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スピーカー 2
みっくんでーす。 あっきーです。 コンテンツフリークスは、アニメやドラマを中心に、今気になる注目のエンタメコンテンツを厚く語るポッドキャスト番組です。
スピーカー 1
今回は、ドラマ『御上先生』の9話について感想を話していきたいと思います。
コンテンツフリークス。 あっきー。 ヤマトタケル来ましたね。 来たねー。
スピーカー 2
もう、俺らがずっと待ってた展開来ましたね。 もうね、さすがに来ないことはないだろうと、心配になりながら見てたけどね。
スピーカー 1
うんうんうんうん。 まあ昨日、やっと来たね。 やっと来た。もうワンチャン最終回でしか出ないんじゃないかと思ってびっくりしたけどねー。
よかった出たねー。 出たね。 もう激アツ…まあほぼ最終回だけどね。 本当ね。 9話の一チャン最後だったけど。
いやー、あのシーンは見ててね、しかもニカミにさ、生徒のことめっちゃ聞いてるってのがね、超いいシーンだったねあれ。
スピーカー 2
あなた誰々さんだね。あなたが誰々さんだねって全員知ってるってね。 あれめちゃくちゃ微笑ましいしねー。やっぱ仲いいんだっていう。
そうなんだよねー。やっぱずっとミスリードだったんだなっていうのはね。 あれ見ててね、うわ来たーって言ったよね。
スピーカー 1
よっしゃ来たーって。 激アツとはね、このことがあった。 最高だったねー。 これはもう最終回のね、もう悪との戦いというか、まあ悪っていうかはわかんないけど。
で、霞が関あたりとの戦い、期待が一気に高まったね。 いやー最高もうここ繋がってるってなったからねー。
文科省側で牧野も動いたっていうのがここで判明したんで、そっち側の話とかも出して欲しいしっていう感じだよね。
スピーカー 2
いやー牧野のねキャラクター性も今回でだいぶ優しさというかさ、出てきた部分もあって、
スピーカー 1
だから次からの期待に繋がってるよねー。 ってかずっとこのミスリードだったからさ、この今回の9話の途中も
あの後輩のつぶきの下りでさ、過去にもう一人後輩が、なんだろ、仕事が忙しくて自害しちゃったみたいな思い詰めて、話があったけど、なんかその時にさ、三上に言われてたんだけど、なんか嫉妬しちゃってみたいな、それを言われてたんだけど、なんかそれが嫌でみたいなさ、言い回しをしてたから、
途中までさ、まだ多分ミスリードだったね、ずっと。なんか仲悪いっていう感じに見せかけてて、あー俺今回も出てこないんだろうなーって思ってたよね、そこは。でもね、最後にね、出してくれたからね。
そうねー。 最後のギリギリまでマジでミスリードだったなっていうのがね、ちょっと面白かったかな。
でもねー、そんなことで休むの?そんなことで休むんですっていう、あのー。
それね、そんなことで半休って、そうですって。
スピーカー 2
まあでもああいう世界観なんだろうなーとは思っちゃうよね。
スピーカー 1
ねー、そうなんだよなー、その一緒に働いてたね、後輩が体調不良で。
スピーカー 2
体調不良だし、妻も出産を控えてるっていう。
スピーカー 1
うんうんうんうん、それを職場の人はそんなことでって言うんだよね。
スピーカー 2
いやー、まあ価値観的にね、もう上から下まで全員その価値観なのかなさ、なんかまあそうなんだろうね。
スピーカー 1
そうだよねー、多分残業めちゃくちゃしてて、もう軍隊みたいな動きをしてるから、そういう冠婚葬祭関連とかでも、なんかそんなことでにやっぱなっちゃうんだろうなっていうふうに言うとね。
そうだね、いやー、まあ山武さんもありつつ、謎の青年くんもね、出ましたねー。
スピーカー 2
埼島先生の元教え子、戸倉くんね。
スピーカー 1
戸倉くんは、この人が不正入学かなーみたいなのも思ってたんだけど、そうじゃなくて、戸倉くん自体はテストに向けて勉強するんじゃなくて、そこが間に合わなさそうだからっていうので、学校のシステムに侵入して、テストの中身をこう盗んだというか、チェックしたっていう感じなんだよね。
スピーカー 2
そう、なんか予想外だったよね、そこは。
スピーカー 1
