00:00
まーは
こんにちは、ティーチャーティーチャーのコミュニティのアドベントカレンダー、12月11日担当のまーはです。
よろしくお願いします。
今日はティーチャーティーチャーのこのコミュニティ、いわゆるティーチャーティーチャー村の
ディスコードを使って普段やり取りしているんですけれども、
その中にあるボイスチャットっていう音声でやり取りする場所があるんですけれども、
そこは今、談話室と呼ばれているんですけども、
いつでも誰でも好きな時に入っておしゃべりすることができて、
そうなんですよね、特に約束とかしないで、ずっと隙間時間ができたから、
ボイスチャットに入ってみる。
で、誰か時間が合えばやってきておしゃべりして、
hina
時間が来たら、じゃあねって、すごいもう誰でも入れるし、
まーは
特に約束何時何分に、そういう時もあるんですけど、基本的にはもう
誰かがフラッと来て、それに加わるみたいな感じなのがすごい面白いなっていうのと、
このボイスチャット面白いのが、話すだけじゃなくて聞くだけっていうのができるんですね。
マイクもオフ、ビデオもオフにして、ただただ皆さんが話しているのを聞くっていうことが可能で、
そうすると移動中とか、声は出せないけれど、その雰囲気、その場にいられたり、
あとチャットもあるので、チャットで参加してみたり、すごい面白い場なので、
そこで仲良くなったヒナちゃんと、しょっちゅう2人で話し合ってるんですけど、長時間。
その会話を録音してみたら面白いかもねっていうことで、
今回はそれを発信して皆さんに、ボイスチャット、談話室での聞くだけってこんな感じなんだよっていうのを体験してもらえたらなっていう感じです。
hina
大丈夫かな?まとまるのか不安なんですけど、それではどうぞ。
まーは
始まりました。
hina
違う。
まーは
全然いつもの談話室は違うね、これじゃん。
hina
ちょっとね。
うーん、そうだね。
というわけで自己理解でよろしいでしょうか、今日のテーマ。
はい。
はい。
まず、なんでこの話になったかだよね。
そうだね、そこ大事だよね。突然の自己理解って言われてもね、なんでって感じだよね。
03:06
まーは
ここ最近のね、私たちの話題というか、
hina
ホットなトピックですよね。
そうそう、めっちゃホットな、これだみたいな。
まーは
散々話したね。
hina
まずあれだよね、発達特性のある子にとって、自己理解をいかに、
いかに自己理解を、なんて言ったらいいんだろうね。
ね、いかに。
それがどれだけできるかによって、ほかに違うんじゃないかっていう話。
まーは
人生がハッピーになるかどうかの、っていう話をして、それだってなったんだよね。
その自己理解がなんで大事かっていう話は、
特性があって、マイノリティで定期発達と言われる子たちの中で、
やっぱり生きていかなきゃいけないじゃん。
そこで、やっぱりその中で、その輪に入ろう入ろうって、
そこに合わせよう合わせようってなると、
やっぱり二次障害になってしまうんじゃないかっていう話を2人でして、
hina
その過剰適応っていうような状態が、やっぱり精神的に負担とか負荷がかかってしまって、
まーは
その二次障害、やっぱりデコボコさんを育てる上で一番やっぱり怖いと思ってるのはさ、
hina
二次障害だったりするじゃん。
まーは
そこに行かない、行かないというか、そうならないようにする子育てどうしようかって、
hina
ひなちゃんとよく話していて、
そこにどうしたらいいかっていう話で、自己理解になったんだよね。
やっぱり、社会で生きていく中では適応しないとどうしようもない部分がすごくて、
その中で、たぶん自己理解がある上での適応と、ないけど闇雲に適応しようとする状態での心理的負荷がたぶん全然違うよねっていう。
まーは
そうそう、そこだよね。
hina
だから自分を理解して、これはできる、これはできない、こういう時に自分はしんどくなるみたいなことがある程度わかった上で、
自分のその特性をハンドリングできるようになると、その強みを生かすっていうこともできるだろうし、
06:01
hina
