モロッコへの旅立ち
行ってきました?
行ってきました。
うん、聞かれなさい。
はい、帰国しました。
えっと、先週、1週間、モロッコに行ってきました。
うん、なんか、マジで旅行の話ばっかりしてる。
確かに。
いや、旅行に行けるということはいいことですよ。
モロッコについてイメージありますか?そもそも。
いや、もともとは全然なかったよ。
厚見さんが行くって言うから、ちょっと聞いたけど、場所もイメージわからなかったよ。
そうですよね。僕も全然知らなかったんですけど。
モロッコはアフリカにあって、
地中海を挟んで向かいがスペインとかポルトガルがあるようなところ。
ヨーロッパにすごい近いアフリカ。
ああ、そっか。てかなんかね、高校を世界史だったからさ、モロッコ絶対なんかいろいろあったんだけど、マジ何も覚えてない。
いや、モロッコはどこの植民地でしたでしょうか?
え、わかんない。スペインじゃない?
フランスだと思うんだよな。なんかちょっと答えを持ってるわけじゃないんですけど。
あの、紅葉語としてはアラビア語と、あとフランス語。
じゃあフランスだね。
なんで、おそらくフランスだと思う。
なんか地理的にスペインは何をしてたんだ?スペインとポルトガルは。
ね。真向かいなのに。
うん。なんか海峡、海峡ありますか?ポルトガル、今地図見てるけど、ポルトガルとモロッコの間には、なんか通れそうなとこありますか?
あ、ジグラルタル海峡か。
ジグラルタル海峡でしたね。
わかりました。
ちっちゅう。
いや、そう、まあモロッコはそもそも、まあちょっとカクカクしかりがあって、行くことになったんですけど、
あの、前職の時、男3人で行ってきて。
いいよね。
男3人いるんだったら、もうどこでも行けるだろうっつって。
いや、そうだよね。
むしろ選ばないところ。
ロシアとか。
で、まあまずタイ、あ、そうそう、まあロシアとかはちょっと候補にはなったけど、
あ、なったんだ。行けるんだ。
行くのちょっと難しい。
え、行けるの?ロシアって今のって。
いや、行くの難しいと思うんで、ちょっと候補からは外れて、
で、まあアフリカ、体育的にはまあアフリカが一番行かなそうだねっていう話をして、
そうだね。
で、アフリカの中だと、まあイジプトかモロッコか。
そうだね。
っていう感じだったんで。
並ぶんだ、そこ。
まあより行かなそうなモロッコ。
モロッコ行かないよな。
にしました。
旅行中の移動と観光地
うん。
いや、なんかそう、並ぶんだって今言いましたけど、
なんかモロッコってそんなに、何ですかね、イメージがある人が多いわけではないと思うんですけど、
でも結構旅してる人、旅好きな人とかはモロッコ行く人が多いですね。
地球の歩き方があるぐらいだもんね。
そう、全然手に入らなかった。
いや、なんかさ、まあいいけどね、
あつみさんが男3人旅行で何日までに各自調べて、予定を決めようってミーティングがあったんでしょ。
あった、何回かあった。
うん。で、それに何も準備してこなくて、
いや、地球の歩き方が変えなくてさって言って言い訳してたって聞いたよ。
別の一緒に行った、あつみさんの元同僚から。
いや、そうなんですよ。それは本当にそうで、
なんかモロッコの地球の歩き方あるんですけど、全然更新されてなくて、
2022年の版が最新で、
いや、全然新しいけど。
全然変えなくて、変えなかったっていう話をしたら、
書沢さんが近所の本屋に売ってたよって言って。
売ってたよ、普通に。
いや、だからあつみさんは、
新宿の木の国屋にも行ってなかったね。
なんか言い訳してたんだなと思って、準備が、
準備をしなかった言い訳に地球の歩き方を使ったんだと思って。
はい。
作っておきました。
山田。
うん。
というわけで、まあ、
行ってきます。
はい。
1週間?
