00:00
スピーカー 1
MIKKUNです。AKKIです。コンテンツフリークス始まりました。 今回は、アニメ『となりの妖怪さん』について話していきたいと思います。
AKKI。はい。 いやー、『となりの妖怪さん』終わりましたね。 終わったねー。なんか、やばかったねー。
毎回これ終わった、やばかったってなっちゃうんだよな。 好きなアニメって。
いやー、分かったよ。マジで。 いやー、特に『となりの妖怪さん』ね。なんか、今回は10話から13話話すんだけど、前もね、なんか世界観すごいなって話したけど、今回でより
スピーカー 2
ここまで来るかっていうぐらいのね、なんかさ、世界観だったね。 俺らが待ち望んでた展開がさ、来てくれたって感じだったよね。
スピーカー 1
そうだね、全部来たね。 やっぱり最高だったわ。 前話7から9話ぐらいのところは、本当に感動に感動を重ねて、めちゃくちゃクオリティ高いなって思ってたんだけどね。
そうだね。 10から13話ね、もう大爆発してたわ。 世界、うわ、これやばいわ。でも、結構感動のシーンはあったし、結構平行宇宙みたいな話が出たりとか。
スピーカー 2
そうなんよ。 そうなんよ。 引き続きすごい世界観を楽しみながら最後まで見れたね。 うん、そうそうそうそう。結構前回話した内容は、あの感動よりだったけど、今回はもう感動あり。もうこの
隣の妖怪さんならではのこの世界観の設定ありでさ、もう両方面白かった。 面白かったね。一つのアニメでよくこんなにストーリー入ってるよと思うね。 確かに。 軸が多すぎる。
スピーカー 1
今回はこの最後までのところで言うと、まさかのお父さんの話出てきたね。 出てきたね。 もう俺ないかと思ったら、めちゃくちゃお父さん軸の話もあって、そっちもね、かなり泣ける話だったし、まああとはインカージョンだね。
それなんですよ。 わかるかわかんないか。 インカージョンだね、もう。 インカージョンだね。これはもうMCU、マーベル好きしかわからないかもしれないけど、こう平行宇宙と平行宇宙がね、ぶつかって亀裂が生じるインカージョンっていうのが発生してね、いやーそっからね突然のホラー展開みたいな感じもあってね。
いや本当にね。 すごい人死ぬんだよなこのアニメ。 怖いんだよねマジでこの世界観。死が隣り合わせすぎるんだよね。インカージョン起きるからMCU好きはちょっととりあえず見てほしいね。 確かに。 絶対興奮する。インカージョン起きてるやん。 この世界観で?って。 そうそうそうそう。
スピーカー 2
はい、ということで個別の感想も話すか。まあ10話から13話、まあまあ10話かな。ここの話はどんな感じだったかな。多分影の話がすごいあったかいだよね。 うんそうそうそう。影の話が出てきて、影からベトベトさんがどう出るかとかさ、影とはどういうものかみたいな話だったね。
03:17
スピーカー 1
そうだね。ここは主人公のムーちゃんがまず影に襲われるってところから始まって、飲み込まれちゃうんだよね。で、そっからその影とジローが対話したりとかして、まさかのね、その影お父さんだったっていう。嘘だろって。やばすぎるって。ねえ。
で、そっからもうなんか影と対話もあってさ、お父さんの過去の記憶とか、過去回想とか出てきて、あそことかもさ、なんかすごいよね。ちょっと、ちょっと路地裏見ただけでね、それで闇に連れ込まれちゃうっていうさ。マジで怖いわ。
スピーカー 2
そうそう。この影のね、パパ影が出たとでさ、その時のあの、パパがなんでいなくなったのかっていうね、過去回想があって、なんかあの単身運にしてたパパが、あの子供たちに会うために寄生しようとして、夜に街歩いてたら、で、路地裏になんかね、声みたいのが聞こえたのかパッてこう、路地を見ちゃったら、もう影に引っ張られて次の瞬間にはもうパパいなくなるっていう。
スピーカー 1
そう。すごいよね、この世界観。なんか、そこら辺で今なんか、行方不明者がいっぱい出てるらしいよみたいなさ。行方不明者、影に連れ込まれてるらしいよみたいなさ。普通にあるっていう世界観でね、それが。だからできるだけ暗いところは通らない方がいいとかさ。
スピーカー 2
そうね。で、ムーちゃんがさ、影にこう、取り込まれそうになった時もさ、言うてそんなに暗闇じゃないしね、ただの昼間のなんか、どっかの影の近くに寄っちゃっただけだもんね。
スピーカー 1
うーん、そうそうそうそう。
スピーカー 2
そしたらその影に、木の影みたいなところに潜んでて、わーってムーちゃんを包み込んでしまうっていう。
スピーカー 1
うーん、こんなんで一瞬で死ねる世界観だもんな。
スピーカー 2
あれだってもうだって、タゼンボウとさ、ジローいなかったらもう、ムーちゃんも飲まれてたでしょ。
スピーカー 1
うーん、そうだね。
スピーカー 2
いやー、怖すぎるって。
スピーカー 1
ねー。まあ飲み込もうとしてたのは、まあお父さんがね、家に帰りたくてっていうところで、まあ記憶、まあ意識もない中で、ムーちゃんに襲いかかっちゃったみたいな感じだったけど。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
うーん、ジローをとか、ジローとかと話したりして。
ベトベトさんになるっていうね。
え、そういうことなの?
