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2025-03-27 31:20

『御上先生』圧巻の終幕!最高だった俳優陣と名シーンの数々について熱く語る【10話 最終回感想】

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#158ドラマ『御上先生』の10話 最終回の感想について話しています!

最終回本当に良かったですね、御上&槙野の今後をもっと見たい!テーマ性と知性、社会にエンタメを掛け合わせる最高難易度の作品をやりきった制作陣、俳優陣の方々お疲れ様でした最高に面白かったです!

▼2025冬季で話しているコンテンツ

アニメ:チ。

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アニメ:薬屋のひとりごと、葬送のフリーレン、呪術廻戦、ダンジョン飯、怪獣8号、鬼滅の刃、ゆびさきと恋々、推しの子、PLUTO、スキップとローファー、チ。地球の運動について、ダンダダン

ドラマ:不適切にもほどがある、いちばんすきな花、アンメット、おいハンサム、海のはじまり、全領域異常解決室、海に眠るダイヤモンドA

サマリー

ドラマ『御上先生』の最終回では、教育のテーマを中心に、魅力的なキャラクターがそれぞれの役割を果たしながら物語が進行します。特に、古代理事長と三上の関係性や教育改革への期待が描かれ、多くの感動的な瞬間が強調されます。俳優陣の圧倒的な演技と印象的なシーンが展開され、ストーリーの深みやキャラクターの成長が見事に表現されます。特に、高橋あかりと神崎の絡みが物語の核心を成し、感情の高ぶりを呼び起こす演出が印象に残ります。また、俳優陣の素晴らしい演技や名シーンが観衆を魅了し、作品の深いテーマについて考えさせられます。特に、論理的思考力の重要性とそれが社会に与える影響についてのメッセージが印象的です。

最終回の感想
スピーカー 1
- みっくんでーす。あっきーでーす。コンテンツフリークスは、アニメやドラマを中心に、今気になる注目のエンタメコンテンツを熱く語るポッドキャスト番組です。
スピーカー 2
今回は、ドラマ 御上先生の第10話 最終回についての感想を話していきたいと思います。
- あっきー。いやー、ついに終わってしまいましたね。終わっちゃったねー。 いやー、でも良かったね。最後。
- いやー、もう乗っけからこの、牧野と三上のね、こんなに仲良くやってました、のエピソードがね。
スピーカー 1
- いやー、もうね、待ってましたよ、この最強タッグのね、慣れ合いね。
- いやー、最高だったな。
スピーカー 2
- いやー、引っ張って引っ張って、やっぱり仲良かったんじゃんっていうね。
スピーカー 1
- うーん、いやー、こんなんだってね。この二人のさ、仲良いシーンなんて、もっと早くから見たかったけどさ。
- まあでもね、この話の主軸はそこじゃないから、我慢して我慢して最後にだけちょっとご褒美くれたみたいなね。
- ちょっとだけだったね。もう2、3話もらっても良かったけどって感じだったけど。
- いやー、この二人絵になりすぎだよね、ちょっと二人で歩いてるとさ。
スピーカー 2
- いやー、ほんとそうだよね。
スピーカー 1
- ねー、なんかね、シルエットが近いというかさ、信じられないルックスと信じられないプロポーションみたいな。
スピーカー 2
- うん。それでいて優秀な二人。
スピーカー 1
- いやー、まあ最終回ね、全体通したテーマ性もめちゃくちゃ、まあ、ドラマ全体通して教育とは何かみたいなのを取り続けるドラマだったし、
単にこう、知識を詰め込むっていう教育じゃなくて、答えのない問題に対して立ち向かって考え続ける力を育てるみたいなところが最後ね、千切さんを含めた教室の授業ですごい語られてたけど、そこはね、ほんとテーマとして素晴らしいなと思ったね。
スピーカー 2
- うーん、いやー、ほんとそうだよね。それとパーソナル・イズ・ポリティカルとずっと一貫してね、伝えてきたこのドラマのメッセージの主軸だったけど、いやー、ほんとに大事だなーと改めて思いつつ、あと、古代理事長のことさ、今回さらに好きになったんじゃない、みっくん?
