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スピーカー 2
みっくんでーす。 あっきーでーす。 コンテンツフリークスは、アニメやドラマを中心に今気になる注目のエンタメコンテンツを厚く語るポッドキャスト番組です。
スピーカー 1
今回は、ドラマ・日曜劇場・ザ・ロイヤルファミリーの第3話についての感想を話していきたいと思います。
コンテンツフリークス。 あっきー。 まさかのイザーニャとファイト、これで終わりですか?
スピーカー 2
いやいやいや、今回は一戦あると思ってたけどね。 ファイト? ファイトのダート戦なくなった?
スピーカー 1
そこでね、もう一盛り上がりしてさ、させーっつってね、予定だったんだけどさ。 予定だったんだけどね、まさかのね、突如、スタートから二刀が怪我をしましたってのから始まるっていうね。
スピーカー 2
二刀ともね、衝撃だったな、ちょっと。 えーって、なっちゃったよ、マジで。 最後にはもう一回来てくれるかな。
うーん。 でもね、今回の話がね、まあそのお二人を置いてもいいんじゃないかっていうくらい熱い話がね、展開されましたからね。
いやそうだねー、今回も実際のレースはなかったけど、いい話だったね、マジで。 いやーそうだね、それがロイヤルホープですよ。 ロイヤルホープですね。 サンダーじゃなかったね。
スピーカー 1
そうそうそう。 あそこめっちゃ好きだったな。 サンダーどこ行った?ってなったよね。
お前が名前決めろって言ってくれたのに、ダメだったんやーってなったわ。 クリスがね、せっかく名付けてくれたのに、いやー、いいわ、小僧。
いい名前だと思います。 そうそうそう。
スピーカー 2
今回は中心はやっぱり日高と 北涼ファーム、この二つですね。
スピーカー 1
いやー、なんかすごい勉強になりました、まず。 なりましたねー。
牧場経営の変革をね、こう説明してくれた回だったけど、 なんかやっぱり牧場経営もさ、大変だね。
もうなんかこの、大手にさ、取られていっちゃうっていうさ、やっぱ個人経営はね、どんどん苦しくなっていって、一括管理の大手にどんどん取られていっちゃうって話だったね。
スピーカー 2
そうそう、だから、なんか地方と資本の対立構造というかさ、もうまさに商店街とイオン、ユニクロみたいなさ、
スピーカー 1
いやそうなんだよな、個人店どんどんなくなっていっちゃうよねーっていう話だよね。 そうそうそうそう。
スピーカー 2
まあやっぱ個人店だからこそのさ、なんだろ、ちょっと尖った馬がいたり、尖った商品があったりみたいなところがさ、
なくなってどんどんユニクロとかイオンになっていくっていう、やっぱり世界的にそういう風になってるんだなーっていうのがね、
スピーカー 1
わざわざと見せつけられるような3話だったね。 いや本当にそうだよね、だってさ、北梁ファームの説明、この一括になってる北梁ファームの説明を聞いたときにさ、
もうそりゃ勝てんなって思っちゃったもんね。 そうそうそうそう。
まず、馬のさ、扱ってる馬の数がもうとんでもないじゃんね。 しかも両欠等なのを扱っていて、
スピーカー 2
なんかもう育成とかもさ、その数も多いし、すべてが高レベルでやるわけじゃん。 そうだね。
スピーカー 1
そりゃ勝てんよなーみたいな。 いやーでも、その時もたとえで出たけどさ、
北梁ファームは中高一貫高、トップ進学塾みたいな世界って言ってたじゃん。 セリの後そのまま育成トレーニング入れるっていうさ。 そうそうそうそう。
あまりにも強い。もう本当に私立の中高一貫だよね、マジで。 いやマジでそうだよねー。
スピーカー 2
セリの後ね、そのままそこ出ずにそのままずっとそこで育成まで、大学まで行っちゃうよな。
慶応ですよこれ。 いやーこんなハイソサイティーすぎて馬の中の。 そうなんだよねー。
こりゃ地方の個人は入れんよこの世界にね。 そうそうそう。 これはやばいでしょって思っちゃったねー。