特性持ってない人は、それがなくてもなんとなくでできちゃうというか、そこまでたぶん負荷がかからないから、
ある程度その支障がない範囲に収まる。
そうそうそう。
が、たぶんね、特性があるとやっぱり支障が出ちゃうから、
でも、たぶん特性があることで強みも確実に持っているはずだと思う。
それをどう生かすかっていうのを考えた時に、自己理解ができるっていう、
自己理解をできるっていう、なんて言ったらいいんだろう。
まーは
自分の取説を持つっていうか、何が得意で何が不得意でっていうのも理解しつつ、
さらにその世の中のことも理解するっていうこと、両方をできるようになって、
初めてやっぱりその良さができる。
自分ばっかりこの、私はこれが得意ですっていうのだけ伸ばしちゃうとまた違うよねっていう感覚、
hina
やっぱり私たちにはあったじゃん。
世の中のこともどうなっているかっていうのを、
まーは
求められているのとか。
hina
そして、この世の中、自分はこうだけど世の中はこうだよねっていうその違いを認識する。
まーは
そうそうそうそう。
hina
妥協点というか折り合いがつくところだったり、お互いのこの、
こっちはいいからこっちに合わせるけど、みたいな。
これに関しては自分はちょっと無理だから、誰かに頼りたいですみたいなのを明確に示せるように、
そうそうそうそう。
なっていくと、多分適応もしつつ、そんなに負荷がかからず、
っていうことだと思うんだけど、
その、それって大人でも今難しいじゃんっていう話だよね。
まーは
そうそうそうそう。そこでもうまさにってなったんだよね。
結局その、このね、なんかその定型発達と呼ばれる世界で、
なんとなく生きてる人も、実は別にめっちゃみんなハッピーかって言うと、そうじゃないよねみたいな、
そのデコボコ特性があるからアンハッピーなんじゃなくって、
hina
よくよく見れば私たち普通、なんかなんとなく適応できてる人たちも、
みんなハッピーかと言えば、やっぱりみんななんとなく苦しくて、
っていうとこもあるし、もやもやしたし、
09:03
まーは
ちょっと思いながら毎日過ごしてるっていう状態で、
hina
なんか気づいたら思えたいみたいな、
まーは
それがやっぱり、もしかしたらそのデコボコだけじゃなくて、
自分たち自身に大人にも自己理解っていうのは足りてないんじゃないか、みたいになったんだよね、2人で話してて。
hina
そうだね。
まーは
結局、暮らしていけてるけどなんか違うとか、なんかもやもやっていうのは、
自分をもっと理解して、そう、もっと理解していけたら楽に、そう、ハッピーだよねっていうのに、
あれですね、ここの村で気づけたみたいなのあるよね。
hina
それがこの前3時間ぐらい話してたときの内容なんだよね。
まーは
伝わってるかわかんないけど、
そうそう、それが語りましたね。
hina
始まりからちょっと間違えましたけど。
ちょっと談話室に2人で入ってるのをみんな、ちょっと遠目から見てたかもしれないけれど。
そうだね、あれ3時間いたけど誰も来なかったけどさ。
まだ話してるはこの人たちと思ってた人が多分多少いるだろうなっていう感じ。
まーは
言われたしね、実際。
そうだよね、結構そんな話をしまして、結構自分の中ではかなり熱くってさ、
hina
早速次の日さ、ママとも、同じでこぼこ育ててるママともにさ、熱く語ってさ、
そのママともも、めっちゃ、はぁ、みたいな、それだ!みたいな。
まーは
今、あと夫に話しても、なんかもう、かなりホットな話題です、この自己理解。
hina
マーハの周りで。
マーハの周りで自己理解がかなりね、ホット話題。
もうなんか子育てっていうか、もうそこだなっていう、思っている。
なんかでも、そう考えると、今、うちらは特性のある子を育ててるわけだけど、
そういう目線で、そういう声かけだったり、話をしたりっていうのを日々、ちょっとずつやっぱり種を植えまくってる状態。
そうだね。
で、自分はそれをしてこなかったなって思うから、
なんか、それを幼いうちから、この今ね、この40手前でそれに気づいたというか、
12:02
hina
