ジンとフランス菓子の魅力
あなたのカフェライフに新しい発見を、今日もじんのゆるカフェラジオを始めていこうと思います。
今日はですねー、お酒のジンとフランス菓子が意外と合うなっていうのを最近感じてきたので、
今日はですね、ジンとフランス菓子のペアリングについて話していきたいなと思います。
まあ難しいことは全然なくて、簡単にですね、聞き終わったらちょっと試してみたいなって思うような配信にしたいなと思っています。
じゃあまずですね、皆さんジンって飲まれたことあるでしょうか? ジンソーダとかジントニックで飲むことが多い
ジンかなと思うんですけど、味わいってどんな感じでしょうか? 多分ですね、皆さん思われているのはなんかスッキリして
なんかキリッとしているみたいなイメージが多いんじゃないかなと思います。 じゃあフランス菓子はどうかっていうと、なんとなく甘くてリッチな印象
みたいなのが頭の中で浮かぶんじゃないかなと思います。 このですね、ジンのキリッとした感じとフランス菓子のまったりした感じの
ギャップっていうんですかね、この違いがですね、口の中でちょうどいいバランスになるん じゃないかなっていうふうに最近思っています。
じゃあまたですね、想像していただきたいんですけど、フランス菓子をですね、食べて、 まあ口の中に入れたとします。フランス菓子って結構バターとか、まあそういう
発酵製品とかをですね、たくさん使っているので香りがですね、ふわっと口の中に広がると思います。 同時にですね、砂糖とかも使われているし、ムース系だったらしっかり甘かったりするので、甘さっていうのが
口の中に広がると思います。 そのですね、フランス菓子を楽しんだ後にジンを
ジントニックにしましょうか。じゃあジントニックを 口に入れるとどうなるかというとですね、甘さとか
がですね、リセットされるような印象になります。 もちろんですね、ジンの味わいもありますし、
そのジンの味わいとフランス菓子の相性っていうのもあると思うんですけど、 全体的にですね、ジンは
スッキリとした印象があるので、甘さはですね、一回断ち切ってくれるというような効果があります。
さらにですね、もう一口食べるフランス菓子がですね、一層美味しく感じるという風なループになるんですよね。
これがですね、このジンとフランス菓子の意外に合う理由だと思っています。 じゃあちょっとですね、具体的に
具体的なペアリング例
試せるペアリングみたいなのを話していこうと思います。 じゃあまずですね、レモンのタルト
ちょっと想像してみてください。 一口食べるとですね、レモンの酸味とか結構感じると思います。
フランスで出てくるレモンのタルトって意外とですね、レモンの酸味が効いていて、 キュッとするような印象があるんですよね。
そこでですね、ジントニック、まあソーダでもいいんですけど、まあどっちかというと、 レモンのタルトだったらジンソーダとか、よりスッキリとした味わいにした方がいいと思うんですけど、
レモンの味わいとタルトの甘さがですね、口の中に残っているところにジンをですね、 飲んでいただくと、
ジンのさっぱりとした感じ、めちゃくちゃ、 ジンってですね、ジュニパーベリーっていうベリーを使っているもので、
さらにそれにボタニカルですね、自然由来のものを加えて作るのがジンなんですけど、 爽やかな味わいで、
この甘さであったりをですね、1回断ち切ってくれるという効果があります。 レモンタルトの味わいを1回リセットするんですね。
さらにですね、もう一度レモンタルトを食べると、フレッシュな感じで、 口の中がリセットされているので、レモンの香りとかがですね、
レモンの香り、あとタルトのバターの風味であったり、甘さっていうのが、 より一層ですね、クリアに感じることができると思います。
じゃあさらにですね、パリブレスト。 ナッツのクリームがしっかり使われたケーキなんですけど、これにですね、
ジンソーダを合わせると、ナッツのコクと、 ジンの爽やかさがですね、重くなりがちなケーキなんですけど、
重く残らず軽くパクパクとケーキが食べれる、みたいな印象で食べれるかなと思います。 あとは意外と合わせにくいのがですね、チョコレートのケーキだったりするんですけど、
今回はオペラにしてみましょうか。 オペラと、
今回はですね、ジンソーダではなく、 ジンのカクテルにしましょうか。少し甘みを加えて作るジンのカクテルです。
まあこうするとオペラって、チョコの甘さもあるし、少しだけビターな感じもありますよね。 そこにジン特有のすっきり感。
ちょっと苦いなって感じる人もいると思うんですけど、このすっきり感がですね、 相乗効果をもたらして、
なんて言うんでしょう、余韻が気持ちいいって言うんですかね。 チョコレートのほろ苦さとジンのこのちょっとビターな感じがですね、
この余韻がですね、とても、 なんて言うんでしょう、
余韻が美しいって言うんですかね。余韻を楽しめるって言うんですかね。 さっきはですね、すっきりさせるみたいな目的だったんですけど、
少しですね、ジンに甘さを加えてカクテルにすることで、 この後口の余韻っていうのを楽しめるようになったりします。
どうでしょう、なんとなく、 このジンとフランス菓子のペアリング伝わってきたでしょうか。
もちろんですね、お酒の苦手な方もおられると思うので、 ノンアルコールのジンでも楽しめると思います。
ジントニックのキリッとした感じが入っているのが、 甘さの輪郭を出してくれるので、
このキリッとした感じがあれば、 十分ですね、楽しめるんじゃないかなと思います。
まあぜひですね、家にジンがあるっていう方は、 フランス菓子とジンソーダですね。
トニックにするとやっぱり甘さだったり柑橘系の味わいがですね、入ってくるので、
まずはジンソーダとフランス菓子、合わせてみていただくと、 フランス菓子がより一層美味しく感じると思いますし、
このジンの爽やかさっていうのもですね、 気持ちよく感じることができるんじゃないかなと思います。
こんな感じで今日はですね、 フランス菓子とジンのペアリングについて話させていただきました。
意外な組み合わせだと思うんですけど、 案外ですね、合うので、ぜひですね、家でも試してみてください。
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ではまた!