まあ最初の方でね、林田さんがもう北梁ファームには勝てませんって言うの辞めるっていうところから始まるね。
スピーカー 2
いやー林田さんめちゃくちゃいい演技するなというか、本当にいい味出してギリギリ感というか、なんか諦めの言葉は重かったよね。
スピーカー 1
重かったねー。なんか林田さん出るシーンいつも感動的なシーンだからさ、あ、林田さん出てきたと思ってさ、何が始まるのかなと思ったらやめますって言われてさ、めっちゃショックだったわ。
スピーカー 2
ショックだよね。もうなんか俺10話通してさ、ずっとさ、イザーニャーって。 そうそうそうそう、そうなんだよ。 ファイトーって言ってくれたことあるね。
スピーカー 1
もうだってそのシーン見えてたじゃん。 見えてた。 今回はさ、特にファイトが走って叫ぶシーンがもう見えてたじゃん、前回で。
スピーカー 2
ないだけじゃなくて、やめますなんて。 そうなるとね、この怪我をしてさ、
もう本当に一生ずつあげられたっていうところが最後の花吹きだったのかなみたいなね。 林田さん、息子へのね、ここも悲しいなぁと思いながら、
スピーカー 1
北梁ファームの競り、あそこ最初のさ、狙ってた馬、もうスタート価格が2億って言うね。
スピーカー 2
半端ねえよなぁ。 だって予算1億ぐらいだったよね。 そうそうそう、構造も狙ってるのは最初から予算オーバーって言うね。
スピーカー 1
スタートした時点でね、オーバーしてウォってなって。 さすが構造だよね。そこでね、ちゃんと入れてくっていうね。
いいよな、あのペンもさ、チャッチャッってやるだけでさ、 一千万ずつ上がってくっていう。 そう、なに、セリのシステムあんな感じで言うんだね。
ちょっと手挙げるみたいなさ。 あれ見てる側もね、なかなかハイレベルだよね。 ハイレベルだね。
合わせるクリス、予算が1億から最後3億2千万まで。 見てるこっちもヒヤヒヤしたもんね。 ヒヤヒヤしたね、あれ。 構造、お前これで勝ったとしても、もう家族にまたボコボコに。
もう居場所なくなるよって、それこそ馬の事業部なくなっちゃうよって、 そのせいでって思っちゃう感じだったし。 そうね。
スピーカー 1
さすがにちょっと最後引いたけどね。 あそこ結構面白かったなぁ。 面白かったね。
あ、てかセリのところじゃあちょっといい? うん。 セリにさ、長教師のヒロナカさんも行くんだっていうの結構びっくりしたね。
そうね、それはびっくりしたね。 うん、なんかさ、長教師のさ、範囲が広すぎん?っていう展開に引き続きだけど。
あれは本当なのかな? なんかさ、今回さすがにヒロナカさんずっと一緒に居すぎでしょ?って。
スピーカー 2
さすがにちょっとドラマ向けなのかなぁ。 いやどうなんだろうね、ちょっと。 ずっと居るぞ。 最初から最後まで一緒。
いやめちゃくちゃこのチーム感。チームの一員にヒロナカさんがなってる感超好きだわって思ったけど。 実際長教師の仕事は?みたいなね。
スピーカー 1
うんうん、そうなんだよね。 そうそう、なんかレースの選定してくれるところから始まり、レースにも来てくれてて、このセリまで来てくれると。
えーっていうね、すごい。 そこ結構びっくりしたところであったね。
これちょっとあれだよね、有識者の方がいたら教えてほしいよね。 こういうものなのか、これはちょっとドラマ向けなのかっていうのはちょっと知りたいところだよね。
スピーカー 2
だって、しかもロイヤルというかさ、産農の隣にいるわけじゃん。 別にさ、他のところの会社の馬も持ってるんだからさ。
スピーカー 1
いやそうなんだよね。 堅入れしすぎでしょみたいな。
そうなんだよね。
あーちょっと面白かったな。 でもあれだな、なんかセリで思ったのは、てかなんかあんまり、それこそ本当にやっぱり自分単白に考えちゃったなって思ったところがあって、
