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スピーカー 1
え?って、いきなりここでね、世界を良くするっていうので、このミッションをさ、やってるってとこで。
で、良くなってるんじゃない?みたいな感じで来てたんだけど、ここでね一気に、あ、世界を良くするってことは、なんかその、その人個人個人が、なんだろ、みんな生きて幸せになるとか、そういうことじゃないんだなっていう。
そうだよね。
世界を良くするためには、その人が悪くなっちゃってもとか、その人が死んじゃってもとか、そういうのはあるんだなっていうのがね、来て、一気にちょっとなんか引き締まった感があったなって思った。
スピーカー 2
いやー、そうだね。ストーリーかなり引き締まったよね。
あと、見えた。結構。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
やっぱ木指は、そう、世界のためなのかどうかもまだ怪しいとは思ってるね。
スピーカー 1
うーん、はいはい。
スピーカー 2
木指が持ってきたい。
スピーカー 1
目指す。
スピーカー 2
そう、目指す世界にするために、この野間なあれっていう組織を使ってるっていう形なのかなーって今は思ってるけど、だから千丸がね、あの、画家のまま一生を終えるっていうさ。
うん。
みんな喜んでたんだけどね。
そうなんだ。
本当に画家の、画家に戻った瞬間殺されるっていう、一生を終えたねっていう最後ではあったけど。
スピーカー 1
画家になったけどすぐに死んじゃうっていうことで一生終えちゃったんだけど。
スピーカー 2
だから嘘はついてないし。
うん。
だから木指が多分その持ってきたい未来に向けて剪定してってるんじゃないかなー、枝を。
うん。
だから前回のミッションの3つも、実は全部そういうものだったのかもしれない。
スピーカー 1
いやー、それは全然そうだよね。
てかなんか野間なあれの活動自体がさ、もう全てがこの木指の目指す未来に持ってこうとしてるよね、きっとね。
スピーカー 2
そうそうそう。しかもこの集められてるメンバーがね、今回また一つ新たな情報が出たけど。
うん。
全員元犯罪者?もしくは人生失敗してるチームっていう。
そうなんだよ。
断れない、逃げられない人を集めてるっていう点も結構でかいんじゃないかな。
スピーカー 1
怪しいよね。
怪しさあるよね。
そうなんだよ。みんな何か失敗してて、世界に見捨てられたよ一度はみたいなさ、そういう思いを持っている人たちを集めてやってるっていうのがね、何か企んでるだろうっていう。
スピーカー 2
最終使いしてできるっていう思いもあるんじゃないかとかね。
スピーカー 1
うーん、確かに。
スピーカー 2
だからまさかの本若エスパー者だと思わして、結構広派なSF者にだいぶ変容してきたなっていう匂いだったね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。一気に触れたよね。
スピーカー 2
うん、触れた。ラストでだいぶ来たね。
スピーカー 1
だからこそさ、やっぱりこの木差しが目指す世界みたいなのがあるんかなって思うとさ、北村匠だよね。
スピーカー 2
出てこなかったね、今回。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
出てきてくれって思ったけど。
スピーカー 1
今回出てこなかったし、やっぱそれに対抗する何かなんじゃないかなっていうね、説がね、ちょっと濃厚になってくるんじゃないかと思ったね。
スピーカー 2
いやーそうね。
スピーカー 1
木差しとともにタコさんマークついてるもう一人だからね。
スピーカー 2
うん。これ何だろうね。TVA。
いや、同じ組織か。同じ組織の仲間にしてるか。
まあここは何も、今回一切情報出なかったね。何もわからなかったね。
スピーカー 1
うーん、そうそうそうそう。
スピーカー 2
いやー主軸が結構通ってきて、今後楽しくそこを見ながら見れるなっていうのが嬉しいね。
その中のね、細かい逆テイストのところとか、絵作りの部分は今回もすごい楽しかったしね。
うん、そうだね。
特にそうだなー、面白かったシーンは、炎弱のところかなー。
スピーカー 1
うんうんうん。錬鎮?
