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こんにちは、カメラマンのSHOWです。
Virtual Video Podcast、今回はコラボ収録、OneForALLのイベントご出演者さんへのインタビューの回です。
今回ご出演は、THE REPLAYSさんです。ようこそ!
こんばんは。
こんばんは。
こんにちは。
THE REPLAYSさんは、OneForALL2回連続のご出演です。
まず、バンドさんの全体のこういうバンドさんですよっていうのを、この放送を聴いていただいている方に、ご存じない方もいらっしゃると思うので、簡単にまず教えていただきたいんですけど、
アレキさんにお願いした方がいいですか?
わかりました。私たち、なんというか、Beatlesのカバーバンドと言った方が早いですかね。一番早い。
ただ、OneForALLでは、特に前回の、先日のでは、アレンジを変えるというやり方でやってるんですけど、
基本的にはほぼコピーに近いような形で演奏するようなのが普段やってることですね。
なるほど、なるほど。
わかりました。
じゃあ、早速始めていきたいんですけど、
ザ・リプレイジさんは、オンライン上で活動されているバンドさん、コピーバンドって今おっしゃってましたけど、活動されているということで、リアルでは演奏活動っていうんですかね、はされているんですか?
一度、5月に、活動3,4年くらいになるんですけど、今年の5月に一度、全員で初めてリアルで会いまして。
3年目にして?
そうですね。スタジオでリアルでセッションしたんですけど、
基本的にはずっとこのリモート、シンクルームを使った遠隔セッションでずっとやってます。それが基本的なスタイルになります。
なるほど。遠隔っていうことは、皆さんそれぞれ結構離れたところにお住まいで、オンライン上でそれぞれの楽器担当の楽器をされて、シンクルームっておっしゃいましたけど、
ヤマハがやっているアプリなんですよね、シンクルームって。
そうですね。ヤマハさんが提供されているアプリを介して。
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皆さんの音を合わせてオンライン上でセッションしているということで、
私も気になってはいるんだけど、シンクルームっていうアプリがどんなものかっていうのを、私の方で付け加えると、
メタバースでそれぞれが音を出し合っちゃうと、通信状況で一緒のタイミングに合わないっていうのがあると思うんですけど、
そんな時のためのシンクルームということでいいのかな。
シンクルームを使うと、それぞれの通信で、例えばパンと手を叩いた時のタイミングがみんな合うというような感じになるんですかね。
ちょっと説明が難しいですけど。
いわゆる一般的なツーバーアプリだったり、こういうメタバースの会話機能だったりと違って、遅延が少ないというか。
ラグのない状態で、ラグの極力少ない状態で合わせることができるので、リアルタイム感は強いですね。
言ってもその中でもやっぱりその通信環境だったりとかそういうもので、多少のズレとか生じることもあるんですけど、
それでも一般的な通信アプリよりはだいぶリアルタイム性が高いんで、
なのでそこそこの早めの曲とかでも演奏を一緒にせーのでやることが可能になってます。
例えばインスタグラムのインスタライブとか、単独でやるのだったら全然問題ないんだけど、
やっぱり複数が同時でやるものってズレるっていうのはよく聞いたり見たりしますけど、
それが一番少ない状態にすることができるっていうアプリってことなんですよね。
そうですね。
でもヤマハさんなんでやっぱりその演奏するってことに特化させたアプリでもあるんで、
通話というか会話に使うのでも使い道は自由なんですけど、
その音楽を演奏を合わせるってことでやっぱりそれに特化してるんで。
音楽演奏なんかに適してますね。
なるほど。
じゃあ、ザ・リプレイズが先ほど3年で結成しておっしゃいましたけど、
その結成のきっかけ、出会いのきっかけみたいなものって教えてもらえますか?
そうですね。もともと私たちというか、私だったりMikaさんだったりなんですけど、
シンクルームでBeatlesのセッションを開いてる若い青年がいまして、
20代の若い青年がいて、
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その彼はツイキャスの配信も同時にやってたんですね、そのセッションを。
セッションを配信する形でやっていて、
そこで見たり聞いたりしてるうちにそこでセッションするようになったのが、
まず私が参加したりMikaさんが参加したりって形でやったんですけど、
しばらくしてもともとやっていた青年が、
ちょっとその辺から配信だったりから遠のいてしまって、
でも私たちはまだ演奏を続けたいなっていうのがあったんで、
集まってたんですよ。
で、集まってるところにMoiMoiさんが入ってきたり、
そうですね、そんな感じでやっていて、
そこにそれぞれ各々やってるところで、
そのMoiさんがやってるところにたまたまのしさんが遊びに来たりしたってことで、
そこで知り合って。
はい。
そうですね。
それでPuniさんは私、もともとシンクルームがネットデュエットって名前だった頃、
アプリの名前が。
その頃からちょっとつながりがあったんで。
で、まぁあれですね。
そういうのもあって。
Puniさんにはそうですね、
リプレイズでYouTubeで配信ライブとかやってるんですけど、
その時にちょっと助っ人で入ってもらったのをきっかけに、
そのままメンバーになってもらったっていう感じで。
それで結果的に今の形5人になりましたね。
なるほど。
じゃあそのシンクルームを介して、
それぞれがバラバラであるけどもつながり始めて、
でも好きなビートルズの楽曲の縛りのお部屋みたいになるってことなんですかね、シンクルームって。
ビートルズを演奏しようっていう部屋がそもそもあって、
そこにそれぞれ入ってきた人たちですね。
なるほど。
徐々に固まって集まってきたっていう感じなんですかね。
そうですね。
だからお住まいそれぞれ結構離れてるけれども、
そうやってグループになったという感じなんですかね。
そんな感じですね。
なるほど。
そうするとそれぞれ各個人さんは、
例えばこのシンクルーム以外でも活動されたりしてるんですかね。
それともほぼほぼこのシンクルーム、あるいはメタバス、クラスターだけな感じなんですかね。
そうですね。
おのおのもともとやってる、
プニさんだったらはツイキャスで弾き語り配信とか個人でやったりもしてるんで、
そういうのもありますし。
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それ以外だと、
野下なんかもね、
YouTubeでたまに個人だったり、
他のリブレスのメンバー以外の人とプロジェクトで参加して、
何かオリジナルの楽曲を上げたり、
他重録音でカバーの音源上げたりとかそういうこともしてますけど、
基本的にはリプレイズでの活動が今は主なところだと思います。
なるほど。
少し配信で個人でされてる方もいらっしゃるけど、
ほぼほぼメインのザリプレイズで演奏で活動されてるってことなんですね。
そうですね。
今クラスターで活動されてますけども、
どこか、例えば他の活動領域、あるいはメタバースとか、
っていうのは考えてらっしゃいますか?
