はい。
二羽くんさっき流してたけど、ちゃんとドン引きしたやろ。
いや、ドン引きしたっていうのがあんまりよくわかってないんですけど。
僕はめちゃくちゃえ?って思うシーン、何個かあって。
はいはい。
別にね、作品に対してドン引きしたわけじゃないんですよ。
まあその作中のキャラクターとかにっていうことね。
作中のキャラクターの、僕は最も今回大罪人やったと思う冷えた発砲祭、かなりドン引きしたんですけどね。
はあはあはあ、冷えた発砲祭、あの独特け忍者隊の。
そう。
なんて言うんだろう、偉い人ね。
僧侶みたいな感じなのかな。
うんうんうん。
あのお殿様の下について、忍者隊のオッサンやってましたけど、天鬼に子供切れって言ってたよね。
まあすごく大事なシーンでね、あのランタロウとキリマルとシンベイを天鬼の手で殺させることで後戻りできないようにしようみたいなね。
そうそうそうそう。まあなんか天鬼はあの人やったわけじゃないですか。
いやもうね、狙われありやから、どうせんせいでさ。
いいの?怒られへんの?大丈夫?
いやもう一応断ったんで大丈夫です。
まああのポスターの時点でわかってると思うんだよ。
みんな。
まあわかるけどまあまあ。
まあそうそう、あの土居先生、記憶をなくした土居先生やったわけじゃないですか。
そうですね、はい。
で、天鬼が余神場記憶を戻すようなことがあったとしても、二度と忍術学園に戻れへんように。
はい、そうですね。
子供を天鬼の手で切らせろと。
うんうんうん。
戻ってこられへんのお前やぞってめっちゃ思ったね。
戻ってこられへんのは多分前回も言ってたけど、アニメ版にテレビアニメ版に戻ってこられへんってことやね。
まあそうだね、NHKに戻ってこられへん気がするね。
今NHKなんかな?今も。
多分NHKのいいテレだと思います、多分ね。
もうできんやろ、絶対。
できんというかそもそも論で、ランタロウとキリマルとシンベイが始末されてしまったらもうシリーズが終わってしまうんだよ。そもそも論。
あ、そっか。
いやでもあっこでキリマルだけ切られてたとかやったらさ、
まあ落雷忍者、ランタロウは続くわけじゃないですか一応。
だいぶ暗なるけどね。
そりゃそうやな。
いやあっこでマジで戻ってこられへんのお前やぞってすげえ思いながら劇場でハラハラしてましたね。
お前そんなこと言うん?って思ったし。
まあね、冷えた発泡剤に対する記憶が僕もぼんやりしてたから、
でもやっぱなんとなく悪いやつのイメージがあったのよ、なんとなく。
基本あのアニメ版っていうか普通のシリーズって僕らが昔見てたようなやつでも、
基本なんか敵として出てくるというか。
そうですね、はい。
出てくるけどなんだかんだ部下に慕われたりしてたイメージあったんですよね。
なんかたまには慕われるみたいなそんなキャラクターだった気がするけど。
まあ今回もねあの独竹忍者隊の風紀とかはあのちょっとかっこいいっすみたいな言ってたけど、
最初の方はね、最後の方も風紀もドン引きしてたじゃないですか。
そうやねあのまあ僕らが引いたかどうかは一旦置いといてもう部下たちがほとんどドン引きしてた。
そうそうそうそう。
えーそこまでやるのってなってたよね。
もうあれやりだしたら組織終わりでしょもう。
まあでも忍者としては正しい姿なのかもしれないけどね。
いやそうやねんな、そこがなんか渋いなって思ったところでもあるんですよ。
僕も前ね何回も何回もハードボールドですハードボールドですって言ってたけど。
はいはいはい。
紹介会の時に。
うん。
そうこれ冷えた発泡剤なんかこの時代の倫理観で言うと間違ったことしてるわけじゃないんやけどめっちゃドン引きしたっていう。
なんて言うやろうなその忍魂ユニバースとしての感覚で言うとドン引きしちゃうというかね。
そうそういやまあでも戦国時代でもなんか子供切ったらドン引きされそうな気するけどなさすがに。
まああまり良くないとはされてただろうけどね多分ね。
うん。
うん。
あれはやっぱ一番のドン引きポイントやったし多分みんなもドン引きしたと思うんですよ僕は。
いやドン引きしてたかハラハラしてたかでその心のバランスは違うかもしれない。
あーそうそうそう確かにね。
ちょっとやっぱハラハラする展開やったから。
うんうんうん。
いやまあハラハラはしてたよ僕も。
でもドン引き勝ってた。
ドン引きの方が勝ってた。
そうですか。
ほんまに言うたなお前みたいな。
いや正しいはず正しいはず。
いやなんかさ結構こう問題発言でまあいろんな業界から引退する人とかいるわけじゃないですか世の中って。
まあまあ現代においてはねはい。
まあ現代まあ昔もそうだと思うけど。
まあそうねSNSが発達した今はよりって感じやけど。
よりそうはと思うけどいやなんか言葉一個でそのなんかこうパッと言っちゃうこともあるやんみたいな。
うんうん。
ちょっと思ってる部分もあったんですよ案件によってはね。
まあねそれはそうですね。
これはマジでやっぱ一言で終わる時ってあんねんなと思う。
終わり?