スピーカー 1
- いやー、めちゃくちゃ良かったね、古代理事長。
スピーカー 2
- そうだよね、これ絶対みっくんさらに好きになったなーと思って見てたから。
スピーカー 1
- うーん、いやー、全然ご確認じゃなかったなーっていう。やってることひどいんだけど、三上先生がさ、最初の方に、結構この制度にのっとった上で問題に立ち向かう、自分の考えを発信するみたいなところ結構強調してたじゃん。
- いや、古代理事長もそこまではできてたんだけどね。まあ悪いことはしてるけど、国っていう制度を裏から暗躍してお金を引っ張ってきて教育を、教育の理想を遂行するんだっていうところまで生きてたんだけどね。
スピーカー 2
- うん、そうだね。
スピーカー 1
- だけど、まあさっき言った考え続ける力のその先にはさ、弱さに寄り添うものになるっていう話があったけど、そこに至るまで、多分古代理事長の中で考え続けた理想は途中で多分少数を切り捨ててしまうところで止まっちゃったんだなっていうのが、なんかここが結構テーマ性と繋がってて。
スピーカー 2
- 確かに。そうだね。
スピーカー 1
- そうそうそう、だから古代理事長も本当に多分自分の理想はしっかり考えてきて行き着いただけだとは思うんだよね。
スピーカー 2
- うん、私利私欲のためには一切お金使ってないって。
スピーカー 1
- ねえ、あそこね、かっこよかったよね結構。
スピーカー 2
- 教育のためにって、全てはそのためにって動いてきたって言ってたからね。
スピーカー 1
- 闇のね、闇の中尾と中岡さんにね、「甘い汁吸ってたじゃないですか?」って言われてぶち切れるっていう。
スピーカー 2
- そうそうそう、私はそんなのに使ってないって。
- 甘い汁?って。
- いやーだからね、古代理事長もなんか最終的にはさ、三上先生になんだろうな、新しい改革楽しみにしていますっていう形でさ。
- 託す形になったけど、なんか自分が何が悪いのかとかをさ、やっぱあの世界悪役すらも全員物分かり良いからさ、話が早すぎるっていう。
- そうね、そうだよね、私も泥水を飲み過ぎましたねって。
- 半沢だったら土下座するまでに10分くらいかかったけどね。
- そうだね、暴かれたらね、サクサクっと捕まってサクサクっと記者会見になってみたいな。
そこはトントン拍子で進んでいくっていうのがね、このドラマの進み方だよね。
スピーカー 1
- 本当すごいよね、記者会見もあんだけめちゃくちゃさ、カメラマンとかさ、お揃えといてさ、記者会見のシーン全くやらないっていうさ。
スピーカー 2
- そうなんだよ、そこサート前の三上先生とね、いやもっとこうだったらなみたいな話と、教育任せたよっていう、あそこだけのために記者会見の人を用意して、あのシーンチラッと見せるっていう。
- やっぱ日曜劇場ってすごいよね。
- そうなんだよな、ああいうところにね、日曜劇場の感じが出るよね。
スピーカー 1
- お金はふんだんに使って、でも無駄なことはしないっていう。
スピーカー 2
- そうそう、でこういう古代理事長、その報道ではさ、金に目がくらんだ、利権の亡者みたいな感じで取り立てられちゃって、国の不正みたいなところはかき消されることが多いと、私もその一人になっちゃうかもなんだけどっていう、三上に任せたよっていうね、任せましたよ、三上先生って。
スピーカー 1
- そうね。
スピーカー 2