スピーカー 2
ね、そう、これさ、そういいや、今まで出てたベトベトさん、もともとは影だったんだって言ってたわと思って。
スピーカー 1
言ってたわってね、伏線だった。
マジかよ、しかもベトベトさんって、この姿のタイプの人のことをベトベトさんって言うのねって。
06:01
スピーカー 2
そうそうそう、あの人の、あのー、固有名詞じゃないっていう。
そうそうそう。
この、影から妖怪の姿に変わったその、その状態のことをベトベトさんって言うってことが分かってるね。
スピーカー 1
ね、ネーミングも意味わかんないしさ、なんでベトベトさんなんだよって。
スピーカー 2
いやー、そうなんだよ。
スピーカー 1
ねー、お父さんの記憶は入ってないんだよね、ベトベトさんには。
スピーカー 2
そう、入ってない。声だけお父さんの声になってるんだけど。
スピーカー 1
それがきついんだよな。
スピーカー 2
きついんだよな。
スピーカー 1
いやー、まあムーちゃんからしてもそうだしね、特に奥さんのね、方の話とか本当になんか、きついよな。
声は聞こえるんだけどその人じゃないっていうね。
スピーカー 2
うん、もうだって声聞いたら、思い出しちゃうよね。
スピーカー 1
うん、全部思い出すな。
スピーカー 2
つらいよね。
しかもこの、まだ意識がはっきりしてない、まだベトベトさんの状態?
なんか設定だとさ、ベトベトさんとして、こう影から妖怪の形、まあ人、ちっちゃい人みたいな形出てきて、
いろいろしてると、あるきっかけでこう意識が芽生える。
それまではね、なんか何にもなんか抜け殻みたいな状態になっちゃってるっていうのでさ、
まだその状態、このパパ影からのベトベトさんになった人は、マーさんって名付けられた。
マーさんだね。
そのベトベトさんはまだ意識がなくて、
でなんかこうボソボソ喋る内容もさ、
俺は誰なんだみたいな、分からない、寂しい、誰なんだみたいな言っててさ、
いやパパの声でさ、帰ってきて家でそんな言われたらさ、つらいよな。
スピーカー 1
つらいよマジで。
スピーカー 2
でね、ムーちゃんそれをベトベトさん見て、お父さんって言っちゃうんだよね。
スピーカー 1
うん、いや言っちゃうよそんな。
スピーカー 2
つらくなって、ちょっと泣き出しちゃうっていうシーンがあったけど。
スピーカー 1
いやここはね、泣いたな。本当に泣いたわここは。やばかった。
スピーカー 2
なんかなんとも言えない気持ちになったわ。
スピーカー 1
いやーそうなんだよね。なんか揺さぶられたなここは。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
その、ね、他のベトベトさんのことも知ってるしさ、小林弁丸さんがいるからさ。
だから、そのね、家族からしたらお父さんの声で喋る、夫の声で喋る人なんだけど、
でも、それはその個人として、マーさんとしても尊重しないといけないっていう感覚もあって。
だから、みんながね、その気持ちの中で揺れ動いてる感じとかはね、すごい揺さぶられたな。
スピーカー 2
そうだよね。なんか、あわよくば、前の記憶残ってないかなとかさ、思いながらだもんね。
スピーカー 1
そうそうそう。
で、そっから、11話12話。ここ一点変わって。
なんか、ブチオがね、研修で東京に行くっていう話があって、で、ワーゲンさんも一緒に東京行くんだよね。
スピーカー 2
うん、そうだね。
スピーカー 1
そうそうそう。そっからインカージョンが発生するって話があったりとか、
09:00
スピーカー 1
その前段階で、あの、なんだ、たくみ君とブチオが喧嘩するシーンもあったりとか、
あと、それ、あれか、500年前に起きたこと。時空間研究所の人の話とかが出てきて、
で、500万円前に隕石が落ちてきて、それを日本で守った人がいるみたいな話が出てきたりして、
あそこのね、まさかのカラスティングの多全望の師匠。
バカかっこよかった、あれ。
スピーカー 2
バカかっこよかったね。
スピーカー 1
あれ、一番かっこよかったでしょ。
スピーカー 2
いや、俺の好きなキャラ、あれだよ、あれ。
スピーカー 1