いやまあ敵側やからまあまあそうやねって感じやねんけど。
一応ねそのなんていうかこう冷えた発泡祭も冷えた発泡祭、普段の冷えた発泡祭ではなかったっていうのがちゃんとわかるからよかったって思ったんですけど。
はいはい。
最終的にはね。
あのシーンはすごいシリーズ終わるんかなって思ったぐらいぶっ飛んだ発言でしたね。
まあ確かにね。
でも結構この作品のなんかぶっ飛び加減っていうか僕らがイメージしてる忍魂から外してくるその感じみたいなのはあのセリフすごい集約されてんなと思いましたね。
はいはいはい。
なんかいい意味でこう外しに来るみたいな。
あーそうね。
他にはさんどん引きしたとこなかったんですか?
どん引きしたとこ?いやどん引きはしてない。どん引きとは言わへんけど、さじまさんが紹介会で結構大人向けに作られてるっていうのを教えてくれてたけど。
はいはいはい。
あの開始5秒ぐらいはちょっと僕ビビってたよ。
なんで?
いやいやこれ開始5秒でカエル子供オルデってぐらいのなんて言うだろうな胸のざわざわを起こすような怖い演出やったんですよね。
一番最初ってあの血統のとこからでしたっけ?
えっとねあのなんて言うんだろう戦の声とか飛眼花とかが映るシーンですよ。
飛眼花がババババって飛眼花があのね血じゃないけどの代わりになんか飛眼花が咲くみたいなね。
そうそうでなんか倒れてる人の代わりにわら人形かなんかが映ったりするシーンでそのなんか戦の戦ってる声とか子供の泣く声とかが聞こえるみたいなから始まって。
思ってたより怖いぞっていう始まりでしたね。
あれあのマガマガシイ月とかやばかったよね。
いやなん、初めて見たあんなマガマガシイ月。
あれさあのクレジットよーく読んでたらさあのマガマガシイ月を書いた人のクレジット載ってたんですよ。
そんなあったかー見逃したなー。
僕あのクレジット見るのめっちゃ好きなんですよ映画で。
まあいろんなねいろんな関係者の人が見れますから。
こんな仕事あんのみたいなあるじゃないですかたまに。
マガマガシイ月の作者出てましたちゃんと。
そんな載せ方あんのかいなマガマガシイ月。
だから多分ね作中で出てきてたあの冷えた発泡剤のなんかヒーローコミックみたいなあったじゃないですか。
あーはいはいそれは僕も見た気がする。
それと同じところに確かねあのマガマガシイ月の作者載ってたと思います。
そうなんやそっかそっか。
怖いよねあれ月めっちゃ怖かったもん。
月も怖かったし始まりもめっちゃ怖かったから。
小学校未満ぐらいの子って正直あれだけでめっちゃ怖いかもって思いました。
だってあれしかも説明されないじゃないですかその作中で何回かあのシーンっていうかフラッシュバックみたいなあるけど。
あれが何を意味してるのかみたいなのってあんまり言われないじゃないですか。
僕らはなんとなくあーどい先生が昔経験したことがフラッシュバックしてきてるのかなとか思うところはあるけど。
桐丸の過去とか何かなみたいな関わりがみたいなね。
思うけど全く説明されずにあれ見せられると確かに子供怖いね。
僕は冷えた発泡剤に冷や冷やしてたけど。
始まった瞬間からやっぱ火山花ってすごい綺麗な花やけどあのいろんな作品でちょっとこう怖い見え方のする花だったりもするから。
それも含めてオープニングからちょっと怖いなっていう印象はありましたね。
いやーなんかどっぷり使ってくれましたねそれはね。
良かったわ。
使ってきたよ。
あー良かった良かった。
じゃあちょっと話していいですか?
