1. LISTEN to me!
  2. #6 Listen & Communicate with..

Listen & Communicate with LISTEN!

今回のエピソードでは、LISTEN!というポッドキャストサービスの発展とAI技術による文字起こしの可能性について話しています。瞬間芸術とオンデマンド音声配信の変化、音声配信型SNSの主流化、Facebookグループのコミュニティ回帰、おしゃべり文化やネットワーキングの必要性、民泊や犬のコミュニケーション効果について考察しています。年配の女性が長生きする理由は、おしゃべり文化に根差していると考えられます。AIは文字を書くことができますが、自発的なおしゃべりはできません。音声配信型SNSの台頭により、文字配信型SNSが廃れつつあり、新たなコミュニケーションの形が生まれています。

noteに同じ音声記事を短い解説付でアップしています。ご参考までに。

Listen & Communicate with LISTEN AI文字起こし機能付オンデマンド型音声配信SNSの可能性

 

最初と最後に挿入したBGMは、音大時代の教え子が私のために書いてくれたオリジナル曲 “for President”です。

BGM  "for President"

作曲:中安一秀(Kaduhide Nakayasu)

S.sax 瀬利優彰(Masaaki Seri)

Piano 平手裕紀(Yuuki Hirate)

▶︎https://youtu.be/bJwXdekdcso

 

ODACHIN CHODAI!

presented by Camp@Us

Hosted by LISTEN 

サマリー

今回のエピソードでは、LISTEN!というポッドキャストサービスの発展とAI技術による文字起こしの可能性について話しています。瞬間芸術とオンデマンド音声配信の変化、音声配信型SNSの主流化、Facebookグループのコミュニティ回帰、おしゃべり文化やネットワーキングの必要性、民泊や犬のコミュニケーション効果について考察しています。年配の女性が長生きする理由は、おしゃべり文化に根差していると考えられます。AIは文字を書くことができますが、自発的なおしゃべりはできません。音声配信型SNSの台頭により、文字配信型SNSが廃れつつあり、新たなコミュニケーションの形が生まれています。