- おー、いいね。
スピーカー 1
- まあ本音でもありつつ、まあ三上先生にそれが成し遂げられるかどうかみたいなところには疑問符はたぶんついてるんだろうけどね、古代理事長としては。
キャラクターの魅力
スピーカー 2
- そうだね、そうだよね、だってずーっとさ、この教育の理想のためにやってきた古代さんだから、ね、今本当に教育の現場にさ、ふらっときた三上にさ、お前にできるのかっていう気持ちとかもありつつね、やってみせろよっていう気持ちもありつつ、うん、だと思うんだけど。
スピーカー 1
- そうね、いやー、なんかね、なかなか難しいよね、まあ、でもそれこそ官僚として入ってるからこそ、今後できることってのは絶対あるからね、現場側からでは、こう、不正を使わないとできなかったみたいなところも、官僚側だったらもしかしたらっていうところはね、あるかもしれないから、
- いやー、これねー、このままその続編もやってほしいぐらいだよね。
スピーカー 2
- いや、ほんとめっちゃ続編やってほしいんだよなー。
- 教育改革続編か、まあ三上先生そのまま先生、まだやりそうな感じだったし、牧野がね、教職取るっていう。
- そうなんですよ、激アツ。
- 課金として働きながら、みたいな。
スピーカー 1
もうこのフォーマットで牧野先生やってほしいよね。
スピーカー 2
- やってほしいなー、マジで。
マジでねー、牧野先生、いやだってさ、なんか譲るの話もさ、またなんか、これを乗り越えた譲るとか、今後の譲るとかで卒業した神崎あたりが、またこの、
- 基本この学校で牧野先生とか三上先生あたりでメッセージ性出しつつ、なんかの問題を譲るとか神崎出つつ解決していくみたいなさ、そういうのがね、すごい希望してます。
- そうね、いやーもう牧野、途中からもう三上に教育そんないいの?みたいな。
スピーカー 1
三上あまりにも楽しそうだったから。
スピーカー 2
- そうそうそうそう。
スピーカー 1
- 裏でね、ずっと聞いてたんだろうね。
- うん、ずっと聞いててね。
スピーカー 2
- あの生徒がどう、みたいな。
- うんうんうんうん、そうなんだよ。
で、きっとそれを話してる三上の目がね、めちゃくちゃこう優しくて、生徒たちに慕われてる感も伝わってきて、それがね、めちゃくちゃよく見えたんだよね、たぶんね。
スピーカー 1
- 三上おなじみのそれがさ。
- あのね、ツンデレ具合いいよね、やっぱ。
スピーカー 2
振り落ちがしっかりしてる。
- ほんとそうだよね。
暗黒暗黒の三上がね。
- ね、出れるところでね。
- そう出れるところで。
- 牧野大好きすぎるんだよな、三上のこと。
スピーカー 1
- そうそうそうそう。
スピーカー 2
三上の虜になって。
- 三上のやっぱね、セリフというかさ、口調がやっぱ面白いよね。
スピーカー 1
- うんうんうんうん。
- バカ、これからなるんだよって。
超いい。
スピーカー 2
- そうね、うん。
いやそうそう、なんかそういうさ、なんかいつもああいうちょっとさっぱりしてる感じなのに、急にこう出れるときの、こう、ちょっと気持ち悪い感じがあって。
急にこう出れるときの、ちょっと若干臭い言葉みたいなのがさ、めちゃくちゃこうキュンと惹かれるというか。
そのギャップがやばいんだよね。
- やばいね、あれは。
- 普段は何?そんなさっぱりしてるのに、そんなに熱く俺のこと思ってくれてたんだみたいなさ。
