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  2. ACPについて考えてみました。
2025-05-01 08:36

ACPについて考えてみました。

#介護 #ACP
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サマリー

今エピソードでは、ACP(アドバンスドケアプランニング)について詳しく解説しています。また、人生会議の重要性や実践方法について考えています。さらに、認知症患者に対する家族とのコミュニケーションや医療職との連携の役割についても触れています。

ゴールデンウィークと研修
おはようございます。ケアマネージャーのTAKUです。今日も配信撮ってまいりましょう。 今日は5月1日木曜日ですね。
今日から5月ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。 みなさんもね、ゴールデンウィーク中ということでお休みの方も多いと思いますが、私は
仕事ですかね、今日明日仕事で 明日はですね雨みたいなんですけどね、関東地方は。
まあ夕方ちょっとケアマネの仲間と飲みに行って、ちょっと 仕事の話とかその他の話ししつつ
という感じですかね。 週末はね、ちょっと田舎ですね。妻の田舎の方に帰るって感じになってますね。
どうですかね。だんだん暖かくはなって、暑くなってきましたね。昼とかね。 まあなかなかね、ゴールデンウィーク中で人もまばらで車も少ないって感じで
仕事に身が入らないようなこともあるかなと思います。 5月病とか言われますけどね。
なかなかね、って感じですかね。 今日もね、私朝から訪問がありますので、ちょっと配信撮ってまいりましょうかね。
ということで、昨日ですね、事務所に行ったら、ちょっとね研修の張り紙というかがしてあったので、
ちょっとそのことについてお話ししたいと思います。 医療連携でね、病院の研修ですね。
がありますという感じですね。研修と交流会みたいな感じでね。 ちょっと私はね、なかなか子供のことがあるので、夜の研修なかなか出れないんですけどね。
本当はそういった研修出たいんですけど、なかなか出れないってことで、 まあしょうがないですかね。
でね、まあその何の研修かっていうのを見てみたら、ACPの研修って書いてあったんですよね。
前もねお話ししたかなと思うんですけど、ACP、人生会議ってやつですかね。 アドバンスドケアプラン
アドバンスドケアプランニングですかね。 人生会議とかも言われるって感じで、介護の業界ではね。
多く研修に取り上げられたりとか、 クリニック訪問診療の研修であれば、結構議題に上ることが多いものになりますね。
実際にね、ケアマネージャーとしてどのように関わっていくか。 どのようにね、頭に置いているかって感じなんですけどね。
アドバンスケアプランニングですね。 ざっくり言えばね、将来の医療とか介護について本人とか家族、専門職がね話し合っておくことですね。
認知症の進行ね、急に起きて進んでしまうとですね、本人の医師の確認がね、例えば難しくなってしまうことがあるっていうことですね。
なので、例えば元気なうちに話し合っておきましょうですね。
病気とかね、認知症とか事故、もし事故で終わった場合ね、 意識がね、
ちょっとなくなってからではですね、本人の希望がね、わからないってことなんですよね。 ご家族もね、ご本人のために何を選べばいいか迷ってしまうってことですね。
医療職もね、どこまで治療すべきか、判断に困るってことですね。 延命するのか、どんな人生最後を迎えたいのか、一番大切にしていることは何だったのかってことですよね。
こういったね話し合いのプロセスがね、大事にしようってことですね。 プロセスですね。この辺が大事にしましょうってことですね。これはACPということですね。
具体的にはね、カードを使ってね、もしばなゲームだったかな、 もしもこうだったらどうしようかとかね、一番大切に考えているのはどれですかみたいなね、
カードに書いてあってね、カードに書いてあって、選んでみんなで話し合っていくみたいなことがありますけどね。 具体的にね、どんな話しするかっていうと、最後までね、自宅で過ごしたいのかですね、本当に。
で、さっきも言ったように延命治療はね、希望しているのかですね。 あと、苦痛を減らすためのケアを優先したいのか、そうでないのかですね。
で、主に誰に判断を得られたいのかですね。代理の意思決定ですね。 これ誰にしておくか。この辺をね、本人、家族とかね、関係者で話し合って共有しておくってことですね。
ケアマネとしてはですね、医療職とのね、橋渡し役としてね、ACPの話題をね、ご家族に導入したりすることもあるかなと思いますね、例えばですけどね。
家族とか本人のね、希望をですね、日頃ね、ご訪問、これから訪問したりしますけどね、訪問とかね、面談の時にね、モニタリングって言いますけどね、少しずつね、どんな生活、どんなね、
家族とのコミュニケーション
最後を迎えたいかとかね、この辺を少しずつ聞き出しておくってことですね。 訪問看護とかね、訪問診療、施設の入所の場でもね、こういった考えで生活していきたい、最後を迎えたい、ご希望がありますよってことを、情報共有をね、関係者としておくってことですね。
話のきっかけづくりがすごく難しいですよね。いきなりね、延命どうしますかとかですね、もしもの時あったらどうしますかとかね、聞くとね、ちょっとね、びっくりしちゃうかもしれないので、もしもの時にね、どんなふうに過ごしたいとね、今ご考えですかとかね、考えたことありますかみたいにね、
優しくね、タイミングを見てお話をね、聞き出すというかね、そういったことを聞き出すってことになりますね。
しかしながらね、現場でのリアルな話をするとですね、実際ACP進めるのってね、結構難しいですね。
さっきも言ったようにタイミングですね、これとかね、関係性ですね、まだ関係性が構築できてないとね、いきなり何の話してるんだ、みたいなね、怒っちゃったりすることもあるでしょうしね、家族のね、ご意見がね、バラバラだったりしますよね、こういった時はちょっとあまり、ちょっとずつね、まとめていくしかないんですけどね、はい、でもね、話しておいてよかったとね、言われることがまあありますかね、まあ、なかなか難しいんですけどね、ここまでね、導くのと、
はい、認知症の方ね、一疎通が難しくなった時にね、どうしていいかわかんないってね、後悔する家族もいらっしゃいましたね、なのでね、もうちょっと早めからね、ACPをね、知っておきたかったって家族もね、いるかなと思いますね、私たちもね、その件に関してね、そういう視点でね、ご家族ご本人にね、事前に伝えて、うまくね、伝えられることがね、ケアマネーとしてのスキル、向上になるかもしれないですね、
まあ、ACPのね、考えを知っておくだけでもですね、随分ね、役に立つと思いますので、皆さんもね、ACPね、ちょっと頭の片隅にでもね、置いていただければと思っております、はい、今日はね、ACPについて少しね、深掘りしてみましたね、ケアマネーとしてもですね、家族としてもね、みんなにご本人支援のためにね、
関係のある大事なね、テーマだと思いますので、またね、考えてみてはいかがでしょうか、ということで、またね、医療とのね、連携とか、その辺もね、今後話していきたいなと思ってますので、またね、ぜひぜひ聞いてください、私ね、最近Xで楽しくね、交流しつつやってますね、写真のね、ことが主になってますけどね、興味ある方ね、覗いてみてください、
プロフィール欄からね、リンク貼り付けてますので、ぜひぜひ、友達になってください、よろしくお願いします、ということで、今日はACPについてお話ししてみました、
ゴールデンウィーク中ね、皆さんね、体調を気をつけてね、お過ごしください、ということで、ではまた次回の配信でお会いしましょう。
08:36

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