LISTEN!の開始とポッドキャストサービスの発展
LISTEN to me! Presented by Campus!
今日のLISTEN to me!ではですね、ちょっとLISTEN to me!どう運営するかね、ちょっと悩んだところがあるんですが、
ちゃんとリスナーを意識して、ちゃんとやるぞというふうに決めましたので、
今日はですね、別のPodcastsでお話しした内容が、ちょっとLISTENにかなり関わった内容。
特にAIによる文字起こしを組み合わせた新しいポッドキャスティングサービス、そしてホスティングも始めたということで、
そのことが持つ意味ですね。
特にオンデマンド型の音声配信、SNSの可能性を非常に感じるんですね、私はね。
そのことについても、少しstand.fmのLIVEでお話ししたんです。
そちらの番組を聴いていただければいいんですけども、おそらくなかなか聴いていただけないと思うので、
LISTEN to me!ということで、これ聴いてみてよということで、
そのちょうどいつですか、8月4日、5日ですね、8月5日土曜日、昨日ですね。
昨日の朝収録したLIVE配信、30分間なんですけどね。
ここでオンデマンド型文字起こし付き音声配信、SNSの可能性について、
なぜそれがこれから可能性があるのか、ちょっと人類の本質に根差しているぞぐらいの話までちょっとしているので、
よろしければ最後までお聞きください。
では、公開ダラダLIVEの2回目ですね。
札幌のオープンスタジオからお送りします。
Camp@Us FM6214。
先週から始めたLIVE配信ですね。
金曜日の夜と、それから土曜日の朝と。
金曜日の夜はメンバー限定、土曜日の朝は公開ということで始めたわけですけれども、
これが多分一番、名前もそうなんですけど、公開ダラダLIVEということで、
一番ダラダラとしゃべれる、一番リラックスして、悪く言えば一番適当にやれるLIVEかなと思っています。
Podcastsってオンデマンドが基本なんですけれども、
最近はそれこそラジオトークとかいうサービスもあるんですけれども、
結構LIVEの文化もだいぶ出てきた感じがしますね。
stand.fmはLIVE配信もできるということで、
その機能を使わないのはやっぱりもったいないので、そんな形で、
公開ダラダLIVE2回目、土曜日の朝、土曜日9時15分から9時45分までですね、
お送りしてまいります。
最近のニュースはですね、一番大きいのは、
LISTENというPodcastsのサービスなんですけど、
Podcastsを文字起こし、AIを使った文字起こしをするというね、
サービスが始まって、これが6月の19日ぐらいですか、正式にリリースされて、
しかも8月3日、自らホスティングサービスを始めたというね、
これはやっぱり大きなニュースです。
結構大きな動きに、大きな動きかどうかわかんないけど、
結構重要な、貴重な動きになっていくんじゃないかなというふうに思っています。
このLISTEN、使っている方はどれぐらいいるかわかりませんけれども、
例えばstand.fmはね、文字起こし1ヶ月60分というのが無料枠になっているんですが、
LISTENさんはね、太っ腹に全部他のPodcastsで放送したものも含めて、
AIで全部文字起こしてくれると。
これいつまで続くのかね、やっぱりユーザーが増えると、
さすがに厳しくなってくると思うし、今のところ広告とかもないので、
どうやって収入を取っていくのかとかね、いろんなことは考えているんでしょうけども、
このLISTENさん立ち上げて、しかもホスティングサービスが始まったということで、
ちょっと注目していきたいなと思っています。
それで私もですね、実はこのLISTENというのを、
7月4日から私はPodcastsをちゃんと始めたんですけれども、
7月の下旬ぐらいからね、このLISTENさんも使わせて、中旬ぐらいからかな、
LISTENさん使わせていただいて、重宝させていただいているんですが、
昨日、一昨日か、8月3日にホスティングサービス始まったということで、
早速番組を立ち上げちゃいました。
3つ目になるんですけどね。
Spotifyの番組とこのsand.fmの番組と、
もう1つ今LISTENに番組を立ち上げちゃいました。
名前がLISTEN to me!という名前でね。
LISTEN to me!がなぜかLISTENのトップの方に引っかかっちゃったんですね、目にね。
それでちょっとニュースでも取り上げられちゃったので、
LISTEN to me!のリスナーが一気に増えまして、
ところが私LISTEN to me!はあんまりリスナーを意識せずに、
好き勝手しゃべるというコンセプトで始めたもんだから、
ちょっと聞く人も辛いだろうと思ったので、
