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ケアマネジャーのTAKUです。
この放送は、子育て・介護のことや日々の気づきについて、配信していくチャンネルです。
TAKUです。おはようございます。
今日は5月の16日、木曜日。
ちょっと朝は雨が降ってましたけど、今だんだん上がってきていますかね。
今日もですね、2人の子供を送ってきて、今自宅に戻ってきて収録しています。
昨日の放送でもお伝えしたんですけども、私、昨日誕生日でして、
FacebookとかInstagramでメッセージをいただきました。嬉しいですね。
その中でも、小学校からの知り合いがおりまして、その人がメッセージで、
知り合ってから40年ぐらいになるね、長い付き合いだね、コメントがありました。
そうなんですね、もう気づいたらそんなに経つんだなと。
それだけ長く付き合いが、まさか小学校の当時はそんなに長く付き合いが続くとは思ってなかったんですけども、
続いて嬉しいなと思いますね。
その人のコメントを見ると、当時自分が小学校だった時、どんな友達がいたかとか、
どんなことをやってきたかとか、なんとなく思い出すんですよね。
そういった思い出すきっかけになるのが誕生日なのかなと思います。
これからも人とのつながりを大事にしながら、友達を大事にしながら生きていきたいなと振り返った昨日の誕生日でした。
それでは本編の方、いきたいと思います。
今日はですね、ケアチームについてちょっと考えてみたいと思います。
ケアチームっていうと、ケアチームってことで、ケアをする何かまとまった集団なのかなと思うと思うんですけども、
実際その通りで、私が関わっている利用者さん、家族とかが結構多く相談いただくんですよね。
例えば、ちょっと物忘れが最近目立つようになってきたんだけど、
ちょっと家の中が少し片付いてないんだけどとか、
薬が少し飲み忘れが増えてきたみたいなんだけどとか、
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ちょっと足がむくんじゃったとかっていう、そういった家族のご本人のお悩みがあると思うんですけども、
そういった時どうしたらいいかなと思うと思うんですよね。
そういった時はですね、ご本人ご家族で考えても、なかなか解決することが難しいと思います。
まずそういった時はですね、誰かに相談することをまず第一に考えた方がいいのかなと思います。
そういった時にですね、医療とか福祉のマスクを着て、
そういった時にですね、医療とか福祉の専門職が非常に助けてくれると思います。
まずはですね、介護であれば地域包括支援センター、医療であれば今かかりつけのお医者さんとかにご相談して、
それで少しずつ関わってくれる、例えばお医者さん、看護師さん、薬剤師さん、理学療法師さん、
あとはですね、ヘルパーさんとか、あと福祉用具の人とか、そういった方を専門家につなげていくのがいいのかなと思います。
そのつなげ役として、在宅、自宅でそのつなげ役としては相談に乗ってくるのが主にケアマネージャーだと思いますので、
まずはケアマネージャーを担当をつけて相談していくことがいいのかなと思います。
ケアマネージャーが担当につくと、例えば歩きにくかったら福祉用具の事業所さんを連れてきてくれたりとか、
釣りの飲み忘れとかちょっと物忘れが目立つ心配だなという時は看護師さんを紹介してくれたりとか薬剤師さんを紹介してくれたり、
リハビリに関しては理学療法師さんとか作業療法師さんを紹介してくれたりというふうにします。
最初はちょっと慣れないのでどうしていいかわからない。
顔見知りの関係なのでどうしていいかわからないことはあると思うんですけど、
徐々に慣れていくといろんなアドバイスがお互いに相談とかできたりするようになります。
そうやって各専門職とつながりを持っていく中で、だんだん時間が経っていくと、
その専門職同士の意見、どうやってケアしていった方が一番いいのか、その人のためになるのかというふうにチームが熟成していくわけなんですよね。
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その横のつながりも増えて、どんどんその人の支援がより効率的に、その人に合ったものにどんどん変化していきます。
なのでケアチームというのは、いろんな集団の専門職であるんですけども、
それが時間が経つにつれて、どんどん進化して熟成していくわけなんですよね。
ですので、早めに相談して、自分のケアチームを作って、そのケアチームが熟成していって、
その利用者さんとか家族さんが一人じゃ悩まずに、自宅でより良く生活していくことにケアチームのサポートによりつながっていくのかなと思っています。
まずは一人悩まず相談していくことが大切なのかなと思っています。
はい、いかがだったでしょうか。今日はですね、ケアチームについて話してみました。
一人で悩まず相談していきましょう。
今日の放送はお役に立てればと思います。
ではまたお会いしましょう。
ありがとうございました。