思っちゃってね、そこでね、キュンジュンにしちゃう感じで。
三上の魅力が爆発してたね。
- そうね、いやー、特にあの1話のときにさ、牧野が上からこう見下ろしたシーン、文科省から出てくるみたいなこと。
スピーカー 1
あそこの裏でグッドボタンしてたっていうね。
めっちゃ可愛い。
スピーカー 2
- 本当そうだよ。
ねえ、グッドボタンしてるーってなったのね。
しとったんかいお前らって。
スピーカー 1
- めっちゃいいよな、マジこの二人。
スピーカー 2
- この二人マジで最高。
- うん、まだは。
- なんか中岡さんと塚田さんは普通に悪役だったというかさ。
スピーカー 1
- シンプルにね。
スピーカー 2
- シンプルな悪役だったね。
スピーカー 1
- シンプルな悪役でシンプルに捕まってた。
- そうそうそうそう。
- もういいでしょって。
- 古代理事長がね。
- 古代理事長がね。
スピーカー 2
- 完全にもうええでしょって。
- これ自弁師でしょっていう。
スピーカー 1
- ちょっとそういう小ネタ入れてくるのいいよ。
スピーカー 2
- すごいちょっとね心がザワザワっとしたもんね。
- ちょっとおーって。
- 自弁師やーって。
- そうなんだよもうええでしょって言って
- 二人もう捕まって終わっちゃったもんそれで。
スピーカー 1
- ちゃんと二人の物分かりいいんだよな。
- すっと捕まってたから。
- まあでもうつかだもうなんか
話の中でこの
そもそもここまでの役職に
上がれないはずだった
異例の昇格人事だったって話だったから
まあ不正を重ねてきて
この上がってきてたっていうところがね
スピーカー 2
出てたよね。
- うんそうだねやっぱりつかださんは
あの知り知欲の
スピーカー 1
塊だったというか。
- そうねこの
この世界で中岡つかだは
しっかりとした悪人だったね。
スピーカー 2
- でもさあ
自分のポストのためとはいえさ
その異例の
出世頭として
動いているこのつかださん
この能力をさ、もっとちゃんと使ってほしいね
本当に。
スピーカー 1
相当優秀だよね。
- いや優秀なはずなんだけどね。
まあでも
そもそも僕が慣れるはずじゃなかった
っていうところはあるからさ。
まあその立ち回りの力と
実際に
文化省として仕事を
していく力っていうのはまた違うんだろうね。
- うーん。
- これは物語だから実際はちょっとわかんないけど。
- うーん。
- まあそんなこともありながら
まあやっぱりね高石あかり
ちぎらさんの話もね。
スピーカー 2
- しましたねちぎらさんの話。
いやーやっぱりね
高石あかりさんのね
演技力が光るシーンでした。
スピーカー 1
今回は。
- あの
生き続けることのさ
授業の途中で
ちぎらさんが立ち上がって
私がこの事件
まあお父さんがだけどさ
に関与してるって話をして
神崎と話すシーンのね
あの高石あかりの
スピーカー 2
息ができなくなる演技。
スピーカー 1
- それなんだよ。
演技の圧巻
スピーカー 2
それなんだよ。
ガチでなんか
息が詰まる感じ
スピーカー 1
というかさ。
- そうそう。なんかただ
泣いてるから息ができないんじゃないんだよね。
本当に気持ちが高ぶって
スピーカー 2
動機が
スピーカー 1
上がってきて
息ができなくなるっていう
これなんだろうね
もう体を反応させない?
