ラテアートの基本
あなたのカフェライフに新しい発見を、 今日もじんのゆるカフェラジオを始めていこうと思います。
今日の本題はですね、 ラテアートについて軽く話していきたいなと思います。
皆さんラテアートご存知でしょうか? カフェラテを頼むと、
まあいろんなところでラテアートっていうのを楽しめるんですけど、 多分皆さんラテアートって言ったらどんなものなのか
想像できると思うんですけど、これをですね、 絶賛練習中ということで頑張って練習しています。
これなんでコーヒーにミルクを注ぐと絵柄が浮かんでくるのか、 っていうのはご存知でしょうか?
これ原理がですね、ミルク、牛乳を蒸気で、 泡を含ませながら温めることで、
泡立ったミルクができるんですけど、それをですね、 コーヒーに注ぐことで、
コーヒーの上の部分っていうんですかね、 液面に泡がですね、ふわっと浮いてきてラテアートができるわけなんですけど、
簡単そうでめちゃくちゃ難しい、慣れが必要っていう感じの技術になっています。 もう少し詳しくですね話すと、
蒸気で、蒸気なのでめちゃくちゃ暑いわけですよね。 なので蒸気で、
牛乳をですね、温めながら、空気なので、 泡立てる。
牛乳に泡を含ませながら、 まあ、
ボコボコした泡だとやっぱり見栄えが悪いので、 空気を入れながらも牛乳と馴染ませていくっていう作業が、
まず大切になってきます。 ここでですね、空気を入れすぎると、なんかもったりとした泡になりますし、
空気が少なすぎると、そもそもアートが描けなかったりします。 なので、もったりせずに、
絵柄がしっかりと描ける、 カップの上に浮かんでくる、
この絶妙なところをですね、狙って、スチームを使って、
牛乳を作っていくわけなんですけど、これがですね、やっぱり、
初心者、僕みたいなラテアート初心者にはですね、 めちゃくちゃ難しくなってきています。
練習の挑戦
さらにですね、蒸気なので100度を超えているわけですよね。 なので、あんまりですね、蒸気を使って泡立てすぎると、
牛乳がですね、熱々になってきます。 牛乳ってですね、
65度以上になってくると、牛乳の 臭みっていうんですかね、牛乳感みたいなのがどんどん強くなってきてですね、
甘さみたいなのが消えてしまうんですよね。 なので、ラテアートを作るときは、65度以内に作らないといけないんですけど、
これがですね、また難しい。 スチームをしながら、泡を含ませながら、
含ませた泡を攪拌して、ミルクと馴染ませて、出来上がりっていう感じなんですけど、 この作業をもたもたしていると、ミルクが熱々になってしまう。
なので、できるだけ時間をかけず、ゆっくり、ゆっくり、手素早く、 この適切な牛乳を、適切に牛乳を泡立てないといけないんですよね。
これが焦るし、うまくできないし、結構苦戦します。 なので、やっぱり慣れが必要な技術なんだなっていうので、昨日はですね、1日、
ラテアート、ラテを練習してました。 今回作って、なんかいい感じにできたなっていうラテの写真はですね、コミュニティに上げておくので、
ぜひですね、見てみてください。 まあ、もう昨日だけで20杯ぐらい作ったかなと思うんですけど、
なかなかですね、それでも納得いくものにならなかったので、 まあこれから頑張って練習していこうかなと思います。
カフェに行ったら簡単に書かれているようなんですけど、意外と難しい カフェラテのラテアートの話でした。
こんな感じで、平日は毎日カフェ活をアップデートする配信をしています。 ぜひフォローして、平日は毎日お聴きください。
ではまた!