もちろんですよ。
あのね、正島さんが大人になった方に是非見て欲しいと。
昔忍魂見てた人にね。
でいや見れて良かったなと思ってるんですよこれは。
おーちょっとテンション低いな。もっとテンション上げてきてよ。
違うんだよ違うんだよもうちょっと泣きそうやね。
あ、そうなんや。
そうなんや。テンション上がるとかじゃなくて泣きそうなんですけど。
なんていうか大人になって見え方が変わったものと変わらなかったものがあったなっていう風に僕思って。
まあ一つ見え方が変わったものとして大人の優しさの意味が分かるようになったなっていうのが一つ。
いやそうやんねこれ。
であの紹介会で言ってくれてたけど先生とか上級生とかの頑張り。
もう下級生をなんていうんだろう楽しいまま過ごしてほしいから上が頑張るみたいな。
そういうとこにじんわりしたりとか。
まあもちろんあったんですけど。
めっちゃよかった。このシーンブワーっと来てしまった。
あっこさ、なんかあのほんま一瞬だけさ、隣、近所の大人みたいなのさ、長屋を掃除してる桐丸をちょっと心配して見に来てくれるみたいな。
うんうん、いましたね。
そう、でも声はかけへんくてなんか大丈夫かなみたいなんで、ちょっとこう心配そうに見てるみたいなのさ、すげえいいコミュニティっていうかなんかもうほんまにあの長屋で家族みたいな感じなんやろうなと思うと。
あのシーンもすげえぶっ刺さったなあ。
いやーよかった、めちゃくちゃよかったのよ。
優しいんだな、大人がな。
そう、でここがこう割と大人になって見え方が変わった点やったなと思ったんですよね。
逆に変わらなかった点として、やっぱまあ物語の中心でもあるんですけど、土井先生という存在、私30過ぎましてしっかり大人になってたつもりではいたんですけど、
なんていうんやろうな、一年育みのみんなとか、ランタロウ、桐丸、新米が土井先生のことを思う気持ちにめちゃくちゃ共感しちゃって、なんかそこに関しては大人側の立場で全然見れてなかったのよ。
先生やもんね、いつまで経っても。
そうやね。
それもわかるな確かに。
そう、なんか自分が思ってた以上に土井先生は自分にとっての先生やったし、大人になった今でも自分にとっては先生のままなのかなっていうふうに思って。
土井先生が教えてくれてたことを1ミリも覚えてないんやけど、僕は。
それはね、残念ながらそうなんやけど。
そう、覚えてないんやけど、でもやっぱ先生やねんな、それなんかすごい一年育みのみんなと確かに共感できるとこかも。
そうそう、それってなんか大人側の目線じゃなかったから。
そうね、確かに。
それはなんで子供心のままなのかもと思って。
なんならだって年下やもんね、僕らより、土井先生って。
20代ですよ、確か。
かな、それぐらいかな。
やったと思うから、僕らより年下やけど、でもやっぱ先生なんすよね、いつも。
そうなんですよ。土井先生の声を聞くと安心する自分がいるなってすげー思ったんですよね。
いやーわかるわー。
なんかあの人、聞く人に聞くと、やっぱ全女子の初恋の相手土井先生って聞くもんな。
そういうふうに言われてるみたいですね。
いやわかるわ、その気持ち。
慕う気持ちすごいある、わかる。
そうね、優しいしさ。
やっぱ先生が一緒に帰ろうって言ってくれたときに、「はっ!土井先生や!」ってなって。
よかったよな、あのクライマックスほんまに。
いやめちゃくちゃよかった、ほんまに。
強すぎて。
いやわかるわー。
めちゃくちゃ安心させてもらったよ。
土井先生が土井先生っぽいシーンってなんか結構少ないじゃないですか、ずっと天気やから。
そうですね。
その少ないシーンであの優しさね。
そうなのよ。
めっちゃよかったね。
あそこらへんちょっと正直いろんな要素がいっぱいあってんけど。
そうね、そうそう、なんかめっちゃ畳みかけてたよね。いろんな角度でさ。
いろんな人が止めに来ようとしたり、土井先生を殺しに来ようとしたりとかさ。
天気か、天気を殺しに来ようとしたりとかしててさ。
工作してたね、かなり。
そうそうそうそう。めっちゃ複雑なシーンやけどやっぱり。
みんなが求めてたのがあれなんやなっていう。
そう、安心させてくれるなっていうのをやっぱり思いましたね。
いやわかるわー。うわーめちゃくちゃ涙出てくるわー。
ほんまに涙出てくるあれ。
いやめちゃくちゃよかった。
いやそこに関しては、なんていうか大人になっても変わらなかったなと思って。
やっぱ土井先生は先生のままやったなって。
確かにね。
なんか先生らしさでいうと今回さ、ざっとこんなもんと諸泉そんなもんが。
