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キャリアと占いということで、いろんな配信をさせてもらってます。
成果を上げていこうと思ったときに、自分の成果が上がる行動を見直していくということだったりとか、
行動を生み出している考え方を見直していくということをやっていって、考えを変えて行動を変えて結果を変えていくというね、
これが成果を出すためのPDCAになってくるんですけど、割と考えを変えて行動を変えてっていうのは、
割と聞いたこともあるし、普段から意識もできることだと思うんですよ。
すごく大事だなと思うのが、この考えを生み出している自分の物の見方っていうものがあります。
一見するとね、この考え方と物の見方って何が違うのかよくわからないという感じだと思うんですね。
これは何が違うかといったら、考え方っていうのは健在的なもの、自分で意識している、自覚している考え方なんですね。
これに対して物の見方っていうのはどちらかというと、この健在意識に対して潜在意識、
自分では自覚していない無意識なものなんですね。
自分がどんなふうに世界を捉えているかみたいな話なんですけど、よくある有名な話であれば、
目の前にコップがあってですね、半分水が入っているとしたときに、
まだ半分もあるっていう物の見方をする人と、もう半分しかないっていう物の見方をする人に分かれるんですね。
これは意図的に考えて、まだ半分あるな、もう半分しかないなって捉えているわけじゃなくて、
無意識のうちに自分がその半分の水を見たときに、もう半分だなと思うのか、
まだ半分あるなって思うふうに無意識で出てくるものだと思うんですね。
この無意識の領域っていうのは、聞いたことあると思うんですけど、
表に出ている健在的、自分が自覚している意識よりも、
無意識の意識っていう方が圧倒的に多いんですね。圧倒的に。
なので、考え方を変えて行動を変えて結果を変えようと思っても、
この無意識の圧倒的に多い領域の物の見方が変わらないと、
なかなか現実のですね、考え方とか行動ってのは変わっていかないと。
だからこそ、目に見えるものって皆さん信じやすいと思うんですね。
論理とか根拠とかね。ビジネスでは結構そういったものを求められますし、
ビジネスの近いところにあるキャリアっていうところでも、
あなたは今何をしてきたんですかとか、どんな結果を出してきたんですかということで、
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根拠とかエビデンスとか論理、そういったものがすごく大事にされるんですけど、
これってさっきの健在意識なので、目に見える領域なんですけど、
目に見えない無意識の領域とか感覚的なものとか、
こういったところの方が実際に与えている影響力ってめちゃめちゃ大きいので、
そういった目に見えない力っていうのをもっと使っていこうと。
そのために有効な扉、入り口になってくれるのが占いというものになるよということですね。
よく占いっていうのは非科学的だとか論理的じゃないとか、
ちょっとバカにされることってあると思うんですけど、
論理的に考えると目に見えるものよりも目に見えないものの方が圧倒的大多数であり、
影響力を持っている。
健在意識よりも潜在意識の方が圧倒的に影響力を持っているということは、
もうすでに科学である意味論理的に解明されているので、
我々も自分のキャリアとか自分のビジネスとか自分の人生に対して
影響力の大きい無意識の領域っていうのを占いっていうツールを使って、
それを扉にノックして活用していくことで、
今まで思い描いてもなかなか実現しなかったキャリアとか結果っていうのを
ぜひ作っていきたいなというふうに思っています。
なので目に見える根拠があるものっていうのももちろん大事にしていきたいんですけど、
目に見えない根拠のないものっていうものも活用していくことで、
運命やキャリアを切り開いていくんじゃないかなというふうに思っています。
本日も最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