いや、特に今はもうここでどうやっていくかって感じですね。
こうやってたくちゃんにリプレイズ用のキャバンクラブ作ってもらったりもあるので、
こういうのも活かして、
なんとか展開はしていきたいなと思ってるんですけど、
何をしようかなっていう感じで、その辺にいますね、今。
その過程で、今その間にワンファウルだったり、
そういう企画したイベントに呼んでもらって、
そういうのをやってるところですね、今。
そんなリプレイズさんなんですけど、
今回の夏の回、ボリューム2では出演されていたしずこさんがすごく、
ご終身というかリプレイズに、
すごくあの憧れのリプレイズと共演ができたっていうことを前回、
この収録で、ライブで、あ、ごめんなさい。
放送でおっしゃってたんですよね。
すごく仲良くされてるんですか?
いつもしずこさんとは。
そうですね。特に私ですかね。
そうなんですか。
何ですかね、やっぱりあれきさんのギターに惚れ込んだというか。
特にギターにってわけでもないんでしょうけど、
多分1回目を見てたらしいんですよね。
1回目を見てたり、なんかそういうのもあって、
なんか有名なリプレイズがあって、そんな有名な自覚はないんですけど。
クラスターだからっていうのかわかんないんですけど、
結構やっぱりアニメソングとか、
あとはボーカロイドとか年齢層があれですかね、
若い方が多いのかな。
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なんかやっぱり大人の音楽が聴けるライブって、
まだちょっとクラスターには少ないような印象がありますけど、
その印象はどうですかね。
そうですね、多分ビートルズだったり、
こういう古いものをやってる人達ってそんなに多くはないと思うんですよ。
ビートルズ好きな人は多いと思うんですけど、
演奏する人達っていうとだいぶ限られてくると思うんで、
一応まだ珍しい存在なんじゃないかなという気がしますね。
逆にだから、主に盛り上がっているのが
アニソンだったりボーカロイドだったりという若い世代の音楽が多い中で、
私らビートルズのカバーバンドに過ぎないんですけど、
いいんですかっていうのがあったりして、
大丈夫かなという心配がむしろ逆にあったりしますけど、
それはそれとして受け入れてもらえてるのかなという気が
こないだのワンホールに出たことによってちょっと思ったりもしますけど。
配信で見られるものっていうのはたくさん、
それこそビートルズバンドだったりYouTubeでもあるでしょうし、
他の音楽系の配信アプリでもあるでしょうけど、
メタバースでバンドで活動されてる。
しかもしっかりシンクルームを介してですけれども、
生でそれぞれがお家とかスタジオとかで演奏されてるものが
生でくっついてというかセッションで演奏されるっていうのはまだまだ少ないですもんね。
そうですね。そういうフォーマット的なものからしても
たぶん珍しい部類なんじゃないかと思いますけど。
シンクルームユーザーでセッションされてる方はこのクラスターにもたくさんいらっしゃいますけどね。
ただバンドという形で活動してるってなるとやっぱりそんなに多くはないんじゃないかなと。
個人というかその場のセッションみたいな新しい出会いとしてっていうのはあるけど、
もうグループでシンクルームを使ったバンドっていうような括りっていうのかな。
それはなかなかまだ少ないんでしょうかね。
そうですね。そのような気がしますね。
さあ、ではね、そしたら今度皆さんそれぞれの皆さんの活動とか
ちょっと私の方からの質問なんかの方に話をずらしていきたいんですけど、
まずはそしたらアレキさんからいきましょうか。
今画面の右側隅、一番アレキさんのアイコンの方から音が出ているのがね、
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このアレキさんのアイコンの方だけがほわほわ光っていて、
他の方が光っていないのはシンクルームで皆さんがそれぞれつながっているんだけども、
それをひとまとめにアレキさんからこのクラスターの方へ音が発せられているという事情があって、
アレキさんのアイコンばかりがほわほわ光りますけれども、そういう事情があります。
はい、そしたらじゃあアレキさんからいきたいんですけど、
皆さんのそれぞれのアカウントをまとめたバンドリプレイズのTwitterアカウントがあって、
そこに皆さんのアカウントのアットマークでリンクが貼ってあって、
いろんなそれぞれの皆さんのアカウントもいろいろ覗かせてもらったんですけど、
そしたらアレキさんにまず質問です。
アレキさんがリプレイズのリーダーということでいいんですかね。
何なんでしょう、あんまりリーダーとかそういう意識はないんですけども、
何かそのようにされている場合がありますね。
結構、メタバースのクラスターのイベントの方には、
時々お見かけリプレイズのTシャツ着たアバターさんをお見かけするのはアレキさんなのかなと思ってたんですけど。
そうですね、単純に私が個人的にクラスター入って遊んでるっていう感じが強いんですけど、
特にバンドを代表してってわけではなく。
昨日、ゆき猫リンちゃんのイベントを来てくださったのはアレキさんですかね。
そうですね、私行ってましたよ。
私も撮影させてもらってたので、いるなぁと思って見てました。
そういうことだったんですね。
ありがとうございます。
そしたら次は、のっしゅさんお伺いしたいんですけど、
ちょっと待ってくださいよ。
のっしゅさんは、今顔アップになってます。
青いマスクをかぶったアバターさん。
リアルでも配信を少しされているってさっきね、アレキさんからお話ありましたけども、
その時も顔出しはせずに、この青いマスクをかぶって、いろいろ配信も出てらっしゃいますよね。
はい。
なんか、いろいろ私もリアルの顔出しはしてないんですけど、
もし使えなければ、なぜ青いマスクなのかってところ。
私も青いアフロなので、そこが気になります。
たまたまです。
プロレス好きなんですけど、マスクは青かったんで、青いだけです。
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たまたまそれを持っていったという、それだけ。
はい。
なるほど、そうなんですね。
のっしゅさんは、アカウントを配信すると、本当はベースなんだよって書いてあって、
でも、ザ・リプレイズでは指ドラム、IDを書いて機械を使ったドラムを担当されてますけど、リズムですかね。
はい。
これはじゃあ、それをたまたま持っている、お使いになれるから、ドラマーを担当してるってことなんですかね。
それもありますし、
リプレイズのメンバーさんに関しては、皆さんとても素敵な演奏者で、
特にもいもいさんに関しては、ベースをされてあるんですけど、
もう私なんか、ベース弾きとしても足元に及ばないので、
あえてドラムを指していただけて、みたいな感じです。
なるほど。