演技とかじゃなくないっていうさ。
スピーカー 2
- めっちゃ思ったよな。
これどうやってこの気持ちに
一気に高めてるんだろうってすごい思ったんだけど。
- 本当だよね。
- なりきって
でもさ、自分が抱えてる
思い、どっちを選んでも
簡単に解決する話ではなくて
っていうところをさ
両方抱えて
どっちにも動けずにいるっていう
この重たい思いを
本当に思い起こしたような
本当にその人間の
動きだなっていう
感じだったよね。
スピーカー 1
息詰まってたもんな。
- だからまあみんな演技すごいんだけどさ。
最終回の
最終回の最終回にちょっと
この世代のエース
スピーカー 2
なところ見せたよね。
- 本当そうだったよね。
スピーカー 1
- やるなシグマオ。
高橋あかりはね
このドラマから
このドラマ含めて
最近俺たちはね
知ってきた俳優さんだから
今後の
主演級のやつは絶対楽しみにして
スピーカー 2
見ていきたいよね。
- ちょっとシグマオを見守っていきたいね。
- そうね。
スピーカー 1
いやーよかったな。
まあそうすると神崎がね
かっこいいんだよなまた。
ずっとかっこいい
スピーカー 2
神崎。
- いいところはねやっぱ神崎
報道の重要性
スピーカー 2
しっかり決めていく。
スピーカー 1
- そうねちゃんと主人公角として
この高橋あかりに絡んで
今回はしっかりと
ファクトベースで
主催を重ねていって
最後にはお父さんに突きつけていくっていうさ。
スピーカー 2
- これ本当なんだろうなって。
ちゃんと証言とか証拠
全部取ってるって。
お父さんのツッコミどころも
スピーカー 1
もうなくして。
- まあやっぱ一話時点でね
間違えた不倫報道してしまった
っていうところがあったからそっからの成長ってところがね。
いやもうなんか
やってることさ
事件の関係者にずっと
こうアタックしてて
事件の関係者同士を
関係を主役させることによって
証言を得て
そこからファクトベースに記事を作って
いやもうこれ
高校生でやってることじゃないでしょみたいな。
お父さんより
仕事してないかみたいな。
スピーカー 2
- お父さんより仕事してるマジで。
こんなことできる人いないよマジで。
正しい報道の在り方というかさ。
本当に
その事件を
悪いことがあって
解決していく方向に
動かす。事実も
伝えるし、関係者とも
そう動かすっていうさ。やっぱりこの
よくあるじゃん。見てもらうため
だけに
ちょっと、なんだろうな。
違う風にも取れる表現を使って
スピーカー 1
- 切り抜いたりね。
スピーカー 2
そうそうそう。切り抜きとか
タイトルがね
その一部分だけを切り取ってるとかさ。
あるから
そういうのじゃなくて
本当に悪いところがあって
それを世界、この世の中を
良くするための報道っていう
ところも良かったな
スピーカー 1
って思うね。
メッセージと成長
スピーカー 1
- そうね。
ちぎらさんからね
報道のことだけを考えてっていうところの
話とかもあったけど
高校生の会話ではない
スピーカー 2
確実に。
- 本当にね。ちぎらさんの問題もさ
前回から発覚した
不正入学の話だったけど
不正入学を
直そうとしたら
ちぎらさんが不正入学で入ってる
党の本人だから
問題として上がっちゃうし
ちぎらさんを守るとすると
不正入学のことを表に出せないし
どうなるんだろうねっていう
話をしたと思うんだけど
やっぱりこのドラマだなって思ったのは
綺麗に解決させないというかさ
ちぎらさんも無事に
学校にいて卒業できます
で終わらせないのがやっぱりこのドラマだな
と思って
ちゃんとそのやっちゃったこと
この不正入学で入ってしまったこと
はもう変えられないから
それを踏まえてどう行動するか
どう考えてどう行動するか
っていうところでさ
重い決断をこのちぎらさんにさせて
それでこう動かしていくっていうのがね
三上先生
っていうドラマっぽいなって
スピーカー 1
すごい思ったね
- そうだね
ちぎらさんの
その後
もう高校を辞めて
考察認定試験取って
そのまま東大受験するっていう
スピーカー 2
- そうそう
前向きに切り替えるまでのさ
速度が速いよね
スピーカー 1
- 次の週ぐらいにはそうなってたよね
スピーカー 2