あれ、やばかった。
スピーカー 2
たっかんおじさんキャラ。
スピーカー 1
めちゃくちゃかっこいい。興奮したもん、あれ見てなんか。
スピーカー 2
ジローみたいにさ、圧倒的な力を持って、この村をずっと守ってきた師匠で。
スピーカー 1
うん、そう、いるんだよね、先代の天狗がね。
スピーカー 2
天元坊だ、天元坊。
スピーカー 1
そうそうそう。もうね、天元坊は自分の寿命も、まあ、わりかし短いってのも分かってきてるし、
かつ、落ちてきた隕石に対して、立ち向かえば、消滅させれるけど自分が死ぬってのは分かりながら行くんだよね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
で、多全坊に、ジローのこと任せとこう、みたいな感じで話して。
スピーカー 2
いや、そう。で、しかもそのさ、その隕石を消滅させるために、こう、自害しに行くシーンっていうの?みんなを助けに行くシーン。
みんな、愛しておるぞ、みたいなことを一言言って。
スピーカー 1
そう。かっこいい。
スピーカー 2
かっけえ。
で、自分がいなくなったらさ、またなんか、カラス天狗が、次のカラス天狗が出てくるだろうから、ジローと名付けてくれ、みたいなさ。
ジローの名付け親だったんかー!って。
スピーカー 1
そうなんよね。カラス天狗ってそういうことなんだって思ったし。
スピーカー 2
ね。
スピーカー 1
ジローがなんか500歳っていうのはそういうことだったんだねっていう。
その時に生まれたジローが今、500年前から今500歳なんだね。
スピーカー 2
うん、そうだね。そうそう。
スピーカー 1
カラス天狗かっこいいわ。
スピーカー 2
いや、マジでかっこいいわ。
なんかもう、やっぱりその仙台の人もさ、やっぱりいい人だったんだなっていう、もう全員に慕われてて、もう町の人みんなにこう、見守られながらこう、隕石を消滅させに行くんだよね。
スピーカー 1
うーん、あれアルマゲドンでしょ、完全に。
スピーカー 2
そうやな。
スピーカー 1
うん、おんなじ。アルマゲドンモチーフであれば。
スピーカー 2
ちょっとなー、仙台の貝欲しいぐらい。
スピーカー 1
ね。
貝殿欲しいよな、あれ。
うーん、そこ良かった。なんかそんなにその後の話にめっちゃここ響いてくる話でもないんだけどね、そこまで。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
だけどちゃんとね、そこをクローズアップしてて、いや良かったよ。
で、東京に行った部長たちからのインカージョンだね。
空に亀裂が走るっていう。
俺マジでこれびっくりした。俺11話でさ、もう収束に向かってく話だなと思ったらさ、
11話の終わりにブチ上がったもん、なんか。
12:01
スピーカー 1
新たな問題が。
スピーカー 2
そうだよね、なんかあとお父さんの話出てきたからさ、
スピーカー 1
あそこで終わりかなーって思ったところの11話の終わりでなんか、これがなんか長い1日の始まりだったみたいな俺さ、
スピーカー 2
空にバコーンって亀裂が走って、インカージョン発生するっていう。
スピーカー 1
いやー、その展開あるんだーって思った。
スピーカー 2
いや、笑っちゃったマジでこれ。
ね、混乱した俺。マジかよって思ったもん。
スピーカー 1
すごいねー、ブチ上がったねこれね。
ブチ上がった。
マーベル好き、やっぱSF好きだったらブチ上がるよこれは。
スピーカー 2
ブチ上がるよね。
スピーカー 1
うわ、蛍光宇宙来たーってなるよね。
何が起きるんだと。
まさか12話、鬼が降ってくるっていうね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
いやなんかさ、アベンジャーズでさ、あった、なんかロキがなんか異世界のさ、敵めちゃくちゃ、ヴィランめちゃくちゃ連れてきたやつあったじゃん。
なんかあんな感じじゃなかった?めっちゃ鬼出てきて、亀裂の辺から。
いやーそう、鬼もさ、なんか気持ち悪い感じの鬼なんだよね。
スピーカー 1
そうだね、全然鬼の形してないし、四足歩行だし。