そう、なんとなく生きてきたけど、なんかちょっとうまくいかないなとか、なんかちょっとひどいな、みたいな気持ちがやっぱりあるから、
まーは
あるある。
hina
40手前でそれに気づいて、
ってなると、今のうちからそれを子供に促していけるっていうのは、すごく、なんかいいことなんじゃないかなと。
そうだよね。だからもうなんか、子育ての指針決まったわ、みたいな、私の中で。
まーは
もうそこでしょ、みたいな、今なってる状態、わかんないけどさ、また変わるのかもしれないけど、
hina
結構、自分の中ではさ、ずっと子供のデコボコとかさ、あってからいろんなことを調べてさ、
でもなんか違う、なんか違うっていうか、当てはまるけどそうじゃない、みたいなのが多くって、
でもやっぱり、生きづらそうだ、みたいなのがあって、
まーは
そう、だけど、ひなちゃんと話すことで、かなりすっきりっていうのは、なんかもう、
hina
なんかわかったわけじゃないけど、そこを目指すべき場所がわかった、みたいな。
なんか軸みたいな感じに。
まーは
うんうん、そうそうそう、ふらふらしてたけどさ、
hina
なんかいろんな2つとか、子育てのその理論があって、
まーは
うんうん、そうなんだよ。
hina
それをどれを読んでも、いいところももちろんあるけど、なんか合わないなっていう部分やっぱりあって、
まーは
あるんだよ。
hina
そういった中で、なんか、これだっていう思うものが、
そのね、私は前話して、ちょっと、あったっていう、なんだっけ、なんだろう、なんて言ったらいいんだろう、
その、この人の考えがしっくりくるなっていうような、
そうそう、たまたま触れることができたんだけど、
そう、なんかやっぱり、それもすごく難しくって、
なんだろう、あと、実践できることがすごく限られてる、実生活とかで。
その中で、こうすればいいよとか、これが正解だよ、みたいなふうに提示されても、
それが実践できないと、なんか改善しないんじゃないかとか、
ちょっと普段にできることがないなっていう、
まーは
手詰まり感あるよね。
hina
うんうん、そうなるとね、苦しい。
苦しいし、もがき続けなきゃいけないよね。
15:04
hina
でもなんか、この軸がしっかりしたことでさ、いいとこどりできるっていうかさ、
なんか、目指すところが決まると、なんかチョイスできるようになるっていうか、
まーは
自分の子はこんな感じ、この特性上の良さがこういうところで、
苦手な部分はこれだから、じゃあこういう対応すればいいんじゃない、みたいなのが、
hina
ちょっとなんかはっきりするっていうか、
まーは
なんか、ほんと発達でこぼこ、同じさウイスクの数値でもさ、
hina
全然違ったりするじゃん、もう性格なのか何なのか。
まーは
そうなってくるとさ、ほんとになんか、マニュアルが当てはまらないような部分が、
ひなちゃんも言ってたようにさ、その手詰まり感を感じちゃうのがあるけど、
hina
そう、なんかその軸がしっかりすると、なんか選ぶのも楽になるんじゃないかなとか思う。
し、できなくても、それこそその、あ、これはじゃあ合わないんだって、
その自己理解じゃないけどさ、あ、この子にはこのやり方は合わないんだって、
まーは
じゃあ違うのを探そうみたいになれるかな。
hina
それだよね、生活がままならないからさ、
発達のある子にとっていい子育て環境みたいなのを用意するっていうことがすごい、
ハードルがめちゃくちゃ高くて、
そうだよね、もう兄弟とかいたら余計にだよね、ほんと。
ね、家片付いてた方がいいんだろうなって思うけどね。
あと視覚ね。
色々ある。
片付ける場所とか決めて、なんかひなちゃんのように余計なもの出さないのがいいって、
そりゃ分かるけどさ、みたいな。
分かるけど。
視覚的刺激を減らしましょうって言ったでしょ。
あと視覚的支援とかね、片付ける場所を絵カードで示してみましょうとかさ、
まーは
いや、できないって、みたいな。
hina
おもちゃめっちゃ増えるんですけど、みたいな。
そう、そんなに収納場所ないんですけど、とか。