はいはいはい。
代理教諭みたいな。
そうですね。
感じきてくれるわけじゃないですか。
うんうんうん。
全然ダメやったもんな。
いやダメじゃなかったと思う。あれはあれでって感じ。
諸泉全然ダメやったやんな。
諸泉って言うなよ、なんか極泉みたいなさ。
やっぱなんか土井先生ってすげえんやなってあっこもなんか対比で思った。
土井先生の先生のシーンってあんまなかったじゃないですか、今回。
そうですね、今回はかなり少なめでしたね。
でもやっぱなんかそんなもん、諸泉を見てて、やっぱ土井先生めちゃくちゃやっぱいい教師やったんやな、思うよね。
やっぱ一年はぐみにとってすごい先生やったんやな。
うんうんうん、そうですね。
土井先生と一年はぐみの忍者たちの方がさ、実力差としてはすごい開いてるわけじゃないですか。
はいはいはい。
どっちかっていうと諸泉そんなもんの方が実力的には低いから。
生徒との距離って近い。近いって言ってもかなり離れてると思うけど。
でもなんかそんだけ離れてても土井先生ってあんなにこう丁寧に教えてくれてたんやみたいなさ。
なんかそこもちょっとじんわりくるよね。
そうね。
諸泉があんなんやっただけ。
諸泉はまあなんかいろいろあったけど、僕が想像してる以上にあのこんなもんの方、あんなすごい人なんやってなったよ。
こんなもんさ、めっちゃ好きやってんけど、僕今回の映画で。
ちょっとずるいポジション、すごいいいポジションやったね。
いやそうそうそうそう、めちゃくちゃ好きやって、ざっとこんなもん。
ちょっとあの印象に残ったシーンの話を二羽さんに聞きたかったんですけど。
はいはいはい。
今こんなもんの話出たからさっきちょっと僕がすごい一番好きなシーンをちょっと言わせてもらうと。
なんかざっとこんなもんキャラとしてめっちゃ好きやったんですよ今回の映画で。
うんうんうん。
なんか前編通してなんかあのちょっと生徒のこと思いやってあのそんなもんの方いじったりとか。
うんうんうん。
まああれハラスメントかもしらんけど。
ちょっとハラスメントやったね。
ちょっとハラスメントだけどまあいじったりとか。
はいはいはい。
なんかこうちょこちょこ優しいところ見せてたりとかしてた。
そうですね。
けどなんかあの力地くんとかと戦うとき。
はいはいはい。
山田先生の息子と戦うときとかも。
うんうん。
なんかめっちゃ圧倒するんやけど重要なところで手抜いてあげるみたいな。
うんそうでしたね。
もしてたし。
うん。
一番好きなのが一番最後の手裏剣、毒付きみたいな手裏剣をさ。
はいはいはい。
天気に投げようとしてたけど。
天気がまあ土居先生に戻ったところを見て。
うん。
無言でさ。
はいはいはい。
手は力地くんに止められてたじゃないですか。
うんうんうん。
止められてたんだから確か。
うん。
でもその手裏剣をさこうあ、土居先生に戻ったって分かった瞬間に無言でこう手裏剣を力地くんの方に渡すみたいなさ。
はいはいちょっとこう向きを変えてね。
そうそうそうそう。
もう投げる意思はないよっていうね。
そうそうそうそう。
うんうんうん。
なんかセリフなしでこんなしぶりすぐさあるんやと思って。
こんなもんすげえなと思ってめちゃくちゃよかったねあのシーン。
いやーかっこよかったよあのシーン。
大好きやったねあのシーン。
うん。
なんか子供たちを思う優しさとかもあるんやけどやっぱり忍者として譲れない任務の部分はそこは線引きがあってみたいなね。
そうやねなんかねあの子供たちが大事なのは分かるんやけどやっぱ上からその転機は脅威だって言われたらやっぱり殺すしかない。
始末するしかないみたいなのは。
うんうんうん。
なんかプロやなと思ったしすごい。
はいはいはい。
そのなんか平たい言葉を使うとプロやなと思ったし。
うん。
いやなんかこの誰かに使えてる忍びってやっぱこうなんやんなってちょっと。
うんうんうん。
ちょっと悲しくもなったけど。
あーそうね。
でも最終的に手裏剣を渡してくれるっていうのはなんかね狭間っていうか攻めき合いの中で最終的にまあいいことをしてくれるじゃないけど。
うんうんうん。
観客にとってはすごい安心することをしてくれるっていうのはなんかせこいなと思ったね。
立ち位置がね。
しかもあの後言い訳みたいなしてなかったっけ。
あーお殿様に。
やったっけなんかどっかでいや忍術学園の恨みを買わずに済みましたみたいなどっかで言ってなかったっけ。
うんうんうんうん言ってたかも言ってたかも。
いやーなんかあの言い回しも事実やろうしちょっと冗談も混じってるしみたいな。
うんうんうん。
