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こんにちは、カメショウです。
今日のお話は、ちょっと真面目っぽい 社会問題にお話をしていきたいと思います。
先日、イベントのお手伝いをさせていただいた、
バーチャル美少女ネムさんのX Twitterの投稿を見て、ちょっと思ったことがあったので、
ちょっとお話ししたくなりました。
バーチャル美少女ネムさんは、メタバース、VRの中の人たちが、
どういうふうなことをしているのかを、 知ってもらうための活動をしていると思います。
VTuberとして、またVSingerとして、 起こっていることをデータ化するとして、
数年に一度発表してくれています。
ちゃんとアンケートを、一定数聞いて回って、 アンケートを取って回って、
それをきちんと分かりやすく、 統計学に基づいて、きちんとまとめあげて発表してくれています。
定期的に、それがいろんなところのイベントで発表されたり、
また、本のほうもすごくベストセラーになってますよね。
読まれた方もいらっしゃると思うんですけれども、
数年に一度のバーチャル界のユーザー、 VR民、バーチャル民の、
メタバース民の暮らしぶりというか、 生活ぶりを調査したアンケート結果を、
今年またアンケートを取られたので、 私も答えたんですけど、
それがようやくまとまって発表されたばかりです。
やっぱり前回と比べて、より多くの人が、 メタバースを知るようになる、
バーチャルを体験するようになって、 体験をしていないけれども、
バーチャルというもので、長い時間を過ごしている、 民がいるということもこれだけ広がって、
認知も広がってきたと思います。
その中、今回調査にあたって、 アンケートをSNSで募ったわけですよね。
SNSだけではなく、多分メタバースの中で、 フレンドさんもたくさんいらっしゃいますから、
そこで会った人にちょっと答えてね、 というふうな形を取ったのもあるとは思うんです。
詳しくは、この調査方法とかは、 NEMさんのところのSNSなどで調べていただきたいんですけれども、
今まで、この調査について、 ネーミングがVR国勢調査というネーミングで、
行われてきました。 これが21年だったそうなんですけども、前回。
この時に、もう大体的に発表もされて、 その後もそのことについて、
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たくさんの講演やライブ、イベントをされてきました。 そのおかげもあって、この調査について、
すごく広く認知がされた。 また、これと他にもいろんなことをやってきた活動の中で、
どんどん知られてくるようになって、 今回の23年の調査も同じくVR国勢調査として、
アンケートを取られたんですよね。 この結果が発表されて、今話題になっている中で、
このネーミング調査についてのネーミング、 VR国勢調査。国勢調査というものを、
一般人が使っていいものかどうか、 みたいな意見があったそうです。
これについて、回答というか、対する答えを SNSで発表されています。
このことについては、お調べになっていただきたいと思うんですが、
いろいろ言うと全然意味合いが変わってくるかもしれないので、 気になった方は調べてみてください。
Xで発表されています。 バーチャル美少女のアカウントからです。
すでにまとめてざっくり言うと、 前回の調査も行っているとこの名前で、
VR国勢調査です。 そして国の行政機関、統計調査なんとか、
ここにこのネーミングが使って問題ないかどうかの 問い合わせした時に問題ないという回答をもらっているということ。
そして、もうすでに2年、3年と経っています。 その中で受け入れられたということで、
今後も使う予定として今回使ったということになっています。
私的には、これはこのままでいいんじゃないかという意見です。
ネーミング的にVRの民の状況を広くアンケートを取って調査したということで、
このネーミングが当たっているのかということに感じられます。
これは日本だけではなく、海外でも同じくアンケートを取ったそうです。
お二人の連名で、ミラさんという方とイスイスの方で、 連名で発表されています。
海外の英語ではまたちょっと違う国勢みたいなことは ネーミングとしてはなくて、
なんとかアンケートって書いてあったと思いますが、
そういう公的調査的みたいな意味合いの訳し方ではなかったような気がします。
じゃあ、なんで私がいいと思ったかというのは、 伝わりやすいということですよね。