今朝方LISTENにもう1つ番組を作りました。
4つ目になりますけどね。
それがプライベートLISTENという名前なんですけど、
プライベートレッスンじゃなくてプライベートLISTEN。
本当に自分で配信して自分で聞くみたいな。
なのに公開するみたいな。
ちょっとアホなPodcastsになるかもしれないんですが、
そのLISTEN、プライベートLISTENというのをね、
今朝方立ち上げました。
LISTENの方に一昨日開いたLISTEN to me!というのは、
少しもうちょっとリスナーを意識してね。
ちょっとSpotifyでやってるのが一番軽めなんです。
stand.fmがちょっとお勉強の内容も入ってるんです。
LIVEで少しバランスをとってるんですが、
LISTENの方はもうもっと深掘りしようということで、
実は作ったんですけれども、
何でしょう。
リスナーがついちゃったので、
ただ誰もフォローしてくれませんけどね。
やっぱり内容がちょっと濃かったんでしょうね。
なのでプライベートLISTENでもう一つ、
4番目ですね。
第4のPodcastsを作って、
もっと濃いやつはプライベートLISTENで、
自分専用のPodcasts。
公開垂れ流しの自分専用という、
心の叫びをプライベートLISTENでやって、
リスナーを意識してやろうかなと思っています。
一応覗いてくれた人2人ぐらいいるんですけど、
行っちゃいましたね。
あとは、これはnote記事にも書いてたし、
最近思ってるのは今やってるLIVE。
LIVEって結局リアルタイム。
同じ時間を共有するのがLIVEですね。
これを録音音源として残すと、
オンデマンドになるわけですけど、
基本Podcastsはオンデマンド文化でやってきたわけね。
どちらもオンラインで行うことなんですけど、
オンラインの中にもLIVEという配信の仕方と、
オンデマンドという配信の仕方って、
これは単なる2つの種類じゃなくて、
結構根本的に違うものなんですね。
時間を共有するかしないか。
共有の仕方が違うわけですよね。
リアルタイムで共有するのがLIVE、
リアルタイムじゃなくても共有できるのがオンデマンド。
私は実はオンデマンド文化がこれから、
ますます主流になっていくと思っています。
ただLIVEの存在意義っていうのもなくならないとは思うんですが、
ただやっぱりオンデマンドがもっともっと主流になっていくと思います。
これ分かる人には分かると思うんですけど、
私大学に勤めてたので、大学の先生やってたので、
大学の授業ってみんなLIVEなんですね。
なんで大学の授業はLIVEでやるのか。
LIVEである必要ないだろうと実は思ってるんですね。
大学の授業こそもっともっとオンデマンドでやったほうがいいと思ってるんだけど、
なぜかLIVEでやりたがる。
これは相当問題じゃないかと。
何が問題かというと、教える側にとっても学ぶ側にとってもメリットが少ない。
逆にデメリットが多いと。
オンデマンドのほうが学ぶ側にとっても教える側にとってもメリットが大きいという話なんですけどね。
このテーマは非常に大事なポイントなので、こだわっていこうかなと思っています。
だから何でもかんでもLIVEでやる必要は全然ないんですよね。
オンデマンドで聞けばいいと。
そうしたらもっと自分の時間、
これは時間がやっぱり自由になるということですね、オンデマンドのほうがね。
人にはそれぞれいろんな都合があるので、
時間と空間を共にしなくてもコミュニケーションは取れると。
これがまさにオンデマンド文化と。
まあそんな小難しくなってきましたね。
これぐらいにしておきましょう。
AI技術による文字起こしの可能性
それからあとはですね、今LISTENの話してね。
ちょっとPodcastsばっかり。
7月入ってから本当にPodcastsばっかりやってるんですけれども。
もう一つ思ったのが、結局文字入力?
文字入力自体がもう消えてなくなっていくんじゃないかと、これからね。
どういうことかというと、さっきのLISTENのサービスもそうなんですけど、
結局しゃべったやつをAIが全部ちゃんときれいに清書してくれるんですよね。
だからもう文字を書くという必要はなくて、
人間はしゃべっていればそれを全部AIが文字にしてくれる。
まあ最近漢字書けない人も増えましたし、
テレビの字幕見てても誤字が多くなってきたんですけれども、
ますます人間は、ホモサピエンスは文字を書かなくなるということで、
これはやばいなと思いながらも、でも5年後、10年後はもう誰も文字を書かない。
キーボードは消えてなくなり文字入力はなくなると。
皆さん音声入力。文字はAIが書くと。
そういう時代にね、完全に突進したなと。
そうなってくると何が起きるかっていうと、
