2023-12-22 17:40

アバター改変してみたblender

アバター改変してみたblender

#116



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こんばんは、カメショウです。
今日のお話は、改変やってみたというお話です。
アバター改変と言ったりするんですけども、
売っているアバターを買ってきて、自分好みに衣装や髪型、顔の表情だったり、
というのを少し改造することなんですけど、
そんなの勝手にやっていいのかと思われるかもしれないんですけど、
個人のクリエイターさんが作ったものを販売しているサイトがあって、
ブースっていうんですけど、ここで売られているもの、
もちろん一切触らないでくださいっていうものもあるんですよね。
それがちゃんと記号、マークで一目で分かるようなシステムもあるんですね。
制作物なので、コンテンツなので、
例えばどこかでSNSで撮った写真、こういう風にやったんだよっていうのを使っていいですよとか、
いろいろあるんですね。一切そういうのを出さないでくださいというものも、
結構厳しいものもあるんですけれども、
そういうのの中で自由に作り変えてもいいですよ、
作り変えたものを売ってもいいですよというものもあるみたいです。
そういうところで少しコミュニティとか経済圏もできたりするんですけど、
みんなそれぞれ思い思いのメジャーなキャラクターというかアバターがあって、
その衣装も結構この最初のアバターの本体、
ボディーというか顔とか体とかとセットの洋服もあるんだけども、
洋服だけを別のクリエイターさんがこの有名なアバターキャラクターさん用の衣装ですというものを売ってたりとかもするんですよね。
ちょっとその辺私あんまり詳しくないんですけれども、
私も一体3000円くらいだったかなVRチャット用にアバターを買ったことはあるんです。
非常に助かってます。VRチャットで使う時にはパソコンとあとはクエストって言って、
ゴーグルの方だけで入るワールドとかイベントもあるんですね。
パソコンとつなげるとよりクオリティのすごい高い世界観の画質も綺麗なワールドとかがあるんだけども、
そういうところはパソコンとゴーグルつなげないと入れないんですけれども、
今度逆にそのゴーグルだけで楽しんでる人向けのイベントなんかもあって、
その時にはそのゴーグルに対応したアバターじゃないと入れないんですね。
私が主に使っているもの、この青いアフロンのキャラクターは、
これも自分でいろいろちゃんとその改変みたいなものをクエスト対応にしておけば、
すればもちろん入れるんだけども、
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基本簡単な方法で私がVRチャット用に使えるようにする設定では、
パソコンとVRゴーグルをつなげたPCVRっていうタイプのみの設定になってるんですね。
これ結構クエストの方の対応って難しいらしいんですけど、
その時は買ったアバターのカッピーさんっていうんですけど、
かわいらしいキャラクターで入ることがあります。
今回の改変はそういう専門的なものではなく、
いつも私がよくやっているような衣装の模様、柄を少し変えるっていうのをやってみました。
私が使っているこのアバターのキャラクターは、
MyVketというこのお部屋、このスタジオね、
カビショーの部屋のスタジオも同じプロダクトさんなんですけれども、
ここのプロダクトさんで提供してくれているアバターメーカーというツールがあるんですけれども、
こちらもブラウザで検索する時に使うツールですね。
Apple系の方はiOS系の方はSafariとかね、
Android系の方はAndroidとか他にもありますけども、
そういったブラウザで簡単にすぐパーツを組み替えるだけで、
色を自分の好みにすればできるサービスで使っているアバターなんですけれども、
なんでこの形自体はね、もう選んだだけ、
自分で位置から形を色々決めたわけではなく、
この髪型、ヘアスタイルとか、あとは目の形のいくつか種類があるんですけども、
この瞳の輝きとかもいくつかあって、
これの模様自体はもう用意されているので、
あとは色を自分で好みに変えるだけなんですけど、
それで衣装もいくつか用意されているものもあったり、
またこのアセットっていうのかな、洋服の型紙も提供されていて、
洋服の種類はそんなにたくさんにはないんですけど、
スーツとか、あとは女性用のスカートだったり、
あとは衣装ですね、Tシャツとかパーカーとかね、
そういったものがあります。
靴もあるんですけれども、この中のもので、
ちょっとまたイベントに合わせたスタッフ用の衣装をコミュニティで配ってくれてたんですね。
クリエイターさんの悪夢さんっていう、今今度年末にあるイベント、
音楽オールジャンルイベントがカウントダウンスペシャルとして、
夕方6時からカウントダウンで元旦、年明けの2時、朝2時までやるんですけれども、
ここのスタッフ用の、今回そのクリエイターさん、公式クリエイターさんなんですけど、
悪夢さんが作ってくれたのをコミュニティで配られてたんですけれども、
この界隈、今回クラスターで行われるんですが、
界隈で一番アバターを作るツールとして出回ってるメジャーなのは、