やっぱセリで飼う方式と直接飼う方式があって、セリだとね、やっぱ馬を出す側もさ、誰が飼うかわかんないから、
自分が育った馬なんだけど、飼って欲しくない人に飼われちゃうっていうのがあるんだなっていうのはね、ちょっと気づきになった部分というか。
確かになーって、自分が本当に思い入れてさ、育てた馬をさ、なんかちょっとこいつ気に触るなーっていう馬主さんが飼ったらちょっと嫌だなーっていうのはね、
なんか想像してみてね、感じた部分ではあったね。 そうだねー、それもあるねー。しかもなんかお金の話もでしたよね。
セリに出せば、北涼ファームで特にセリに出せば頭金というか、スタートの価格が最低価格が決まるから、絶対1億入るとか、そういう世界もあるんだなとかね。
そこら辺も初めて聞いたし面白かったなーと思ったね。 そうだねー、なんか生きるためにやらなきゃいけないこととさ、馬へのこの愛情との天秤にかけてさ、
なんかその辺もやっていかなきゃいけないんだなーっていうのがね、なんか生き物を扱うからこそその辺はちょっと難しいなーっていうか、考えなきゃいけない部分だなーっていうのを思ったね。
スピーカー 2
そうだねー、でもあのセリの後にさ、あのソリューのシーダさんとクリスが話すシーン。 あ、はいはいはいはい。あったじゃん。
スピーカー 1
あそこで言ってたのがさ、この前のセリで、コウゾウとセリやって勝った馬が日本一を獲ってるっていうね。
日本ダービーで勝ってるっていう話が出ててさ、コウゾウ馬見る目あるやんっていう。 それね、サンノウさんが入れたからこそ、ロイヤルヒューマンさんが入れたからこそ、
自分も強気に出たんですよーみたいな話だったもんね。で実際に1位取ってるしなー。 そう、誰にも譲らなくてよかったということです、シーダさんって。
スピーカー 2
いやー、だからコウゾウがその前にさ、セリやって勝ってたとしたらもしかしたら日本一の、もう取ってたかもしれないんだよねコウゾウが。
スピーカー 1
いやそうなんだよねー。だって今回さ、このコウゾウが狙ってた馬もさ、ここでね、またシーダさんがとセリやって、シーダさん勝ったわけだけどさ、これもだからさ、かなり本当に良い馬なんだろうな。
スピーカー 2
まあなんかもうあれなんだよね、もうスーパー注目馬で、スーパーエリートみたいなやつだったんだよね。
いやー、でも本当にそう思うと、馬の世界もあれなのかな、実際スーパーエリート馬として生まれてきたやつがそのまま日本一取るみたいなの結構あるのかな、今だと。
あるんじゃない? うん、でも現実世界もこのフォクリオファームみたいなあのファームがもうあるんだよね。
そう、だからそこがすごい強いっていう。名前なんだけど、ノーザンファームっていうところが実際はそのモデルになってるっていうところらしいよ。
スピーカー 1
そうだよね、だってさ、人間でいうとさ、ムロフ氏さんとかさ、大谷翔平とかさ、そういう血統の人だけ集められて、さらにその育成まで超エリートとして育ててる場所があるってことでしょ。
勝てんわな。バレーだって石川雄家はね、親二人とも実業なんだしね。 そうだね、確かに。
スピーカー 2
やっぱ才能ってのあるんだなって。 いやでもその中でね、そんな中でやっぱり日高の馬ですよ。
日高の馬だね。暑い世界ですよ、ここは。 いやー、暑い世界だね。
現実世界もさ、やっぱその、さっき言ったノーザンファーム。 G1の馬ってほぼノーザンファームらしいよ、最近。
本当にそうなんだね、もう。 そう、だから、いやー、でも日高で勝ってる馬もいるみたいなので、現実でもね。
その今回は日高の生産牧場を注目されてたけど、林田さんはじめ、結構日高のね、牧場の経営苦しんでる感が結構マザマザと見せてくれたというか。
スピーカー 1
そうだね、それこそ林田さんのところもそうだし、野崎さん家もそうだし、野崎さんのところ行った後にね、地元の日高の居酒屋みたいなのに行った時にさ、
