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2024-07-17 14:27

介護職の平均月給。サービス提供責任者がケアマネの給与を上回る?

#介護支援専門員 #ケアマネ #介護 #給与
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おはようございます、TAKUです。今日も収録していきましょう。
昨日、地域保護活性センターの研修に出てきました。
前回の放送でもお伝えしたんですけど、感染症について、ちょっと予習をしていって、実際研修の場ではどんなものになったかということを、まずお伝えしてみましょう。
大まかには、感染症についてというような、大まかな説明ですね。
あとは、感染の基本的な対策ですね。標準の予防策とか、手洗い・手指消毒についてですね。
手洗いとか手指消毒は、実際にやってみて、洗い残しがないかとか、機械を使ってですね。
AIというかですね、ちゃんと洗い残しがないか、点数で評価されるように形でやってもらいましたというか、やってみましたね。
ジェルをつけて、爪の先から手の間から、手の甲とか手のひら、手首という形で洗っていって、それを機械で映像で読み込ませて、何点ですよというふうな形で手洗いができているかどうかということをしていましたね。
企業でも導入されているみたいですね。あと病院とかでも、手の洗い残しですね。適切に洗えているかどうかというところを判断するために、やっている会社が、企業とかがあるということですね。
あとはサージカルマスクの正しい着用方法とか、事業所の感染予防対策どうしてますかというふうな理解についての話でしたね。検証を行った会社自体が結構大手の会社さんで、手洗いのジェルとか、そういったものを販売している会社でしたので、
そういったことを中心のものになったのかなと思いましたね。非常に役に立ちましたね。
研修については、こういった形で講義形式のものもあれば、みんなでグループワークをやったりという形の研修もあるんですけど、昨日の場合は集合で先生が前に立って、一方的にお話ししてくださって、みんな座学で学ぶというような研修でしたね。
私としては、みんなで意見を考え話しながら議論を深めていくという研修スタイルが好きなので、そういった研修の方が良かったんですけど、昨日の研修はそういった座学というのがメインでしたね。
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みんなで話し合って議論を深めていくと、個人の個性とか考えとかを深く聞くことができますし、グループで議論意見を深めていけたりとか、その中で気の合う仲間を見つけたりとか、深く友達になれたりという形もあるので、集合研修の方が私好きなんですけど、なかなかないですよね。
なので、また次回研修があれば、皆さんにもお伝えできることがあればお伝えしたいなと思っています。
今日のメインの内容なんですけど、またX見てたら、介護ニュースジョイントというところで記事が出てましたので、お伝えしたいな、考えていきたいなと思っています。
介護職の平均月給が24万1000円で、サービス提供責任者がケアマネージャーの給料を上回るという介護労働実態調査と書いてあるんですけど、こういった記事の内容になっています。
サービス提供責任者というのは、わかりやすければヘルパーの事業所のシフトを作ったりとか、一般のヘルパーさんの管理をするという立場の人ですね。
この人たちがケアマネージャーの給料を超えてしまいましたというふうな記事ですね。
ケアマネージャー自体は、介護の業界の中では一応上位資格というふうにされているんですよね。
その上位資格とされている資格がヘルパーさん、サービス提供責任者によって上回ってしまったというところが問題になっているというふうな記事だと思うんですよね。
ケアマネージャーは一応資格を取るまで、実務経験5年ぐらい必要で、そこから試験を受けて研修を受けて取って、さらに更新研修とかもいろいろあって、なかなか大変な資格だというふうにされているので、
その点給与の面で評価しましょうというふうなものが考え方だと思うんですけど、
そういった上位資格であるにも関わらず、給与逆転現象が起きてしまったというところがわかりやすく言えば問題にされているということですよね。
一般的に高度な資格とされているのに上回られてしまったということですよね。
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なぜ上回られてしまったかというと、おそらく人材不足と業務の複雑化があると思うんですよね。
サービス提供責任者は給与は少しずつ上がっているんですよね。
それはなぜかというと、業務が複雑化しているというところですね。
あと24時間の対応とか、緊急時の対応とか判断とかもしなきゃいけないので、結構充積ですよね。
それに見合った待遇が求められているというところで、ケアマネージャーの給与を超えてしまったという一つのポイントというか、そういったところになるかなと思いますね。
あとは事業所によっては高い加算を算定している事業所もありますので、高い加算を算定しているとその分給与にも反映されてくると思うんですよね。