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Vroidというアプリなんですけど、スマートフォン、タブレットで使えるアプリも、
簡単に作れるアプリもあるんですけれども、
基本色々改編といってね、柄や衣装をデザイン、
そちらは型紙みたいので色んな衣装で作ることもできるんですけれども、
そちらが結構皆さん、メタバースで活動されている方、使っている方多いですね。
またVRChatとか別のメタバースだとまたちょっと変わってくるんですけれども、
この日本界隈で主に一番ユーザーが多いのかな、VRChatも多いんですけれども、
界隈ではVroidアバターさんが多くて、
なのでデザイナーの悪夢さんもVroid対応の型紙とデザインなんですね。
大抵の方はもうアプリ内で着替えるというボタンを押すだけで簡単に着替えられるんですね。
それも型紙、一枚ペンで型紙なんですよね。
なのでそのデザインをそのままでも使えないんですね。
柄の中の模様なんかを自分でコピーさせていただいて、
使ったりとかってさせてもらったりもしてたんですけど、
今回のは結構複雑で、スタジアムジャンパーの柄でした。
このイベントのOne for Allはロゴがあって、
そのロゴは元々この主催のたくちゃんの方で作ってくれているものが提供されているので、
今までのスタッフジャンパーも悪夢さんがスタッフTシャツなんかも提供いただいているのは、
それを柄だけいただいて、私の場合はマイブイケットというものなので、
こちらも自分の方の型紙に柄だけ貼り付けて作ったりしてました。
用意されたのはパーカーとかTシャツでしたので、
スタジアムジャンパーもあるにはあるんですけども、柄は変えられない。
型紙ではなくアセットというパーツとしてあるだけなので、柄は自分で変えられないんですね。
ただこれも同じく3DCGソフトで組み込まれた要はデータなので、
中を専用のいろいろ作るためのツール、3DCGのソフト、ブレンダーって言うんですけど、
これを使うといろいろ改造もできるんですね。
例えば紙の揺れ具合とか、あとは表情だったり、
あとはいろいろ自在にパーツ、体の大きさとかね、
そんなのもマイブイケットでもできるんですけれども、
これを本当に細かくいろいろ作れるのがそういったブレンダーなんですね。
ブレンダーであれば本当に一から、例えば人間じゃないものだったり、
自分で好きに作れるんですよね。
中に例えば骨格の骨組みみたいなものも入れて、
動きをいろいろつけたりとかも自分でできるんですよね。
今回どうしてもやっぱり、私もスタッフで関わらせていただくんですけど、
その一員として同じくスタッフのスタジャンが欲しいなと思って、
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いろいろちょっとやってみたんだけども、
型紙がないのでちょっとうまくはいかなかったんですね。
でもパーカーで元々自分でも作ったのが、柄を変えたのがあるので、
それでもいいのかなと思ったんだけど、
真冬だしみんなスタジャン着てるので、
私もやっぱり合わせたいなと思って、
じゃあちょっと自分で改編に挑戦してみようかなと思ったんですよね。
ちょうど先月末かな、またアップデートで、
アイテムね、このマイウィーケットのアバターメーカー、
アバターを作るツールの衣装が一つ加わったんですよね。
MA-1です。ジャケットジャンパーですね。
MA-1オリーブグリーンっていうんですかね。
シンプルな色の。あれが加わったんで、
あれでとりあえずアバターは作ってみてはいたんですよね。
なんであれにロゴを入れてみようと思って、
とりあえずそれを着せたアバターを作ったのをダウンロードしておいて、
データ化しておいて、それをブレンダーに入れてみたんですよね。
同じく一枚ペルの型紙なんですよね。
UV展開っていって、胴体の衣装の部分とか、
それは衣装の種類にもよるんでしょうけど、
例えばスーツのような上下のものであれば、
またちょっと違う形の型紙になるんですけども、
1000いくつピクセルずつのサイズの画像データなんですよね。
真四角の。そこにその型紙の衣装の形、見開き図みたいなね。
UV展開って見開き図なんですけども、
それを色の部分を合わせて、それを今度着せてっていう風にやるんだけども、
これがMA-1、単色なので、模様を入れるのはロゴと文字、スタッフとか、カメラスタッフとか入れるだけだから、
そんなに凝ったものじゃないので、
簡単にその画像の部分が抜き出せれば、そこに直接描いたり、
またそこはあくまで画像データなので、
画像処理ソフト、フォトショップとか、
そういう写真を編集するソフトを使うんですけども、
そちらの方で模様をただポンと貼るだけなので、
難しい衣装の形を変えるとかっていうわけではないので、
なんかできるんじゃないかななんて思い込みでやってみました。
そのBlenderっていうソフトにも、
このアバターの方式、VRMっていう方式に対応するためにまた改造っていうか、
そのツールをBlenderの中にアップロードするんですね。
それをやって初めて読み込めるようになるんですけど、
読み込めるようになったら今度はその中の、
私が今回スタッフジャンパーとして、
ロゴとか文字を入れたい部分のアセット、見開き図、