とりあえず全部詰め込んでるんですけど、みたいな。
まーは
分かる、あとなんか支援のさ、ボードとかもさ、最初は頑張るんだけどさ、
もう自分自身が根気がないからさ、
hina
そうだね。
まーは
最初はいい感じってなるんだけど、それを継続する難しさ。
hina
うん。
まーは
そこにストレス溜まって、なんかね、っていうのがあったりするよね。
環境を整えるのがいいのは分かっててもさ。
hina
うん。
18:00
hina
あと子供もやっぱり学校とか、外の環境だったら、
これに適応してくれるけど、
家でまでやりたくないってやっぱりなっちゃうし。
まーは
そうなんだよね。
hina
うん。
そうなんだよね。
まーは
いや、そのさ、家で甘やかしてあげましょうさ、発言も苦しめるよね。
hina
うん、どこまでっていう感じだもんね。
ほんとだよね。
そうだよ。
まーは
あれも辛いんだよね。外で頑張ってるんで、家で甘えさせてくださいみたいなあの言葉。
hina
そう、でもすごい異常なまでに甘えてるなと思って、
ちょっとなんか、普段はそんなことないから、
ちょっとやっぱり今ストレス溜まってるんだろうなと思って、
学校の先生とかにそういう話すると、
ちょっとだからストレス溜まってて、今ちょっと不安定だから、学校ちょっと休みますみたいなふうに話すと、
なんか、うちの子も帰ってきたらお母さんにすごい甘えてますよって言われて、
いや多分程度が違う気がするなみたいな。
まーは
でもさ、今の話もさ、自己理解で言うとさ、
hina
環境を自分で調節してってほしいのを、今親が代わりになんとなくやってるのを教えてるみたいな感じもあるよね。
なんか、こういう状態の時は、あなたはちょっともう疲れてる、こうイライラするのは疲れてるからだよみたいな。
まーは
だから、それで発散するんじゃなくて、じゃあ次の日休むとか、そういう調節の仕方をすればいいんだよみたいなのを教えていければいいのかな。
hina
そう、でも今すごいね、一個難しい問題が浮かんでしまった。
なんか、うちの子それを言い訳に使っちゃいそうだなと思った。
まーは
あぁ、誤学習だよね。そこがほんと難しいよなぁ。
hina
そこが難しいよね。
まーは
もうそのさじ加減をさ、常にさ、ほんと子供の様子ほんと見てないと無理じゃない?
hina
あ、これ今ずる、ずる、ずがらって。
ちょっとあんま欲張って思って言ってるとか。
そう、うちもあるある、それ。
そこで負荷を下げちゃうと、なんか、自分で絶対上げようとはできないから。
そうだよね。
そうなんだよね。
21:02
hina
ぬるま湯加減が難しい。
難しい。
温度調整が。
おっと、さじ加減もマジで難しい。
まーは
そのラインを常に探ってる感じだよね。
hina
うん。
ほんとに無理そうな時はやっぱり、もう休みたいって言われたら、わかったってなるけど、
今日はただ眠いから言ってるだけなんじゃないの?とか。
まーは
寒い時とかね。
hina
そう、そこがね、難しいね。
それほんとにね、日々ね、思う。
やっぱりただ甘えてるだけなんじゃないかって、思われちゃうし。
まーは
そう、だって親でも思うんだもん。
hina
ね、そう、すごい思う。
そう。
どうやって自己理解を進めていけばいいんだろうね、永遠のテーマで。
でもなんかさ、村にいて、村にいると大人の自己理解が進んでる現象が起きてる気がしてて。
まーは
そうだよね、うんうん、感じる。
hina
村で子育ての話をしてるだけ、子育ての話をしてる時もすごいあるし、
なんかよく、人それぞれの認知機能の話もしたりしてるじゃん。
そうだね。
私とマーハは両方とも耳からの情報がちょっと苦手って。
苦手、そうそう。
どのくらいの情報を一気に処理できるかとか、
貯めておけるかみたいなのも人それぞれ違うねっていう話になったり。
うんうん。
文章を読んだら絵が浮かぶっていう。
まーは
ね、すごいよね。
hina
そう、みんなそれぞれ受け取り方が違うんだなっていうのがわかると、
なんだろうね、
多様性についての本を読むより多様性を感じる。
まーは
確かにリアルだね。
hina
異例ごとじゃない?