私、バンドさんの皆さんが使っている機械、あれがよくわかってないんですけど、
あれよく足元に置いて操作する機材をよく写真でアップされてるんですけど、
あれご自身で改造っていうか改編っていうか、そういうのをされてるのはアップされてるんですか。
最近はちょっとそれが多いです。
ええ。
それぞれ演者さんのこだわりの機材の設定みたいなもんですかね。
そうですね。レオと言われるんですけど、
生の楽器からパソコンなり、
例えば現場とかに行ってアンプから出る音とかが、自分が好きな音っていうのがあると思うので、
それを自分で作るために音を加工するみたいな、そういうイメージです。
あれはベーシストモードの時に使うんだよね、基本ね。
あれはベーシスト。
ドラムの時は使わないです。
ドラムの時は機械、アイリックって書いてありましたけど、
ボタンがいっぱい並んでて、あれを叩くと、あれはいろんな音を設定できるんですかね。
そうですね、音も設定できます。
それにドラムの音も設定してあって、
それでリズムを刻んで、シンクルームで一緒に映像をしてるってことなんですね。
そうですね、リプレイズの場合はそうですね。
アイリグはどのくらいされてるんですか、あれでドラムというか。
あの機材自体はリプレイズをやるために揃えたのか、それとももともと。
リプレイズというかバンドを結成前に、ドラムの人が行ってなくて、
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最初僕ギター弾いてたりしたんですけど、
そうなんですか。
はい、でドラムの人がいないので僕やりましょうかみたいな感じでやらせてもらってる感じです。
そういうことなんですね。
なのでドラマーの人には怒られる感じの演奏です。
そうなんですか。
でもなんかね、わざわざスタジオ行ったり、ドラムのセットを組まなくてもあれでできるっていうのは、
やりたいけどやれないってウジウジしてるよりはね、もうすぐ手に入る手段でやれるっていうのはいいですよね。
興味のある人にとってはとてもいいなと思ってて。
私もちょっとだけ触ったりしてきたことがあったので、いいなと思ってて。
おかげさまで楽しくさせてもらってます。
すごい、あれだとね、手を痛める。
でも検証になったりしないですかね。
いやむっちゃ早い曲とかやらされるんで、リプレイズの時に。
だいたいクシャおじさんと言われてますよ。顔がもうクシャクシャになってます。
なるほど、ありがとうございます。
さあ次はミカさん行きたいんですけど、
ミカさんはこの今バンドの皆さん並んでいる真ん中の眼鏡をかけた方です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はいお願いします。ミカさんはバンドの中で何を担当されているんでしょう。
私はですね、ボーカルと、あと鳴り物。
ガンバリンとか、マラカスとか、あとはミディ鍵盤を使って、鳴り物の音を鳴らす、そんな感じです。
聴きはできないです。
基本メインボーカルということで。
そうですね、はい。
ビートルズの歌を歌うのがもともと好きで、ハラオケ民だったんですけど、
歌える、例えばビートルズだったらパートによって分かれてるじゃないですか。
一人で歌うから、パートとか関係なしで、メインで聞こえるところを自由に歌ってたんですけど、
こうやってちょっとバンド活動に参加させていただいて、パート分けとか、そういうところを一から勉強させていただいて、今に至るって感じですね。
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じゃあ、バンド活動はシンクルームが初めてっていう感じですか?
もちろんそうです。
シンクルームで、やっぱりめかさんもビートルズの好きな人たちが集まる部屋で集まってて、バンドに加わったって感じですね。
そうです。
なるほどね。
今映っている5人さんの衣装が素敵なイギリスのあの世代のファッションになってますけど、
歌もやっぱりすごくそれぞれ皆さんやっぱり活動長くされていたからこそのなんか違和感がないというか、
ビートルズなんだけど、で歌はねメインボーカルさんみかさん、言ったら女性の声だけれども、
なんかすごくすっと自然に入ってくるっていうのはちょっと私にとってはいい意味の驚きっていうか意外性があったんですよね。
なんかそこが不思議だっていう人とかっていません?
あの同じようなことを何人かに言っていただいたことはあります。
あ、そうですか。やっぱり。
ビートルズだってもうお方、歳バレちゃうんですけど、40年近く経ってるんですよ。
わかります。はい。
だからこうやっぱりオリジナルの曲をずっと聴いてて、それに合わせて歌うということをずっとやってきたので、
だからジョンとかポールの歌い方とか癖とか、そういうのも多分自然に身についたのかなと思ってます。
染み込んでんだよね。
うん。だと思います。
もしビートルズを知らない若い方たちが、
あ、ザ・リプレイズっていうこういうバンドさんがいるんだっていうのを知ったら、
もうこのメンバーが、あ、これがこの楽曲をやっているっていうのが、
もうそのまま始めてみればなるので、
ビートルズを知らない人たちはこういう音楽っていうのはリプレイズが始めてみたいな感じになるかもしれないですね。
そうかそうか。
かもしれないですね。
あとね、さっきミカさんが鳴り物をやってるっておっしゃってて、
ミカさんのツイッターのアカウントを見ると、タンバリンの画像がシェアされてたんで、
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バンドでボーカルでタンバリンといえば、やっぱり井上隼さんですよね。
ビームタンバリン、サイドタンバリンですね。
そうですよね。やっぱりセッション、2人の掛け合いじゃないけど、
ああいうのはやったりしないですか?
鳴り物同士の。
いや、やってみたいですね。
例えば、今回ワンホールでは、たくちゃんとのセッションがありましたけれども、
そういう掛け合いコントじゃないけど、そういうのがあったら面白いかなと思いました。すみません。
でもね、舞台慣れしてないからね、きっとそうですよ。
ちょっと難しいですか?
はい。もうちょっと慣れないと。
そこは今後のリプレイズの課題ということで。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
はい、ありがとうございます。
それでは、次はプニポンさんをお伺いしたいと思います。
プニポンさん、メガネでおひげがちょっとダンディというか、
ちょっとシュッとしたイケメン顔のプニポンさんにお伺いしたいんですけれども、
プニポンさん、担当は何の楽器になりますか?
僕は、サイドギターになります。
サイドギターって、このリプレイズさんではギターの担当がもう一方、この後ご紹介する。
お二人がギターを担当されていますが、
そのサイドギター、メインギターってどういう割り振りっていうんですかね、役目ってあるんですかね?