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型紙を探し出して、それを開いてみたんですよね。
そしたら本当にやっぱりシンプルな単色で、
形の部分が少し模様が入ってるだけで、
あとはその上に貼り付けたい画像を重ねていけばいいだけみたいなんだけど、
ここがねやっぱり今までのもの、
今まで私がやっていたのはこのマイブイケタさんのサービスの中のもの、
ただポンとパーツにこれを貼り付けたい画像なんだよっていうのを入れるだけだったんだけども、
今回はその位置からのね、
その中にデータ化されているものをバラバラにするっていうのかな、
データ化項目がいろいろたくさんあるんですね。
骨組みの項目であったり、
衣装の型紙の部分であったり、
その画像がどこにあるかっていうのは分かって探し当てられたんですよね。
それを抜き出して型紙を広げることまではできたんですよね。
で、それもただの画像なんで、
それを一回ダウンロードして、
その上に私が載せたいロゴとかスタッフとかカメラマンみたいなのを書き入れたんですよね。
それはフォトショップの方でやりました。
それをまたダウンロード、書き出しし直してね。
模様付きの元々あるアバターの部分から型紙を抜き出して、
抜き出した型紙に好きな柄、文字を入れて、
またそれをデータ化して、
載せようとした時にうまく着せられなかったんですね。
それがね、結局何時間くらいですかね、3時間くらいかかりましたからね。
データの文字、データの処理方式が悪かったのかなとか、
やり直してみたりいろいろやったんだけど、
元の画像、一回元々貼ってあった画像を抜き出した画像のデータをもう一回貼り直してみたりすると、
全然できるんですよね。
だからやり方自体は間違ってないんだけど、
自分が付け加えた元画像そのままなんですよね。
元画像の上に少し重ね合わせた、もう一回書き出し直しはしましたけど、
やってみた画像だけダメなんですよ。
白くなっちゃったり、結局ね、結論、一応模様を付けたジャンパーを着せることができたんですけども、
首の部分がどうも抜け落ちちゃうんですよね。
なんか変な柄がついて、透明になって透けちゃってるのかな。
ちょっとその辺がうまくいかなくて、テストで一回クラスターの方にアップしてみたんですけど、
ちょっとやっぱり変なね、やけどを負ったみたいな感じになってしまったので、
マフラーのアクセサリーがあったので、マフラーを着せてね、ちょっとごまかしました。
一応とりあえずできた形にはなったんですよね。
だけど首の部分がおかしくなっちゃったので、もう一回。
ロゴもね、実はスペル間違えちゃって、
フォトグラファーのフォト、P-H-O-T-O、フォトですよね、写真。
ここのね、なんか、P-H-T-O、グラファーのG-H-E-Rになってて、Oが抜けちゃったんですよね、一つね。
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なんでもう一回結局やり直さなきゃいけないんですけどもね。
一つの形になったっていうのは非常に勉強になりました。
改編というにはちょっとおこがましい。
ただ柄を少し変えただけなのでね。
まあでも、いろんな分解を完全にしたわけじゃないんだけど、
データ化している中からその型紙を取り出して、そこに柄を変えて、
それをさらにその中にまた組み込んでっていうのをできたっていうのは、
こつこつほぼ毎日そういったこの3D、CGのツールの作り方の勉強をしてきたのもちょっとやっぱり手伝ってはあって、
もう一回見直してみたりね、見返してみたりして、
あとブログをいろいろ皆さんのを検索して探してみたりして、
本当に勉強らしい勉強っていうのかな。
一から全部辞書を引くようにね、英語の勉強の時には辞書を引いたりしますよね。
あんな感じでいちいち一つ一つ調べてやってみて、
まあどうにかこうにか一つ形になったっていうのは非常に良い勉強になったなというふうに感じました。
いろんなこのベタバラスで活動されている方のテクニックにはとてもおこつかないものですけれども、
なんか一つの形ができたっていうのは本当に正式らしい正式、クリエイターらしいことをちょっとしてみたっていうところの真似事ですけれどもね、
すごく嬉しかったんですよ。
ただデザイン的にもともと提供くださっている方のデザインを真似てやってみたので、
一応どうぞというふうな形にはコミュニティで配られていましたけども、
その専用の方式のものですけども、また違うツールですし、一応使わせてください、デザイン使わせてくださいねっていうふうに、
断り入れてからじゃないと一般に公表したりするのは良くないかなと思って、
ちょっと写真撮ったりするのはやめておきました。
今回はこのビデオポッドキャストでもお披露目はせずに作ってみた感想だけお話しさせていただきました。
ロゴはタクチャンの方で出産者さんの方で提供くださっているので、
自分なりのデザインでこういうのを変えて作らせてくださいねって一言。
そうやってコミュニティには言ってから、正式にもう一回綺麗にちゃんと仕上げたいなと思いました。
今日のお話はアバターの改編に挑戦してみたというお話でした。
以上になります。最後までお付き合いいただきありがとうございました。
ではまたお会いしましょう。バイバイ。
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