LISTEN to me! Presented by Campus!
今日のLISTEN to me!ではですね、ちょっとLISTEN to me!どう運営するかね、ちょっと悩んだところがあるんですが、
ちゃんとリスナーを意識して、ちゃんとやるぞというふうに決めましたので、
今日はですね、別のPodcastsでお話しした内容が、ちょっとLISTENにかなり関わった内容。
特にAIによる文字起こしを組み合わせた新しいポッドキャスティングサービス、そしてホスティングも始めたということで、
そのことが持つ意味ですね。
特にオンデマンド型の音声配信、SNSの可能性を非常に感じるんですね、私はね。
そのことについても、少しstand.fmのLIVEでお話ししたんです。
そちらの番組を聴いていただければいいんですけども、おそらくなかなか聴いていただけないと思うので、
LISTEN to me!ということで、これ聴いてみてよということで、
そのちょうどいつですか、8月4日、5日ですね、8月5日土曜日、昨日ですね。
昨日の朝収録したLIVE配信、30分間なんですけどね。
ここでオンデマンド型文字起こし付き音声配信、SNSの可能性について、
なぜそれがこれから可能性があるのか、ちょっと人類の本質に根差しているぞぐらいの話までちょっとしているので、
よろしければ最後までお聞きください。
では、公開ダラダLIVEの2回目ですね。
札幌のオープンスタジオからお送りします。
Camp@Us FM6214。
先週から始めたLIVE配信ですね。
金曜日の夜と、それから土曜日の朝と。
金曜日の夜はメンバー限定、土曜日の朝は公開ということで始めたわけですけれども、
これが多分一番、名前もそうなんですけど、公開ダラダLIVEということで、
一番ダラダラとしゃべれる、一番リラックスして、悪く言えば一番適当にやれるLIVEかなと思っています。
Podcastsってオンデマンドが基本なんですけれども、
最近はそれこそラジオトークとかいうサービスもあるんですけれども、
結構LIVEの文化もだいぶ出てきた感じがしますね。
stand.fmはLIVE配信もできるということで、
その機能を使わないのはやっぱりもったいないので、そんな形で、
公開ダラダLIVE2回目、土曜日の朝、土曜日9時15分から9時45分までですね、
お送りしてまいります。
最近のニュースはですね、一番大きいのは、
LISTENというPodcastsのサービスなんですけど、
Podcastsを文字起こし、AIを使った文字起こしをするというね、
サービスが始まって、これが6月の19日ぐらいですか、正式にリリースされて、
しかも8月3日、自らホスティングサービスを始めたというね、
これはやっぱり大きなニュースです。
結構大きな動きに、大きな動きかどうかわかんないけど、
結構重要な、貴重な動きになっていくんじゃないかなというふうに思っています。
このLISTEN、使っている方はどれぐらいいるかわかりませんけれども、
例えばstand.fmはね、文字起こし1ヶ月60分というのが無料枠になっているんですが、
LISTENさんはね、太っ腹に全部他のPodcastsで放送したものも含めて、
AIで全部文字起こしてくれると。
これいつまで続くのかね、やっぱりユーザーが増えると、
さすがに厳しくなってくると思うし、今のところ広告とかもないので、
どうやって収入を取っていくのかとかね、いろんなことは考えているんでしょうけども、
このLISTENさん立ち上げて、しかもホスティングサービスが始まったということで、
ちょっと注目していきたいなと思っています。
それで私もですね、実はこのLISTENというのを、
7月4日から私はPodcastsをちゃんと始めたんですけれども、
7月の下旬ぐらいからね、このLISTENさんも使わせて、中旬ぐらいからかな、
LISTENさん使わせていただいて、重宝させていただいているんですが、
昨日、一昨日か、8月3日にホスティングサービス始まったということで、
早速番組を立ち上げちゃいました。
3つ目になるんですけどね。
Spotifyの番組とこのsand.fmの番組と、
もう1つ今LISTENに番組を立ち上げちゃいました。
名前がLISTEN to me!という名前でね。
LISTEN to me!がなぜかLISTENのトップの方に引っかかっちゃったんですね、目にね。
それでちょっとニュースでも取り上げられちゃったので、
LISTEN to me!のリスナーが一気に増えまして、
ところが私LISTEN to me!はあんまりリスナーを意識せずに、
好き勝手しゃべるというコンセプトで始めたもんだから、
ちょっと聞く人も辛いだろうと思ったので、
今朝方LISTENにもう1つ番組を作りました。
4つ目になりますけどね。
それがプライベートLISTENという名前なんですけど、
プライベートレッスンじゃなくてプライベートLISTEN。
本当に自分で配信して自分で聞くみたいな。
なのに公開するみたいな。
ちょっとアホなPodcastsになるかもしれないんですが、
そのLISTEN、プライベートLISTENというのをね、
今朝方立ち上げました。
LISTENの方に一昨日開いたLISTEN to me!というのは、
少しもうちょっとリスナーを意識してね。
ちょっとSpotifyでやってるのが一番軽めなんです。
stand.fmがちょっとお勉強の内容も入ってるんです。
LIVEで少しバランスをとってるんですが、
LISTENの方はもうもっと深掘りしようということで、
実は作ったんですけれども、
何でしょう。
リスナーがついちゃったので、
ただ誰もフォローしてくれませんけどね。
やっぱり内容がちょっと濃かったんでしょうね。
なのでプライベートLISTENでもう一つ、
4番目ですね。
第4のPodcastsを作って、
もっと濃いやつはプライベートLISTENで、
自分専用のPodcasts。
公開垂れ流しの自分専用という、
心の叫びをプライベートLISTENでやって、
