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こんにちは、TAKUです。今日も配信撮ってまいりましょう。
ちょっと今日ですね、体調がイマイチでですね、ちょっと風邪なんですかね、ちょっと
ゆっくりしながら撮っていきたいと思います。ちょっと短い内容になるかもしれませんが、最後までお付き合いください。
今日はですね、孫法がですね、介護保険外サービスに本腰を入れるということをですね、書いてありまして
介護保障だけではなかなか経営が難しいということですね。今年度から2026年度までの3年間を見据えて
インタビューに応じたということみたいですね。 介護保険で行う訪問介護の、例えばサービスなんですけど
生活援助というところと身体介護というところに大きく分けられると思います。
生活援助の方は、買い物、掃除、洗濯とかになりますね。 身体介護はおむつ交換とか食事会場とか
服役の確認とかっていうふうな形になります。あと入浴会場もですかね、そういった形になりますけれども
介護保険でできることとできないことがしっかり決まってましてですね、例えばお掃除であれば、例えばカーテンを取ってやる大掛かりな掃除とかですね
換気扇の掃除とかっていうものですね。 買い物であれば試行品ですね、お菓子とかがあんまり
よろしくないというようなこともとなっておりますので、この辺をですね
慈悲のサービスにしてうまく組み合わせて 収益を上げていきましょうということみたいですね。
しかしながら慈悲のサービスもある程度お金ですね しっかりと設定しないと
なかなかあまり収益につながらないんじゃないかなと思います。 こういうこともですね
訪問介護事業者さんの管理者がおっしゃってたんですけども、なかなか慈悲も儲からないことが多いということみたいですね。
どうしていくんでしょうかね。 介護報酬の限界ということですね。
なのでこれからどうしていくかということですね。 うまくいけばですね収益源の対応ができたりとか
ですね、顧客と利用者さんとの接点ですね、増えたりとか 社会課題の解決というふうにつながるかなと思ってますので
非常に試してみる価値があると思ってます。
それだけですね、保険の介護報酬だけじゃなかなか経営自体が厳しいというところに来てるんだなというところで理解いたしました。
ケアマネージャーの視点から見るとですね、例えばですね、実際はできないんですけれども
ケアマネージャーとして提供できる慈悲サービスですね、ちょっと考えてみました。
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例えばですね、健康管理サポートですね、血圧とか血糖値とか体重とかのチェックとかですね、それをして食事のアドバイスとか
栄養の指導、助言ですかね、あと運動プログラムを作ったりとかですね、 そういったことも
いいのかなと思います。あの理学療法士とか作業療法士、言語直学士のような専門職ではありませんので、
安全性の面はね、ちょっと考えていかなきゃいけないかなということがありますけどね。
あともケアマネージャーが家事代行サービスをやるっていうことですかね、なかなか
シャドーワークっていうところもね、ケアマネージャーの言われてますけど、 実際はね難しいかもしれないですけどね、掃除洗濯料理とかですね、ちょっと訪問の際に
やるとかですね、例えば買い物してちょっとお届けするとかっていう サービスですかね、あとまあお弁当ちょっとチンしたりっていう
ようなところとかですね、あと電気を変えたりとかですね、 そういった、あと電池を変えたりとか、そういったところを自費サービスに持ってくる
っていうことですかね。 あとですね、まあ相談所の仕事ですんで
家族や本人向けのライフプランの相談とかですね、 これFPの領域になってくるかなと思うんですけど、
ケアマネージャーもFPの知識がね、必要かなと思いますので、 お金の収支とかですねバランスを見ながら
介護保険もですね、1割2割3割負担割合がありますので、 どうやって利用していった方がより効果的かっていうアドバイスも必要になってくるので、
その辺も相談サービスとしてうまく位置づけていけばいいのかなと思ってますね。 あとですね、施設入所の時ですね、
あの選定するための支援ですね、こういった施設がありますよとかですね、 例えば老犬とか特別養護老人ホーム、有料老人ホーム、
サービス付き高齢者住宅、グループホーム、何かが施設としてあると思うんですけど、 こんな特徴とかですね、
選定の支援ですね、こういったところも自費サービスでできれば よりシームレスな支援になるかなと思っておりますね。
あと医療機関とかですね、の紹介ですかね、 こういった先生がいいよとか、この病気にはこの地域ではこの先生が合っているよとかっていう
ご相談というか回答とかですね、 あと医療機関ですね、こういうとこにこういうのがあるよとか、
お伝えするというのも自費サービスの一つに入ってくればいいかなとは思ってますけどね。
あとですね、テクノロジーの支援ですね、 例えばのデジタルデバイスの使い方ですね、
あの未だにですね、ガラケー使われている方が多いんですよね、 それとか携帯持ってない方とかもいらっしゃいますので、
時々ですね、ご相談を受けるんですけどね、 スマートフォンどうやって使ったらいいのとか、アプリはどこから入れたらいいのとか、
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ご相談を受けることができます。 なかなかこういったデジタルデバイスを使いこなせない高齢者はですね、
決済時とかですね、コンビニの決済時とかも弱者となってしまいますし、 そういったですね、タブレット端末とかのスマートフォン、PCとかですね、
使い方を一緒に考えていくというのも、 これは非常にニーズがあるんじゃないかなと思ってますね。