1週間くらいですね。
で、モロッコって、
日本の1.2、3倍くらい、
日本より大きい国なんですけど、
え、それってさ、
普通に世界的にもでかくないか。
日本の1.2倍って。
いや、でも、エジプト、
エジプトじゃないわ。
えっと、アフリカ、
アフリカでかいな、各国が。
そう、そんなに大きくない。
むしろ小さめの国。
ヨーロッパの各国と比べたらさ、
全然でかいんじゃない?
残ってない?
残ってないか。
うん。
うん。
そうです、もう、
世界で見ると、
中くらいかな。
うん。
中くらい。
中くらいって言っても、なんか、
ロシアとか中国とかめっちゃ全然、
小さいですけど。
今見てる地図の縮尺は合ってないから、
マジでわかんないよ。
はい、で?
で、えっと、
モロッコいくつか、
観光地、観光都市があるんで、
時計回りにピックアップして、
巡ってきたっていう感じです。
1週間でしょ?
1週間で何都市行ったの?
4つかな?
うん。
ちょっとざっと言うと、
まず、
空港がカサグランカというところにあって、
ここが結構、
一番の都市ですね。
白い家。
そう、カサグランカ。
アフリカの中で、
一番でかい商業施設がある。
あ、そうなんだ。
一番栄えてるんですけど、
ここには全然滞在しませんでした。
そうなんだ。
僕らの目的は、
砂漠とか、
旧市街、
古い都市を回ろうっていうのが、
コンセプトだったんで、
商業都市には行きませんでした。
なるほどね。
で、カサグランカ降り立ってから、
てか、そもそも日本から、
アフリカっていうかモロッコまでが、
めっちゃ時間かかってて、
飛行機の時間が、
20時間くらいあったんですね。
20時間か。
乗り継ぎ含めて。
どこで乗り継ぎ?
で、
アブダビですね。
アラブの。
アブダビまでが、
7時間くらい。
で、そっから11時間かけて、
モロッコまで?
逆か?逆かな?
日本からアブダビが11時間、
そっからモロッコまでが7時間。
で、
体がバキバキになって、
空港に降り立って、
で、そっからカサグランカから、
シャウエンという、
青い町に行きました。
そこが、
車で4時間。
車ってさ、
借りたの?
車は、
ハイヤーみたいなのが、
あったんで、
乗っけてもらって、
行きました。
で、今地図見えてますか?
うん、見えてるよ。
カサグランカから、
シャウエンまで行って、
で、
次が、このフェスっていう、
これは旧市街地ですね。
古い都市。
これ、
迷宮都市と呼ばれていて、
すごくでかい迷路みたいな、
都市があります。
で、そこから、
ミルズーガの砂漠。
この、えっと、
モロッコの南部はほとんどもう、
砂漠なんですけど、
ミルズーガ砂漠というところを、
あの、
縦断して、
で、マラケシュまで行って、
で、
カサグランカに戻るっていう、
工程でした。
シャウエンとその魅力
ずっと移動してた。
いや、なんか、
そうだね。
で、なんか、
1週間、7日間ぐらい行ったんですけど、
その、移動時間の合計が、
24時間、
24時間と数時間、
みたいな感じだったんで、
うん。
飛行機に打てるでしょ?
そう。
20時間だからさ、
3日ぐらい移動してる。
いや、すごいっすよ。
いや、なんかだってさ、
日本の1.何倍って言ってたでしょ?
だから、
なんていうの、それなりに移動なんじゃない?
なんか、
仙台から大阪に行き、
大阪から福岡に行って、みたいな、
そういうスケール感なんですよね。
そうですね。で、
日本だったらさ、新幹線とか、
あの、
国内便の飛行機とかあるけど、
なんか、全然なくて、
もうほとんど車移動だったんですよね。
はいはい。
だからもう、こう、
高齢の大地を見て、
見ながらこう、
車に揺られて、
ずっと移動っていう感じでした。
だから、
1日3、4時間くらいは、
あの、移動時間っていう感じでしたね。
で、
ピックアップして
話すとすると、
この青い町のシャウエンと、
砂漠の
メルズは、
だからさ、
メル?