うん、ね、そんな特性があるから多様性とかじゃなくて、
多分今この村にいる大人たちって、
その特性が明らかになってる人も中にいるけど、そうじゃない人もやっぱり多くて、
でもみんな勉強してるうちに、
自分もやっぱりちょっとそういうところあるよねっていう、
なんか心当たりが若干ある人が多分多くて、
まーは
うん、私もそう。
hina
うん、その中で話してて、
こんなに情報、なんだろう、文章を読んだだけで、
24:00
hina
こんなに見え方が違うんだみたいな、なんか。
まーは
ね、それが毎日だもんね。
hina
うん、そうなるとやっぱり、同じことが起きてても受け取り方違うよねとか、
うんうんうんうん。
人もそういう話聞くと、自分はこうだなっていうので、
自分のことやっぱり考えて、
まーは
そうなんだよね、自分のこと考えるんだよね。
hina
うん、ね、それが面白いなとはすごく思うし、
なんかそういう場所ってなかなかないよね。
ないよ、だって3時間ひなゆらちゃんと話すんだよ。
ないよね。
ね。
まーは
わかんない、昔の方があったのかな、電話とかの、
hina
電話だけの頃の方がわかんない。
へー、電話だけの頃。
まーは
でも1対1だもんね、電話って。
hina
うん。
まーは
談話室何人も入れるしね。
hina
そうだね。
あとこのチャットで、チャットというか、ディスコードのテキストでのやり取りでも、
みんないろんな思い思いのことを書き込んでるから、
まーは
ほんとね、すごいよね。
うん。
hina
なかなか日常的に、これだけの人数の考えに触れる機会ってやっぱりなくて、
まーは
ないない。
hina
うん。
友達ともやっぱり、そんな話しなくなってくるよね。
まーは
しないし、踏み込めないし、
なんか、集まっても、人が増えれば増えるほど、会話が薄くなってくっていうか、
hina
うんうん、なるなる。
そうだね。人が増えても、会話が濃くなる。濃いままだもんね。
まーは
どんどん濃くなるよね。
濃すぎて、ちょっとたまについていけなくなるみたいな。
hina
濃すぎて、なんかちょっと、
しんどいみたいな。
まーは
疲れてると、ちょっとこう、文字入ってこないわみたいなのあるよね。
hina
あるある。
これは不思議な。
まーは
不思議だね。
hina
不思議だね。
し、炎上とか気にしなくていいし、
まーは
最低限の、やっぱ、あれだよね、考え方の、
誰かを支援したいっていう土台があるから、なんか。
hina
うん。
そうだね。
まーは
助けたいと思った人たちが集ってるから、
27:03
hina
それは、すごくいいかもね。
なんかその、コミュニティに入ることが目的でお金払ってる場とかだと、
やっぱりそのコミュニティから得られるものと、
と、その金額を天秤にかける人が多分。
まーは
そうだね、確かに。
hina
そうなると、この、その場が、
まーは
確かに。
hina
なんか忙しいからちょっとやめようとか、
最低限らしいから出れないからやめようとか、
なんかちょっと思ってたのと違うからやめようみたいな。
まーは
そうだよね。
hina
この人たちは支援したいっていう気持ちだから、
まーは
そうだよね。
純粋に何かを求めて入ってきてるわけじゃないもんね。
hina
うん、そうかも。
そうだよね。
まーは
あとなんか、そのコミュニティってさ、やっぱそれこそ、
hina
てこぼこコミュニティとか、
まーは
それこそ不登校とかのコミュニティってさ、
結局その方たちだけが集まるじゃん。
hina
うんうん、同質性が高いコミュニティ。
まーは
同質性が高い人たちがその同じ話題を求めていくから、
hina
その話題だけになりがちなところが、
本当に様々な方がいるっていうのもないよね。
ないね。
そう、なんかつい最近面白かったのが、
村の鉄沼で言語化の話になってたじゃん。
うん。
なんかそこで、
そう、私まだ書き込もうと思って、まだ書き込めてないんだけど、
なんか、かんたさんが写真の例を出してくれて、
まーは
あ、写真ね、うん。
hina
それが、まあ私は写真をやってるからすごくわかりやすくて、
でもそこからなんか写真について考えてて、
まーは
そうするとなんか、私がなんで写真をやってるかみたいなことを、
hina
なんか今までそう、ずっと考えてはいたし、
いろんななんか理由があるんだけど、
これも理由の1個なのかもしれないっていうのが、
誰か沼から発掘されそうになってて、今。
おー、すごい。
なんかそれって全然関係のない、なんかITの人からの発言で、
なんかその写真、自分がやってることに対する、
何かしらの新しいヒントがもらえてしまうみたいな、
面白おうと思って。
すごいね、それ。
まーは
いや、聞きたいわ。
30:00
まーは
で、まだもうちょっとで出てきそうって感じ?