そうですね、僕は主にコードと呼ばれるものを弾いていて、
伴奏をしているような感じですね。
いわゆる、よくギターをイメージすると、キュイーンみたいなこととか、
チャラチャラチャラチャラっていうメロディとか装飾をしたり、
そういうようなギターはメインのリードギターがしているんですけど、
そうじゃない、例えばこう、裏の伴奏の音をしていたりします。
裏メロというか、少しリズムっぽい感じも担当するって感じですかね。
和音でちょっと後ろで広くなっているような感じですね。
平たく言えるリズムギターってことだよね。
と言っても、こないだとかはリードを弾いてたけどね。
そうなんですか。じゃあ、例えば曲とかによって、
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ごめんなさい、あれきさんが前後しちゃった、メインギターみたいな、一応割り振りなんですかね。
はい。
なるほど。曲によっては少し変わる。
のしさんもベースでしたっけ、されているということでしたので、
その時、例えば足りない場合には足りないものを担当する人がいたり、という感じなんですかね。
なので、あれですね、こないだのOne For Allに関して言うならば、
プニさんキーボードも担当してますし。
そうなんですか。
結構皆さんいろいろできちゃうんですかね。
私もキーボード弾いた曲もありますし。
場合によってはあれですね、みかさん以外みんな鍵盤なんてこともあったりもしたこともあります。
そうなんですか。みなさんじゃあ器用なんですね。
で、ツイキャスのやった後のシェアのリンクが皆さんのアカウントで貼られてたんですけど、
それぞれでされているのか、バンドとしてのツイキャスをそれぞれがアカウントでシェアしてるんですかね。
そうですね、リプレイズアカウントのツイキャスでやってるものを、それをあれですね、みんながそれぞれリツイートしてるっていうか、
そういう形でやってますよっていうので、自分たちのフォロワーさんに知ってもらうためにって感じで。
なるほど、そういうことなんですね。
あれはツイキャスは私よく分かってないんですけど、アーカイブは見られないんですね。YouTubeで。
いや、ツイキャスもアーカイブ見られますよ。
あ、そうですか。たまたまかな、見れなかったの。
アプリじゃなくて、ただリンクを踏んだからだけかな。なるほど。
じゃあ、ご覧になりたい方はリンクを踏み下ろせれば見れるんですね。
そうですね、ただまあ、ツイキャスで配信してるものは割とラフな感じにやってるんで、
どちらかというと、YouTubeの方を見てもらえた方の方がもうちょっとまとまった演奏をしてます。
あ、なるほど。ザ・プリプレイズのYouTubeのアカウントでお好きな方はご覧いただいた方がいいですよということですね。
そうですね。
で、もうちょっとプニポンさんを伺いたいんですけど、なんか10年前の録音をシェアされてましたけど、
あれは歌ですか、曲のことですかね。あれ歌ってのプニポンさんですか?
全部自分が演奏してる形ですね。
じゃあもう本当に、やっているのすごく長いんですね。学生の頃から皆さんそれぞれ楽器されてたんですかね。
ちなみにもう何年ぐらいギター、例えばギターなんかは。
何年ですかね、ちょっと待ってくださいね。多分もう15年ぐらいになりますかね。
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ずっとギターですか?
ギターだったり、学生の時はちょっと少しドラム叩いたり、ベース弾いたり、本当に初心者レベルのちょっとしたあれでしかないんですけど、
メインはギターで、アコースティックギターをずっと弾いてました。
本当に座られているので映しますと、ギターを持っています。
で、アレキさんもギターですけど、今日のアバターはギターなしのタバコを吸っているアバターで今日は来てくれているということですね。
普段はライブで出られるときはギターを背負ったアバターで演出をされているということですね。
はい、ありがとうございます。
りかさんはパーカッションは持ったアバターは見たことがないですけど、パーカッションなしでいつもな感じですかね。
マイク、ハンドマイク持ってます。
ハンドマイク、あ、そうか、ハンドマイク持ってましたね。
今日は収録なので、マイク持っててもおかしいなと思ってメガネかけました。
なるほど、ありがとうございます。
はい、そしてありがとうございます。お待たせしました。
もいもいさんに少しお話伺いたいんですけど、もいもいさんお待たせしました。
このリプレイズの中でのご担当の楽器は何をされていますか。
はい、私はアカペラレゲイシンガーのもいもいです。
リプレイズではベースを担当しています。
なるほど、じゃあそれはレゲイシンガーは仮の姿ということで。
レゲイシンガーは仮の姿です。
言い忘れちゃってますけど、ベースをご担当されているということで。
なるほど、そうするとベースの、このビートルズの中のベースの担当って、
ドラムがいて、そしてサイドギターさんがいて、やっぱりそのリズムを刻むところってこれだけいると、
役割って、あまり私バンドのことを知らないので、そこが重複しちゃってるのかなっていう印象があるんですけど、
これ何かその、ビートルズだからのこの役割分担なのか、
それとももうこれがやっぱり、英国音楽かイギリス発祥の音楽のなんかそういう型というのか、なぜ?
一応ドラムとベースっていうのがリズム体みたいな感じでやってまして、
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そこにサイドギターというかリズムギターがあって、それでリズムというか音ができてて、
そこに味付けというかリードギターとかみたいなのがあって、みたいな感じになるのかなと思うんですよね。
特にイギリスのビートルズであるとかいうことではなくて、バンドっていうと基本的にドラムがあってベースがあってっていうのが、
ベース低音なんで、メロディーも出せるんですけど、リズムになってるんですよね、ベースって。
音の高さもそうだけども、完全にリズムとして底支えというか、円の下の力持ちというか、なんていうんですかね。
だいたい普通はベースっていうと円の下の力持ち的なドンドドドンみたいな感じをイメージしやすいんですけど、
ビートルズになると画期的なポール・マカートニーというベーシストが弾いてるんですが、
その人がそれまでのベースはやっぱりドンドドドンみたいな、いかにもベースっていう感じのベースを弾いてたんだけど、
ポール・マカートニーはちょっともっとメロディアスなというか、そういうメロディ的なベースを弾いてるんですよ。
それで、ポール・マカートニーのベースかっこいいなと思って、ベースを始めたんですね、中学生の時に。
なので、特別な感情を抱いてます、ポール・マカートニーの。
で、よく日本に来られますよね。
そうですね。
生というか、聴きに行かれたライブというか、コンサートに行かれたというか。
私は行ってないんです。すみません。
いえいえいえいえ。
そんなに好きだなんて言っといて、行ってないんですよ、実は。
なかなかね、行けるものでもないですもんね。
そこに、初めてポールの演奏を耳にしたのは、結構若い頃ですかね。
そうですね、中学生の頃ですね。
ええええ。
つい10年ぐらい前ですけどね。
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は?え?