そう、結構なんかそれは、この戸倉くんは不正入学あたりにがっつり絡んでるキャラだと思ったから、違うんだって思ったのと、学校のシステムに侵入してっていうのは、なんか次元ぽいなというか、そのやり方はやっぱ優秀なんだみたいなのはね、ちょっと思ったから。
スピーカー 2
そうね、そうね。だから、なんか鞘島先生がまあ、守ってた教え子の一人みたいな感じで、きっかけ作りだったのかな。あれって、戸倉くんのことがあって、っていうだけじゃなかったんだよね、結局。
鞘島先生が守ってたのは、複数にいて、そもそも不正入学に関わってたっていうことを利用して、性的関係を迫られてたっていうのが話だったよね。
スピーカー 1
そうだね。だから、戸倉くんは、まあ、たぶん、バレちゃったきっかけだったのかな、その守ってたの。
スピーカー 2
そうだね、そうだね。だから、なんか謎の青年めっちゃ引っ張ったけど、まあ、きっかけぐらいなのかなみたいな。
スピーカー 1
そうなんだよね。
スピーカー 2
困った?
スピーカー 1
これさ、そう思ったし、今回なんかもう、そうだったっていう事実が判明して、別れ際も一生忘れませんって守られてたことって言ったじゃん。
終わり?みたいな。
スピーカー 2
そうなんだよね、どうなるのかな。
スピーカー 1
来週なんか出るんかしらっていう。
スピーカー 2
でも、こんな引っ張ったから出そうな気もするけどね。
スピーカー 1
いや、そうなんだよね。出てほしいなっていうのがあるし。
スピーカー 2
一応、共闘してくれるとかあるかもなーとか思ったり、まあ、戸倉くんもだから、それで守られてたってことは、一応あれなんだよね、たぶん有力な人の子供だったりするかもしれないんだよね。
スピーカー 1
かもしれないね。
スピーカー 2
かもしれないんだよね。そこら辺でもしかしたら、なんか名前が上がるかもしれないかなーぐらいだね。
スピーカー 1
そうだね。それかなんか、戸倉くん、何歳だっけ?何校上の設定だっけ?もう卒業生だから、なんか他の立場、なんかの今ショックについてるのかわかんないけど。
スピーカー 2
大学生かな。
スピーカー 1
なんか文化省関連、まあそうか、文化省関連あたりに絡んでないかなーみたいな。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
なんか出てくれるとさらに面白いなっていうふうに思うよね。
スピーカー 2
そうだね。もう意味ありげにあんだけ出てたからね。これできっかけ作りの装置の一つじゃないことを願うけどね。
スピーカー 1
いや、ほんとにね。そうだよね。
スピーカー 2
いやー、まあそこら辺もありつつね。
まあ今回はやっぱり富永さん含めて、まあ全体のなんかテーマ性が結構、家族と向き合うことみたいなテーマが強い回だったよね。
スピーカー 1
そうだね。富永さんの家庭の話スタートで、まあ三上とお母さんとの関係もまた出てきて、会商じゃないけど、まあ思いを伝えるみたいなところがあったりとか、
あと斎島先生の、と譲るの話し合い?持ってることをこうちゃんと伝えるみたいなところが出てきたり、
あと小枝先生とお母さんとの話もあったし、なんかそう親子関係みたいな家族関係みたいなところで、壁があるんだけど、なんか実はお互いを思ってた。
で、もっと話し合えばなんかこううまくいけたんじゃないかみたいな話だったね。
スピーカー 2
そうだね。やっぱりなんだろうな、まあ俺らも言えるかもしれんけどね、誰でも言える気はするけど、なんか近い存在だからこそあんまり深く喋ってないみたいなのは結構あるしね。
スピーカー 1
そうだよね。わざわざ話さないみたいなのあるしね。
スピーカー 2
ここのね、登場人物たちは少し思い異常があったりして、より喋りづらいみたいなところもあっただろうし、だからまあ家族としっかり向き合って話すっていうところのテーマ性を今回一貫して持ってた回だったから、
ここはすごい良い回だったというか、自分にもね、ある程度こうもっとしっかり喋んないとなみたいなね、思わされる回だったかな。
スピーカー 1
いやそうね、ほんとそうだよね。私なんか結構俺印象に残ってるのは、富永さんが三上に行った言葉で、三上がずっとお母さんに三上たかしじゃなくて兄のこうたって呼ばれてて、たかしだよ僕はっていう風にお母さんにちゃんと伝えたわけだけど、