スピーカー 2
ガーゴイルみたいな形してんの。
スピーカー 1
うーん、そうだね。
あの世界の鬼ってこれなんだって思って。
スピーカー 2
角だけ生えてたもんな。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
鬼が降ってきて、一緒にいた、ブチオーと一緒にいた最強のヤモトゴロウザエモンさんがね、なんか弱体化して、かわいいなんか、コウモリじゃないけど、悪魔の子供みたいなね、なって、そこがね、まさかの世界各地に分身してたっていうね、ヤモトゴロウザエモン。
そうだね。
もうこれ何言ってるかわかんないと思うけど、世界各地に分身してて、
で、ネットワークを介して能力をこう、分散させてただけなんだけど、その日本を中心に遮断されたんだよね。インカージョンによって。
いや、まじで何言ってるかわかんないよ。
スピーカー 2
日本に本体がいて、他の世界各地に分身させてたと。で、なんか未来の自分から危険な信号を送られてきたみたいな。
スピーカー 1
そこら辺の時間帯でヤバいこと起きるよっていうのが未来の自分から送られてくるっていう。
えっ、ヤモトゴロウザエモンって、過去未来全ての時代に存在するキャラなの?って思った。
スピーカー 2
いやー、さすが魔王。
スピーカー 1
魔王。しかも12人いるからね。
スピーカー 2
12人いるうちの1人だからね、これ。
大したことないんだよ、そんな。
いや、すげーよ。
スピーカー 1
すごいわ。未来の自分から信号を送るんだもんな。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
そう、だけど、何かヤバいこと起きるからって分散してたんだよね、いろんな各地に。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
そしたら本体がいた日本を中心にした円形で遮断されるんだよね。
スピーカー 2
うん、そう。
スピーカー 1
で、世界中にいる分身の自分たちが消えて遮断されたことによって、で、力は分散されてたから、残ってるめちゃくちゃちょっと弱体化したゴロウザエモンさんが残っちゃうっていう。
15:08
スピーカー 1
これも、これもね結局後々退治してね、意味を成してなかったんだけど、設定としてだけでできたけど。
スピーカー 2
うん。そういうのあるんだよな。
スピーカー 1
ね。ゴロウザエモンマジかよってここは思ったわ。
スピーカー 2
うん、そう。でね、この何かインカージョンによってさ、この、この世界、ジロウとかブチオとか、このみんなが存在してるこの世界の、この言霊の力が消えていくんだよね。無に、そう、取られていって、だから人外?この人じゃない妖怪さんたちとか神様とか魔王、魔族の人、魔族じゃないか、魔王とかがみんなちょっともう倒れていっちゃうんだよね。
スピーカー 1
そうだね。力がなくなってって、変身できなくなったりとか、あったね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。でね、何か俺良かったなって思ったのが、何かあの、ジロウもさ、弱体化していくんだけども、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ここで、何か今まで何か何かあった時に、あの、ムーちゃんにさ、ごめんねって毎回言ってて、ムーちゃんがさ、怒ったじゃん。
うん。
自分で抱え込まないでっていうので。
そうだね。
そういうのをね、言わなく、言わなくなったんだよね。ごめんねって言うんじゃなくて、大丈夫だよっていう風に言って、ムーちゃんもこう心配しない、こう納得した感じになってる。
うん。
一緒に頑張ろうみたいな感じになってて、そこの何かこのジロウの変化みたいなのが見れて、何かちょっと感動したなあそこ。
スピーカー 1
うん、良かったね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
ジロウとムーちゃんのそこら辺の話もすごい良かったな。そこら辺結構12話のラストの方だったっけ?