hina
そうそう、まだなんかはっきり出てきてはないんだけど、
うん。
まあ、でもそうだ、絵を描く人とかね、
まーは
イラストの人とかもそうだよね、
hina
その切り取るっていうか、
まーは
伝え、それで何かを表現するって、
hina
いや、ほんと尊いよね。
すごい。
えー、気になる。楽しみに待ってるわ。
ハードル上がっちゃった。
まーは
やばいやばい。
バカだよ。
hina
ほんと、今日中に書き込んだほうがハードルさがる。
ほんとだね、そうだね。
まーは
やばい、焦らしちゃった。
そう、でもほんとそういうのあるってさ、
で、最近なんか学校行く意味って何だろうってさ、
話しとんでごめんね。
hina
うんうん、この間送ってくれたやつかな。
まーは
あーそうそう、学校行く意味って何だろうって、
なんか勉強とかコミュニケーションって言うけど、
村にいると、いろんな人のさ、意見っていうか考えをさ、
hina
知るって、自分を自己理解につながるんだなっていう発見だよね。
まーは
だからやっぱりいろんな、別に学校ってクラスとかにこだわらずに、
hina
やっぱり人と人の触れ合いじゃないけど、考えに触れるっていうのが大事なんだなっていうのに行き着いた。
そうだね。
なんかその、その眼鏡を持って学校通ってたかったなと思う。
まーは
思う、ほんとそう。
なんかさ、コミュニケーションうまく取れない、自分ダメみたいなさ、
なんかこの場に空気に入っていけない、自分ダメみたいな、
hina
なんか自分、そういう考えで行っちゃったなっていう。
なんかこの空気合わせなきゃみたいな。
そうじゃなくてってことを、今は気づいてるけど、
私はこういう、この人の考えとは違うなとか、
この人と考え方似てるなとか、こういうことされると自分は嫌なんだとか、
っていうのを学ぶ場だよっていうふうに思えたら、相手も尊重できるし、
まーは
自分も苦しくならずに済むのかなとか、この自己理解っていうのを知ってから、
33:00
まーは
いろんななんか、ヤフーのコメントとかでそういうこと書いてる人とかの意見見て、
hina
確かになって思ったりとか、また考えが広がるよね。
確かに。
小学校、中学校ぐらいまでって、なんか友達と遊んだりしてても、
友達のこと結局よくわかってなかったなって、今すごい思って。
なんか、ただ遊ぶ相手というか、なんて言ったらいいのかわかんないけど、
まーは
なんか自分のこともわかってなかったし、人のこともわかってなかったし、
hina
なんか、それをもうちょっとできてたら、年齢的に難しいっていう面もあるのかもしれないけど、
まーは
もうそういう思考すらなかったから、
なかったなかった。
まーは
うん、やっぱりなんか勉強どれだけできるかとか、
hina
そうそうそうそう。
なんかどういうふうになちまわるかみたいな、
まーは
そうそうそうそう。
表面的な部分だけ。
hina
うん。
まーは
に、注目してた。
hina
うん、なんかみんながいいっていうものがいいみたいなのもあったな、自分は。
まーは
ね、なんかそれが、今自分のことから、
hina
なんかそうじゃなく、学校に入れたらいいなって思うね。
まーは
本当にそう思う。
しかもなんか、そこで子供がすごいなって思うのが、
hina
もうさ、この歳で自分が好きなものとかがさ、すごい確立してるっていうかさ、
まーは
女の子は歴史が好きみたいなのが、すごい強い思いがあって、
hina
その思いを持ててるのってすごいなと思ってて、
まーは
なんか私自分が子供の頃、そんな何が自分は好きみたいなのなかったからさ、
なんとなくみんなが遊んでるのを一緒に遊んで、なんとなく過ごしてたからさ。
hina
うん。
まーは
それをなんか、それを自分が人と違うものを持って、
何かいいって思ってるものを、それがネガティブに捉えないで、
hina
それが自分の良さ、そして周りの人が好きなものも、それもそれでいいみたいな思考になれたら楽なのかなって思ってるんだよね。
36:06
hina
うん。確かに。今そう言われて思ったけど、私も確かに好きなものが曖昧だったなぁと思って。
うん。
なんか、割といろんなことが器用にできる子供だった。
うんうんうん。
勉強はできたし、絵も結構描けたし、みたいな。
なんか、それで認められることが多くて、
なんか、多分得意が先行して、その得意なことと好きなことがあやふやなまま?
