桃とリンゴの保管法
あなたのカフェライフに新しい発見を、今日もじんのゆるカフェラジオを始めていこうと思います。
今日はですね、これから旬の時期を迎えるフルーツ、桃についての裏技をですね、話していきたいなと思います。
桃ってですね、まあ 皆さんよく食べられると思うんですけど、買った時って結構固かったりする場合あるんじゃないですかね。
僕もですね経験上、カフェで桃をたくさん使うこともあるんですけど、やっぱりですね、購入した直後は結構固かったりします。
なので少し 熟成というか追熟させてから食べると思うんですけど
早く食べたい時ありますよね。カフェとかでもですね、提供のタイミングに合わせて、ちょうどいい熟成具合にしたいなという時があるんですけど、
こんな時に使える裏技を一つ紹介したいなと思います。 買ってすぐ食べたいのに
桃が硬い、みたいな時ですね。に使える裏技を一つ紹介します。
では行きましょう。 裏技の結論なんですけど、桃とリンゴをですね、一緒に紙袋に入れて保管するんです。
なんでだろうと思う方もおられると思うんですけど、 少し難しい話をするとエチレンガスっていうものがですね
桃の熟成をですね、スピードアップさせてくれています。 リンゴからですね、エチレンガスっていうものが作られて放出されて、袋の中に充満することで桃がですね、そのガスを吸収して熟成を早めるという効果があるんですよね。
こんなですね、難しい話は別にどうでもよくて、とりあえずですね、 桃とリンゴをですね、一緒に保管しておくと
追熟の期間が短くて済みますよっていうのはですね、覚えていただければいいんじゃないかなと思います。 この追熟に使うリンゴなんですけど、丸ごとですね入れていただいてもいいんですけど、
より早くですね、 追熟させたい場合はカットして入れると、より追熟のスピードが上がります。
目安としてはカットしたリンゴを入れた場合だと、半日ぐらいで結構柔らかくなる場合が多いと思いますし、
リンゴ丸ごとだと1日とか2日で柔らかくなることが多いかなと思います。 なので、ぜひですね、買った直後、なんか硬いなと思って、今日食べたいっていう場合は、
もう部屋ですね、あのめちゃくちゃ暑い部屋だとちょっと危ないというか、 痛みやすくなったりするので、少しですね涼しい部屋でカットしたリンゴと桃をですね、
一緒に保管していただくと、すぐにですね、追熟して柔らかくなって食べやすくなるんじゃないかなと思います。
僕たちもですね、カフェでリンゴじゃなくて桃を使うときは、こういう方法を使って素早く追熟させて、
提供する時にちょうどいい硬さになるように調整しています。 皆さんどうでしょう?あんまり知らなかったんじゃないですかね。
常に置いておくと追熟して柔らかくなるよっていうのはですね、意外と知られていると思うんですけど、
リンゴとかと一緒に保管することで、よりですね、その効果が早められるっていうのは知らない人が多いと思うので、
ぜひですね覚えていただけると嬉しいなと思います。 せっかくなので桃の裏技、他にも紹介していこうと思います。
桃の皮を剥く裏技
うちが使っている裏技で言うと、桃の皮をですね、素早く剥く方法ですね。
桃の皮にですね、軽く一筋切れ目を入れておいて、沸騰したお湯に10秒ぐらいつけて、
すぐに取り出して氷水につける。 こうすると表面だけ火が通って、桃の皮がですね、つるっと剥けるようになります。
これですね、まあ桃をですね1個剥くとかだったら手間かもしれないんですけど、子供ちゃんたちとかお盆にですね、集まって桃をたくさん剥くっていう場合はですね、
これめちゃくちゃ楽になります。 カフェでもですね、桃を10個とか20個とか剥いたりすることがあるんですけど、
そういう場合にですね、めちゃくちゃ便利なので、ぜひですね試しにやってみてください。 切れ目を入れて沸騰したお湯に10秒つけて、すぐに氷水で冷やして、
あとはですね、もう手でつるっと剥けます。 ぜひ試してみてください。
他にもですね、桃って結構すぐに変色するので、 塩水につけて変色を止めるよっていう方法があると思うんですけど、
塩水じゃなくてですね、 レモンと炭酸水とかでもめちゃくちゃ効果があります。
というか水よりもですね、水じゃない塩よりもこっちの方が効果があります。 なのでちょっと長い間置いておきたいなっていう場合は、レモンの炭酸水
これにつけると効果的だと思います。 でもですね、レモンの香料の入った炭酸水では効果がないので、レモン果汁と炭酸水ですね、
この2つの組み合わせで、 変色防止していただけるといいんじゃないかなと思います。
裏技といってもですね、多少は手間がかかるので、 裏技と言えるのかどうなのかわからないんですけど、
剥いてからですね、 朝剥いて昼食べるとかだったら結構効果的な方法かなと思います。
他にも裏技どうでしょうね、皆さん知らなさそうな裏技。
ももってですね、完熟したももは結構乾燥と潰れたりするのに弱いので、
熟したももはですね、湿らせたキッチンペーパーを巻いて、その上からラップで包んで保管すると意外とですね、長持ちしたりします。
これ絶対ですね、冷蔵庫とか野菜室に入れていただきたいんですけど、 完熟したももをキッチンペーパー、少し濡れたキッチンペーパーに巻いて、さらにラップに包んで、
それをですね、冷蔵庫とか野菜室でしっかり冷やしながら保管していただくと、 水々しさがですね、維持できるかなと思います。
僕が知っているももの裏技、こんなぐらいかなと思います。
まあ知ってるかなっていうような裏技もあるんですけど、 塩水をレモン炭酸水に変えるとか、
追熟の、さらに早く追熟させる方法とかですね、 おそらく知らない人が多いんじゃないかなと思うので紹介させていただきました。
こんな感じで平日は毎日カフェカツをアップデートする配信をしています。 今日はですね、ももの裏技について話させていただきました。
これからですね、もものスイーツめちゃくちゃ美味しくなる季節ですし、 なんかももを丸ごと使ったスイーツとかも最近出てきましたよね。
ぜひですね、このもものシーズンにもものケーキを食べてですね、 楽しんでみてください。
じゃあ今日はこれで終わりたいなと思います。 ではまた!