すみません。
すみません、こういうことは言うなって、この収録が始まる前に強く言われてたんですよ。
初っ端だから出てましたけどね。
はい。
なるほど。いえいえ、ムードメーカーなんですね。
ごめんなさい。
ムードプレイカーです。
萌え萌えさんのツイッター見てると、いろんな音楽のジャンルのトピックっていうか、シェアされてくれてるじゃないですか。
はい。
あれ面白いですよね。
そうですね。私、いろんな音楽が好きなので。
あ、ええ。
ビトルズも好きだし、何でもR&B、ブルース、レゲエも好きだし、ハードなものも、パンクとかも好きですし。
幅広くいろんなものをメインにしたりミミンにしたりするのが好きで。
いろんなジャンルのやつを聞いてると、ベースも好きなんだけど、歌が結構好きなので。
いろんなシンガーがいろんな歌い方をするじゃないですか。
はい。
あ、こんな風に歌ってんだとか、あんな風に歌ってんだみたいなのが、バンドだとかアーティストごとにいろんなのがあるんで、
こうやっていくのかみたいな、そういうとこが好きなので、いろんなのを聞いてますね。
歴史ありですね。いろんな始まりみたいなきっかけとかって伺ってると面白いですね。
さあ、結構ちょっと時間が長くかかっちゃってるんですけど、このワンフォアオールにご出演されて、
第1回と第2回連続してご出演なのは、Zoomさんとリプレイズさんの2チームというか、2ユニットのみなんですけれども、
今回のワンフォアオールについて、自分たちが出演してどうだったかっていうところと、
あとは他の演者さんやこのイベント自体についての感想をちょっと短めてごめんなさい。
皆さん各個人で少しずつちょっとお話伺っていきたいんですけど、そしたら順番はお任せします。
お話になれる方から。
はい、野志です。
野志さん、ありがとうございます。お願いします。
単純にタクちゃんに誘っていただいてありがたいなっていうところが一番なので、
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結果的にもすごいいっぱいの人に聞いていただけたので、すごい嬉しかったです。
何か全体として印象に残っているところって例えばありますか?
やっぱり静子ですよね。
静子さん、静子さんのどんなところが?
歌もいいし、素敵でした。
ありがとうございます。
はい、ミカです。
ミカさん、ありがとうございます。
私は普段ね、あまりいろんな音楽を聞く機会がなくて、結構狭いんですけど、
やっぱりこういうところに出させていただいて、いろんな音楽に触れることができて、
すごいいい経験になったなと思います。
私特に感動したというか、ちょっと元気をもらったっていうかな、この間のワンフォールで。
もうこのステージを最後に引退しようと思ってますって言った方がいらっしゃったんですけど、
もっと続けてほしいなって思いました。
元気もらったんで。
話した内容と全然、なんかちょっと寂しいことだけども、
パフォーマンスはすごくね、ワクワク楽しくさせてくれるパフォーマンスだったんで、
なんかね、もっとやってくれればいいのにって、
なんか皆さんおっしゃってたので、ちょっと印象的でしたね、確かに。
ご自身の、もうちょっと出演して、もしあれだったら前回とまた比べてとかでもいいんですけど、
感想はありますか?
そうですね、私たち単独でロビーでライブやっても、あまり聞きに来てくれる人がいなくって、
寂しい感じなんですけど、やっぱりああいう大舞台に出させていただいて、
皆さんに聞いていただいて、今後も頑張らないといけないなって、
自分の助けを占めるというか、今後の活動にも活かせるなって思ってます。
本当にこんないい機会をいただいたタクちゃんさんには本当に感謝しております。ありがとうございます。
こんなね、リプレイズの名前の冠についた場所まで、ワールドまで作ってもらってるし、
すごいですよね。
活動はしていきたいなぁとは思ってますけどね。
45:04
とても広い箱なんで、これはなんかすごくこのリプレイズの伝説を、
今はね、こちら奥の方に貼ってあるのは、ビートルズの画像ですけれども、
今後ね、一部前回のワンフォアウォールの写真が飾られていますけども、
どんどんこれがね、リプレイズのライブの資料とか増えていったら素敵ですよね。
そうですね。
あと、なぜタクちゃんがこんなに私たちに良くしてくれるのか、それも不思議で仕方がないんですけど。
いやでもね、なんか、初回のワンフォアウォールでバーンと、あれ鳥でしたよね、確か。
なんかスペシャルゲストみたいな感じで紹介してくれて、えーって思ってたんですけど。
まさか今回も鳥になっちゃって、えーって。
そうですね、今回もね。
なんて言うんですかね、やっぱりこう、キャリアがやっぱり違う。
やっぱり出てきたらもうなんかそれがひしひしと、観客側にはやっぱり伝わるんじゃないですかね。
言ったらプロフェッショナルというか。
でも正直、リプレイズ誰?って思ってる人、きっと多かったと思うんですけど、あの回の人たち。
ただまぁ割と演奏終わった翌日辺りから、ちょこちょこ耳に入ったり目に入ったりするものだと、なんか割と好意的なリアクションしてくれてる方がいたりして、
あーそうなんだっていう、なんかそこで不思議な感覚でしたけど。
あーなるほどね、反応結構あったんですね。
そうですね。
嬉しいですね。
そっかそっか。
ご自身今、感想とかお話できる方いらっしゃれば。
じゃあ、はい、プニポンです。
はい、プニポンさんありがとうございます。
まずバンドとしてワンフォールに出させていただいて、他の方と同じになるんですけど、
僕自身も普段ライブとかしてることではなく、趣味でずっとほぼ一人で音楽を楽しんできた人間としては、
演奏を通して、皆さんと一緒に楽しい時間を共有させていただけるっていうところがとてもありがたいなと思っていて、
それがタクちゃんが誘ってくださったワンフォールっていうデカイイベントでできてるっていうのが、
とても僕自身は個人的にありがたいなと思っています。
とても楽しく、いい思い出になっております。
プニポンさんがあれなんですよ。タクちゃんと一番最初に知り合った方なんですよ。
48:06