メルズが、
橋と橋だからね。
北飛びの。
モロッコをさ、
縦断してるじゃん。
いや、そうなんですよ。
まあでも、モロッコ行ったら、
あの、行かないといけない
ところだったんで。
あ、そっかそっか。
あとフェズですね。
飛ばしちゃったけど。
あの、
3つに絞って話そうかなと思います。
はい。
で、まあシャウエン、
これ青い都市なんですけど、
写真、
こう、
ググると、
あ、ここねみたいな感じで、
ジャンプある人多いと思うんですけど、
まあすごく、
町全体が青く塗られていて、
で、
町自体もコンパクト
なんで、
半日くらいあれば、
だいたい回れるような。
あ、そんな狭いんだ。
うん。
なんか町としてはさ、
観光地って感じのとこ?
産業としては観光業って感じのとこなの?
あ、そうですね。
もう観光で成り立っている
感じですね。
でもなんかもう一つの
町というか村というか、
感じだったんで、
こう、自分たちで
シャウエンの青い町
自給自足の生活みたいなものは
完結しているとは思うんですけど、
基本的には観光、
なるほど、
資源の町ですね。
で、
なんか、
この町が青くって、
で、
結構町中に猫とか
いっぱいいるんですけど、
なんかこの感じすごい、
ギリシャに似てるなと思って、
ギリシャの
サントリーニ島というところを
前に行ったことがあるんですけど、
サントリーニ島も
結構こう、カップルが
ハネムーンとかで行くような
そうなんですけど、
サントリーニも見たことあんの。
うん。
雰囲気が似てるなという感じ。
うん。
え、これ、
なんで青いんですか?クイズ?
これ僕にクイズ。
え、違う違う違う。
知らないの?青い理由。
知ってる?
一応知ってはいます。
答えれそう?
はい。
僕が答えれそう?
えーどうだろうな。
ちょっとむずいかも。
むずいんだ。
むずいっていうか、
知らないパッとは出てこないかも。
そうなんだ。
ヒント。
え、ちょっと暑いからとかじゃないの?
青だと涼しいみたいな。
あー、そういう感じではないです。
うん。
あの、
もうちょっと宗教とか民族的な
あーそうか。
教えて、じゃあ答え。
これは、
昔、
ここの土地は、
ユダヤ人が住んでて
ユダヤらしくて。
で、ユダヤ人が
青が神聖な色なので
あーそうか。
それを
シンボルとして
家に塗り始めた
っていうのが
起源として
説としてあるらしい。
それって最近の話?
えーどうだろう。
それなりに昔じゃないですか?
300年前とか
そういうスケールなのかな?
わかんない。
うーん、数百年前だと思いますけど。
へー。
なるほどね。
で、
まあそうですね、そこ
喋りに行ったんですけど
なんか事前情報としてモロッコの人たちって結構
ウッドナツっこい。
で、
それは動物じゃないんだからさ。
ウッドナツっこくて。
人好きな人が多くて
で、
結構
知らない人でも家に招いて
お茶を出すみたいな
文化があるらしい
っていうのを事前に
いくつかの本で書いてあったんですけど
で、
このシャウエンの町歩いてたら
音楽家
ミュージシャンの
お兄さんがいて
今写真
今写真見せてますけど
あの
楽器を
のき先で
弾いてくれたんですよね。
で、
シャミセンみたいな感じの楽器なんですけど
これを
自分で作って
曲も作ってるんだみたいなこと言ってて
で、よかったら家
おいでよって言って。
この上が
彼の家だったんですけど。
いや怖すぎるな
一人だったら
多分怖いんですよね。
でも男3人で行ったっていうのが
あったので
せっかくだし
中に入れてもらったんですけど
家の
内装もすごく良くてですね
本棚に囲まれていて
で、
あの、モロッコって
ミントティーはすごく有名なんですけど
ミントティーを
ミントティーを出してくれて
振る舞ってくれて
歌を歌いながら
楽器を弾いてくれて
すごくもてなしてくれました。
へー
育つっこい人だった?