まあ今回今日はうまくいったけど、明日になったらまた忘れててこうたに、またこうたっていう呼び方に戻るかもって言った後にさ、またこうたって言われたとしても言えた方がいいよねっていう、富永さんが言ってて、そこがなんかいいなと思って、
まあその、今まで話せてなかったこともそうだし、まあ話してて、なんかもうこうなっちゃうよなーって諦めちゃったところに対して、もう一回話しに行くというかさ、ちゃんと自分のこう意見を改めて伝えに行くっていう、こう我慢してるだけじゃなくて伝えに行くっていうのは結構大事だなと思って、結構この富永さんのね、この言葉が結構印象に残ってる。
スピーカー 2
そうだね、そうだね、あそこら辺全部含めて、まあ富永さんなんかは特に結構言っちゃいけないこと言っちゃう親戚のおじさん、まあなんか思い浮かぶなーみたいな。
うん、いやーあるよねー、キャラクター像とかその人がね、悪気があるわけじゃないけど言っちゃうっていうさ、うんうんうん、まあそこの人から弟を守るために怒ったのに、弟からそのようなきっかけで避けられるようになっちゃうっていうところが結構ね、なんかやりきれない部分はあったんだろうなーって思わされるところだったかなーそこは。
スピーカー 1
今回の富永さんが助けてっていうきっかけになった時も、なんだろうな、別に弟くんのことを突き放したわけではなく、あまりに暴れてたから、もういい加減にしなさいって言っただけ、別に全然富永さんが何かをしたわけじゃなくて、本当に別にかわいい弟を思っていつも対応してるんだけど、そういう風になっちゃうっていうのがね、つらいところだよね。
スピーカー 2
そうだねー、まあでもそれでも、そうなったことも含めてしっかり話して、最終的には三上先生とグッドボタンしてたからね。
スピーカー 1
グッドボタンしてたねー。
スピーカー 2
グッドボタンしてたからさ、いやーそこもかわいかったよね。
スピーカー 1
かわいかったねー。
スピーカー 2
三上先生がね、もうなんか最高の教育というかさ、もう自分を題材にして教えるっていうさ、まあもうこれはこのタイミングでこの三上先生しかできなかったことだなっていうさ。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
生徒に見せるっていうのもあって三上先生もより勇気が出たというか。
そこのシーンはなんかすごい構図も綺麗だったしさ、もうお母さんをね、車椅子で運んでいって、で、もうなんか一つ一つの動きにすごい優しさがにじみ出てるんだよな。
なんかすごい優しくちゃんとさ、車輪をカチャッと止めたりさ、そういうのをわざわざ映すんだよね。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
スピーカー 2
でも今からしっかり話すよってなっても、あの河川敷じゃないけどさ、もう結構ちょっと遠目から映してて、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
もう本当に中央に三上先生とお母さんだけみたいな。
うん。
そこはね、また光の差し込むっていう演出もあったし。
うん。
だからあれはね、よかったな。
スピーカー 1
いや、よかったよね。で、三上先生もちゃんとこう腰を落としてさ、目線を合わせて話してて、いやーいいシーンだったなあ、あそこ。
うん。
スピーカー 2
そうだね。
だって、20年ぐらいでしょ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
言えなかったことを言えるってすごいよね。
スピーカー 1
いや、めちゃくちゃ勇気いるよ。
スピーカー 2
いや、ほんとね。
スピーカー 1
何言われるかわかんないしね。
スピーカー 2
そうなんだよね。それが一番怖くて言えなかったんだろうなっていうさ。
スピーカー 1
うん。この三上も富永さんもそうだけど、行った時に受け入れてもらえないかもっていう怖さがやっぱあるね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