- そうそう
めっちゃ前向きになってるっていう
Cバーに負けないぞみたいな
スピーカー 1
- ねえ
もうねそういう
物分かりのさ賢さ
インテリっていうところを
ちゃんとエンタメに絡められてる
この作品のすごさ
エンタメって分かりやすさじゃん
どっちかって言ったら
すげえ二言論にしてさ
善と悪が戦って悪を倒す
それが面白いみたいな
のが多い生き世界だからさ
それを
この社会性とか知性みたいなところ
を含みながら
しかも面白いっていうのが結構
この三上先生
一段階ドラマのレベル
難しいところ挑戦したな
スピーカー 2
って思ってて
スピーカー 1
これは本当にね全体通して
スピーカー 2
すごかったよね
- いい悪いだけじゃないっていうね
そこを考え続けろっていう
それが大事なんだっていう
メッセージだったのと
あとなんか生きろっていうのをさ
スピーカー 1
生きてって結構
スピーカー 2
言ってるところがあるから
メッセージだなと思ってて
スピーカー 1
- そうねそうね生きろと
あと逃げ切れ
スピーカー 2
- そうだね
スピーカー 1
三上先生がそうそう
あの時何言ってたんだっていうの
ずっと気になってたあのシーンがね
逃げ切れって言ってたっていう
バタフライエフェクトに絡めながら
その
メッセージも伝えてたっていうね
スピーカー 2
- うんうんうんうん
スピーカー 1
そうなんだよね
山崎がね卒業式の時に
俺死なないから
それはそうしてくれっていうさ
まあお兄さんのこともあって
石木先生にね
もうめちゃくちゃ
お兄さんに似てる人がいるって
伝えられてきたらそっくりさんがいた
スピーカー 2
みたいな
スピーカー 1
危ういなって思ったよ
スピーカー 2
- うんうんうん
そこ重ねるもう一回さ
重ねる再確認をしてからの
- うん
俺は生きるからっていうね
三上がそれでどれだけ救われたかっていう
このシーンはね
めちゃくちゃ熱かったな
スピーカー 1
- 神崎もさ
三上先生が欲してるというかさ
まあもともと
自分を心配してきてたぶん来たってこと
分かった上で
お兄さんのことも知ってその言葉かけてるっていうさ
- うんうん
いやー神崎
ジャーナリストだねもう
スピーカー 2
- 本当に
なんかもう人としても
もう十川ぐらい向けたというかさ
スピーカー 1
- そう
高校生の一年すごいんだな
こんだけ熱い
一年間を過ごすと
スピーカー 2
- ほんとそうだよね
それは熱いよねこれは
自分でも言ってたもんね
最初の考え方だって
スピーカー 1
見つけたらと思うとみたいなさ
スピーカー 2
あと結構
あのちょっと面白かったのは
牧野が
富永さんへのコメントで
コメントというか評価でさ
人生何周してんのみたいな
こと言ってたけどさ
そこは
ちゃんとこの三上と牧野もさ
ちゃんとそういう
ドラマの中でも
そう認識されてるんだっていうのが
スピーカー 1
分かって面白かったね
- 異常なコミュニケーション力を持つ
スピーカー 2
- そうそうそう
三上とさ牧野さ
見た目がかっこいいっていうのは
ちゃんとドラマの中でも設定としてあるね
っていう話をしてたけど
生徒たちもめちゃくちゃ優秀っていうのがあるじゃん
特に富永さんは
三上のサポートしたりとかさ
めちゃくちゃしてたから
高校生でこれちょっと
人間としてできすぎだろっていう
風に話してたところ
ちゃんとドラマの中でもそういう設定だった
っていうのがね
スピーカー 1
ここで分かって面白かったかな
- もうそれに返しの三上先生の言葉もめちゃくちゃ良かったよね
スピーカー 2
- うんうんうんうん
スピーカー 1
- たった一回の人生でね一生懸命生きてきて
する姿があれなんだと
- うん
- 確かにそうだよねーっていうね
誰よりも一生懸命に生きてるっていうさ
- うんうんうん
- いやーこんなのオカミに言われたら泣いちゃうよな
スピーカー 2
- いやー泣いちゃうねこんなこと言われたら
スピーカー 1
- ねー
スピーカー 2
- 頑張ってきたこと知ってるオカミが
そんなこと言ってくれたらね
- うんうん
- これはまた三上にハマっちゃうよこれ
スピーカー 1
- ねーまあ本当にみぞはた先生もね
- うん
- もう物分かりがいいというか
