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2024-06-09 05:29

#春木ゼミ 出生数、合計特殊出生率の推移について

出生数、合計特殊出生率の推移
https://www.mhlw.go.jp/stf/wp/hakusyo/kousei/19/backdata/01-01-01-07.html

#春木ゼミ
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00:05
おはようございます、TAKUです。今日は6月9日、日曜日です。
今日はですね、私が好きで聞いているボイシーのパーソナリティの知的好奇心チャンネルというチャンネルがありまして、
春木先生という先生がやっているチャンネルです。
この先生、すごく本当に知的で、いろんな社会の現象とかですね、その社会のことをわかりやすく解説してくださって、
面白おかしく解説していただいています。私大好きなんですよね。
例えば底辺の話とか、ちょっと一言で言ってもわからないかもしれないので、ぜひ春木先生のチャンネルを聞いていただければよくわかると思うんですけれども、
すごくかっこよくて、面白いチャンネルになっています。
今日はですね、その春木先生から宿題が出ましたので、ボイシー内で宿題が出ましたので、それに回答していく回答したいと思います。
そのお題なんですけれども、出生数と合計特殊出生数のグラフを見て、その添付したグラフを見て考えたこと、疑問点などを聞かせてくださいということでした。
以下ですね、その前日に収録したものを貼り付けますので、お聞きいただければと思います。ではよろしくお願いします。
ボイシーで活躍されているマトフェルス女学院大学の春木先生が、
出生数と合計特殊出生率の推移、厚生労働省から発表されているもののグラフ等を見て、違和感を感じた点、その他気づき等を述べてくださいと、
ボイシーの方でおっしゃってました。今日はそれについて、個人的な見解を考えて考察してまとめてみたいと思います。
まず出生数というのは、単純に生まれた数ですね。申請時の数ですね。1年間に申請時に生まれた数。合計特殊出生率というのは、1人の女性が平均して産む子供の数ということですよね。
2019年の時点で、出生数は87万人、合計特殊出生率は1.36。2040年推定で出生数が74万人、合計特殊出生率は1.43となっています。
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出生数は減っているんですよね。それに対して合計特殊出生率は1.43と増えているということですね。ここは違和感がありますよね。出生数は減っているのになぜか合計特殊出生率は上がっているということですよね。
ここについて違和感を感じました。私なりに考えたところ、医学の進歩によっておそらく産みやすくなったというところですね。体外受精とかもありますし、そういったところで1人あたり女性が一生涯に産む合計特殊出生率の数が増えたということかなと思います。
あともう一つ考えられる点としては子どもにかけられるお金が増えたんじゃないかなと思います。女性も社会進出が進んで地位のある仕事をしていますし賃金自体が上がってきたんじゃないかなと思います。
その他、育児休業制度等、男性も育児に関わることができるようになって、そういった形で社会が変わって、より男性が子育てに関われるようになってきたというところで女性も産みやすくなってきたというところが考えられます。
私が考えたところは以上のようなことになるんですけれども、それが合っているかどうか、どのようなことをはるき先生が言ってくれるかというのを楽しみにして、今日収録させていただきました。
皆さんももし興味があればはるき先生の放送を聞いてみてください。最後まで聞いていただいてありがとうございました。ではまた。
05:29

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