育つっこい人でしたね。
すごいな。
ナイス具合でした。
この人は結婚してて
3ヶ月前に
赤ちゃんが生まれたって
見せてくれたんですけど
なんか
3ヶ月目の赤ちゃんがいるのに
家にあげてくれたんだって思って
結構確かに
衝撃でした。
そういう出会いは
あったりとか
しましたね。
フェズの迷路
はい。
で、そこから
さっき話した
フェズというところに
向かったんですけど
これモロッコ
クエスチョン
していいですか?
クイズどうぞ。
フェズは
迷宮都市と呼ばれていて
本当にすごく
細い路地だったりとか
でっかい都市なんだけど
いくつも
細い路地がたくさんあって
この路地の数は
最大と呼ばれてるんですけど
一体
何通りあるでしょう?
何通り?
何通りの
通りの数ね。
How many streets
あるでしょう?
都市の大きさとしては
どのくらいだろう?
それによるんじゃないの?
モロッコでも
最大の都市
って言ってましたね。
最大の都市なんだ。
東京みたいなこと?
古い都市なんで
京都みたいな感じ
フェルミンスイティーじゃん
フェルミンスイティー
いけるかな
だから何キロ四方か
何キロ四方かが分かれば
3メートル間隔に
仮に5番の名城に通りがあったら
みたいなそういう話になるわけじゃん
そんなに
考えなくちゃ
5万通り
5万通り
5万通りはやりすぎですね
マジでわかんないよ
東京に何通りあるかも知らないよ
9500通り
みたいに
本当に
こんくらい人がやっと通れるくらいの
幅の通りが
あったりして
本当になんか
Googleマップとか使って歩いてたんですけど
全然役に立たないくらい
新しい通りが
更新されてなかったり
新しい通りというか
通り自体は分かんないんですけど
増えたりはしないんですけど
Googleマップ自体が
更新されてない
ような感じで
でもここに
住んでいる人とかも
いるんですよ
通り
通りというか
通り沿いに
家とか
お店とかがあるんですけど
その家に住んでる人が
いて
生活は
生まれてるんですけど
ここで生まれ育つ人も当然
いるので
それは最大の都市であればね
そういう人たちはもう
地図とか水に
全部の通りを覚えてるみたいな
通りを数えるための歌とかあるんじゃないの
覚えるための
京都みたいに
いう感じでした
これもここもなんか
面白かったのが
基本的に夜
あんまり出歩かない方がいいって
ガイドブックに書いてあるんですけど
出歩いてみるかって
言って
死ぬよマジで
出歩いてたら
夜11時
くらいの時に
普通に迷ったんですね
迷ってたら
出たら
近くの
ところに本当に
RPGのゲームみたいに
NPCみたいに
人いたってて
話しかけられたんですよ
どっか行きたいところは
あるの?みたいな目的地が
あるのかって聞かれて
ここに行きたいんだけどって言ったら
カモンつってついてこいよって
言われて
で
危ないって
これなんですけど
ついてったんですけど
Googleマップ見てると
方向的には
逆の方向に行ってて
怖いって
で
死ぬんだなと思って
同期売られるんだと思って
ついてったら
なんか
よくよく聞いてみると
そこの広場は
時間的に
閉まってるから
別のストリートを案内するよって
言ってて
結構5分10分くらい歩いて
結局
ちゃんとしたストリートには
出れたんですよね
単純に
いい道案内の
お兄さんだったんですけど
なんか
こう
怖い感情と
あとなんかこう
まあでもモロッコの人たち
人のつっこいしいい人って書いてあったし
みたいな
てか分かんないな
日本って治安いい
っていう話があるじゃない
実際分かんないけど海外も全然行かないから
なんかその前提で言うと
まあ海外って結構
怖いよねってそういう前提の
話だけどさ
これどうなんだろうねモロッコ全体の治安としてはね
実際は
なんか街的にはすごい
治安と地元の人々
怖いというかインフラがそんなに
整ってないから
夜暗いとかはあるんですよね
でも
街中の人たちはすごく
優しくて
夜も子どもたちは
サッカーして遊んでたりとか
あと
観光客も
女性1人歩いたりとかするので
それ怖いけどな
そんな治安は悪く
なさそう
なんかホテルの
オーナー
モロッコ人の方にも聞いたんですけど
そんなにこう
治安は悪くないと言ってました
ダンジェラスではないという
話をしてました
英語は通じるの?