あ、そうなんですか、プニポンさんが。
弾き語りをしているときにお声かけいただいて、
僕個人で出るよりも、絶対リプレイズの方がとてもいい音楽なので、
ぜひリプレイズの音楽を聴いてほしいなということで、リプレイズで出させてくださいっていうのを言ったのが、
タクちゃんさんとのつながりになったんですよね。とてもありがたいです。
演者さん探しをしてたってことなんですかね。
そうなんですよ。このワンフォールが始まる前の時点に、2年前にそのときにリプレイズに声をかけてもらったのがあって、
そこからの縁なんですけど。
じゃあ結構長いんですね、タクちゃんとのつながり。
そうですね。
ワンフォールの1回目を開くにあたって、このクラスターに誘ってもらって、
メタバスっていう空間でフェスを企画してるんだけど、どうですかって感じで声をかけてもらって、
それはなんだろうって感じでやってきたのがちょうど4月の後半ぐらいですかね。
その頃に、なんだろうなんだろうって言いながら、みんなでアカウント作ってクラスターに入ってきて、
それで5月のワンフォール1回目出演させてもらったんですけど。
そうだったんですね。
そんな感じですね。
じゃあ本当にタクちゃんに言われるがまま、クラスターをアプリをダウンロードしたと。
いまだに操作がわからないです。
これだけすごい演奏されるリプレイズだからこそ、あくまでクラスターというメタバスは手段であって目的ではなく、
Beatlesっていう音楽をたくさんの人に知ってもらうっていうもののための、今度はクラスターにやってきたっていう感じなんですかね。
もいもいもい、言っておきますか。
はい、お願いできますか。
今回は、いつもだとBeatlesをコピーのような感じでやってるんですけど、
今回はBeatlesの曲をレゲエバージョンでやろうということで、結構苦労したんですけど、
なんとかやって、それがどうだったかなっていうのが気になってるところがあるんですよ。
51:10
レゲエバージョンでやらせてもらって、たくちゃんとかレゲエのやつなので、そんな感じで。
じゃあレゲエバージョンで、夏っていうこともあるし、みたいなことでやったっていうこともあって、そんな感じです。
気になってました。
ありがとうございます。
新鮮ですよね、本当なんか。
だって今まで、全く真逆っていうか分かんないけど、
もうちょっと結構その場のグルーヴというか、気分でやるようなレゲエと、かなり練習というかリハーサルというかされたんですかね。
アレンジは多少時間はかけましたね。
ああ、そうですか。
イメージ的にはちょっとチャッチャっていうレゲエのリズムでやってみて、ちょっとこれ面白そうじゃないって感じで軽く言い始めるのは私で。
あれ来たんですね。
そうなんですけど、そこでもいさんはレゲエを知ってる人なので、レゲエっぽくするんだったらもっとこうだよねって感じでいろいろディレクションしてくれて、
いろんなアイディア出してくれて、もうちょっとここのとここうしてみた方がもっと感じ出るかなとかいろいろアイディアがあって、
そういうおかげもあって、レゲエバージョン、スカバージョン、なんとなく形にまとめることができた感じはあるんですよ。
ただ試行錯誤したけど結構楽しかったんで、自分たちもやってて。
ああ、そうですか。
だいぶテンポ感が違うイメージですもんね。
そうですね。
スカはバンドでよくやったりとかもありますけど、ちょっとリズムの感じがね、今あれ来さんおっしゃってましたけど、
そうかそうか、なんかそういう新しいやったことないことに挑戦っていうのが今回のくくり、ワンフォワール第2回目っていう感じでしたかね。
そうですね。
なるほど。
ビートルズの音楽ってそんなに季節感がないというか、特に特定の季節を意識したような曲とかいうのはないんで、
そこで夏っぽくとか例えば冬っぽく、春っぽく、秋っぽくっていう時にどうだろうって思うところがあるんですけど、
54:03
割と安直な発想っちゃ安直なんですけど、レゲエって夏っぽいよねって感じで思って、ちょうど真夏のイベントにいいかなっていうんで。
で、さっきも話に出た、最初にたくちゃんから誘われたフェスの時にも、レッド・イット・ビーをレゲエバージョンでやってみようってことも一回試したことがあって、
そうなんですか。
元があったんで、じゃあ今回また新たな別の曲もレゲエにしてやってみようかっていう話になって、
1曲はじゃあちょっとテンポアップしてスカでやろうかって感じで思って、
結果的にはレゲエ、スカ、レゲエって感じで思って、その3曲になったんですけど、
こういうイベントだったからこそっていうアイディアにも繋がったんですけどね。
季節を意識したっていうのはあんまりないのかな。
そういった点では今回のたくちゃんとのセッションっていうのが、
次また新しいことをリプレイズでやってくれるっていうのは非常に楽しみになりました。
何ができるんでしょうかね。自分たちも想像つかないんですけど。
でも長い積み重ねがあるから無茶振りも何でも効いてくれそうな感じがしますけど。
たくちゃんと絡めば何でもできる気がしますね。
たくちゃんとのコラボっていうのももいさんが言い出した、
それこそ突発的に出た無茶振りみたいなもんで。
なるほどなるほど。
今回絶対たくちゃんにやってもらいたいなって思ったんですよ。
心よく受け入れてくれたんですごくありがたいです。
たくちゃんの人間力がものすごいんで。
そうですよね。
たくちゃんオーガナイザーでもあって演者さんというのは
DJ演者さんでもあるんで。
そういうところで一緒に何かできたらいいなっていう思いもあったので。
だからこの間のコラボみたいな1曲だけですけど、
ああいうのができてちょっと楽しかったなっていうのはありますね。
楽しいですよね。
もうちょっと聞きたかった。
あくまでリプレイズさんターンでしたから、
もちろんたくちゃんはオーガナイザーとしてのイベントなので、
57:01
あんまりたくちゃんがいっぱい出るのもあれだっていうのはあったと思うんですけど、
もうちょっとこのコラボ聞きたかったなっていうのは確かにありましたね。
そうですね。
それこそロビーでまたちょっとコラボライブみたいなのがあったら面白そうですね。