なのでケアマネージャーも高い加算を算定していれば、おそらく給与自体は増えていくと思われますけれども、
平均してみると、そういった感じに給与自体は上回ってしまったということになるんでしょうかね。
加算自体をとっている事業所の方が、大手の事業所ですね。そういったところとか、給与を高くもらえる事業所とかが、結局のところ給与をもらえると思うんですけどね。
こういったケアマネージャーの給与が逆転されてしまったという現象は、介護業界自体のキャリアパス自体にも大きな影響をもたらすと思うんですよね。
多くの介護職員がキャリアアップとしてケアマネージャーを目指すという風なのが、今までの王道というか、そういった道だったんですけれども、
そういったメリット、経済的なメリットはなくなってきているのかなと思いますね。介護業界自体のバランスが崩れてきているのかなと思ってますね。
ケアマネージャーのモチベーションも低下してしまいますし、介護の質自体の低下にもつながってしまうという恐れがありますよね。
なので、改善できればしていただきたいという形では思っているんですけど、なかなか難しいですかね。
結局人材不足が全体的な問題ですし、業務もより複雑化されていますし、キャリアパス自体もちょっと業界全体でいまいち統一されていない部分もありますよね。
この辺、いろんな問題がありますよね。介護保険制度自体を再検討していくという必要性があるかなと思ってます。
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ケアマネージャー自体給与を上げたいのであれば、例えば、より給与に反映してもらえる事業所に転職するであるとか、
一件あたりいくらというふうな算定をしている事業所もあるので、そういった能力主義、能力を重視してくれるような会社に転職するであるとか、
あとは、自分で稼いだお金を、例えば投資に回して、安全なインデックス投資に回して、その分を全体的な自分の収益、給与を増やしていくというようなこととか、
あとは、自分のスキルアップにお金を使って、自分の能力を上げながら給与を増やしていくとか、あと復元をやるとか、そういったことで自分の給与を上げていくというところも大事かなと思ってますね。
ただ、制度が変わらないから、逆転されたからといってそのままいたとしても、給与自体は上がっていかないと思いますので、結局のところ自分でどう変えていくかというのが大事かなと思ってますね。
私自身は自分の価値を高めるために、例えば最近であれば、AIの勉強をしたりとか、具体的にそのAIを使うことで業務をどう改善か、自分自身していけるのかとか、それが人材育成、どうやってそれが下の世代を育てていくために役立つのかとか、
あとはスキル自体が事業所を大きくしていくためにどのように役立つのかというふうな視点を持って働くようにしてますね。
結局のところ、働きやすい環境であるとか、事業というものは一応自分で考えてやっていかなきゃいけないと思うんですよね。
自分の働きやすい事業所を作っていく、仲間を作っていくというのは、結局のところ自分にかかってくるんじゃないかなと思ってますので、その辺も意識しながら、あとはそうですね、なるべく疲れすぎないようにするということですかね。
結局、体力と気持ちの部分が充実してないといい仕事もできませんし、周りにもいい影響を与えないと思うんですよね。その辺もすごく大事なので、人間関係であるとか仲間作りというふうなところも一つ大事にしていきたいと思ってます。
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あと、人生全体で考えても、引退した後、どういった人生を締めくくっていくのかというか、どういった人間関係、以前にもお伝えしたかなと思うんですけど、サードプレイスにつなげていけるかとか、全体的な自分の業務だけでなくて、マクロな視点で自分の人生をどうやって構築していくか、作り上げていくかという、
人間的な魅力を高めていくってことも合わせて大事かなと思ってますね。なかなか実行するのは難しいですけどね。一言で言えば、仕事も頑張りながら、頑張りすぎない自分でありながら、楽しみも見つけていきながら楽しむ。
人との関係も大切にしながら、人も大事にしていくということが今考えているところですかね。なかなか難しいんですけど、ちょっとずつ前進、後退もあると思うんですけど、前進できればいいのかなと思ってます。
はい、今日最後まで聞いていただいてありがとうございました。最後はまとまりのない話になったかもしれないですけれども、現在の私のそういった気持ちをちょっとお伝えしてみました。
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友達というか、この音声配信を挟んだその繋がりというのも少しずつできてきているのかなと嬉しく思ってます。顔は見えないですけど、声で繋がれるってすごく楽しいですよね。スタンドFMも音声配信も楽しみながら過ごしていきたいと思っております。
ではまた明日の放送でお会いしましょう。最後まで聞いていただいてありがとうございました。
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