来てた人も、あの牧場経営してる人で、 その人たちもね、そんな理想論みたいなの語るなよみたいな、実際は苦しいんだっていうのがね、
スピーカー 2
何軒潰れてきたと思ってんだみたいな話をしてたしね。 まあ本当に最初に言った商店街みたいな話してるよね。
うんうん、そうだね。 あのね、めめのナレーションでさ、日高の説明が入るんだけどさ、もうね、昔はこう東海帝王とか、俺らでも聞いたことあるような、
スピーカー 1
あ、そう日高の場なんだみたいなさ、そういう名門地域だったけど、まあ高齢化だったり個人経営っていうところで、
まあ今は、あの後取りが少なくなって、牧場が激減してってるっていう現実があるっていうね。 うん、そうだね。
その中でね、あの、ひろなかさんも実家が日高っていうね、しかも生産牧場っていうね、マシマシなキャラクターやなこの人。
この人ずっと出てくるマジで。 あまりにもこのロイヤルファミリーに適した聴教師すぎるっていうね。 そうだよね。野崎ファームともさ、知り合いだったしね。
スピーカー 2
最高の聴教師だな。 最高すぎるわマジで。野崎ファームでね。 いやーここはもう演技の面からでも語るとこいっぱいありますよ。
スピーカー 1
なんかねーいろんな思い抱えてるんだけどね、出す言葉がね、もう一言ぐらいしかないっていうこの不器用さで。
スピーカー 2
なんかねーグッとくっきたなーこの人の。 いやーそうだねほんと職人だよね。
うんそうです。 営業を一切してこなかった職人っていうさ、かっこよさもあるんだよな。
そうなんだよなー。 まあそっからの飲み会の流れもね、
スピーカー 1
あそこら辺も最高だったなぁ。 まずワンオウヘイを毎回見せてくる構造ね。
おい他の店ねーのか。
めっちゃ失礼。 めっちゃ失礼ね。
ここになかなかないんですよーってママさんっぽさ。 いい人だからいいけど。
スピーカー 2
いやー言い場構造。 そっからもね、お前その馬どう思ってんだよみたいなところのさ、
会話からのさっきのひだかの人たちが入ってきたり、 カナコは私はどこにも負けないようなと思ってますっていうさ。
暑いねー。 暑すぎる。 これだけでね涙浮かんじゃうわ聞いてて。
スピーカー 1
いやそうなんだよねー。 しかもなんかこのカナコに対してさ、
その同業者のほかの牧場の人たちがさ、 そんなことばっかり言ってるから消えてっちゃうんだよって話をした時にさ、
構造がね、あのいつも通り噛みつこうとするんだけど、 そこで止めて入るクリスね。
スピーカー 2
クリスが暑いんすよ。ここで入るんだよねクリスが。 もう馬のことを本当に思ってるんだよなクリス。
スピーカー 1
そう。 そうなんよ。
いやまあね、このひだかの現実を知った上でね、 我々は希望が欲しいんです。
あまりにも暑い。 そうなんだよな。
このクリスの暑い思いにさ、構造もね、一回こうひるむじゃないけどさ、 それ以上言わないっていうか。
そうそうそう。 暑いんだよなーそこが。
スピーカー 2
このカナコのな、ずっとお父さんの愚痴をさ、 クリスに言うんだけどね。
でもそのお父さんのことちゃんと尊敬してる感も伝わるというかさ。
で、その育ててる馬も本物だっていうふうに、 本当に信じてるって感じがね。
スピーカー 1
いやいいんですよ野崎家。 いやー野崎家いいよねー。
いいんですよ。 最高だよなー。
スピーカー 2
そっからのね、構造のセリフですよ。 頑張れよ。お前らが馬をもっと強くするんだっていう。
スピーカー 1
かっこよすぎる構造。
スピーカー 2
こんなに王兵なのに、最後のセリフがずっとかっこいいんだよなー。
スピーカー 1
せこいよなーこのセリフ。
いやー。 一気に惚れるわこんな。
あまりに暑い。 そうなんだよなー。
なんかもうこの一言でさ、馬への思いもあるし、 この日高で頑張ってるこの屋上の人たちへの信頼もさ、
入ってるじゃん。お前らがっていう。 それがすごいよなー。
スピーカー 2
一気に惹かれるもんなこれで。 惹かれるねー。