リスナーを意識してやろうかなと思っています。
一応覗いてくれた人2人ぐらいいるんですけど、
行っちゃいましたね。
あとは、これはnote記事にも書いてたし、
最近思ってるのは今やってるLIVE。
LIVEって結局リアルタイム。
同じ時間を共有するのがLIVEですね。
これを録音音源として残すと、
オンデマンドになるわけですけど、
基本Podcastsはオンデマンド文化でやってきたわけね。
どちらもオンラインで行うことなんですけど、
オンラインの中にもLIVEという配信の仕方と、
オンデマンドという配信の仕方って、
これは単なる2つの種類じゃなくて、
結構根本的に違うものなんですね。
時間を共有するかしないか。
共有の仕方が違うわけですよね。
リアルタイムで共有するのがLIVE、
リアルタイムじゃなくても共有できるのがオンデマンド。
私は実はオンデマンド文化がこれから、
ますます主流になっていくと思っています。
ただLIVEの存在意義っていうのもなくならないとは思うんですが、
ただやっぱりオンデマンドがもっともっと主流になっていくと思います。
これ分かる人には分かると思うんですけど、
私大学に勤めてたので、大学の先生やってたので、
大学の授業ってみんなLIVEなんですね。
なんで大学の授業はLIVEでやるのか。
LIVEである必要ないだろうと実は思ってるんですね。
大学の授業こそもっともっとオンデマンドでやったほうがいいと思ってるんだけど、
なぜかLIVEでやりたがる。
これは相当問題じゃないかと。
何が問題かというと、教える側にとっても学ぶ側にとってもメリットが少ない。
逆にデメリットが多いと。
オンデマンドのほうが学ぶ側にとっても教える側にとってもメリットが大きいという話なんですけどね。
このテーマは非常に大事なポイントなので、こだわっていこうかなと思っています。
だから何でもかんでもLIVEでやる必要は全然ないんですよね。
オンデマンドで聞けばいいと。
そうしたらもっと自分の時間、
これは時間がやっぱり自由になるということですね、オンデマンドのほうがね。
人にはそれぞれいろんな都合があるので、
時間と空間を共にしなくてもコミュニケーションは取れると。
これがまさにオンデマンド文化と。
まあそんな小難しくなってきましたね。
これぐらいにしておきましょう。
いわゆるコミュニティー型ですよね。
昔はミクシーとかいろんなニフティーサーブもそうですけど、
パソコン通信もそうですけど、
フォーラムとかコミュニティーとかサークルとかね、
そんなのがそういう機能あったんですね必ずね。
今Facebookでやっぱり注目したいのはFacebookグループです。
TwitterはXに名前変わっちゃいましたけど、
Twitterコミュニティーってありましたけど、
これもそううまくいかない。
Facebookグループは結構僕は使えるんじゃないかなと。
むしろかつてのミクシーのコミュニティーみたいな感じで、
Facebookグループは使う人がこれから出てくるんじゃないかなという気がしてますね。
Facebookもそれ意識してるようで、
Facebookグループの機能はどんどん充実してきてると。
そんな感じがするので、
ちょっとこれも注目していいのかなという感じがしてますね。
それでちょっとつながるキャンパスってね、
Facebookグループを作って今はちょっと動かし始めたんですけど、
思ったよりも反応がいいので、
ただやっぱり癖がついちゃってるんですね。
なかなかコメントを打たないという。
これは面白いですね。
やっぱり文字を書かないSNSになっちゃってるっていう。
みんな閲覧はするのね。
見るし情報も集めるし、
必要な告知、みんなに知ってほしいことは告知するのね、イベントとかね。
だけどそれ以外のことはあまりコミュニケーション取らないという。
なんか非常に不思議なことが起きてる気がしますね。
もうちょっとコミュニケーションをできる、
あるいはコミュニケーションするようなSNSがあるといいんですが、
その時に実は音声っていうのはとてもいいんですよね。
語る言葉っていうのはね。
音声配信型SNSってやっぱり会話って基本ですよね。
文字は読んで終わりという。
ヤギさんじゃないけどね、お手紙読んだら食べちゃった。
あれは読まずに食べちゃうのか。
で、リアクションがなかなかまた文字書かなきゃいけないから、
そこはやっぱりちょっとハードル高くなるわけですよね。
いざ文字を書こうと思うとね、どう書こうかとかね。
下手に書いて誤解されるのもやだしね。
で、書くと今度はまたありきたりのというか、
丁寧な文章になっちゃったりして。
いわゆるチャット型の会話。
文字でやるのか、音声でやるのかっていう。
今必要なのはおしゃべり、チャットだと思うんですよね。
このチャット型の文化を何とかもう少し活性化したい気持ちが、
僕自身はあって。
で、Facebookグループにはいわゆるチャット、
コミュニティーチャットっていうのもあって、
これもいろいろ使い分けできるので、
結構いいんじゃないかなと思ってですよね。
一対一でもできるし、グループチャットもできるし、
メンバーも選べるしっていう。
やっぱ僕はそういう意味でおしゃべり文化、
チャット文化みたいなものが、
やっぱコミュニティ型のSNSには必要だと思ってて、
それがTwitterではちょっとやりにくくなっちゃった。
昔はTwitterもそうだったんですよね。
いわゆるおしゃべり、オープンチャット的なところがあったんですけども、
そんな感じで今はラジオトークとか、
あとはよくわかりませんが、
LINEのオープンチャットとかね、
なんかそういうのが結構意外と盛んになっているみたいだし、
あとはやっぱゲームチャットですよね。
ゲームという世界でチャットをするというね、
そんなゲームチャットなんていうのも結構強い、
人気なのかななんて思っています。
そういうちょっと多倍もない会話、コミュニケーション、
おしゃべり、こんなことがね、
いろいろできていくといいんじゃないかなと思うんですよね。