いやあいつハードボイルドやだよなマジで。
ははははは確かにあいつは。
こんなもんはマジでハードボイルドやった。
めちゃくちゃハードボイルドやったと思うそれはそうか。
すげースキャワーのキャラクター。
うんいいキャラやったねー。
うんうんうん。
ごめんなさいちょっと僕がめっちゃ喋っちゃったんですけど二羽さんの好きなシーンを聞かせてよ。好きなっていうか印象に残ったシーン。
僕のね印象に残ったシーンは霧丸が天気を見つけて。
はいはいはいはい。
土居先生生きてたっていうシーンが僕の中でめちゃくちゃ印象に残ってて。
6年生とかと一緒になった時かな。
そうですね6年生が天気になってしまった土居先生と戦って退却するぞみたいになって。
で土居先生が去ろうとしてるタイミングかな天気が去ろうとしてるタイミングで霧丸がそれをちらっと見ると。
で土居先生生きてたっていう流れだったと思うんですけど。
その土居先生をやっと見つけて霧丸がめちゃ安堵するっていう表現がまずすごくわかるなっていうのが一つありますと。
いや確かに。
でもここで思ったのがあのシーンって6年生は天気と対峙してものすごくボコボコにやられてすごく複雑な気持ちになってる6年生が霧丸を受け止めるみたいなシーンになってて。
すごいその心情が退避されてるというか。
はいはいはいはい。
霧丸はちらっとしか見てないからやっと土居先生見つけたって言ってるけど6年生は土居先生は見つけたんやけどなんか思いもよらぬ状況になっててもうどうしたらいいかわからんみたいな。
せやね。
このシーンめちゃめちゃなんかグサッと刺さって。
ああああああ。
霧丸は安堵してるのに6年生めっちゃ落ち込んでるというか。
なんかそこもさ大人の物事の捉え方と子供らしいその物事の捉え方みたいなので。
っていうなんか対比なんかな確かにちょっと聞いてて思って。
これでもあれかなシーン的には霧丸は戦ってるとこは一応見れてないのかな。
見てなかったんちゃうかな。
そうやからチラ見だけしかしてへんから状況がわかってなかったんかなとも思って。
まあだから生きてたとこしか情報として入ってきてないってことなんね。
そうそうそう断片的な情報でそこの情報の差みたいな。
まあ確かにそうか。
そうそうそう。
そういうのもあんのかな。
まあ6年生確かに大人やったけどその土居先生の創作をめぐっての衝突とか。
なんかやっぱりちょっとまだ子供の部分というか大人になりきれないのところもあって。
そこもすごい刺さったところであるんやけど。
なんか6年生の話は6年生の話で面白いらしいですもんね。
日常版とかじゃないけどミュージカルとかであったんかな。
2.5次元ミュージカルとかで5、6年生の話をしてたらしいみたいな噂は聞いたんですけど。
そのいいよね大人すぎるともうなんかハードボールドなこんなもんみたいになっちゃうから。
まあそうやね。
いいんやけどそれはそれで。
でもあの子供と大人の間みたいな6年生の感じもすごい良いっすよね。
団体で動くしさ。
良かった良かった。
確かに。
でそこすごい僕の中で桐丸と6年生の対比が印象的でなんか一瞬放信状態になってたんですよ。
あーなんかもうよくわからんどうしたらいいかわからんってなってたんですけど。
たぶんね確かそのシーンの直後、冷えた発泡剤の歌のシーンになるんですよね。
あーミュージカルみたいなね。
そうそうそうそう。
やばいシーンね。
僕もなんていうかどういう気持ちになったらいいかわからんと思ってそのシーン見てて。
いや僕もねなんかあそこら辺まではこれほんまに大人向けなんやなって思いながら見てたんですけど。
あのシーンだけこれやっぱ子供向けなんかなってちょっと思い始めて。
どっちかわからへんくなってきたってなった確かに。
すげー混乱させられて。
そういう意味でも一番印象に残ってます。
合わせて。
あのミュージカルのシーンだいぶ揺さぶってきたね。
うん仕掛けてきた。
わざわざなんでこの展開でこのタイミングでやねんと思って。
いややっぱ1曲入れなあかんねんよねたぶん。
僕さっきの桐丸の一言で今めっちゃ泣いてんのにと思いながらさ。
やっぱあのインド映画とかでもやっぱすげーハードなアクションの後にめちゃくちゃド派手なダンスシーン始まったりとかするから。
そうなんや。
ジェットコースターじゃないですか。
まあまあそうやったジェットコースターやったあれは。そうやったよ。
いやーよかったよねあれもね。
いやーよかった。
僕なんかあの風紀も結構好きで。
はいはいはい。
あのめちゃ何回も脅されてた風紀ね。