いやー、そこを見てる富永さんと次元もよかったよね。
スピーカー 2
うん、よかった。
スピーカー 1
富永さんはしっかり三上先生のことを見て、自分も頑張ろうって思ってる姿が映ってたし、次元はちょっと直視できない感じで、横を見ながら聞いてるっていう次元っぽさ。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
で、富永さんに肩たたくときも遠くの方見ながら手だけ肩に乗せるみたいなさ、表現の可愛さが出てて、そこも可愛かったなと思ったね。
スピーカー 2
次元ほんといいキャラだよな。
スピーカー 1
ほんとにね。
スピーカー 2
家族もいいしさ、お母さんもいいしさ。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
いやー、阿部に入れたね、富永さんを家に、次元の家に連れて行くわけだけどね。
お母さんのあのさ、うどん食べればなんとかなるっていうさ。
いやー、わかるなって思うことない。
温かいうどん食べればなんとかなるっていうのはね、確かになーって思ったな。
スピーカー 1
そうね、こんなときはね、しっかりご飯を食べて、温かいものを食べてね、この温かい人に囲まれて過ごすっていうのが、もうどれだけ救いになるかっていう。
いやー、お母さんとして300点でしょ、あれ。
スピーカー 2
しかもちゃんと富永さんのお母さんにね、連絡も取って、止まっていいよっていうさ。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
でも良かったのがあれだよね、富永さんのところの家庭の事情は弟さんとの仲っていうところで、家族との問題ではなかったっていうさ。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
母親はちゃんと理解がある。
で、娘は息子のために家に遅めに帰ってくれてるっていうのを理解してたっていうのが良かったよね。
スピーカー 1
そうだね、そうだね。
スピーカー 2
いやー、それでもう弟のことしか見てない系だったら結構辛かったからな。
スピーカー 1
絶対富永さんあんな性格になってないよ、そうだね。
スピーカー 2
そうだね。
まあ、月っきりになっちゃうのはしょうがないけどね。
まあでもちゃんと心配もしてたんだろうなっていうのが伝わってきたから良かったな、あれは。
スピーカー 1
うん、そうだね、救いだったね。
スピーカー 2
救いだった。
三上先生の対応もさ、もうなんか今のベスト対応というか、あれ金橋先生だったら家まで行ってたでしょ。
スピーカー 1
多分すごいなんか熱く語ってたよ。
スピーカー 2
お母さんに熱く語ってたでしょ。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
三上先生もね、最初は頼ってくれて嬉しかったっていうところから始まるんだよね。
スピーカー 1
いや、そこはほんと良かったな。
スピーカー 2
なんかね、こう、ああいう状態になった時ってさ、そんなに何を言ったって論理的に話したらしょうがない部分あるじゃん。
だからこそ、ありがとうっていうセリフを三上先生側か富永さんに言うのは結構大事だった気がして。
スピーカー 1
いや、ほんとそうだと思う。なんかああいう、何だろうな、自分の悩み、その家庭のことだし、その富永さんの家庭の悩みで富永さんが抱えてる問題だから、この家庭の事情を話した時にさ、富永さんのごめんなさいって、
こんなこと言っちゃってとか、自分の問題なのにとかいう気持ちがあると思うんだよね。
なんかそれに対して、いやそんなことないよっていうのもさ。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
そんなことないよって思ってるんだけど、相手からしたらなんかちょっと逆に距離できちゃうみたいなさ、感じでもなるんだろうから、やっぱそこをね、素晴らしいコミュニケーションというか、三上の気持ち自身本当にそうだったんだと思うんだけど、馬鹿みたいだろうって。
スピーカー 2
天才的。