英語はそうですね
通じるかな
結構長くなっちゃったんですけど
このフェズで
いっぱい屋台があって
店があって
ここでですね
ミスをしたんです
ミス?
ミスというのは
肉屋さんがあって
肉サンドみたいな
あと
生肉
を売ってたんで
ソーセージみたいな
そうそう
キャメルの肉であるって言って
爆弾肉が売ってたんですよ
そんなの食べたいじゃないですか
ソーセージとして売ってたんで
これちょっと
気になるって言ったら
試食で取り分けてくれたんですよね
その店員の
生肉のリスクと旅行の開始
おじさんも自分で食べてたし
僕も食べたんですけど
その数時間後から
めちゃくちゃお腹が
腹痛になって
血球が走って
これなんか
ソーセージ
生だったかもしれなくて
焼かないとダメだったと
店員の人も普通に生で
食べてはいたんだけど
あー
ローカルの病原菌とか
いるからね
アフリカの
発展途上国の衛生管理してない
あの店で
生肉を食べたっていう
最悪の
役目みたいな感じして
生きててよかったね
そっから3日3晩ずっとお腹痛かったんですよ
サハラ砂漠の冒険
夜も4,5回くらい起きるくらい
激痛があったんで
かわいそうに
結構
この3日間くらいは
あんまり記憶ないんですけど
え、てかさ
病院行ったほうがいいよ
もう完全に治りました
日本に持ち込んじゃいけない感染症とか
寄生虫
え、でもマジでさ
日本にいないやつ
お腹に飼ってるかもよ
確かに
病院行ったほうがいいかもしれない
次僕と会う前に
というところに
行きました
で、お腹が痛くなりながら
次の目的地の
砂漠に向かったんですけど
ハイライトじゃない?
そうですね
モロコウの中で一番よかったなって思いました
なんか写真が全部さ
写真見せ終わってるけど
ソジオっぽいね
確かに
ソジオだわ
ソジオといえば砂漠
あの町とかも
なんかそういう感じするけどな
うん
いやそうなんかモロコウ行く前に
佐藤さんに話したかもしれないけど
そもそも
サハラ砂漠が
僕どこにあるか知らなかったんですよ
なんかアフリカにあるとは知ってたけど
その国的にどこにあるか
知らなくて
で、モロコウ行くってなって
調べたら
あのサハラ砂漠が
モロコウにかかってるっていうのを知ったんで
あ、なんか
人生でサハラ砂漠行けることあるんだ
と思って
確かにな
これ以降さ、どんどんどんどん歳とっていくからさ
なんか
マジラストチャンスが
近づいてる感はあるね
そうですね
そうですね
この砂漠ツアーは
ツアーで行ったんですけど
ツアーの
人たち
観光客がだいたい10人くらいいて
上は
40体くらい
いやもう5、60はきついよね
そうでこの砂漠のツアーは
ラクダに乗って
1、2時間くらいかけて
キャンプに
行くので
結構ラクダに乗るのも体力は
必要
体感とか
体感とか
ずっと揺られるし
あと汗ばが当然砂なので
結構こう
滑るというか
上りつつ滑る
坂道だと滑ったりするんで
そこ結構きついかもな
って思いました
めちゃくちゃいいな
俺今人生で初めて海外に
行きたいと思ったかも
あ、ほんと?