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今、どこかの一定のコミュニティをアンケートを取って調べたよということの意味が伝わる言葉としては、
これが一番伝わりやすいと思ったんですよね。
このネーミングについて、言葉についてなんですけど、
何かを伝えるための名前付けっていうのが、 例えば今で言うところのタイトル付けですよね。
たくさんSNSを多くの方が使うようになった、 クリエイティブな発信をするようになったときに、
やっぱりタイトルって大事で、タイトルで見られる、見られない、 読まれる、読まれない、聞かれる、聞かれないっていうのがはっきりするので、
言葉使い、言葉付けっていうのは非常に重要になっていく。
いかに短く簡潔にどういうことをこれから発信するのかを知ってもらうものですから、
その上でこのネーミングは非常に秀逸だったと思うんだけれども、
この言葉ってじゃあ、そもそもの意味合いをずっと守らなきゃいけないかっていうのが、
これもまたうる覚えなんですけれども、 国語学者、漢字とか日本語の言葉の辞書を変算、
制作される、確か近代語先生だったと思うんですけど、 眼鏡のもじゃもじゃの頭の方ですね、学者さんですね。
あの方がどっかのテレビでおっしゃってた、 言葉というのは時代を経てどんどん使われていく過程で、
意味合いや使い方は変わるものだと、 変化するんだというふうにおっしゃってたような気がする。
例えば奈良時代や平安時代に使われていた言葉の意味は、
今現代の日本人、日本語として使う意味合いとちょっと違うっていうのは、
皆さんも学校で習ったりするので、多分そこで理解されると思うんですよね。
共感してもらうと思うんです。
例えば、今私たちが日常的に使う言葉もだんだん変わってきますよね。
私のように年齢がある程度高くなってくると、
私が子供の頃使っていた意味合いと、今の若い10代20代の方が使う言葉、
同じ言葉でも意味合いがちょっと違ってくるっていうのはあると思うんですよね。
例えば、私の世代で若い頃使っていたヤバイという言葉は、
使う幅広い年齢層が使うことによって、 だんだん意味合いが違くなってきましたよね。
私の世代が使っていたヤバイというのは、
危険とか危ないとかひどいとかっていう意味合いで使っていたり、
他にもあるかもしれないですが、
例えばね、だんだん変わってきて、
今、もしね、年齢の若い方が使う、
もうすでに使わなくなったっていう方もいらっしゃるかもしれないですけども、
今度はすごいとか、かっこいいとか、信じられないとかって、
そういう意味に少しずつ、ちょっと近いですけれども、
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変わってきているのを、こういう例で、
多分、共感してもらえるんじゃないかなと思うんですよね。
で、これは今ちょっと社会問題になっている、
例えば、熊の問題とか、市街地、住宅地にまで出てきてしまっているので、
これは熊の東北や北海道の方で、
本来はね、保護のために、
周りの環境を整えていった結果、
結構多く増えすぎてしまった、
比率、割合的にはどうやら増えていってしまったこともあるようなんですね。
これちょっといろんなのを見て、分かったことなんですけども、
こういうのってね、
そこの人の事情に置かれてみれば、
確かにあまりに増えすぎて、
例えばね、本当にゴミ出しに行くのも危険を伴うというような環境に、
お住まいの方にとってみたところと、
私もね、栽培というか、ご近所、ほとんど市街地、
そんなにね、都会ではないんですけれども、
周りにそういう大きな自然があったり森があったりするわけではないので、
今現在、ゴミ出しを行くときにね、
熊を警戒しなければいけないという環境にはないから、
そこのところの危険や恐怖はね、
なかなか共感するのは難しいかもしれないんですけども、
そこでね、じゃあそこで困っている人に対して言うのは、
というところもね、ある。
この辺のところをね、ちょっとそしたら今回は、
ビデオポッドキャストはここで終わりにして、
音声配信、スタンドFMの方でさらに突っ込んで、
お話し進めていきたいと思います。
もし気になった方は、概要欄にリンクを貼っておきますので、
そちらの方でさらにお付き合いいただけたらと思います。
ではビデオポッドキャストはこちらで終わりになります。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
またお会いしましょう。バイバイ。