それさ、部下とかに言いたいよね。
めっちゃ信頼されそう。
なんか部下が悩み事とかさ、話してくれるとしたらさ、いやー、頼ってくれて嬉しかったって言って、馬鹿みたいだろうって言ったらめっちゃ好かれそう。
ちょっとダサン的にこのセリフ言いたくなるな。
スピーカー 1
いやでも、そうね、なんかやっぱそんなことないよって、そういう気持ちなんだけど、それってちょっとなんかこう相手に気づかしちゃったりするから、本当にちゃんと聞いてあげたい時とか、この言い回しというかさ、この表現ってすごい素敵な表現だなと思った。
スピーカー 2
めちゃくちゃいいなって思ったな。
ここは学びというか、口癖にしてもいいかなって思って。
頼ってくれて嬉しかった。
スピーカー 1
大事なとこで使え、ちゃんと。
スピーカー 2
頼ってくれてありがとうよりもいいかもね。なんか嬉しかったの方が、すごい上からっぽくないというか。
そういうセリフ回しいいな。
スピーカー 1
確かにそうだね。ありがとうよりも嬉しかったの方が、下手に出てる感じがあるというか、タイトー。ありがとうはちょっと上からな感じもすしちゃうね。ニュアンス的に。
スピーカー 2
そこ結構大事だな。同じようなニュアンスだけど言ってる言葉で全然違うっていう。
いいわ。そこから次元もね。この三上先生、優しい対応を受けての次元の優しさというか、家族の優しさでもあったけど。
家族はね、いいですね。
スピーカー 1
いや次元の家いいな。
疲れた時にうどん食べに行きたいよね。
スピーカー 2
行きたいね。
本当に次元のお母さんはね、ホットスポットでも寝てて忙しい人ですよ本当に。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
あとは小枝先生とかの親子関係もすごい良かったなと思うしね、お母さんも。なんだかんだ小枝先生のことすごいちゃんと見てたっていうさ。
スピーカー 1
裏でこう手伝ってくれてたというか、やってくれてたお母さんがそれやってくれてたんだよっていうのが伝わって、え、そうなの?みたいな。そこで分かるっていうね。
スピーカー 2
そう、あれもだから小枝先生から一歩踏み出してお願いをしたっていうとこからやっぱ繋がってる部分だから、やっぱまあ家族と向き合うっていうところの大事さが現れた場所だったねあそこは。
そうだね。いやお父さんもね、めちゃくちゃいい人だしね。お父さん最高だよ。
スピーカー 1
あのお父さんじゃないとこの小枝先生になりませんよ本当に。
スピーカー 2
小枝母と小枝父、あの二人じゃなきゃそもそも結婚できてないかもしれないね。
いや本当にね。母さんは言ってるけどっていう感じで付き合ってたんだろうな。
強いセリフ言ってるけど、での部分はみたいな感じで理解して結婚したんだろうなっていうのが伝わるというか。
スピーカー 1
表面的にというかさ、コミュニケーション上はそうなんだけど、ちゃんと思いは違うところにあるんだよっていうのをさ、分かってくれるこのパパ。
スピーカー 2
最高だね。
スピーカー 1
最高だね。
スピーカー 2
母さんになりたいね。娘に寄り添い。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
母親のこともちゃんと理解しっていう、優しいお父さんになりたいわ。
そして、あとはあれか、その話で絡んで言うと古代理事長の話は結構俺、古代理事長のことやっぱり好きだなってちょっと思った。
スピーカー 2
そうね。あの服脱いだじゃん。学校の。
うん。脱いだの。
あれからのさ、ヤマト、タケルさん来たよーと言ったからさ、ワンチャンみぞはた先生来るんじゃないかなみたいな。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
ミスリードがね。どっちだって。
スピーカー 1
脱いだ服ボンって置いてね。
スピーカー 2
そう。あれ学校も辞めてもいいぐらいの意思表示だったのかな。
スピーカー 1
うん。あんだけずっと着てたからね、あの服ね。
スピーカー 2
しがみついてたものから抜け出そうっていう決意感の表明にも見えたね。
スピーカー 1
うんうんうんうん。そうだよね。
