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2024-08-05 07:47

ビジネスケアラー支援について

#介護 #ビジネスケアラー #支援 #毎日配信
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こんにちは、TAKUです。今日も配信撮ってまいります。今日はですね、ちょっと仕事が忙しくてですね、収録の時間が夕方になってしまいました。
午前はちょっと息子が手足口病にかかって、その他の影響もあって、ちょっと熱が出たんですよね。
熱が収まって、今度発疹が出てしまったということで、発疹が出るとなかなか保育園が預かってくれないところもあるので、念のために主治医に相談して、ちゃんと登院許可がもらえるようにということで、朝から保育園行く前に病院に連れて、小児科に連れて行ってきました。
大変ですよね、働くパパやママですかね、結構自分の都合のいいようにならずに、本当に子育て大変かなと、大変な方多いかなと思ってます。仕事も結構思ったようにいかなくなったりとか、すごくストレスになるんじゃないかなと思ってます。
皆さん、子育て中の皆さん頑張っていきましょう。ということで、今日はビジネスケアラー支援ということで、経済産業省が新たな取組を行い始めたということなんですかね、お伝えしたいと思います。
ヤングケアラーとか介護の分野では有名というか、知っている方もいらっしゃるかなと思うんですけど、今度はビジネスケアラーということがあるみたいですね。私も今日の朝初めて知ったんですけどね、なのでちょっとその辺についてお話ししていきたいと思います。
まずですね、ビジネスケアラーとはですね、仕事を続けながら家族などの介護を行う人のことを指しますと、日本の高齢化に伴いこのビジネスケアラーの数が増加しているということですね。増加しているでしょうね。
経済産業省が新たな取組としてですね、このビジネスケアラーを支援するために中小企業を対象とした実証事業を8月に開始する予定ということですね。取組の目的としては仕事と介護の両立を目指すものですということですね。
具体的な内容はですね、相談窓口の設置、社内体制の整備支援、経営者向けガイドラインの提供ということになっているみたいですね。ちょっとこれじゃあまりわからないですけどね。
相談窓口の設置に関してなんですけどね、地域ごとに指定された事業者や団体が中小企業から介護の相談に関する相談に応じる窓口を設置するということですね。
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ビジネスケアラーが直面する課題について専門的なアドバイスを受けることができるようになりますということみたいですけどね。
どうですかね、専門家がいるんですかね、窓口にね。どうなんでしょうね、その辺はちょっと詳しくはまだ見てないですけどね。
2番目ですね、社内体制の整備支援ですね。企業内での介護支援体制を整備するため、担当役員や担当者を任命することが推奨されていますということですね。
これにより、介護に関する情報収集や従業員へのサポートが円滑に行われるようになることが期待されますということみたいですね。
社内に担当者を置くということですかね、これが推奨されているということですね。機能すればいいですけどね。
あと3番目としては経営者向けガイドラインですね。経済産業省は、仕事と介護の両立支援に関する経営者向けのガイドラインを発表したということですね。
ガイドラインは定期的なアンケートを通じて、介護の実態を把握することとか、介護の負担を軽減するための具体的な政策が含まれていますということですね。
ガイドラインまだ見てないので、どんなものかわからないですけどね。
なぜこの取り組みが必要なのかですね。背景には急速な高齢化ですね。これは当然ですね。
2030年にはビジネスケアラーの数が318万人に達すると見込まれているということですね。
また、介護と仕事の両立が困難になると、労働生産性の低下や経済損失が生じる可能性があります。
経済産業省の試算では、2030年には約9兆円の経済損失が発生するおそれがあると言われています。
この取り組みに期待される効果は1つですね。介護離職の防止。
企業がビジネスケアラーを支援することで、介護を理由とした離職を防ぎ、労働力の確保や生産性の向上が期待されますということですね。
2番目、従業員の満足度向上。介護支援体制が整備されることで、従業員の仕事と介護の両立が可能になり、職場環境の改善や従業員の満足度向上が見込まれるということみたいですね。
どうですかね、この実証実験。介護の問題が。対策は休務ですよね。中小事業にとって。介護することでですね、必要になると仕事を辞めなきゃいけないとか、必要な時間を働けないということはなっていきますんでね。
どうですかね、このモデルが成功するかどうか、なかなか大変かなと思うんですけどね。
介護で悩んだらですね、とりあえず地域包括支援センターとかケアマネジャーとかに相談していただければとは思いますね。
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どうですかね、身近に介護とか仕事の両立が悩んでいる方がいらっしゃれば、私にも相談してもらってもいいですし、色々と介護の専門家に相談して、サービスを受けながら解決していく方法もありますので、ご相談いただければいいかなと思います。
特に認知症とかですね、徘徊しちゃうとか、そういったことがあればすごく大変でしょうしね、色々ちょっと離れられないですよね。
なので、自宅で見ていこうか、施設を検討しようかという家族とのね、結構そのせいで仕事ができないとか、仕事を中断してその都度自宅を訪問しなきゃいけないという方が多くいらっしゃいますけども、
まさにこういった問題に直結しますよね。どうでしょうかね、うまく解決していく方法があればいいかなと、私自身も悩んでいるところであります。
今日の放送はここまでにいたします。毎日配信しております。
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またこちら放送気に入っていた方がいらっしゃれば、いいねとかコメントいただければすごくありがたいです。
明日からの放送の励みになりますので、楽しく放送していきたいと思います。
はい、では今日の放送は以上になります。
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