ラクダ乗りたい
おー
ラクダすごい
いいですよ
人類にフィットしてる
コブがあるし
何を言ってるかっていうと
なんか
ラクダって基本的には2メートルくらいある
動物なんですけど
その
そのままだと
もちろん乗れないんだけど
今写真見せてるみたいに
足を折りたたんで
腰くらいまでに
下がってくれるんですよね
で、待機状態
足を折った状態なんですけど
すごくかわいいし
なんか
座った状態で
2メートルだったら
全然人間に適さない
人間に適さない動物だと思うんですけど
なんかちょうど
乗れる高さまで
降りてきてくれるし
え、ラクダかわいすぎるな
砂漠にも
強いので
砂漠には強いよね
砂漠の生き物だもんね
飲み食いしなくても生きてくれるもんね
そう
え、待機状態しゃがんでるの
なんでなんだ
暑そうなのにね
うーん
なんか調教されてるのかもしれないですけど
うん
ラクダめっちゃいいな
そこに刺さるな
基本どっちかっていうと
俺なんか文明とかさ
文化とか都市みたいなのが
刺さるかなーって
自己認識あったんだけど
このラクダ
いいな
これ良かったですよ
で
あのサンセットを
見て
で
あとなんかこう
砂漠の
なんていうの
砂丘というか
ところで
あのスノーボード
みたいな感じでサンドボードが
できたりするんですけど
こういうので遊んだりとか
して
2日を終えました
砂漠のなんかキャンプ
で一泊来たの
そうですね
キャンプはもう本当に
おっきいテント
テントっていうかもう
グランピングみたいな
そうそう
甘さにそんな感じで
そのテントの中にベッドもあるし
シャワーもトイレも
ついてる
なんとエアコンもついてる
エアコンはさ
暖房入れるの
エアコンは
冷房だったんですけど
寒くない
そう砂漠の夜ってすごい
15度くらい
寝ないみたいな
見てたんだけど
僕らが行った時は20度くらい
冷房つけながら
寝ました
いいね
砂漠はいいな
夜は
モロッコの原住民
というか民族にベルベル人
という
民族っていうのがいるんですけど
そのベルベル人の
民族音楽
を
実際に演奏してくれて
で
ツアー観光客
30、40人くらいいるんですけど
彼らが火を
囲んで
キャンプファイヤーみたいに火を囲んで
で、みんな
音楽に合わせて踊ったりして
夜を過ごす
ということをしました
で、あとは
翌日は
砂漠バギーみたいな
のに乗って
車?
4輪車
1人用の4輪車に乗って
で、これで
街に戻っていくんですけど
これもすごい楽しかったですね
なんかさ
モロッコの地元の人はさ
このバギーのことを
俺らにとっての渋谷のマリオカートみたいに思ってないかな
ほんとそうだと
思う
うるさいかな
うるさい
砂漠だから全然人いないからいいけど
観光資源としての乗り物
観光資源だよね
楽だ乗っとけよって
思われてるかもしれない
そうだね
えー砂漠は
キャンプと文化体験
いいね
いやー非常に
良かった
快適に整備された砂漠
全然
空気も乾燥してるし
湿気がないので
日本の夏より
断然過ごしやすかった
砂漠であっても
砂漠何度くらいになるの
暑いと35度
東京も
東京も35度超えるよ
それでいうと
そうなんですよね
僕らが行った時は
35度くらい
本当に暑いと
40度くらいになるっぽいですけど
砂漠
湿気の流しで
結構体感が
ちょっと最寄りの快適な砂漠に行きたいな
という感じでした
あとは世界遺産巡ったりとか
あと
観光都市行ったりとか
したんですけど
ハイライトとしては
そんな感じですね
青い街と迷路の街と砂漠ね
はい
いやーいいじゃないですか
砂漠が一番刺さりました
おー
それは嬉しいな
ぜひちょっと機会があれば
そうね
定年まで待ってると
おじいちゃんになっちゃうから
そうですよ
ちょっと世界を巡らないと
若いうちに
良い旅でしたね
良い旅でした
何かしたこと言っとく?
いやー
海外の生肉だけは絶対に食べないでください
お気を付けください
はい
じゃああすみさん
お大事に病院行ってください
じゃあ以上で
ありがとうございました
ではありがとうございました