スピーカー 2
いやーまあ我々としてはあと一つ衝撃的なラスト、マクリーフハンガーだったけどさ、完全に。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
高石あかりですね。
スピーカー 1
高石あかりさん。
スピーカー 2
いやーまあそうだよねって思っちゃったみたいな時に。
スピーカー 1
親が政治家っていう話出てたし。
スピーカー 2
そう。しかも高石あかりをさ、こんな小さい役で終わらせるわけないなと思ってたよ。
スピーカー 1
いやーそうね。親友として出てただけだったもんね。
スピーカー 2
そう。シーバさんの親友的ポジションの一回で終わらせないよなーって思ったら。
スピーカー 1
うん。やっぱ来たね最後に。
スピーカー 2
ラストでしたね。
スピーカー 1
さすが高石あかりさん。
スピーカー 2
さすがだよ。
スピーカー 1
しっかり出ますね。
スピーカー 2
アポロの歌見てるせいでさ、シグマ王ってなっちゃうんだよね。
シグマ王に見えちゃうんだよなー高石あかり。
スピーカー 1
いやーほんとそうなんだよなー。
ちょっとねこっちの三上先生でも出てたけど、あんまがっつり出てなかったからさ。
ちょっと俺らの中でイメージがさ、シグマ側に寄っちゃってんだよもう。
スピーカー 2
そうシグマ王なんだよな。完全に。
あっつのキャラ強烈すぎて。
いやーでも最後ね、もう圧倒的な演技力見せてくれるでしょ。
スピーカー 1
いやそうだよ。
私なんかあの表情だと、そうか不正入学っていうのは自分自身もやっぱ認識してるんだね多分ね。
スピーカー 2
してる表情ではあったよね。
スピーカー 1
なんかほんとは落ちてたんだけど、親のコネで知らない間に入ったっていうような表情ではなさそうだったもんね。
スピーカー 2
そうだねそうだね。
スピーカー 1
自分も知ってて入ったっていう感じだと思うから、その絶妙な気持ち。
スピーカー 2
いやーなんか予告を見るとさ、卒業式のシーンがあるんだけど、鼻が胸についてなかったりとか、もしかしたら卒業できないんじゃないかみたいな。
スピーカー 1
そこまで見てなかったな。
スピーカー 2
そう声もあって、そこら辺どうなるのかなーっていうね。
スピーカー 1
確かにそうなんだよね。
なんかこの埼島先生がさ、守ってた一人でもあるじゃん。不正入学に入ったっていうのを知ってて。
でも今回三上たちはこの不正を暴こうと動いてるわけで、ちょっとそこがね、生徒たちを守りたいんだけど不正入学で入った一人でもあるっていうことで、どうなるんだろうって感じだよね。
スピーカー 2
いやーそうなんだよねー。
スピーカー 1
両方ね、守りたいけど不正は暴きたい。
両方かかってきちゃうからね。
スピーカー 2
同級生側もね、もう分かってしまったけど、ここをどう守りながら進むのか、しょうがないっていうところになるのかはね、ちょっと来週のね、25分拡大スペシャルですか。
スピーカー 1
お、はいはいはいはい。
スピーカー 2
日曜劇場お馴染みの。
スピーカー 1
もっと拡大してくれてもいいけどね。
スピーカー 2
2時間にしてくれたらよかったけどね。
スピーカー 1
全然いいけどね。
スピーカー 2
ダイヤモンドぐらい長くしてもらえればよかったよ。
スピーカー 1
いやー本当にね。
いやー高橋あかりさんもあれかなー。
なんかこの、罪をしてしまったことは変えられないけど、じゃあ次どう動いていくか。
それが大事なんじゃないかって、神崎に言われる。
スピーカー 2
神崎も同じことしかなんかやっちゃった。
スピーカー 1
みんなでそれ解く人になっちゃったからね、神崎。
スピーカー 2
いやー神崎めっちゃいいけどね。話は変えるけど。
スピーカー 1
今回もさ、ゆずるさんと鯖島先生と面会できることになりました。
ちゃんとまた三上に報告しててさ。
かわいいね。
スピーカー 2
かわいいね。
鯖島先生との会話もね、神崎よかったし。
やってることもうさ、そこら辺の新聞記者より上でしょ。
スピーカー 1
全然上だよね。
スピーカー 2
ガチで取材してさ。
ちゃんと手紙で加害者とやり取りして、親とつなぎ合わせるところやって取材してさ。