SNSも文字でやってるじゃないですか。
TwitterがXになり、Threadsが登場し、
noteというSNSがあり、Facebookがあり。
そこにはもちろんね、映像とかも載っけれるんです。写真も載っけれるけど、
基本文字なんですよね。やっぱり文字中心のSNSの時代があったわけです。
この文字中心のSNSの時代が終わると。
文字中心のSNSの時代が終わって、
音声配信型のSNSの時代がもう始まったと。
これは何が一番大きいかって、やっぱりAIです。
AIが代わりに文字を書いてくれる。
やっぱりこのAIの登場によって、間違いなく文字入力型のSNSの時代が終わり、
音声入力型のSNSの時代に突入したということが非常に大きな変化だと思いますね。
これはもうますますそういう方向に行くと思います。
だからSNSは、Facebook、Twitter、
Twitterは文字つぶやく、140文字から始まったんですけども、
Threadsも始まりましたが、やっぱり基本文字配信型のSNSの時代は
だんだん下火になっていく。
それに変えて音声配信型のSNSがどんどん勢力を増していく。
そんな中でSNS自体は音声と文字の違いは、
音声はやっぱりちょっと時間をかけないと聞けないんですね。
文字は目で終えるんで結構早く読み流しできるんですが、
音声は倍速とかできるにしてもやっぱり聞き流す時には
やっぱりそれなりの時間がかかるんですよね。
オンデマンド音声配信とSNSの変化
これは例えば音楽を聞くっていうのと絵を見るってやっぱり違って、
音楽を聞くには一定の時間をかけないと、
一定の時間を割かないと聞けないわけです。
いわゆる瞬間芸術なんて言い方するんですけども、
その瞬間に立ち会わないと味わえないということなんですが、
ただこれをオンデマンドで聞けるようになったっていうのは
大きな変化なんですが、
そうなってくると文字で読める量よりも
音で聞ける量の方が人間少ないんですよね。
時間限られてるから。
そうすると音声配信型SNSが主流になってくると、
ますますSNSでコミュニケーションを取る人の範囲は狭まっていく。
つまりコミュニティー回帰していくというね。
それでSNSはどんどんどんどんコミュニティー回帰、
コミュニティー志向になっていくっていうのが
もう一つの私の最近の持論なんですけども、
その傾向は音声配信型SNSの時代に入ったことで
ますます加速するというふうに思ってます。
そんなことを考えたりしてるのね。
もう一個、最近Facebookグループを
これも2日3日前に作ったんですけど、
私今noteでオンラインサロンやってて、
定期購読マガジンを作って、
あと月刊マガジンも作って、
基本みんな有料なんですけど、
やっぱ入ってきてくれた方もいるんですが、
やっぱちょっと敷居が高いんですよね。
だけどコミュニケーションは取りたいっていう人はやっぱりいる。
ところがTwitter、Facebookだとどうしても広すぎて、
見てる人が多すぎてコミュニケーションにならないんですよね。
もういいねしかしない。なかなかコミュニケーションはできない。
そうするとある程度囲い込まれた中でのコミュニケーションの場が必要かなと。
Facebookグループとコミュニティ回帰
いわゆるコミュニティー型ですよね。
昔はミクシーとかいろんなニフティーサーブもそうですけど、
パソコン通信もそうですけど、
フォーラムとかコミュニティーとかサークルとかね、
そんなのがそういう機能あったんですね必ずね。
今Facebookでやっぱり注目したいのはFacebookグループです。
TwitterはXに名前変わっちゃいましたけど、
Twitterコミュニティーってありましたけど、
これもそううまくいかない。
Facebookグループは結構僕は使えるんじゃないかなと。
むしろかつてのミクシーのコミュニティーみたいな感じで、
Facebookグループは使う人がこれから出てくるんじゃないかなという気がしてますね。
Facebookもそれ意識してるようで、
Facebookグループの機能はどんどん充実してきてると。
そんな感じがするので、
ちょっとこれも注目していいのかなという感じがしてますね。
それでちょっとつながるキャンパスってね、
Facebookグループを作って今はちょっと動かし始めたんですけど、
思ったよりも反応がいいので、
ただやっぱり癖がついちゃってるんですね。
なかなかコメントを打たないという。
これは面白いですね。
やっぱり文字を書かないSNSになっちゃってるっていう。
みんな閲覧はするのね。
見るし情報も集めるし、
必要な告知、みんなに知ってほしいことは告知するのね、イベントとかね。
だけどそれ以外のことはあまりコミュニケーション取らないという。
