はじめに:CAFEBAR いってらっしゃいへようこそ
ウィークエンドの黄昏時、CAFEBAR いってらっしゃいへようこそ。マスターの一佐です。 ここは仕事のこと、人間関係のこと、子育てのこと、
恋愛関係のことなどで疲れた方が気と休みしていく、ラジオ上のCAFEBARです。 今日もこの店を出る頃には少しでも元気になってくだされば幸いです。
協調性の高い人が陥りがちな罠
今日はですね、以前も少しお話しした協調性の高い人、周りと同調する、周りに非常に協力的な人が陥りがちな、自分の仕事が破綻してしまうということについて、また改めてお話ししてみたいかと思います。
実際、僕自身も自分で言うのもなんですけれども、割と協調性が高い方で、やっぱり多少ちょっと管理職というか、
部下を抱えている都合上ですね、やっぱり自分の仕事より周りの仕事、自分の仕事はちょっと置いといて、部下とか同僚の仕事をですね、優先して。
子育て中の人とか、やっぱりいろいろ親の介護をしているとか、やっぱりいろいろ一人にそれぞれの事情がありますので、それぞれの事情を最優先してあげて、
自分の仕事よりも、周りの仕事を優先して、
ヘルプなりお手伝いなり、いろいろやってあげたりとか、そういうふうな傾向にあるんですけれども、僕みたいな考え方をしている人、そういうふうに動いている人、結構多いんじゃないかと思います。
そういう人が陥りやすいパターンとして、周りに同調して、周りの仕事を優先しすぎる、あまり自分の仕事のスケジュール感ですとか、進捗がもうボロボロになってしまう、そして自分自身の本来やらなければいけない仕事を落としてしまう。
そうすることで、結果的には自分が手伝った部下、同僚も含めたチーム全体がものすごい悪い悪循環に陥ってしまうということが結構あるんじゃないかと思います。
仕事における「境界線」の重要性
それは何がいけないかというと、やっぱり協調性のある人、協力的な人は、どこかで必ず自分自身で設定した境界線、これ以上は手伝わない、こういう状況になったら手伝わないという、自分自身の境界線を必ず持ったほうがいいというふうに思います。
例えばですけれども、例えば毎週金曜日は人の仕事を手伝ったりとか、人の仕事に脇目も振らず自分自身の仕事を必ず金曜日はやるとか、
あとは例えば、以前の私の上司にもいましたけれども、部下にですね、申し訳ないけど4時以降は、もしくは午後の3時以降はもう一切の相談はしないでくれと。
3時以降はもう自分の仕事をする時間に当てたいので、銀行の窓口と一緒ですよね。お客さんの相手は3時まで、それ以降は銀行の仕事をしますというような形で、3時まではいろんな相談事とかいろいろ受け付けます。
ただ、3時以降はもう自分の仕事に専念させてくれ、相談しないでくれというふうに線を引いたりとか、人によっていろいろあるんじゃないかと思うんですけれども、そういうふうな形で自分自身の周りに協力するという意味での境界線を決めるというのは非常に大事だと思っています。
境界線を「国境」に例える
それをちょっと例えは変かもしれませんけれども、国家に例えてみると、自分自身の仕事の境界線というのは国家に例えてみると、ある意味国境だと思うんですね。
ここから先までは自分自身で守ります。ただここから先は自分では手出しできませんよと。
そうじゃない、いろんな国境をまたいでいろんな手助けができるのが、例えば国際連合だったりとか国連だったりとか、国際団体とかWHOみたいな国際保険機構みたいな国際組織だったりするんですけれども、
ただある意味そういった国際連合なり、他の国際的な機構は、要はボーダレス、国境レスなので、ある意味他の国の国境を犯しているというか、他の国境のところを越えていろいろ手を出しているという状態で、
ある意味それを仕事に置き換えたときには、本来あった国境を越えて他の人の仕事にまで手を出してしまっている。本来はその人がやらなければいけない。本来はその人がやるべき。その人の成長にもつながる。その人の成果にもなるような仕事に手を出してしまっている。
というようなこともあるんじゃないかと思います。そしてまず何よりも、やっぱり自分自身の国境が曖昧になる。いろんな国境を越えてあちこち手を出している。国際連合的なことをしていることによって、自分自身の国の安全保障が脅かされる。
つまりはいろんな国のお手伝いをする。人道的にはいいのかもしれないんですが、いろんな国のお手伝いをする。国境レスでお手伝いをしている。あまり自分の国境の警備が疎かになってしまって、自国の安全保障が脅かされる。そして気がつけば自分の国の国民を危険にさらしてしまう。自分の国の国民を不幸にしてしまう。
他の国の国民を手伝いすぎたがゆえに自国の国民を不幸にしてしまうという、そういう本末転倒的な話になるんじゃないかと思っていて、それがさっきお話しした自分自身の仕事がおろそかになってしまう。自分自身の仕事がダメになってしまって結果的にはチームに迷惑をかけてしまうというような、そういったことにつながるんじゃないかと思います。
自分の国境を守ることの大切さ
そうならないためにどうしたらいいかというと、きっちりと自分の国境は決めて、自分の国境の警備はきちんとしましょう。あんまり他の国のお手伝いをせず、きっちりと自分の国境は守るようにしましょうというのが大事かなと思っています。
仕事に置き換えるならば、自分自身の仕事のお手伝いのルール、他の人の仕事に手を出すルールを決めてそれを守っていくということで、自分自身の仕事を安全に守る。そしてチーム全体も守るというようなことにつながるんじゃないかなというふうに思います。
まとめと感謝
今日はすみません、取り留めのない、いろんな変な例えもしてしまって、ちょっとグダグダになってしまったかもしれませんが、今日お話ししたことが皆様の今後の仕事ですとか、人生の何か一丁になればとてもありがたいです。
今日もお聞きいただきましてありがとうございました。それでは皆さん、今日もいってらっしゃい。