スピーカー 2
そうだね。その辺はラストの方かも。
スピーカー 1
そうだよね。力なくなる前にも結構いろいろあったもんね。
スピーカー 2
うん、そうだね。
スピーカー 1
何か、まず鬼が降ってきてさ、これ完全にホラーだなって思ったシーンがさ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
あの、鬼が降ってきて、一応、ワーゲンさんの中でみんないたんだよね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
渋滞しててすごい。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、ブチを、さかきすずさんって人と、たくみ君と、ちっちゃくなったごろうざいもさんでいたんだけど。
スピーカー 2
うん。
その、外でさ、めちゃくちゃ鬼に襲われてる人々の声が聞こえてきてさ。
スピーカー 1
うん。
で、ブチを君たちがその、たくみ君に見せないようにさ、「外は見ちゃダメだ!」ってやるシーン、俺、あれ、戦慄した。マジで。
あ、完全にホラーだった。
スピーカー 2
あれで、
スピーカー 1
うん。
あ、ヤバいことが起きてるんだってのが視聴者にはすごい伝わったし。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
たくみ君が、「あ、これ映画で見たことある。でもこれ、映画じゃないんだ。」みたいな。
スピーカー 2
ははは、言ってたな。
そうだね。
スピーカー 1
めっちゃ怖かったよ。見てて。
スピーカー 2
なんか、この、見てる人たち、視聴者側からはさ、もう同じ、この、社内だけの視点しかなくて、
外でなんか、キャーってこう、悲鳴だけが鳴り響いているっていうね。
スピーカー 1
そう。
ははは。
スピーカー 2
確かにホラーだったね。
スピーカー 1
ホラーだった。ほんといろんなやつ入ってる。
18:00
スピーカー 1
うん。
そっからのこう、なんだろうな、次のシーンで、まあみんな襲われてるんだけど、
あの、化け狐の橘さん、ユリちゃんって呼ばれてる人と、
まあその、友達なのか、恋人なのか、まあ親友かな、うん。
平っていう2人が襲われてたんだけど、
うん。
で、鬼をユリちゃんが変身して倒すんだけどね。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
まさかの鬼を倒したときにさ、
うん。
もう切ない子供の声が聞こえてくんだよね。
スピーカー 2
ははは、そう。そうなんだよ。なんか、鬼が消滅する、
消滅際に喋るんだよね。
そうそうそう。
スピーカー 1
なんか、助けてみたいな。
スピーカー 2
そうそうそう。
お母さんどこ?怖いって言って消えてくる。
スピーカー 1
そう。
ははは。
で、ユリちゃんたちも戦慄した顔で、えっ、どういうこと?みたいな。
うん。
感じになって、鬼がね、その後の設定で出てくるんだけど、
うん。
その、もともとみんな人間なんだよね。
スピーカー 2
ははは、そう。
ここはうまい。
スピーカー 1
えーって、もう全部繋がって、
うん。
マジかって思ったわ。
スピーカー 2
うん。鬼になる前の心だけが残った状態。
だから、なんか思いみたいな言葉だけ発するんだよね、その鬼たちは。
スピーカー 1
うーん、そうそうそうそう。
で、ね、そこで場面変わってムーちゃんのさ、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
ムーちゃん一家の周りも鬼に囲まれてて、
うん。
で、ジローが助けに来るシーンがあって、
で、ジローが全員吹っ飛ばしたんだけど、
うん。
で、結界を立てるってことをやったんだけど、
うん。
そしたら一体だけがね、ムーちゃん家の周りになぜか残ってて、
その鬼がね、もうまさかのお父さんなんだよな。
そう。
スピーカー 2
ここ。
スピーカー 1
あのー、だから影、影もあるけど、
うん。
そう、肉体の部分の方が鬼になってるみたいな感じなのかな。
うん。
まあどっちにもこう残ってるんだよね。
スピーカー 2
そう、いやなんかね、あれ最後になんか、カラス天狗たちのさ、
集会みたいなのでなんかあの、
あったね。
そう、なんか事象の説明みたいなのがあったんだけど、
一応なんか、記憶だけの存在、残っちゃった存在が影で、
心だけになっちゃったのが鬼みたいなのが書いてあった。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
だからパパは、ムーちゃんのパパはどっちにもなったんだよね。
スピーカー 1
うん、そうだね。
どっちにもなって両方ともちゃんと、
うん。
ムーちゃん一家のところにたどり着いてんだよね。
たどり着いて。