あるいはまたこのキャバーンだったりで一緒に何かたくちゃんとコラボでイベントできたら面白いかなとか思ってはいるんですけど。
いいですね。
今お話し出たワールドはたくちゃんが提供した、
リプレイズさんのためにこのバンドのイメージとして作られたワールドなんですよね。
今回このポッドキャストのように許可をもらってここで収録させていただいたんですけども、
今後はじゃあここでももうちょっとライブを増やしていくような感じで今お考えなんですかね。
そうですね。やっていきたいですね。
とにかくこんだけの場所を用意してもらって、まだこれっていうことがそんなにできてないんで。
でもこのライブハウス自体も作ってもらって、それこそたぶんこのライブハウス再現、実装するんですよこのキャバンクラブって。
あ、そうなんですか。
元々デビュー前後、デビュー前のビートルズがよく出演していたキャバンクラブっていうところがイーリスにあって、
それは立て替えられてるんですけど、立て替えた状態の、
それをビートルズがやっていた頃と同じように再現、似たように再現されてるんですけど、
それをたくちゃんがこのクラスターの場で再現して作ってくれた場なんで、このワールドが。
そういう経緯があったんですね。
そうなんですよ。そういうのもあるんで。
それとは別行で屋外にも屋外ステージ作ってもらったり、いろいろしてるんで、
ちゃんと活用はしていきたいなと思ってるんですよね。
はい。
すごい手間今かかってると思うんで、
それに心遣いに応えるべく活用していきたいと思ってるんですけど。
お隣がオープンな屋外フェス会場みたいなのがありますもんね。
そうなんですよ。
じゃああれですね。
もいもいさんのレゲエオンステージみたいなのが夏にあったりするんですかね。
アカペラですけどね。
たくちゃんとの。
1:00:00
それこそDJ、ラップとレゲエのアート面白いかもしれないですね。
この間のワンフォールの終わってから打ち上げ的なアフターパーティですね。
あれの時にいろんな人が歌ったり演奏したりしてたんですけど、
その時たくちゃんが誰か歌えませんかって言ったので、
一曲いいですかって言ったら、もいもいさんどうですよどうぞって言われたんで、
ステージに上がって歌い始めたら設定が間違えてて、
オケが出ないでアカペラで歌っちゃったんです。
丸々一曲。
歌い切りましたからね。
皆さんにご迷惑かけて申し訳ないです。
なかなかアカペラでね。
アカペラでリベンジしたいなと思ってるんですよ。
気がつかなかったとはいえ堂々と歌い切るっていうところがさすがと思って見てましたけど。
それなんでこれからアカペラシンガー推しでいこうかなと。
いいぜ。
ライブ慣れしたリプレイズの皆さんですけれども、
YouTubeを拝見してると海外からコメントも書かれてて返信もされてますけど、
他のライブ配信なんかはされたり、
YouTubeで少しライブのアーカイブが残ってますけど、
例えば私がよく好きで見てるのはTwitchという配信サービスがあるんですけど、
そこは結構海外の人たちが日本のユーザーのところも見に来たりするんですけど、
他のそういうライブサービスとかを使ってみたりとかしたことあります?
そうですね。今のところはまだYouTubeとツイキャスという感じで持って、
まだその2つぐらいですね。
ツイキャス、YouTubeはやっぱり日本のユーザーが多いと思うんですけど、
海外の人も見に来ることってあるんですか?
YouTubeは割と海外の方見て見に来てくれてるのが多いみたいで、コメントもそうですし、
あとアナリティクスってやつを見ると、
割と海外の方が多いんですよね、アクセス。
リプレイズのチャンネルA。
やっぱりそうか。
コメントがスペイン語で入ってたりとか。
意外と英語圏というよりはそっちの方が多いんですよね。東南アジアだったり。
そうですか。
そうか。本国とか英語圏よりかはそうか。
1:03:06
南米系っていうのかな。いろんな結構ラテンの人たちっていうんですかね。
アジアの人もいるんでしょうけど。
あまり日本人向けはしないようで。
多分知らないだけなんじゃないですかね。
オススメに入ってこないんじゃないですか。
ビートルズを知らない世代というか、
見てるものが結構1回でも知ればまた広がるかもしれないですよね。
今多分クラスターで入ってるユーザーって若い人も多いと思うので、
ここで知られると広がりも出るかもしれないですよね。
かもしれないですね。
それをいかにビートルズ、いい音楽っていうかかっこいいのあるんだよっていうのが、
多少でも私たちの演奏で知ってもらえれば、
それに越したことはないというか、なんて言い回しが違うな。
そうなったら嬉しいですけどね。
とてもオシャレなリプレイズの皆さんの演奏とアバターたちで、
メタバースを接見していただきたいと思います。
もうちょっとだけお話ししたいんですけど、
アレキさんが結構YouTubeの方ではコーラスが出てるのが印象的だったんですけども、
基本アレキさんがコーラスですか?ミカさんの裏っていうかハーモニーでコーラスを入れるっていうのは。
曲にもよるんですけど、私がメインのボーカルだったりして、
ミカさん、プニさんがハモリに回ってくれるとかいろんなケースがあるんですけど。
あ、そうなんですか。じゃあたまたまなんだ。楽器と同じように皆さん結構固まってるわけではなく、
結構柔軟にいろんなのをタットされたりするんですね。
Beatles自体が、ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスンのこの3人が3声で歌うことはあって、
どれがメインとも言い難い曲もあったりするんですけど、
やっぱりメインボーカルが1人いて、あと2人がハモリコーラスみたいなケースが多いんで、
それで曲によってケースパイケースでプニさんがリードボーカル、私とミカさんがバックボーカルみたいな形になることもありますし、
同じ3人で歌ってるようでいて、一応それぞれ若干の違いはあるんですよ。
それは例えばそれぞれ、ミカさんがちょっと私これが歌いたいとかっていうことではなく、
その曲の感じとかで変えたりとかっていう感じですか?