不正まで暴いて。最強ですよ。
スピーカー 1
しかも学校行って勉強しながらやってるからね、これを。
スピーカー 2
お父さん超えたでしょ、これ。
スピーカー 1
仕事で昼間ずっとやってるわけじゃないから。
スピーカー 2
鯖島先生の会話もさ、年取ると変わるのが難しくなっちゃうのよって。
スピーカー 1
変えないですよってところね。
スピーカー 2
年齢じゃないですよ。
スピーカー 1
そうそうそうそう。人間はすぐに変われないですよって。
スピーカー 2
やっぱ神崎ですわ。かっこいい神崎。
スピーカー 1
かっこいいね。なんかこう揺れ動きつつもやっぱ真を捉えてるというかさ、大事なことをしっかり捉えて、見つつも進んでいく神崎。
かっこいいよな。
スピーカー 2
地汚っ。ちゃんとやれよってところが良かったね。
いやだって神崎あれであれでしょ、クラスでも最も優秀ぐらいの勢いなんでしょ。
かっこよすぎる。
三上先生の次に好きだな神崎。
スピーカー 1
いいね、いいキャラだね。
スピーカー 2
ここまで見てトップ3あげろって言われたらね、古代理事長三上神崎かな。
スピーカー 1
三上超えてる?古代理事長。
スピーカー 2
いやでも結構肉薄してるよこの。相当ちゃんといい人だけどね。悪い人だけど相当いい人なんだよ。
スピーカー 1
出生服とかじゃないっていうことが分かったところからね、やっぱ好きだったね。
キャラクターとしてはずっと好きだったけどさ、なんかそこの教育の理念がしっかりあるっていうところが、
俺がやっぱ大義のために系の人も割と嫌いじゃないしね、そのコンテンツの中にいる大義のために犠牲は伴う系の人嫌いじゃないからさ。
確かに。俺結構最近水畑先生ちょっと惹かれててさ、
なんか水畑先生もさ自分のこの家庭のためとかっていうところで一回こうダメなことはしちゃったんだけど、
一回失敗はしちゃうんだけどやっぱ大事なものって改めてこうだよなって気づいて今ちょっと凛徳の服を脱いだこの水畑先生。
このねちゃんとこう失敗してこう重いものを持ってしまったんだけどそこをねやっぱ考え直してちゃんとちゃんともう一回こう脱いで改めてゼロに戻すっていう。
スピーカー 2
やっちゃったんだけどそこを改めるっていうところがね結構惹かれてるな水畑さん。
いいね。まあ最終回ねもう大期待ですよこれは。
スピーカー 1
いや本当にもう戸倉くん出るかね。
スピーカー 2
出るかねどうだろうね。
いやまあラストは塚田ラスボスがいるから。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
もうなんか古代理長より塚田の方が上に見えちゃうんだよな。
スピーカー 1
うん私なんか塚田はやっぱり自分のポストとかさ結構私利私欲のためにみたいなところしか見えてないから。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
この登場人物の中だとやっぱなんか悪の塊みたいな感じになってるもんね。
スピーカー 2
そうラストには三上室長を誕生してほしいな。
スピーカー 1
いやそうね。
スピーカー 2
牧野つぶきくんどっちかが私立の教師一回やりに行って三上室長パクタンしてほしいな。
そうね革命起こしてくれもうラスト拡大スペシャルもう本当楽しみだね。
スピーカー 1
いや本当にめちゃくちゃ楽しみ。
でももうこれで終わってしまうのかと思うとかなり寂しくもあるね。
スピーカー 2
なんかもっといろんなテーマをもう提示してくれてもいいんじゃないかと。
なんかもうこの生徒全員使って三上先生からいろんな事実と解決策を提示してほしいぐらいだね。
スピーカー 1
そうそうそうそうもうこのこのドラマのこの不正入学らへんの話ってずーっと引っ張ってきたじゃん。
だからさもうもっと引っ張ってもらってもういっそのこと一人一人にね焦点当てていろんな社会に対するメッセージを出した後でやってもらっても全然いいよね。
スピーカー 2
そうね。
いやー楽しみだ。
楽しみだね。
はいもう来週も一週間後ですがもう本当に楽しみに生きていきましょう。
はい。
はいということで本日はここまでにしたいと思いますありがとうございました。