すごいね。
周年違うわ。
すごいんだよなあ。
スピーカー 2
ベトベトさん、マアさんがね、
うん。
来たって言って。
スピーカー 1
そう、来たって言うんだよね。
スピーカー 2
そう、で鬼に寄ってくんだよね。
スピーカー 1
うん。
で、マアさんが鬼に触れると、
うん。
スピーカー 2
まさかの鬼がお父さんの姿になって。
スピーカー 1
そう。
いやあ、感動したこれ。
いやあ、すごいね。
で、最後にね、
うん。
もう一言ただいまだけ言うんだよね。
スピーカー 2
うん。
ただいまって言って、消えてっちゃうんだよね、もう。
スピーカー 1
でも、でもムーちゃんがその消える前にね、
ちゃんとおかえりって言えて、
そのただいまとおかえりのキャッチボールだけして、
21:02
スピーカー 1
消失するっていう。
うん。
いやあ、よかったねってでも思ったわ、これ。
スピーカー 2
そうだね。
見てて。
スピーカー 1
そうだね。
めちゃくちゃよかったなあって思った。
ちゃんと家族全員がこれ、このおかげでたぶんね、
うん。
最終的な心の、まあ、
悲しいことではあるけど、なんていうのかなあ、
こう、どこにも行き場のなかった気持ちが一応、
落ち着くような話になってね。
うん。
いやあ、ここもね、なんなんマジでって思った、見てて。
そう。
こんな展開あんの?って。
スピーカー 2
そうそう。そうなんだよ。なんかこのさ、
展開がね、分かんない。
スピーカー 1
うん。
全く読めなかった、最初から最後まで。
スピーカー 2
設定が、なんか、新たな設定すぎて、
読めないっていうのが面白かったね、ほんと。
スピーカー 1
そうだね。
ねえ、そっから13話入って、
うん。
あれか、ここの前もなあ、なんか13話のところも、
こう、さっき言った、揚力がどんどん、
うん。
みんな失われていくんだよね。
スピーカー 2
うん。そうそうそうそう。
スピーカー 1
で、まあ、二郎もそうだし、
うん。
内尾とかもね、
うん。
揚力失われてっちゃって、その前がワーゲンさんか。
うん。
俺もワーゲンさんのところマジで、うわーってなったもん。
スピーカー 2
いやあ、めっちゃ怖いね。
スピーカー 1
ねえ、たくみくんがこうね、
ワーゲンさんが避難してる場所に来ないってなって、
後から来るよって言ってたから、その戻ったら、
もうワーゲンさん車になってたもん、完全に。
スピーカー 2
ただ普通のフォルクスワーゲンになっちゃってた。
スピーカー 1
ねえ。
いやあ、マジかよ。
で、その後のなあ、たくみくんと、
内尾の、
うん。
最後のさ、
うん。
スピーカー 2
お別れみたいなシーンとかめちゃくちゃ無理だったもん。
あれヤバかったね。
スピーカー 1
うん。
ヤバかった。
もう内尾がね、猫に戻っちゃってるんだよね、最終的に。
スピーカー 2
そうそうそう。
なんか、
で、最後になんかさ、
内尾の思いみたいなのをたくみくんに打ち上げて、
で、その喋ってる間にね、
猫股になってたからさ、
尻尾が分かれてたんだけど、
うん。
一本に戻るんだよね。
スピーカー 1
ねえ。
スピーカー 2
で、手も、
あの、人間の手みたいに動かせる感じだったのが、
猫の手の形になって、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
そう、最後にはもう、にゃーって猫になっちゃうっていう。
ねえ。
スピーカー 1
うん。
で、これさ、この作品正直さ、
見てない人にさ、
良さを全く伝えられてないと思うんだけどさ、
えへへへ。
えへへへ。
うん。
あの、見た人は分かると思うんだよね。
ここら辺の、
スピーカー 2
マジで感動する感じ。
そうだね。
スピーカー 1
うんうんうん。
もう伝わって、
もう伝わっててほしいわ。
スピーカー 2
うんうんうん。
本当に。
もう本当に。
うわ尻尾がーって、
もう描写が出るためにさ、
スピーカー 1
手がー。
えへへへ。
そう。
ブチョーって。
ブチョーってなっちゃうわ。
えへへへ。
めちゃくちゃ可愛いしのに。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
いやーここ無理だったわ。
えへへへ。
スピーカー 2
いやもう、またさ、
空の。
うんうん。
白い世界に入るね。
スピーカー 1
えへへへ。
えへへへ。
スピーカー 2
何なんだあれは。
スピーカー 1
えへへへ。
何を言ってるか分からないとは思うが、
突然何もない真っ白な世界にね。
24:01
スピーカー 2
えへへへ。
そうそうそうそう。
スピーカー 1
本当に何もないんだよね。
突然本当に何もない真っ白になって、
これはね、見てても、
うん。
イメージ理解はできてないんだけど。
スピーカー 2
そう。
何なのか分からない。
スピーカー 1
そっからなんか子供3人?
