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  2. クレームブリュレの魅力と作り方
2024-08-27 08:56

クレームブリュレの魅力と作り方

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カフェ知識をアップデートするお時間です。
このラジオでは、カフェ活を楽しむための知識を皆さんと共有して、皆さんのカフェ活をアップデートするようなラジオとなっております。
皆さんこんにちは、カフェ好きのコミュニティーフューチャーコーヒーを運営したり、レンタルキッチンで月1回出展しながらカフェ開業を目指しているじんと申します。
今日はですね、クレームブリュレについて話していこうと思います。
ご存知の方も多いと思うんですけど、僕はですね、このクレームブリュレすごく大好きで、月1回の出展の時にも必ず提供しています。
こんなクレームブリュレをですね、今日はどんなデザートなのかでしたり、歴史的な背景というか発祥はどこなのかとかですね、作り方まで簡単に話していこうと思います。
では行きましょう。
まずはですね、クレームブリュレとは何かについてお話ししていきます。
クレームブリュレはですね、フランス語で焼いたクリームっていう意味があります。
このクレームブリュレはですね、卵黄、砂糖、生クリーム、バニラビーンズを使ってカスタードクリームを作ってですね、オーブンでじっくり焼いて焼き上がったらですね、上に砂糖をひいてというかまぶしてバーナーで炙ってキャラメリゼして出来上がりのデザートになっています。
このキャラメリゼした部分のカリカリ食感とこのカスタードの濃厚なですね、食感、味わいがなんとも魅力的なデザートになっていて、日本はもちろんフランスもそうですし、世界的に人気なデザートとなっています。
フランスのカフェに行ったらですね、必ずと言っていいほどこのクレームブリュレが置いていました。
お店によってかなり出来栄えというか食べた感じが差がありましたけど、まあどこに行っても美味しいクレームブリュレが食べられました。
次はですね、クレームブリュレについて少し深掘って歴史というかどこが発祥なのかみたいな話をしていきたいと思います。
クレームブリュレといえばフランスが発祥だと思われている方も多いと思うんですけど、これには諸説があってですね、フランスが発祥と言われてますし、
あと他にもですね、スペインですね。カタラーナってご存知かもしれないですけど、このカタラーナもですね、ほとんどクレームブリュレに近いようなデザートになっています。
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なので発祥には諸説あるんですけど、フランスやイギリスやスペインといったヨーロッパが発祥のデザートとなっています。
このクレームブリュレの特徴なんですけど、先ほども説明した通り、上のキャラメリゼしたカラメルと下のカスタードクリームの2層の食感っていうのが本当にこのクレームブリュレのポイントであって、
シンプルながらも味わい深いっていうデザートになっています。
結構ですね、アレンジの効くデザートでもあったりするので、レストランの最後のデザートであったり、ケーキ屋さんの一品としても結構重宝されるようなデザートかなと思います。
簡単に作り方を説明しておくと、カスタードクリームを作ってオーブンで、ほとんどの場合湯煎焼きすると思うんですけど、湯煎で焼いてじっくりですね、早く焼きすぎると固焼きのプリンみたいになっちゃうので、じっくりと焼き上げて濃厚に仕上げてですね、
焼き上がったら最後に砂糖を上にふりかけてバーナーで炙ってキャラメリゼして出来上がりっていう風になっています。
このキャラメリゼに使う砂糖もですね、かなり色々な種類というか味わいに違いが出てきてですね、普通の常白糖で作ってもいいですし、ザラメじゃなくてグラニュー糖みたいな少し目の粗い砂糖で作るのも美味しいですし、
僕がいつもカフェで提供させていただいているときはカソナードですね、少し茶色がかった白糖よりは生成度合いが低くて、ちょっと甘さは控えめなんですけど味わい深い砂糖を使ったりします。
本場のフランスでもですね、カソナード使われているところが多いんじゃないかなと思います。
このブリュレにも意外とコツがあってですね、強い火力でやりすぎると砂糖が溶けてしっかり焦げちゃうところまでいっちゃうので、やっぱり火力調整は結構難しくて、砂糖って溶けてくると液体になるので、その液体になった砂糖をクレームブリュレ全体に馴染ませるように作っていくので、
作るのが結構コツだったりします。
これはやってみないとなかなかわからないんですけど、ぜひ作ってみてください。
バーナーってどこで買うんだよって話になるんですけど、案外ですね、ホームセンターとかに売っているので、こだわって作りたい方はぜひ購入してみてください。
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先ほどもお伝えしていたみたいに、アレンジが結構効くデザートになっていて、基本的にはバニラ風味のカスタードクリームで作るんですけど、チョコレートのところがあったり、抹茶があったり、ピスタチオがあったりですね、結構バリエーションが多いかなと思います。
クレームブリュレの上にフルーツを盛り付けて、出来立てデザートみたいな感じで提供されている方もおられました。
なので、シンプルなクレームブリュレだけではなくて、結構アレンジの効くデザートになっています。
こんな感じで今日はですね、クレームブリュレについて話させていただきました。
僕が一番好きなクレームブリュレは、本当にシンプルなカスタード、バニラのしっかり効いたカスタードにカソナードをふりかけて、バーナーで少し強めにキャラメリゼしたクレームブリュレが大好きです。
どうですかね、クレームブリュレの魅力伝わりましたかね。
なかなかお家で作る、意外とですね、耐熱の容器があればこのクレームブリュレって意外と作りやすいので、プリンを作るような感覚で作れると思います。
最後のひと手間のこのキャラメリゼがですね、ちょっとクセもんだったりするんですけど、ホームセンターとかでバーナーを買っていただくと簡単にできるんじゃないかなと思います。
このバーナーって意外と使い道があってですね、料理とかでも使えますし、なんか魚とかをですね、焼いてちょっと冷めちゃったなっていう時にこのバーナーで炙ったりすると、この焦げ感が、焦げ感というか、皮目に焦げ感がついたりして、結構ですね、美味しく食べられたりするので、
このクレームブリュレ作るだけじゃなくて、料理にも使えちゃうっていう優れものなので、ぜひですね、一家に1台あるといいんじゃないかなと思っています。
こんな感じで最後はなぜか料理の話に行っちゃったんですけど、クレームブリュレの話でした。
このラジオを聞いていただいて、クレームブリュレの知識がですね、少しでもアップデートできたらいいなと思っております。
こんな感じで、平日は毎日カフェカツをアップデートするような配信をしているので、ぜひですね、フォローしてお聴きください。
ということで今日はこれで終わりたいと思います。
ではまた!
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