まーは
うん。わかるかもしれない。
hina
うん。ずっといたんだなぁと思って。
そういう、なんか突き動かされる原動力とかはなかったかも。
うんうん。
まーは
こなせちゃうから。
hina
でも、できるからやってるみたいな感じ?
まーは
うん。で、そのできるもちょっとなんかそれなりに、
なんか結構、もうちょっと頑張れたらすごいかもしれないけど、
まあ、その辺で満足するような。
そうそうそう。別に、そこの上を目指すまでの、なんか心はないみたいな。
hina
そうそう。熱量がなくて。
だから、なんか学年が上がって、その熱量を持ってる子たちがずっと努力をしていたり、
うんうんうん。
っていうのに、すごい簡単に抜かされちゃうし、
で、そうなると簡単に自分も辞めちゃうしっていう。
まーは
わかる。でも、そこでそこまで悔しいもないんだよね。
hina
そうそうそう。
なんか、自分は別に何も努力しないでできてたことっていう認識だから。
うん、そうそう。
うん。
なんかそれもやっぱり、
多分ね、マーハも私も割と優等生タイプだったと思うんだよね。
めっちゃ優等生だよ。
まーは
めっちゃ優等生でしたよ。
hina
そうなんだよ。多分、だからそれで見失ってたんだと思うんだよね。
まーは
なんかそう、それがいいと思ってたんですけどね。
hina
思ってた。思ってた。
まーは
なんかちょっと外れてる子たち見て、
hina
なんでそんなふうな行動するのかなって思ってたタイプ。
うん、私も。
そうなんだよ。
まーは
優等生できました。
hina
けど、何か熱中できるものとかあったかと思うとないし、
今もそんなにないのかもしれない。
まーは
前言ったよね、何かの推しとかないみたいな。
hina
そうだね。この話もしたね。
したね。あれも語ったね。
39:04
hina
そうだね。
何かアイドルとか、あと何かスポーツとか、何かハマれるものがないみたいな、私には。
それは何でなのか、ひなちゃん教えてみたいな。
きっとひなちゃんなら教えてくれるみたいな感じで。
というわけで、自己理解がこの歳になってもできてないわ。
でもまあ、何か村にいれば大丈夫な気がするよね。
ほんとそうだよね。それが安心感というか、
あとさ、やっぱ助けてとさ、これできないってさ、言えない世の中じゃん。
うんうん。
大人になると余計にさ。
それを言える場ってすごいよね。
そうだね。
しかもちゃんとヘルプ出したら、わーって集まってくれるっていう安心感があるもんね。
すごいあるよね、何か。
すごいと思う。
そうなんだよね。
まーは
そんな感じでもうそろそろちょうど終わりそうだね。
そんな感じで話してます、談話室で。
hina
ちょっとひなちゃんは。
まーは
また続きを皆さんと話したいです。
hina
もし二人がいるところを見かけたら気軽に入ってきてもらえる。
遠目で見ないで。
そう、入ってきてもらえる。
自己理解についてなりたいって思ったら来てください。
コメントお待ちしてます。
でもちょっと自己理解はいろいろ話したいよね、これからも。
そうだね、深めていきたいね。
深めていきたい。子育てにも落とし込みたい。
全然思い浮かんでないけど、自己理解。
まーは
アサーションとかもでもその一つだよね。
hina
そうだね。
あと言い方とかを最近言う。
まーは
それめっちゃ言う。
hina
言い直させたりする。
する、する、する。
言い方って私もうそれしか言わない。
まーは
いかがでしたでしょうか。
こんな感じで談話室で話しています。
今回は2人なんですけど、2、3人のことが多かったり。
耳聞いてるだけの方もたくさんいたり。
42:03
まーは
その時のっていろいろ違うんですけど。
ぜひ談話室で一緒にお話しできたら嬉しいです。
明日は母さんの頭の中を出すラジオのうおさんです。
うおさんはいてくれるだけでその場が明るくなって楽しくなるそんな方です。
談話室で会えると嬉しくなっちゃいますね。
少し話すだけで、こちらがパワーをもらえてしまうというか、
元気になるんですよね。
そんなうおさんのアドベントカレンダー楽しみにしています。
それではまた。