ドクタケ忍者隊の忍者ですね。
そう今日はいろんな怖い人に道を聞かれたなーって言ってた人かなたぶん。
はいはいそうですかね。
そうやったよねたぶんね。
たぶん。
最後あの冷えた発泡剤の頭を支えられなかった人ね。
はいはいそうですね。
そしたらね一緒やんねあれね。
たぶん一緒のはず。
風紀さんやね。
はい。
あの人も最後めっちゃ渋かったなと思って。
え最後どんなんやったっけ。
最後っていうかその冷えた発泡剤をいつもこう笑うとさ冷えた発泡剤。
ガハハハって笑うとこうのけぞってこう後ろに倒れちゃうみたいな。
うんうんうん。
でいつも頭風紀が支えてあげてるんやけど。
はいはいはい。
今回はさなんかちょっとドン引きした上にもうなんかこう捕まってたから風紀を。
そうですね。
なんかこう冷えた発泡剤が最終的にこうこけた時も。
はい。
なんか今こんな状況じゃ頭も支えらんないっすわみたいなことを言ってて。
渋すぎるやろこいつ。
ガハハハハ。
ちょなんか正確にはもっと違う言葉だと思うんすけど。
そういうことを言ってて。
そんなやった気がする。
そう。
なんなんこの粋な演出と思って。
ガハハハハ。
いつものお約束をこう破りながら渋いこと言うみたいなさ。
はいはいはいそうね。
なんなんこいつめっちゃええやんと思ってさ。
ガハハハハ。
そうなんかあそこもちょっと好きやったねやっぱ。
うんうんうん。
なんか敵側っていうかそのやっぱ味方じゃない。
味方の大人もすごい頼もしくて。
うんうん。
やっぱいいなと思ったんですけど。
まあそれこそ力地軍とか山田先生とかやっぱすごいいいなと思ったんですけど。
そうね。
思ったけどやっぱね風紀とかもね。
こいつ敵やのにめちゃくちゃええ味出してんなと思って。
うんうんうん。
踊ってたけどねあいつも。
ガハハハハ。
踊ってた。
踊ってたんやけど。
はい。
ハードボイルドになったなと思って最後。
そうだハードボイルドそうだね。
そうめちゃくちゃ良かったなと思いましたね。
今あの話の中であった力地君。
はい。
力地君。
力地君って山田先生の息子さん。
息子息子。
でこの力地君って昔見てた頃ってすげえなんていうか憧れのお兄さん忍者みたいな印象があったんですよねやっぱり。
うんうんうんうん。
うんなんか頼りになる存在みたいな。
うんうんうんうん。
でもやっぱり大人になったからかちょっとやっぱ見え方変わってて。
あー。
まあでもなんか相手悪かったんじゃん。
今回戦う相手が。
それは悪いんだけどなんて言うやらその憧れの存在というよりは今頑張ってる若い兄ちゃんってすげえ思ったんですよね。
あーお前ドイ先生はいつまで経っても先生とか言ってたのにさ。
力地はもう若造っすわみたいな。
いや若造とは言ってないけどなんかちょっとそこは感じ方は変わった気がして。
まあでもやっぱ先生っていう立場やからいつまで経っても先生っぽく見えるってのはありますよね多分。
そうそうそうなんか教えてくれてた人っていうやっぱ役割があったというか。
力地くんはどっちかっていうとやっぱりなんて言うやろうもう社会出てる人みたいな感じが。
まあ僕らがこう年抜いちゃうとこう若く見えるっていうのはそうなんでしょうね。
そうそうそうそうそこはね感じ方変わったなと思って。
だからドイ先生のこと一瞬お兄ちゃんって言ってたのなんかちょっと。
いやーあそこやばかったなあ。
いやあそこ畳みかけすぎなの。
あーそれやっぱお兄ちゃんだよみたいな。
おーいおーいってなったもんなんかいろいろ。
いやめちゃくちゃ良かったねあのあたりは。
良かったし良すぎたね。
力地とザットコンダモンの戦いとかもめっちゃ好きやったなあ。
いやーすごかったわ。
アクションシーンすごかったけどね全部。
うんうんそうね。
天気が戦うところもそうやしさ。
はいはいそうですね。
ザットコンダモン戦うところもそうやし。
5年生やったかながなんかあの一年はぐみのみんなを救出しに来てくれるところとかも。
はいはいはい。
あれ5年生ですよね6年生じゃなかったよね多分。
えー5、6年生一緒に動いてたっけどうやったかなあ。
うん。
なんかでも助けに来てくれるところとかもさなんかこう多数の侍相手にめっちゃこうかくらんみたいなしてさ。
はいはいはい。
あー忍者やなあとか思いながら見てたし。
うーん。
アクションシーンマジもう1回見たいわあ。
いや良かったよ。
殺す気あったもんねみんな。
まあまあ命の取り合いをしてたと思う。
取り合いしてたもんね。
あの佐島さんがその紹介の時にそういうかたゆで卵になってたっていう風に教えてくれたんですけど。