ムーちゃんとタクミ君と、
うん。
あと、あのーか。
スピーカー 2
サノリョウ。
スピーカー 1
そうそうそうそうリョウ君か。
うん。
の3人だけが何故か、
その真っ白の世界の中で3人だけいるんだよね。
うん。
最初お互いの名前も分かんなくて、
で、名前を思い出すと、
色部が付いてて。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
その子達に。
で自分達が何したのか全然思い出せないっていう。
てか世界のことも何も思い出せないんだよね。
スピーカー 2
うん。
そうそうそうそう。
スピーカー 1
お互いの名前だけが何故か思い浮かぶみたいな感じになって、
えー何これって見てる方思ってたんだけど、
そこでねついに来ますやっぱ。
いやー元ゴロウザエモン来ました。
スピーカー 2
ここでね。
またね。
スピーカー 1
何でこの人がここにいるのかよく分からないけど。
スピーカー 2
よく分かんないよねー。
スピーカー 1
そう。
そんなね世界の一番凄い人みたいな感じではないのにな。
何故かゴロウザエモンがいて、
でね、なんか大切な人の記憶みたいな。
うん。
のこう思い出せるきっかけを与えてくれるんだよね。
うん。
スピーカー 2
そうそうそう。
なんかあれだよね。
なんか誰かが多分ゴロウザエモンのことを。
スピーカー 1
あー思い出したのか。
スピーカー 2
そうそうそう。
タクミ君か誰かが思い出して言葉にしたから多分出てきたんだよ。
スピーカー 1
あー。
そうだそうだそうだ。
スピーカー 2
で、なんかありがとうみたいなことを言って。
うん。
スピーカー 1
もう少しでみたいな。
スピーカー 2
そうそうそう。
もう少しで消滅するところだったよみたいなことを言って。
そうそう。
で君たちのそのやっぱり言霊の力は凄いなーっていう話。
うん。
で、そう忘れちゃってるんだけど、
思い。
思いを。
スピーカー 1
そうだね。
巡ってごらんって。
これ。
そうだよ。
アンメットなんだよなこれ。
これ見ててマジで思ったわ。
スピーカー 2
強い気持ちは残るっていう。
スピーカー 1
そうそうそうそうそうそう。
でね、その気持ちの中で呼んだ名前。
うん。
とかを出てくるとどんどんそれが形作られてって。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
そっからね、最終的に世界は戻っていくんだよね元に。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
だから一応説明としては琴玉の力によって、
なんかこの無になってしまったところをまた有に。
反転した世界をもう一回反転することができるんだっていう。
まあそういう説明だったんだけど。
スピーカー 1
何を言ってるか分からない。
スピーカー 2
無を有にできるんだよって言って。
でそしたらね、いなくなった人骸たちがこうね、
こう光の玉みたいな。
いや、そうそうそう。
光の玉になる前なんかなんだあれ。
なんか宇宙でなんか変なこう、
なんかこうDNA螺旋構造みたいなところに光がこうビームみたいに飛んでって。
ちょっと言えないけど。
よく分からない、とにかく何かすごいことが起きてるんだっていう描写が起きて。
で、この消えてしまった人骸たちがこう形になって現れて、
27:03
スピーカー 2
世界にこう戻っていく映像が出て、
世界にみんな戻るんだよね。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
すげえわ。
スピーカー 1
世界観本当にすごい。分かんないもんだってもう。
分かんないけどでもね、いいんだよな。
ちゃんと感動できるんだよなぜか分かんないけど。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
それがすごいんだよな。
理解しなくても感動やっぱできるんだなって思うわこれ見ると。
スピーカー 2
なんかここはこういう世界なんだっていうので、
なんか頭の中でそれで落ち着けれる。
スピーカー 1
納得できるんだなって思うよね。
元に戻ったらこうインカージャーはなぜか解消されてて、
後処理をねいろんなところでやったりとか言っても結構みんな死んでるんだよなあれ。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
被害は甚大なままで再構築していくみたいな話になって。
スピーカー 2
どこまで戻ったのか分かんないけど、
多分鬼とかそういうのにやられちゃった人たちは多分物だらくて、
スピーカー 1
まあ容力を失った人たちは戻ってんだよね。
ここら辺はちょっとでも笑っちゃったのは俺、天狗連盟。
あれ何?日本の最高組織だったのあれ。
めちゃくちゃ最後さ会議室でさ、
天狗たちいっぱい集まってて会議室でさ、
何あれ?内閣みたいな。
どういう組織なんだろうみたいな。
スピーカー 2
どういう組織だろうねあれ。
スピーカー 1
なんかね鬼から守ってる時とかもさ、
すごいみんな天狗の人たち立派なんだよね。
都会の天狗も結構立派なんだよね。
だから二郎だけが、
でも二郎あの天狗連盟だからトップクラスの感じだったもんな。