1:06:00
そうですね。音域とかの問題があるんで、やっぱりミカさん女性なんで、
Beatlesだとポール・マッカートニーがハイトーンで高域が主に出るんですね。
一般的な男性がポールのボーカルをやろうとすると、高すぎてきついってなるところをミカさんは自然に出せるんで。
ミカさんの場合、女性の声なんだけど、なんか違和感なく男性であるポール・マッカートニーの音域を自然に出せるっていうか、
やっぱりその馴染んでるところがあって、再現する感じで思って歌ってくれるんで。
そこは…
私、ミカさん、プニーさんの3人で歌った時に、
ジョンとポールとジョージっていう3人のコーラスのような感じで、割といい感じに、
まあなんか手前見えそうな言い方ですけど、いい感じに溶け合うっていう感じがあるので、
結構それを武器にしてというか、結構そこに重点を置いてやってるところはありますね。
演奏もだけど、歌も頑張ってるよっていう感じで。
そこがリプライズの秘密というか、
スッと自然に入っていけるところの秘訣っていう感じなんですかね、聴いた時の。
何なんでしょうね。
違和感ないんですよね。
ビートルズを知ってる…私そんなに詳しく知ってるわけではないんですけど、
どうしてもコピーバンドだと、元歌を知ってると、
ちょっとやっぱりどうしても違和感は拭えない。
もちろんね、やっている人の素敵な演奏も、それはそれで素敵だと思うんですけど、
どうしてもやっぱり秘訣が出てしまうんですけど、
なんかね、そういう違和感が全くないんですよね。
それがね、すごく不思議に思ってたんですよ。
それはそれぞれの皆さんの持ち味もあるし、
その使い分けで歌のご担当されるところをしっかり合わせて、
人気応援に変えられているところっていうのが秘訣なんですかね。
あとね、私が思っているのは、
普通のビートルズのコピーバンドっていうのは、
だいたい4人、ビートルズも4人で、
それぞれ担当している楽器のボーカルをやっている方が多いんですよ。
でもリプレイズは、その曲によって、
1:09:02
歌っているパートと演奏する楽器がオリジナルと違うとか。
変えてるんですね。
役割が固定じゃないんですよね、要するに。
だからいわゆるビートルズのコピーバンドっていうと、
ポール・マッカートニーはポール・マッカートニー役でベースを弾きながら、
ポールと同じ旋律を歌う。
ジョン役ならジョンと同じギターを弾きながら、
ジョン・ネノンのパートを歌う。
ジョージならジョージもしっかりって形になるんですけど、
そうすると結構無理が生じたりもするんですよね。
やっぱりポールのベース、ベースじゃなくてポールのボーカルって高いので、
普通の男性には結構出せない高さを出したり、シャウトしたりするんで、
そういうところは、割と厳しいそうだなっていうのを見かけるんですけど。
その点、リプレイズの場合は、その曲に応じて、
誰が誰役ってわけではないので、
それぞれに合ったパートを担当するって感じでもってやるので、
そういう役割の固定がないところが強みというか、そういう感じでもありますね。
へー、これ面白いことを伺いました。
なるほどね。
本家をまるまるその通りに再現するのではなく、
実際演奏される側が、自分の得意な色に、
得意な人がやるっていうか、近い方で合わせてアレンジというか、
という風にされてるってことなんですかね。
そうですね。
これはなかなかできることじゃないですよね。
やっぱりそれだけ、楽曲やバンド自体を、ビートの自体を理解してないとできない。
また自分たちを理解してないとできないですもんね、これ。
そうですね。
例外ってわけでもないですけど、
ミイカさんがポールのボーカルを撮ることが多いですけど、
ポールがシャウトする激しめのロックンロールみたいな曲の時は、
MOEさんがポールのボーカルを担当したりもしますし、
そういうケースもあったり、
あとはリンゴスターが歌っている曲なんかも、
MOEさんが担当したり、私が担当したりとか色々なんですよ。
へー。
その辺の解説みたいなものを見させてもらうと、
またよりリプレイ図をもっと知りたいなと思うかもしれないですよね。
ちょうどコラボでYouTubeでされてましたけど、
1:12:01
ビートルズに詳しい方なんでしょうかね、
その方のコラボ配信がありましたけど、
どうしてもビートルズっていう有名な人、
よくCMやテレビで流れたり、またラジオとか、
曲をね、楽曲を聴く機会はあっても、
そういうなんかもっと奥深いところの話っていうのは、
なかなか一般的には広まっていないので、
すごくお話聞くと面白いですね。
私たちからすると、
その辺もひっくるめてすでにすり込まれているところなので、
当たり前のことに感じられているかもしれないですね。
そんな感じがありますけど、
やっぱり肌から見るとそういうものなんですね。
それを今お話に伺っていて、
初めて伺ったしすごく、
やっぱりコピーバンドってたくさん出てらっしゃるけども、
私が感じていた、
やっぱり元の方が良かったってどうしても思ってしまうところが、
それを思わせないリプレイズの秘密を暴けて、
私がこのインタビュアーとして優秀だなって
引き出したっていうところを感じたところです。
お見事です。
ありがとうございます。
ということで、丸く収まったということで、
ちょっと過ぎちゃったんですけども、
そろそろ締めさせていただきたいと思います。
最後にリプレイズとして、
直近、近々イベントとか何か告知なされたいこと、
個人さんでもいいですし、何かあれば最後に。
そうですね。リプレイズとしてはまだ日程が確定はしてないんですけど、
来月ですかね。
来月クラスターの中で、もみじさんって方がおられるんですけど、
その方の企画、というかそのイベントで出させていただく話が今あります。
そうなんですか。
日程まだ確定はしてないんですけど、来月以上あるかもしれないです。
9月ですね。
そうですね。
それはじゃあ楽しみ。
気になった方はリプレイズの公式ツイッターアカウントをチェックしていれば。
そうですね。詳細が決まり次第ツイートもしますので。
わかりました。
この放送の概要欄に、
ザ・リプレイズの公式ツイッターアカウントと、
各リプレイズのメンバーさんのツイッターアカウントをシェアしておきますので、
気になった方はぜひチェックなさってください。
じゃあ最後にもう一個だけ。
のっしゅさんはベートーベンが好きなんですか?
いや、そんなことないですよ。
1:15:01
今このクラスターのアカウント頭の上にベートーベンの目張りというか、
目を隠したアイコンになってますが。
たまたまです。
たまたまですか。なるほど。ありがとうございました。
今日の放送は以上になります。
これ最後なの?
クソ思んないやん。
Tシャツの柄ですよね。
パンクスピリットの笑われなのね。
なんかもうちょい欲しいな。
何か?
申し訳なさすぎて。
どうしましょうか?
私もあんまりインタビュー慣れしてないので。
どう締めたらいいかわからなくて。
これ最後は悔しい。
頼っちゃった。
何かありますかいい締め。
もいもいさんじゃあここは。
なんでやねん。
私のアイコンを。
これケーキが映ってるんですけど。
はい、映ってますね。
真ん中にギブピース・ア・チャンスと書いてあります。
これは平和を我らにっていう曲なんですけど。
それを青で描きました。
右上には黄色いケーキがあって。
右側には白と赤のケーキがあります。
これは一応平和になるようにという、
今戦争が行われているところのウクライナとロシアの国旗をイメージして作りました。
スイーツが好きというだけではなくそういう深い。
その戦争が始まってからこれに切り替わって早く終わりたいと思ってます。
そうですよね。
やっぱり早く毎日誰かが傷ついてるってことをね。
私たちもやっぱり意識する必要がありますよね。
対岸の舵ではなく。
なるほど。そうですよね。
やっぱりもいさん戦争経験者なのでね。
そうなんですか。
何戦争なんです。
小野田さんじゃない。
平和兵ですか。
小野田博雄じゃない。
お恥ずかしながら。
なるほど。
それ横石打ち。
それ横石打ちや。
だからそういうの無しって言ったでしょ。
決まったね。これでバッチリ締まりましたね。
1:18:02
はい。締めたいと思います。
今日はザ・リプレイズの皆さんにお越しいただきました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
よかったら最後に記念写真を横断歩道でいかがでしょう。
はい。
お時間良ければ。
ありがとうございます。お願いします。
横断歩道、外?