なんか非常に不思議なことが起きてる気がしますね。
もうちょっとコミュニケーションをできる、
あるいはコミュニケーションするようなSNSがあるといいんですが、
その時に実は音声っていうのはとてもいいんですよね。
語る言葉っていうのはね。
音声配信型SNSってやっぱり会話って基本ですよね。
文字は読んで終わりという。
ヤギさんじゃないけどね、お手紙読んだら食べちゃった。
あれは読まずに食べちゃうのか。
で、リアクションがなかなかまた文字書かなきゃいけないから、
そこはやっぱりちょっとハードル高くなるわけですよね。
いざ文字を書こうと思うとね、どう書こうかとかね。
下手に書いて誤解されるのもやだしね。
で、書くと今度はまたありきたりのというか、
丁寧な文章になっちゃったりして。
いわゆるチャット型の会話。
文字でやるのか、音声でやるのかっていう。
今必要なのはおしゃべり、チャットだと思うんですよね。
このチャット型の文化を何とかもう少し活性化したい気持ちが、
僕自身はあって。
で、Facebookグループにはいわゆるチャット、
コミュニティーチャットっていうのもあって、
これもいろいろ使い分けできるので、
結構いいんじゃないかなと思ってですよね。
一対一でもできるし、グループチャットもできるし、
メンバーも選べるしっていう。
やっぱ僕はそういう意味でおしゃべり文化、
チャット文化みたいなものが、
やっぱコミュニティ型のSNSには必要だと思ってて、
それがTwitterではちょっとやりにくくなっちゃった。
昔はTwitterもそうだったんですよね。
いわゆるおしゃべり、オープンチャット的なところがあったんですけども、
そんな感じで今はラジオトークとか、
あとはよくわかりませんが、
LINEのオープンチャットとかね、
なんかそういうのが結構意外と盛んになっているみたいだし、
あとはやっぱゲームチャットですよね。
ゲームという世界でチャットをするというね、
そんなゲームチャットなんていうのも結構強い、
人気なのかななんて思っています。
そういうちょっと多倍もない会話、コミュニケーション、
おしゃべり、こんなことがね、
いろいろできていくといいんじゃないかなと思うんですよね。
ネットワーキングとコミュニケーションの重要性
で、ちょっとリアルワールドの話ですけれども、
我が家では今、民泊が始まってね、
6月にお客さん来てくれて、
初めてのお泊り客来てくれて、
8月にも3泊ほど、2組なんですけど、
2組3泊ほどの予約が入っているんですが、
その民泊もコミュニケーションができるんですよね。
ゆっくりとこう、北海道というのんびりした時間の流れの中で、
そんなに暑くない環境の中で、
おしゃべりができるという、
これはとてもいいことなんですね。
おしゃべり空間ができる。
それは民泊。
もう一つはワンちゃんね。
ワンコがうちにいるんですけど、
さっきもうちのワンちゃんは、
北海道犬の冬一郎君と言って、
結構人気者なんですが、
もう冬一郎を見ていて犬を飼いたくなっちゃったと言って、
犬を飼った方がいて、
4ヶ月のコーギーちゃんを連れて、
ようやくお散歩デビューしたと言ってね、
さっき連れてやってきました。
どこまで歩いて来れましたと言って、
4ヶ月のコーギーちゃん可愛かったですね。
お利口さんな顔して、
ちゃんと遊び方も知っているので、
やっぱ飼い主さんがいいと、
犬もよく育ちますね。
で、冬一郎君はちょっとやきもち焼きながらも、
本気では怒らずに、
一応、
私ですね、
私お父ちゃんを取られないように、
ちょっと牽制してましたけども、
でもそれでも一応我慢して、
やきもちは焼いてたけども、
ちょっとコーギーちゃんとも、
私遊べましたね、今日はね。
これはきっと、
あと2、3回会えば、
仲良しになれるんじゃないかな、
冬一郎君お兄ちゃんになってきましたけどね。
ちゃんとお利口にお兄ちゃんができそうな、
そんな感じですね。
これも面白いコミュニケーションなんですね。
私にとっては、
やっぱり犬がいないと、
例えばその人とも知り合うこともなかったし、
おしゃべりすることもなかった。
ところが犬がいることで、
そういうコミュニティの中での
コミュニケーションが起きるというね。
犬を間に置くことで、
コミュニケーションが、
おしゃべりが浮かれるっていう。
これは面白いですね。
もう一個、昔はね、やっぱり子供、
子育て、
子供が生まれると、
赤ちゃんとか子供の周りで
大人が会話するっていう文化があったんだけど、
今は少子化でしょ。
子供がいる家庭、いない家庭、
はっきりしちゃってて、
子供がいても、
少ないからなかなか、
ママ友パパ友も、
そんなに広がらないという感じ。
しかも結構孤立して育てちゃう場合も多い。
なので子供が本当は、
