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カフェ知識をアップデートする時間です。
このラジオでは、カフェ活を楽しむための知識を皆さんと共有して、カフェ活をアップデートするラジオとなっております。
皆さんこんにちは、じんです。
今日はですね、フレジェについて話していきたいなと思います。
フレジェ、皆さんご存知ですかね。
僕はですね、フランスに行った時もそうですし、
今月のうちの月1回のケーキ屋さんの新作としてフレジェを出すので、
フレジェの魅力みたいな話を今回はしていきたいなと思っています。
ぜひですね、最後までお聞きください。
じゃあまず、フレジェってどんなケーキか、ご存知ない方もいられると思うので、
簡単に説明しておくと、フランスでは本当にイチゴのショートケーキよりも、
イチゴのイチゴを使ったケーキで有名なケーキになります。
この名前の由来が、フランス語でイチゴを意味するフレーズから来ていて、
イチゴの時期になるとですね、たくさん見かけるケーキになっています。
イチゴのショートケーキ、スポンジのケーキと何が違うかというと、
生クリームをメインで使っているわけではなくて、
カスタードクリームにバターを合わせたようなクレームムースリーヌというのが基本になっています。
バタークリームですね。
バタークリームを使ってケーキを作っていくわけなので、ちょっとどっしりとした印象もありますし、
昔ながらの場合は、上にマジパンというアーモンド風味がかなりする生地を乗せたりして、
見た目も豪華に作っているところが多いのかなと思います。
さらにですね、フレッジは見た目が本当に素晴らしくて、
切った断面からイチゴが見えていて、結構イチゴをしっかり並べて作るところが多いので、
切った断面が本当にイチゴが並んでいるような見た目で、見た目からも本当に特別感を感じるケーキになっています。
日本でもフランスの伝統的なフレッジを楽しめるんですけど、
イチゴのショートケーキほどは見かけないかなという感じです。
ケーキがたくさん種類を置かれているところであれば、その中にフレッジが置かれているんですけど、
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フランスとは違って脇役感みたいな感じですかね。
あんまり目立つような存在ではないかなと思うんですけど、
フランスでは本当に定番中の定番なので、ぜひフランスの味わいを楽しみたい方は食べていただきたいんですけど、
何と言ってもイチゴのショートケーキとは違うところは、
先ほどもお伝えした通り生クリームを使わずにバタークリームを使っているというところですね。
生クリームだったらふわっととろけるような食感になりやすいと思うんですけど、
バタークリームはどっしりしているところもあれば軽いところもあるんですけど、
生クリームより食べ応えがある、でも口の中で溶けるような味わい、食感になっています。
あとイチゴのフレッシュさというのがかなり重要になってきていて、
イチゴをそのまま使っているので、当日中できるだけ早く食べた方がいいケーキになっています。
なので購入してから1日2日置くというよりは、できるだけ当日に食べていただいた方がいいなと思いますし、
ホールのフレッシュ、日本ではほとんど見かけることはないんですけど、
ホールをみんなで切って食べるなんていうのもかなり贅沢でいいんじゃないかなと思います。
日本では今の時期、本当にイチゴがよくとれる時期、ハウスのイチゴがメインなんですけど、
クリスマスに合わせて作られたイチゴが今どんどんとれ、クリスマスは終わって、
その後またさらに2段3段と出来上がっているイチゴたちが本当に多くとれる時期なので、
このフレッシュ見かけることが多いかなと思います。
フレッシュ、本当においしいケーキなので、ぜひ食べてみてください。
結構重いなってやったり濃いなっていう印象を受ける方もおられるかと思うので、
ぜひコーヒーであったり紅茶、一緒に楽しんでいただけるといいんじゃないかなと思います。
こんな感じで、今日はフランスのお菓子、フレジャーについて話させていただきました。
見た目も綺麗ですし、味わいも特別感があって、本当に僕の好きなケーキなので、
お店で見かけた際はぜひ食べてみてください。
うちの新作としてフレジャーを作っているので、コミュニティの方にあげておくので、ぜひ覗いてみてください。
カメラも新しく変えて、綺麗に撮れた感じがするので、ぜひ覗いてみてください。
こんな感じで、平日は毎日カフェカツをアップデートするラジオを配信しているので、ぜひフォローしてお聞きください。
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ではまた。