悪役全員自分から白状していくっていう
スピーカー 2
- そうそうそうそう
やっぱねちょっと前回
俺はみぞはた先生を
ちょっと好きになってきたんだけど
やっぱ良かったね
自分のやってしまったことは認めて
こう改めてこう動いていく
っていうところが見えて
- もう完全に林徳の服も
着てなかったもんね
スピーカー 1
- そうだね着てなかったし
最後もう自習まで行ってたもんね
- うんそうだね
- まあ反面教師にしかなれなかったって
まあ学校の先生としては一番
ね屈辱的なセリフだと思うけどさ
スピーカー 2
- うんうん
スピーカー 1
- そう伝えて去っていくみぞはた先生もね
- うん
- なんか
自習した後のみぞはた先生は
どうなっていくんだろうっていうところもね
なんか見てみたいというか
知りたいなっていうところあるよね
- そうだね家族がいるからな
スピーカー 2
- そうなんだよね
スピーカー 1
- キツいこともあるよね
- うん
- 見ててあと一個
めっちゃいいなって思ったのが結構生徒一人一人でさ
ピントが合っていく演出だったじゃん
スピーカー 2
- うんうん
スピーカー 1
- 前から後ろに向かってどんどんピントが
合っていくっていうのはずっと全員やるっていうさ
- うんうん
- ちゃんとこの撮影現場
そのものが結構
本当に学校っぽい感じになってたんだなというかさ
- うんうん
- でそれをスタッフの人から
印象的な演出
スピーカー 1
客本までみんながみんなで
作り上げてきたんだなっていうのが
最後のあの演出で分かったというかさ
- 確かに
- 結構Xとかでもなんかすごいそういう話題
この生徒たちでいろいろ作り上げてきたりとか
- うんうん
- 松坂通りだったりが作り上げてきたもの
- うん
- あのシーンでも全員に目線ピント合わせる
っていうところで表現してもらったのが
- うん
- いやいい作品だなっていうのがまた一段階増した感じがしたね
スピーカー 2
- そうだね
あの黒板の絵とかもみんなで実際に描いたりしてるんかな
- あーらしいよ
スピーカー 1
- あーやっぱそうなんだ
- うんだからセリフとか
スピーカー 2
黒板に書いてあることも全部そうらしい
- あーそうなんだね
3年2組卒業おめでとうってさ
こうみんなでこうガーって
書いてあるやつをさ
お上の最後の授業というか
最後の言葉伝えるときにさ
じゃあって消してっちゃうの面白かったよね
スピーカー 1
- そうだね
スピーカー 2
- みんなあーって
スピーカー 1
- その後にまた書いてたよね
スピーカー 2
- また書いてたまた書いてた
スピーカー 1
- そう一人一人のありがとう三上先生みたいなのは
スピーカー 2
全部書いてあったから
スピーカー 1
- そうお上大好きみたいなのとか
- うんこの設定も結構裏設定で
こことここが付き合ってるとかさ
そういう設定あるみたいなんだよね
スピーカー 2
- あそうなんだちゃんとそういう人間関係の設定があるんだね
- そう
スピーカー 1
そういうところもね
知ってみるとまた面白いかもしれないし
なんかまあこれ
ストーリー的にも
なんだろうな
後々からも見直したいなっていう
話とかも多いし
本当に考え続ける力の部分に関しては
なんかすごい
得られたものがあるというか
考えて解決しないことがあるけど
考え続ける
それが最終的な弱者に寄り添うものになる
はずだっていう
この考え方はすごい
スピーカー 2
知れてよかったというか
- ほんとそうだね
普段の生活の中だと
これめんどくさいなもういいやって
スピーカー 1
切り上げちゃうこととかあるからさ
- そうね
わりと途中で話してた
論理的思考力が考える力だみたいなさ
ところで思ってたし
それこそ仕事を進めていく中で
結構さ
論理的思考力で行き着く先が
こことここの関係
こっちの目線とこっちの目線
両方正しいやみたいな
落ち着くことあるじゃん
これどっちにも進めないなみたいな
- あるある
- 考えるのやめちゃうじゃんそこで
どっちか切り捨てるしかないなっていう
やめ方しちゃうじゃんもう
パーセンテージがでかい方を選ぶとかさ
7割の人間が
メリットあるでも3割の人がデメリットになる