大人のコミュニケーションを活性化してたのが、
子供がいない、少なくなったことで、
大人のコミュニケーションが、
起きないんだよね、おしゃべりがね。
よく見てると、
やっぱりその辺で、
おしゃべりしてるのは、
幼稚園や、
保育園や、
あるいは小学校に、
子供を送り出した後に、
お母さんたちが、
立ち話を
30分40分しているという。
これがやっぱり、
人間のコミュニケーションのスタイルだと思うんですよね。
子供とか、
子供いなければ犬とか、
そういうものが間に入らないと、
コミュニケーションが活性化しないということだと、
僕は思ってて。
ある人よく言ってましたね。
犬がいないと、
夫婦の会話がないとかね。
子供がもうみんな外に出ちゃって、
犬がいて、
お互いに犬と喋ることで、
夫婦の会話が成り立っている。
犬がいないと、
夫婦間の会話もなくなる。
だからやっぱり、
人間というのは、
大人の人間というのは、
何か間に入るものがないと、
共通の趣味でもいいし、
犬でもいいし、
赤ちゃんでもいいし、
子供でもいいんだけど、
共通の何か、
活性化しない。
お喋りは始まらない。
さっきゲームチャットの話したんですけど、
ゲームチャットが何で成り立つかというと、
みんなゲームをやっているからですね。
それが仲立ちになって、
お喋りもついでにすると。
そんな話になっている。
今のこのPodcastsとか、
あとはラジオトークみたいなのもそうだけど、
結局誰かが喋っている。
あるいは2人3人で喋っている。
そこにリスナーがいる。
だからコミュニケーションが成り立つ。
ラジオトークとか聞いていても、
ある意味どうでもいい話をしているんですよね。
でもこのどうでもいいお喋りというのは、
人間にとって、
人類にとってはすごく大事なこと
じゃないかなと思うんです。
そういうたわいもない、
どうでもいいお喋りをね、
やっぱりもっともっと
やっていいのかなと。
やっていいのかなというか、
やらないと、
やっぱり人間は
活性化しないんじゃないですか。
もう1個、
私も今年で60歳を迎えるんですけど、
年配の女性と長生きの秘訣
最近年寄りのことも気になるんですが、
やっぱり女性の方が長生きするんですけど、
これやっぱりお喋り文化
じゃないかな。
とにかくたわいもないことを
お喋りしているから、
女性は、
もう隙間がないですよね。
年配の女性が集まると、
もう割って入れないぐらい、
とにかく自分の話を、
お互いに聞いていないんですけど、
自分の話をお互いにしまくっていると。
あくる日もまた会った時も、
結局同じ話をしている。
でもとにかく口が止まることはないと。
常に喋っていると。
喋っていないと
いられないみたいな。
結果、長生きしていくというね。
脳は活性化し長生きしていくという。
男性は何しているかというと、
ずっと聞いているか聞いていないかね。
新聞や雑誌を
眺めていたりとか、
庭を眺めていたりして、
女性の話を聞いているのか聞いていないのか
という感じで、
自分から口を開くことは少ないと。
だんだんボケていってしまって、
早めにいってしまうということで。
結局お喋りというのは、
やっぱり長生きの秘訣。
長生きすればいいってもんじゃないけど、
脳の活性化。
それが大事ということで、
お喋りってのはとても大事なんだなというのは、
いろんなところで感じるんですよね。
だから、
この音声配信型SNSっていうのは、
若い人だけじゃなくて、
年配の人も含めてね、
これやっぱりね、
ニーズがある。
文字配信型SNSの廃れと新たなコミュニケーション形態
間違いなく。
人間の本質に根差している。
文字入力ってはむしろ、
人間がちょっと頑張らないと
できなかったのが文字入力ですよね。
文字の発明、文字を書く。
ちょっと頑張らないとできない。
だけど、
喋るのは頑張らなくてもできちゃう。
誰しも。
問題は何に喋るかって問題あるけど、
まあいいんです。
これはたわいもない話で、
頭の中にあることをいろいろ喋っていればいいんです。
問題はそれが一方通行じゃなくてね、
コミュニケーションになるとね、
ちょっとこう、
対話になってダイアレクティックがあって、
発展性が生まれるんですけどね。
もちろん喧嘩別れする人もいるんでしょうが、
でもなんかやっぱり発展性が生まれるんですよね。
対話から全てが生まれるということで、
そういった対話型のコミュニケーション。
実際に言葉を発してコミュニケーションするということは、
すごくやっぱり大事なこと。
AIは文字を書く。
けどおしゃべりはやっぱりしないんじゃないですか、
自発的に。
そういうのがやっぱり大事なこと。
で、
AIは文字を書く。
けどおしゃべりはやっぱりしないんじゃないですか、
自発的には。
必要がなければね。