あーハードボールだったの。
いやほぼ卵じゃなかったよもう。
どういうことハードボールだってでも。
いや違うあの忍魂って忍者の卵っていうことですよね。
あーそうそうそうそう。
いやもう5、6年生はもうあの生まれて羽ばたける立派な鳥たちやったよもう。
いやでもそのなんていうの鳥になってくやつじゃないから。
えーと何になるやつなんだ卵って。
それ有精卵っていうそのなんかあの中に雛がおるわけじゃないから忍魂って。
えそうな。
いやきっとそうだと思うね。
今回のミルにね。
今回のミルにそれが徐々にこうボイルされていってかたゆで卵になるっていうことだと思う。
違うよ。
そういう意味を込められて忍魂なんやと思う。
絶対違って。
だってザッとこんなもんとかだってそうやったもんハードボールだったもん。
いやいやそれは渋かったけど。
あいつ羽ばたいてるとかそういう感じじゃなくてハードボールだったもんやっぱり。
忍魂はそのまだ生まれる前の卵っていう意味じゃないのか。
世間一般ではね。
あーそうなん世間一般では。
世間一般では卵っていうと雛っていうか生まれていくんやなみたいなかもしれんけど。
有精卵じゃない雛は入ってないから。
あーそうなのか。
市販の卵やから。
そうですか。
ハードボールです。
いやこう五六年生がね。
その一年博美のみんなを助けるとか作戦に参加してる時ってもう敵に囲まれかけたりとかもしてるわけで。
まあ一歩間違えればやっぱ死んじゃうっていうシーンもあったんで。
ぶっちゃけもうほぼほぼ一人前の忍者としてね。
そやね。
任務こなしてたから。
温泉卵くらいかな。そしたら。
いやなんかそう茹で具合の話ちゃうねんて。
まあまあ今も全然これはこれで好きな人おんねんけどやっぱハードボイルド目指したよねみたいなぐらいかな。
それは好み分かれすぎてハードボイルドがいいかどうかわからんやろ。
僕どっちかというと温泉卵の方が好きやし。
僕は半熟卵ぐらいが好きやけどさ。
まあでも温泉卵好きってか温泉卵についてくる出汁が好きみたいな。
知らんわ。関係ないやろもう。
まあまあまあ。
いやまあすごいねあの活躍が見れたなっていうのはありますね。
そうだもっと見たいね。もっと見たい。
あれでワンクールやってくれへんかな。
いやー良かったでも二羽さん見てくれてありがとうございました本当に。
いえいえこちらこそありがとうございます。
漫画760。
エンディングです漫画760ではエピソードの感想はコメントで番組へのメッセージはお便りで募集しております。
お便りは公式サイトから送れるので番組概要欄をご確認ください。
お便り最初には抽選で漫画760ステッカーとしおりをプレゼントしています。
漫画760は毎週水曜18時頃に更新しています。
ぜひ番組のフォロー高評価通知設定のオンを忘れずにお願いします。
これ見に行った後すぐあのつたや買いに行きますって言ってたんですけど小説の方ね。
はいはい小説版をね。
そうそうそう。
原作の。
買ってきました。買ってきて今でもまだここぐらいまでしか読んでないけど。
後中なのね。
2割ぐらいまだ。
はいはいはい。
でもなんかね噂によるとこっちの方が冷えた発泡祭はかなりコールドブランドな感じらしい。
えーもっと残酷なんよね。
もっと冷えてるらしい。
はいはいはい。
らしくてちょっと気になってますねそこは。
いいですね。
これなんか原作のねこの漫画の方のイラストっていうのもまたいいなぁと思いながら味があって。
ちょっとアニメの作画とは違うね。
そうそうそうそう。
はいはいはい。
最初にちゃんとねあの一年はぐみの仲間たちっていうあのページがあって。
えー。
そう。
嘘今回映画のキャラクターページに一年はぐみのページないのに。
えーそうなの。
確かなかったと思う。
パンフレットなかった?
いやえーとねあの公式サイトの。
あーそういうことね。
登場人物のところ一年はぐみの紹介は今回なかったんちゃうかな多分。
キャラクターのところでも確かに乱霧シーン冷えた発泡祭。
6年生5年生みたいな。
確かにいやそうなんですよちゃんと全員乗ってんのかな11人。
へーいいですね。
うん乗ってて。
そうあそこそここいつこういうやつやったそやそやみたいな。
うんうんうんあるね。
そう一番最初にちゃんとあの振り返って読めるっていうね。
うんうん。
ちょっとこれあの毎晩楽しみにちょっとずつ読んでますよね。
はいいいなー。
いや僕ねあの映画見終わった後にもうウキウキでよしパンフレット買おうと思って出てきたんですよ。
でこれ映画公開が多分12月20日ぐらい?