スピーカー 2
なんか二郎が説明してたのねこの事象について。
スピーカー 1
そうそうそう。
だからなんかあの村だけのカラスとかいうわけではないのかなもしかして。
ねえ500歳はトップクラスなのかもしれないけど。
スピーカー 2
そうだね。
いやーだからなんかそこの謎の設定は突然出てきたけど。
鬼もね実はあのそういうものを鬼と呼んでしまった。
そう。
みんなのその言霊によって鬼になっちゃってたから、
それが悪かったよねっていう話になったよね。
スピーカー 1
そうそうそうそうそうそう。
いやーでも確かにな現実でもそういうのはあるよね。
やっぱ言葉で定義しちゃうとみんなの頭の中に浮かぶようになるとかさ。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
合間にしてればよかったものみたいな話とかもやっぱあるからね。
そういうのちょっと通じるところはあって。
うんそうだね。
スピーカー 2
いやーほんとに。
いやーまああの世界の鬼とか影がもう報われることを願うばかりだね。
スピーカー 1
うーんたぶんね。
帰ってきた時の二郎とのムーちゃんと二郎の再会シーンもめちゃくちゃよかったし、
あとはムーちゃん家族のね。
うん。
マーさんが普通に喋れるようになってんだよね。
スピーカー 2
そうだね。その意識がついて抜け殻状態じゃなくなって。
スピーカー 1
そうでムーちゃん家族とのまあ絆をね再構築していくんだろうっていうところでしっかり前向きな話になって終わってて。
30:01
スピーカー 1
いやーよかった。
スピーカー 2
いやーこんな話だとはっていうアニメ。
スピーカー 1
これさーあのーこの木が始まる前にさ、
うん。
1020年の夏アニメが始まる前にこう、
いやたぶんほのぼのな日常アニメでたぶん癒される感じだと思うんだよねみたいな。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
これアニメで見ててねこんなに裏切られてるの初めてかもしれない。
スピーカー 2
そうなんか日常癒しアニメとして見ていこうかみたいなことでね。
始めたら。
スピーカー 1
妖怪系はいいと思うなーみたいな言ってたらさ、
こんな。
これね。
これでめちゃめちゃカイツマンで話してるけどさ、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なんかーサイドストーリーもーねーやっぱ子供が突然消えてたりとかさ。
あれ何だったのとかいうのいっぱいあるもんな。
スピーカー 2
いやね以降出てこなくなったもんな。
スピーカー 1
ほんとに何だったのっていうのもあったりとかで、
いやーとにかく妖怪さんね非常にクオリティ高かったです。
スピーカー 2
満足度めっちゃ高い。
スピーカー 1
めっちゃ高い。
あのねこれねマジで見てる人少ないと思うんだけど評価めちゃくちゃ高いと思うんだよね。
やっぱツイッターとかでもやっぱり見てるとみんな驚いてる感じもするし、
youtubeのねコメントしてくださった人とかもいるけど、
やっぱりこうなんだろうな驚いてるコメント。
こんな展開くるんだとかいうのみんな驚いてたから、
いやーこれね掘り出してよかったアニメだね。
スピーカー 2
めちゃくちゃ。
スピーカー 1
こういうのあると全部見なきゃなって思っちゃうわ。
スピーカー 2
そうなんだよ。
全くわからなかったもんなこんなこと。
スピーカー 1
これは結構ね自分の中でもねなんか残る作品だな。
スピーカー 2
いやーよく見つけてくれたよ本当に面白かったです。
スピーカー 1
俺らが好きな予算かなり詰まってたね。
スピーカー 2
詰まってたね。
スピーカー 1
結構人間描写、人間なのかわからないけど、
心情の日々みたいなところもすごい読み取れる作品だったし、
かつ謎の設定、面白設定、セーフ設定みたいなのが出てきて、
それについて驚いて笑ったりしながら見れたから、
いやーめちゃくちゃよかったです。
これもしかしてこの見ずにね聞いてくれてる人が一人でもいたら、
いやーこれね見てほしいね。
見て感想をちょっと送ってほしいね。
スピーカー 2
送ってほしいね。
スピーカー 1
本当にもうスポーティファイのコメント欄でもいいし、
YouTuberのコメント欄でもいいんで、
最後まで見て感想話してる人も少ないと思うからね。
後から見た人でももう見終わった人でもいいので、
コメントいただけるとありがたいなと思います。
そうだね。
スピーカー 2
それでこのアニメがもうちょっと広まって、
盛り上がってくれることを祈って。
スピーカー 1
祈りましょう。
みんなに知ってほしいね。
33:00
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
ということで非常に楽しみました。
ということで今回はここまでにしたいと思います。
ありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
スピーカー 1
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では今回はここまでです。
お聞きいただきありがとうございました。