自分たちで勝手におしゃべりし始めるとは思えないんですよね。
わかんない。
それしたらまたすごいことになりますが。
とにかく文字を書くのはAIに任せても、
しゃべるのはAIには任せないと。
ホモサピエンスは
しゃべる文化を維持しつづけると。
たとえ文盲、文盲わかる?
文字が書けなく読めなくなっても、
しゃべることはできるというね。
そんな形で
ホモサピエンスは
生きながらえていくかもしれないなとか。
これもう妄想入ってるんですけども。
そんなことも
ちょっと考えてますね。
さて、
まあ、
Podcasts。
最初は
stand.fmに
note記事と連動させて始めた。
noteの振り返り含めて
オンラインサロンの報告とかね。
そんなことで
stand.fmを
プラットフォームに始めたんですが。
それだけじゃつまらないということで
ちゃんとした
本格的な
Podcastsとして
7月4日から
Spotifyでね
オンデマンド型の
Podcastsを始めたわけですね。
これがシーズン1
16個のエピソードが終わりまして。
次シーズン2に
行こうと思ってんですが
これ一応ちょっと間を空けたので
わざとね
わざとちょっと間を空けてまして
シーズン1はそれなりに多分
まあどうだろう
3、40人くらい聞いてくれてるのかなと
コンスタントにね
思いますが
シーズン2はまたちょっと
少しやり方変えてね
もうすぐ始めようかなと思ってるんですが
今ちょっと
シーズン1終わってちょっと一休みと
いうのが
はじめるradioキャンパスという
やってるオンデマンド
Podcasts
でこのstand.fmはちょっとね
ちょっとお堅い話から
LIVE配信ね
深掘りLIVEから振り返りLIVEから
そしてこのダラダラLIVEね
公開ダラダラLIVEまで
LIVEとオンデマンドと
組み合わせてオンデマンドのところは
ちょっとお勉強的なね
やつにわざとしてあって
まあそんな
のがこのstand.fm
でこの2つだけで完結したと私は
思ってたんですが
LISTENさんのせいですね
AIとおしゃべりの差
AIで文字起こしをする
新しい音声配信型
SNSを目指しているLISTENさん
これハテナブログが
大元だったんですね
ハテナブログの
創業者の方が
関わっているまあその方だけじゃなくて
チームを作ってね始めた
プロジェクトだと思うんですが
あの私の問題関心とも
完全に一致してて
新しい形を作る可能性があると思ってて
いわゆる
音声を
人間が入力するとAIが全部
文字起こししてくれると
いうねそういうサービスです
これはもう音声配信型
SNS
文字を
文字にもしてくれるからコミュニケーションが
取りやすいし検索もできる
というね
でここでLISTEN to me!
一個作っちゃいました
それがちょっとある程度聞いていただける
みたいなんで
プライベート
LISTENっていうねやつも作って
結局4つになっちゃいましたけどね
これで完結するのか
もう一個ぐらいできるのか
分かりませんがとりあえずやっぱちょっとLISTEN
は注目だなと思ってますので
皆さんも
もしねこれから音声配信型
の時代になりますから
TwitterFacebook
Twitterとか
Threadsはやっぱちょっと
廃れてくんじゃないかな
文字配信型の
SNSは廃れてくんじゃないかな
音声配信型の
時代に入ったと思うので
皆さんもチャレンジしてみてはいかがでしょう
ということで
時間になりました
公開ダラダLIVE
2回目札幌オープン
スタジオから
お送りしました
キャンパスFM6214
また引き続き
お聞きいただければと思います
今日は2人の方が覗きに来てくれましたね
ということで
また
来週お会いしましょう
さよなら
そんな感じで
土曜日の朝にね始めた
まだ2回目なんですけども
だらだLIVE
そこでちょうど
LISTENさんのね
話題を取り上げさせていただいたので
紹介したいと
ちょっと正式リリースね
19日とか言ってますが
21日でしたね6月のね
訂正させていただきます
あとはどうでしょう
皆さんどう思われるのか
わかりませんけど
私はやっぱり
LIVEじゃなくて
オンデマンド
文字や映像じゃなくて
音声
しかも文字起こし付きっていうね
ここは非常に
重要だと思ってますので
今後のLISTENさん
楽しみですし
このLISTEN to me!
それからプライベートLISTEN
さらにもう1個作っちゃいました
ごめんなさい
しばらくちょっとLISTENさんで
いろいろと実験させていただきたい
と思ってます
今後ともどうぞよろしくお願いします
ありがとうございました
35:14
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