みたいな7割選ぶかーってなっちゃうし
スピーカー 2
- なるねー
完全にそういう
スピーカー 1
- そういう選び方しちゃうわ
- 考え続けるっていうところは
知れたのは良かったかなめちゃくちゃ
スピーカー 2
- そうだよねそういうのを
一個一個ちゃんと考えて
それを続けていくっていうのが
大事っていうのがねすごい良かったね
スピーカー 1
- そうねとても良かったです
これは結構エンタメとしては
難しい部類に入ってはいるかな
と思うけど
視聴率もかなり良かったみたいだし
スピーカー 2
- そうだね最終回
12%ぐらいになったっていう
スピーカー 1
結構
昨今のドラマの中では
かなり良いというか日曜劇場
のフォーマットとしても結構
良い方かなと思うから
ちゃんとこれがなんか
国民全員見て
一緒に考えて欲しいなーって
正直思ってしまう出来だったというかさ
これを知ってる
知らないじゃこの先の
日本変わるんじゃないかぐらいの
そんな作品の
雰囲気すら感じてしまったけどね
スピーカー 2
- うん本当そうだね
みんながこういう考えを
持てばさ
良い社会になるよなーって
スピーカー 1
- 特に
東大に行くとか
エリート系
エリート予備軍の方々には
スピーカー 2
見て欲しいね
- 確かに本当に官僚になっていく
エリート予備軍の
方々にはぜひ見てもらって
スピーカー 1
- ぜひ見て欲しいね
スピーカー 2
変わるんじゃないかな人生
- そうだと思うな
スピーカー 1
- なんかさすがにさ
最低限の
論理的思考力とかがないとさ
たぶんこの話のレベルに
行き着けないというかさ
だから
だから教育って難しいんだよね
っていうのもあるんだけどね
結局ね
確率的な制度に
しないといけないけど
それだと全体のレベル
考えると難しい部分は
あるからこういう
本当に優秀な人たちには
考え方とか
知った上でこの先
進んで欲しいしこのクラスのみんなは
本当に
みんな日本変えていくんじゃないかっていう
スピーカー 2
- とんでもないメンバーだからな
スピーカー 1
- とんでもないメンバー
三上先生が完成させた
スピーカー 2
クラスだから- そうだね
スピーカー 1
- そのうちみんな官僚になって
三上先生と一緒に日本変えていって欲しいからね
スピーカー 2
- すげえ
めちゃくちゃいいなそれ
スピーカー 1
- 検察次元
ジャーナリスト神崎
スピーカー 2
- 強え
スピーカー 1
- 強えわ
スピーカー 2
- 最強パートナーみたいな
スピーカー 1
- 和久井くんとかもね
ものすごい人になってると思うから
スピーカー 2
- 和久井くんはたぶんとんでもないやつになってる
なんであんなに物応じしないのっていう
スピーカー 1
- リーダーシップあり
一番頭良くて
しかもすでに
インフルエンサーとしてちょっと有名っていう
クイズノックみたいな世界人生の人だから
スピーカー 2
- そうね
良かったね本当に三上先生
スピーカー 1
- 本当に良かったね
- 続編にちょっと期待しながら
続編か
スピーカー 2
スピンオフみたいな
社会への影響
スピーカー 1
2話ぐらいでいいか2,3話でいいか
スピーカー 2
ちょっとやって欲しいね
- 最高ですね
- ちょっとみんなで
これ最高だったっていう声を上げていきましょうよ
スピーカー 1
- そうだね
本当最高でした
聞いてくれた皆さんも
何かこのドラマに思い出があれば
またコメントとかね
スピーカー 2
していただけると嬉しいですね
スピーカー 1
- そうだねぜひお願いします
- ということで本日はここまでにしたいと思います
スピーカー 2
ありがとうございました
スピーカー 1
- ありがとうございました
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お聞きいただきありがとうございました
ご視聴ありがとうございました
スピーカー 2
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ありがとうございました
31:20

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