00:06
こんにちは、月1回カフェ経営をしたり、カフェ好きのコミュニティーフューチャーコーヒーを運営しているじんと申します。
今日はですね、土曜日なんですけど、まあこう、音声配信する時間があったので、軽く話していこうと思います。
では行きましょう。 今日の話はですね、朝一、今日ですね、少し出かけていたんですけど、朝一に飲んだカフェラテが美味しかったので、
なんとなくカフェラテの話をしていこうと思います。 カフェラテどうですか?皆さんカフェに行かれた時に飲まれることありますかね?
僕はですね、結構まあブラックコーヒーを飲むことも多いんですけど、カフェラテを頼むこともちょくちょくあります。
比率的にはね、そんなに多くないんですけど、最近ですね、結構 冬が近づいてきてミルク系の飲み物が飲みたくなってきたので、
最近結構カフェラテを飲んでます。 いろんな店のカフェラテを飲み比べて、
まあそれぞれ特徴があるんですけど、やっぱりですね、美味しいところのカフェラテはですね、 なんででしょう、
ミルクの温度がちょうどいいって感じがします。 何を言ってるんだって話なんですけど、
牛乳を泡立てて、蒸気で泡立てて、エスプレッソと合わせて作るのがカフェラテになるんですけど、
この温度の泡立て方ですよね。 この温度、
牛乳の温め方次第でカフェラテって結構美味しくなったり、 と思うようなカフェラテになったりすると思います。
もちろんその店のコンセプトであったり、 お店が提供する考え方っていうんですかね、
そういうのにもよってもだいぶ味わいであったり、 フォームミルクの作り方って変わってくると思うんですけど、
僕はですね、結構 暑いと感じないぐらいの
ミルクの暑さがちょうどいいかなと思っています。 具体的にはですね、スチームミルクの温度は65度ぐらいが良いと言われています。
それなぜかというとですね、 牛乳の中にあるタンパク質が溶け出すのがだいたい45度ぐらいらしくて、
それが溶け出してくるとですね、サラッとした液体から トロッとした液体になってきます。
それをですね、徐々に上げていくとトロッとした スチームミルク、フォームミルクができてですね、60度ぐらいが一番トロッとして甘みのある牛乳ができるそうです。
逆にですね、もっと温めてしまうと 家で牛乳をチンした時みたいに膜ができやすかったり、
03:02
泡がですね、ザラついた印象になったりします。 なので65度っていうと、
人肌より暑いぐらいなんですけど、エスプレッソと合わせてラテアートというか、注いでいる間に飲みやすい飲み頃になっていると思います。
でですね、やっぱりこう、 いろんなカフェラテを飲んでいるとすごいすぐ飲めないぐらい暑いようなカフェラテもあったり、
濡れすぎる、僕的に濡れすぎると感じるカフェラテがあったり、お店によってかなりいろいろだと思います。
この辺りもですね、いろいろお店によって 考えが違うと思うので一概には言えないんですけど、僕が美味しいと思うのは、やっぱりこう飲んで暑いなって感じないけど暖かいなって感じるぐらいが一番
飲んでいてとろっとしたような質感を口の中で感じて、ミルクの甘さとコーヒーの苦味がマッチして一番美味しいんじゃないかなと思います。
でもですね、これから冬になってきてあったかいドリンクが欲しいなと思うときは、もう少しミルクが熱くてもいいのかなと思います。
ラテアートを重視するなら、やっぱりそれぐらいの温度かもう少し低い温度がいいと思うんですけど、飲み物としてね、飲んだ時に美味しい温度っていうのを考えるのも大切だなと思います。
なのでまぁお店のコンセプトにはよると思うんですけど、ぜひですねカフェラテを飲むときは温度に注目して飲んでいただけると、ちょっと変わった視点で楽しめるんじゃないかなと思います。
やっぱりカフェラテと言ったらラテアートと思いがちなんですけど、温度もぜひ気にして飲んでみてください。
では今日はこれで終わりたいと思います。こんな感じで土曜日も日曜日も配信できる日は配信していこうと思うので、期待せずにお待ちいただけるといいんじゃないかなと思います。
今日はこれで終わりたいと思います。 ではまた!