錬鎮、炎弱。
スピーカー 2
四季ちゃんに会わせろって言ったのにこのボケナス。
スピーカー 1
ははははは。
スピーカー 2
意外に口悪いって言うね。
スピーカー 1
うん、確かに。
そうなんだよなー。
四季のさ、話もちょっと出たじゃんね。
うん。
四季は旦那がもともといたんだけど急に亡くなっちゃって、
受け入れられずに文太のことを旦那だと思い込んでるっていうのとか、
記憶が不安定なところとか、そういう情報が出たんだけどさ。
このマナーレの人たちがこの情報をいつからどうやって知ってたんだろうみたいなところはね、まだ気になるところではあるかな。
スピーカー 2
うんうんうんうん。
だから、そういう設定だって木差市に言われてそうだ気もするしね。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
一人目が誰に言われたかわかんないけど。
でも文太が来る前は単純に記憶が不安定で、別に誰のことも旦那だと思ってなかったんだよね。
スピーカー 1
うーん、そうかそうか。
スピーカー 2
そうだよね。
いやなんかね、前回の1話のところの話からもあるけど、
なんか最初のやっぱVR、死にそうになったところからVRのシーンのところとか、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
そこら辺もあるからなんかこの世界多層構造になってんじゃないかなとかちょっと思ってるんだよね。
あれはあの世界があったというか、
うん。
インセプションとかさ、
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
それこそマトリックスみたいな。
スピーカー 1
夢の中のまた夢みたいなね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
あの世界では本当に死んで、もう一個別の階層でVRを、ゴーグルを開けたことになってるみたいな。
うん。
スピーカー 1
まあそれこそマトリックスでもいいかもしれないけど。
スピーカー 2
うん。
なんかそういう世界観もありそうだなーってのがあるから、
うん。
だいぶ複雑な可能性もあるよね。
スピーカー 1
うん。
いや確かに、あのVRのシーンは何のためにあるのかなって思ったときに、
うん。
分かんないもんね今ね。
そう。
あれはいるの、必要だったのかっていう。
スピーカー 2
あっちはあっちで別のやっぱ世界線の話なのかなとかね今回の言うと。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
別の失敗した枝の話。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
なのかもしれない。
スピーカー 1
あー、なんかさー、あれか、そういうことか。
なんかさ、コメントでさ、今回文太がやり始めたミッションは50何番目だけど、
なんかオープニングで、そのそれより前の時間のミッション51っていうのがあって、
なんかおそっしろみたいなのがあったっていうのを教えていただいたんですけども、
だからさ、もしかしてあれなのかな、VR落ちちゃうっていう、落ちて死んじゃうっていうストーリーだったのに、
うん。
野間なーれの木差しが目指す方向と違う方向になっちゃうから、
うん。
野間なーれのメンバーがなんかをして、そっちの枝を切ったことによってあれがVRっていうことになって、
うん。
文太は生き続けてるみたいなさ。
スピーカー 2
そうそうそうそうそう。
スピーカー 1
そういうことか。
スピーカー 2
なんかそういうのもあるなーっていうのは、
ありそうだな。
思ってるんで。
スピーカー 1
そっちの枝は切られちゃってVRとしてもまとめられちゃったみたいな。
スピーカー 2
そう、あの時鳩が飛んできたじゃん。
うんうんうん。
鳩だったのかなあれ鳥。
確かに。
で、目覚めるVRから、
うん。
ゴグラ外すっていう感じになってたから、
おー。
今回だと半蔵だね。
スピーカー 1
半蔵だね。
スピーカー 2
が、お願いして、
うん。
あの鳥がなんなのっていう感じはあるけど、
お願いして何かしらとかね。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
とか繋がりとしてはありえるなーって思ったりとか。
スピーカー 1
うわ、めっちゃありそうな気がするそれ。
うーん。
スピーカー 2
なんか相当面白そうっていうね。
スピーカー 1
いや確かに。
そうだね。
いろんな伏線になってるかもしれないねそういうの。
そうそう。
スピーカー 2
だから主軸の単純に今回起きてるストーリーを結構裏から見ると面白い部分もいっぱいあるのかなーとかね。
うーん。
いやーあると思うなー面白いなー。
そうだね。
絶対錬金とね、花が咲くのもめちゃくちゃ使われる時あるんだよね。
絶対。
そうなんだよ。
ないわけないもんね。
スピーカー 1
花絶対使うでしょってね。
スピーカー 2
ねー。
スピーカー 1
こんだけねー。
いや今はいいって言ってさ、言われててさ。
いらないと見せかけてね、なんかあるはず。
しかも錬金もね、この弱めっていうのがね、多分なんかキーになるんじゃないかっていうのはあるよね。
スピーカー 2
いやーそうだね。200ワット。
スピーカー 1
200ワット程度。
スピーカー 2
だいぶ弱いよ。
スピーカー 1
だいぶ弱いね。結構時間かけないと温まんないよ。
スピーカー 2
ちょっと気になったシーン、炎弱錬金だとさ、前の車に乗ってる1000丸に聞かせようとしたように後ろの文太に聞くっていうシーンがあって、あれとかもなんかあんのかなーとかさ。
スピーカー 1
いやーそれねー。全然手向けてる方向は前だったもんね。
スピーカー 2
そうそうそう。だからなんだろうな、タッチして心の声を聞くっていう能力になってるけど、もっと実は広い範囲の捉え方があるのかとか。
スピーカー 1
はいはいはいはいはいはい。