そうだね12月だったね去年の。
で僕見に行ったのがまあ1月の後半の方やったんやけどパンフレット全部売り切れで。
いやまじか。
いやーと思って。
僕買いたいと思って忘れてたんですよ買うの。
うんうんうん。
感動しすぎてもうなんかちょっともうみんなでカフェ行って話そうみたいな。
僕は一人やったから。
あーなるほどね。
でいつもと違う映画館見に行ったんですよ。
はいはいはい。
ちょっと上映タイミング合わなくて。
いやもうしゃーないとちょっとここから遠なるけどいつも行ってる映画館にパンフレットだけ買いに行こうと。
やば。
自転車飛ばして行って売り切れやった。
いややっぱそうなんや。
まあギリギリやったからかなやっぱ後半やったから。
まあでもなんかなんつーのまた出すんじゃない?
そうそうで一応確認したら松竹の多分オンラインストアかな。
はいはいはい。
で通常版のパンフレットは今も多分販売してるっぽくて。
通常版。
で豪華版があるんですよね。
へー何金箔入りとかそんなん。
いやいやそのなんか直接的になんて言うやろ金があるとかじゃなくて内容がね。
表紙なんか箱押しみたいな感じさこう金の。
いやじゃないじゃない。
ツイッターとかじゃなくて。
80ページぐらいあんのかななんか設定資料集とか。
あとえっとね確か前日短の6年生の話とかが小説が入ってるんかな。
えー豪華。
確かそうやったと思う。
それが予約販売で受け付けてるのかなオンラインやったら。
だから一応公式の方で僕が見た時点だと買えるみたいだったので。
もしあの買いたいなって人は公式を見てもらえばなんとかなるかもしれない。
なるほどね。
うん。
いや僕唯一その悔いやったのがパンフレットを買い忘れて帰ってきたことだったんですけど。
なかったかもね。
もしかしてたら売り切れてたかもしれん。
今度ちょっと次映画館行く時ちょっと覗いてみますわ。
ぜひぜひ。
グッズ系っていうかなんか買いたいやつで言うと。
今コラボグッズでオリジナルネイルセットみたいなの売ってるらしくて。
ネイルセット。
言ったらマニキュアなんかな多分。
はいはいはい。
爪に色塗るやつ。
うんうん。
ごめん正確にはマニキュアじゃないとかあったらちょっと申し訳ないですけど。
まあ詳しくないからね。
そうそうネイルセットっていうのが売ってるらしくて。
1年歯組みの制服の色。
土居先生の色。
土居先生の服の色。
土居先生の色。
先生の服の色。
服の色そうそうそうそう。
ちなみに語弊のある言い方だったけど。
はいはい。
お前なんか肌の色で差別すんのかみたいなの言われてたから。
いやなんか肌とかじゃなくてなんて言われるか。
土居先生のパーソナルカラーでもあんのかと思ったよ。
それはそれでありそうだねんけど。
あとなんか5年生と6年生の制服の色。
はいはいはい。
紫っぽいやつとかね5年生。
6年生やったらあれ何色って言ったんや緑っぽい感じ。
若草色みたいな表現?枯草色か。
何かな?みたいなのとか売ってるらしくて。
僕なんかあんまりマニキュアとかネイル系のやつ僕普段そこまで興味ないんですけど。
はいはいはい。
これめっちゃ欲しいと思って。
そう。
一回だけねあの妻に塗ってもらったことあるんですよ。
はいはいはい。
紫色でなんかツイートとかでなんかしたんかな?写真とかで。
あーなんか見たことあるかも。
でなんかこんな塗ってもらいましたみたいなやったことあるんですけど。
うんうん。
僕紫色めちゃくちゃ似合うんすよ。
なんやねんなんか自分で言うなよ何やそれ。
自分で言うのもなんなんやけど。
はいはいはい。
まあなんか似合うんぬんってよりなんかね自信がつく自分。ネイル塗ると。
でもそういうもんじゃないやっぱり。
そうそうそうそう。
ネイルとかお化粧とかって。
そうやね。
その自分の心を高めるというかね。
うんうんうんうん。
なんかそのなんていうのかな肌の焼け具合とか色味とかによって合う色っていうのはなんかあるらしいんですけど。
あーそうですね。
紫は結構その僕の肌色に合ってたっていうのもあるし。
うんうん。
なんかそれすごい綺麗やなと思って。
うんうんうん。
これ塗ってんの。
はい。
会社とかも言ってたんですけど。
うんうんうん。
もうめっちゃ綺麗やんみたいな。
へー。
似合ってんなみたいな感じで。
はいはいはい。
言われたりとかしたりもあって。