あとですね、Zoom等を使ったオンラインコミュニケーションのサポートとかですかね、
ICTの技術がですね、介護の中でも多く取り入れられるようになってきましたので、 この辺もですね、設定とかですね、しっかりサポートをできればいいのかなと思ってますね。
あとですね、まあなかなか大変なんですけどね、 薬書の手続きの代行とかですかね、
一部ですね、その介護保険に関しては代行という形で今も行っているんですけど、 その他障害に関することとかですね、
そういったことも、中にはやっているケアマネージャーもいらっしゃるみたいですよね。 その辺の支援をどこまでやるかとか、
自費サービスはここからここまでですよとかっていうふうな明確な線引きとかがあれば、 ケアマネージャーもより働きやすいですし、
責任を持ってですね、やることができるんじゃないかなと思ってますね。 あと金銭管理の支援ですかね、
家計簿の作成というかね、そういったものとか、 支払いのサポートとかですね、例えばコンビニに
どうしてもその電気代、ガス代払わないと今日泊まってしまうとか、そういったこともあるので、 そういったことの支援ができればですね、いいのかなとは思いますけどね。
あとですね、整理収納サービスとかですね、 結構ゴミ屋敷とかですね、そういったところで問題になっている方とか、
なかなか性格的に片付けが難しかったりとか、 身体的な理由で片付けとか整理整頓ができない方が多くいらっしゃいますので、
そういった方に対するアドバイスとかが非常に慈悲サービスで有効かなと思っております。 あと心理カウンセリングですね、ストレスとかお悩みですね、不安とかを聞く時間を設けて、
例えば1時間、慈悲でいくらとか設定して、その時間はしっかり聞いて専門的なアドバイスを行っていくってことをすれば、
ご利用者さんもその時間をとってしまうってことの罪悪感もなくですね、その1時間なりをお金によって買うことによってしっかりしたアドバイスが受けられるっていうところで必要なこともあるんじゃないかなと思っております。
あとですね、認知症予防のためのメンタルサポートですね、例えば認知症になりそうな方とかですね、
かかってしまった方とかのご本人ご家族に対するメンタル的なサポートとかですね、こういったこともなかなかですね大切かなと思ってます。
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例えばお薬を飲めてない時どうしたらいいかとか、こういったことはですね、訪問看護とか薬剤処を使ってですね行っていくわけですけども、
こういったことも含めて具体的に相談してしっかりと決めていくということも、
まあ慈悲とですね介護保険、非常に線引きが難しいところではあるんですけど、この辺も非常に重要かなと思ってますね。
あとですね、家族とのコミュニケーションの改善ですね、ご家族ともね時間をとってゆっくり話すことで
しっかりコミュニケーション改善、ケアにつなげていくという風なところを慈悲サービスで行ってみてもいいかもしれませんね。
はい、あと移動の支援サービスですね、どうしても病院とか施設とかできないので、例えば今でしたら介護タクシーを使って送迎してるんですけども、
まあこれをですね、人手が足りなくなるとケアマネージャーが慈悲で行うとか、タクシーに同乗するとか、アプリでタクシーを呼んで同乗して
お支払いを一緒に行うとかっていう風な付き添いサービスですね。あとですね、ショッピングとか休日の
休日というか、空き時間の付き添いサービスなんかも、中には既に慈悲でヘルパーさんとかですね、訪問看護ステーションが行っているというところもありますけれども、こういったところも
ケアマネージャーが参入してもいいかもしれませんね。はい、あとですね、まあ今も行ってますけど、行政機関への支援、移動支援ですね、
個人で行わなきゃいけないことがあると思いますので、そういった時はケアマネージャーがついて手継ぎを一緒に行うっていうところですかね。
なかなか認知機能が低下して、手継ぎが難しいだとか身体的な理由で
移動と手継ぎが難しいというところであれば、顔見知りのいつもそばにいてくれるケアマネージャーが慈悲によって一緒に行ってくれるという支援もいいかもしれませんね。
はい、まあですね、ちょっと並べて考えてみたんですけど、こういったことをケアマネージャーが行っていくっていうところではですね、
シャドーワークって言われる、さっきも言ったんですけど、こういったところが、まあこれシャドーワークではなくなると思うんですよね。
お金が明確に発生してビジネスとして成り立っているというところですので、シャドーワークを減らすことができるということにも繋がってくる。
反面ですね、お金を払えば何でもやってくれるっていう風な存在になってしまうと、またケアマネージャーも燃え尽きてしまって、
もう働きに行くの嫌だよとか、もう辞めちゃったとかってことになりかねませんので、その辺のバランスも非常に大切なのかなと思います。
しかしながらですね、高齢者やその家族ですね、生活の質とかをこういった慈悲サービスでですね、向上させることができると思いますので、
いろんなアイデアを持ってできればですね、慈悲サービス、今後ですね、
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継ぎ目のサービスっていうんですかね、そういったところもケアマネージャーがしっかりとサポートできれば、
地域の支え合いとかにも繋がってくるんじゃないかなと思っております。はい、ちょっと長々とお話しましたけどね、今日はここまでになります。
ちょっと私もなるべく頑張って風邪を治そうかなと思っております。ちょっと鼻声で聞き苦しかったかなと思いますけれども、最後まで聞いていただいてありがとうございます。
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では、タクでした。