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2025-02-05 07:04

癌末期の方への介護保険サービス

#介護保険
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おはようございます。TAKUです。今日も配信撮ってまいります。2月5日水曜日の朝ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
日本にはですね、最強寒波が今押し寄せているってことで、結構雪が降っている地域もありますよね。
テレビで北海道の映像を見たんですけども、すごい車が埋まってしまって、もうどうにもなんないんじゃないかなっていう風な状況でしたよね。
なので、例えば介護を受けている高齢の方とかですね、サービス提供する方、これどうやって提供してるんだろうなというふうに思います。
私の住む関東地方は全然雪も降らない、今降ってないのでですね、心配というか、どうやってサービスやってるのかなというふうにちょっと思ってしまいましたね。心配ですね。
私はですね、今子供たちを送り届けてですね、ちょっと自宅でね、昨日の事務仕事をしながら、残った仕事をやりながらですね、今日の訪問に備えているって形ですね。
なかなか月曜でね、忙しいことも結構あるんですけどね。月曜はね、いろいろ忙しいんですが、今日も訪問していこうかなと思っています。
昨日ですね、なかなか1日中訪問してましてですね、昼ご飯もね、食べる暇なくというふうに働いてましたね。
自転車で移動と、訪問、サービス調整ですね、あと契約に立ち会ったりですね、本当に大変な1日でした。
なかなかね、新規も少しずつあるので、それもやっていかなきゃいけないかなと思っています。
最近の新規としてはですね、がんの末期の方とかも時々いらっしゃいますね。
この方どういったサービスが受けられるかというご家族からの質問とかがありますね。
以前もお話ししたかなと思うんですけど、がんの末期の方とか、寝たきりの方、がんの末期の方ですかね、
って方ね、結構依頼が来るんですけどね、こういった方ですね、なるべくですね、自宅で最後迎えたいって方が多いんですけどね、
サービスとしてはですね、福祉用具とですね、訪問看護ということになりますね、導入時ですね、
まず病院からね、退院されたらですね、訪問のですね、福祉用具ですね、
例えば介護用のベッドとかですね、少し移動できれば手すりとかですね、
あとちょっとベッドがね、ちょっと硬いとかであれば、あのとこずれ防止用具と言ってですね、とこずれのですね、悪化とかですね、その悪化の予防のするためのですね、
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マットがありますね、このようなものを導入いたしますね、でちょっと寝返りが難しくなってきたという時は、まあ
帯変換器みたいなね、エアマットって呼ばれるんですけど、こういったものでですね、自動で単位変換できるというものもありますので、こういった福祉用具をね、まずサービスを導入しますね、
で、がんの巻きの方であればですね、あと訪問看護ですね、これ医療保険で入りますね、介護保険ではなくてですね、医療保険でのサービス導入という形になりますので、
介護保険はですね、内容の何時からあって決められたサービスになりますけども、医療保険であればですね、比較的柔軟に対応が可能ということになりますね、
あとですね、介護保険のね、単位数というものがポイントがね、決まってるんですけど、これ気にすることなくですね、一応医療保険サービス入ることができますので、
週3回程度であったりとかですね、毎日入ることもできますし、医師の指示によってね、入る回数ですね、変わってきて、しかも柔軟に対応できるという点がメリットかなと思ってますね、
がんの巻きの方であればですね、その痛みがあったりとかするので、服薬のお薬のね、コントロールとかちゃんと飲めてるかとかっていう形になりますね、
あと必要に応じてですね、おむつ交換をしてもらったりですね、入浴の解除とかもできますかね、そんな感じになります。
で、あとはですね、入浴がちょっとね、自分で歩いて難しい、自宅で難しいかなってなれば、広さもありますけど、訪問入浴ですね、
風呂を置けというかですね、浴槽を持ってきてですね、自宅内で入浴することも可能になります。
あとですね、定期的におむつ交換が必要な方になればですね、例えば朝ですね、10時頃にヘルパーさん来ておむつ交換して、
例えば夕方4時頃にまたおむつ交換してという形で、1日2回ぐらいですね、おむつ交換、訪問介護のサービスも受けることができますね。
こういったサービスですね、介護等によってですね、受けれるサービス、受けれないサービスがありますので、
その辺はですね、ケアマネージャーに相談してくださいというところですね。
がんの方ですね、妊中の方と違ってですね、急にADLが低下してしまうという特徴がありますね。
なので、すごく日常元気で歩けていてもですね、急にですね、歩けなくなった、寝たきりになるっていうですね、
崖から突き落とされたようにですね、急に歩けなくなってしまう、寝たきりになってしまうという風なケースが多いので、
その辺ですね、例えば養子園の認定を持っていて、例えばもう支援がですね、ポイントが足りないということもありますよね。
そういった時は区分変更申請ですね、区分の見直しを行うんですが、申請を行ってからですね、
2ヶ月ぐらい、1ヶ月半から2ヶ月ぐらいに新しい認定が出る時間がかかってしまうので、
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それまでね、適正なサービスが受けることが難しかったりすることがありますね。
サービスを受けるようにしても、その分ね、介護度が決まらないので、その分ね、慈悲になってしまう可能性があるということがありますので、
なかなかその辺のね、制度自体ちょっと難しいとかあるのかなと思ってますね。
はい、今日ですね、ガンのね、末期の方はですね、プランニングとか、そういったことをちょっとざっくりというかですね、話してみました。
結構ですね、ご本人、かたくだに介護サービスを使わなかったりですね、ご家族もね、ちょっと困ったなという状況もあると思いますので、
そういった時はですね、お近くの地域包括支援センターに相談したりですね、
知り合いに相談したり、ケアマネージャーがね、ついていればそのケアマネージャーに相談したりという形になりますかね。
はい、今日の配信がね、少しでもお役に立てればいいかなと思います。
はい、ではまたですね、次回の配信でお会いしましょう。
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