子供の言葉遣いの悩み
ウィークデーのたぞかれ時、CAFEBAR いってらっしゃいへようこそ。
マスターの一佐です。
ここは、仕事のこと、人間関係のこと、子育てのこと、恋愛関係のことなどで疲れた方が、一休みしていく、ラジオ上のCAFEBARです。
今日も皆様にとって、少しでも良いことがありますように、何かの癒しになれば幸いです。
それでは、今日は不定期にやっております、Yahoo!知恵袋のお悩みからピックアップして、勝手にというか、私なりのいろいろ見解、考えをお答えするというようなことをしてみたいかと思います。
今日も友人関係のお悩みの中でありました。
この方は、子育てのお悩みです。
内容を簡単に紹介しますと、友達の子供が卑猥な言葉をよく言います。
職場になって仲良くなった人の子供と、週に一回ぐらい、習い事で必ず会っていて、お互いシングルマザーということもあったので、休日もよく遊ぶくらい仲が良くなったと。
その方の子供は6歳、相談者の方の子供は5歳ということで、大体幼稚園年長さんぐらいでしょうかね。
友達の子供のどうも口が悪いということで、その子がブスとか、そうとか、ババアとかしねえとか、そういったことを言うようになって、相談者の方の息子さんがどうも口調が似てきていると。
さらに、友達の6歳の子供は頻繁に、ち、ことか、そういったことを歌で歌っていたりとか、そういったことをやっているのを相談者の子供もそれを真似て、
お風呂でどうも相談者のお子様が、ち、この歌を歌っていたらしくて、どうもそれが本当に本当に嫌で、すごく怒ってしまったらしいんですね。
相談者の方は私の心が狭いのかということで相談をしてくださったというような状況なんですね。
親の指導法
私自身は子育てをしている中で、特に男の子の子育てというのは、私も今まさに男の子の子育て中で、自分自身も6歳とか5歳という年はもうとうに過ぎてしまったんですが、
自分自身の経験から言えば、子供のギャグって、小学校、低学年とか、その前の年長さんとか、高学年になってもそうなんですけど、子供同士のギャグって、
だいたいその、ち、ことか、う、ことかですね、そういうお下品な、お下劣なですね、そういうギャグがものすごく多いんですね。
それを本当に、子供自身が楽しんでいて、実際、小学生の子供が大好きなコロコロコミックという雑誌があるかと思うんですけれども、コロコロコミックなんか見ても、結構そういうの出てくるんですよ。
ち、ことかですね、そういうう、ことかの、そういうのをギャグにしている漫画が結構それなりに多くて、
僕なんかは別にそういうの嫌でもないし、僕自身もコロコロコミックとかでそういう漫画を読んで、結構子供とまたこのキャラ出てきたねとか、またこいつち出してるねとか、
結構そういう風な感じで、むしろ一緒になって、そういったことをむしろ会話にしていたりとかしていましたし、
あと、やっぱりYouTubeの影響は大きいのかなと思っています。
YouTubeってやっぱり刺激的な、そういう、このババァとか死ねとか、結構そういう言葉、結構多く使われてるんじゃないかと思うんです。
やっぱりYouTubeってどうしても見てもらわなきゃいけないというか、見てもらいたいので、やっぱりそういった刺激的な言葉を随所随所に使っていて、
子どもたちってそういうのを見ていると、やっぱりそういうのに、そういうのが人の気を引く、それこそ親の気を引くだったりとか友達の気を引くにあたって、
そういうのが一つの方法なんだなということを子どもが子どもなりに学習して、やっぱり結構言ってきたりするっていうのはあるのかと思います。
正直、子どもってやっぱり脳がまだ未発達なので、それこそ善悪の区別だったりとか、モラルとか、下品って何だろうとか、そういうのも正直まだわからない。
何が良くて何が悪いのか、どういうことをするとやっぱり人が不快になるのかとか、そういうのもまだよくわかっていないので、
要は本当に特に男の子が特にそうって言ったら若干差別かもしれませんが、
本当に小学校低学年とか幼稚園の年長さんぐらいの男の子って本当に、ちょっと悪い言い方ですけど、アホなんですよね。
アホでちょっとおバカなんですよ。やっぱり。なので、そういうものだなと。
このぐらいの男の子ってみんな本当にアホなんだよなっていうふうに割り切って見てもらって、そうすると怒らなくてもいいのかなというふうには思います。
むしろやっぱり子どもたちって、やっぱり我々は大人以上に友達とか親を喜ばせたい。
親に喜んでもらいたいっていうのが必ずあると思うので、それを方法がわからないので、YouTubeとかで頻繁にやっている刺激的な言葉を使うっていう一面もあるのかなと思うんです。
なので、子どもたちにはどうやったら人の気を引くか、どうやったら人が喜ぶかっていうのを親の視点でYouTubeとかに頼らず、親の視点で教えてあげる。
例えば、ありがとうって言うと人って喜ぶんだよとか、こんにちはとか元気な挨拶するとものすごい人は気を引くんだよとか。
あと、それこそババァとか言わないで、女の人にはお姉さんって必ずそういうふうに言うとみんな喜んであなたのことを褒めてくれるよとか。
そういうふうに人を喜ばすにはどういうふうに言葉を発せれば人は喜ぶのか褒めてもらえるのかとか、そういったことを教えれば割とやってくれるんじゃないかなと。
100%ではないですけれども、そういうふうには思います。
なので、一つはその年代の男の子はみんなちょっとおバカさん、ちょっとアホなところがあるので、そういうふうに割り切って接してあげる。
決してその友達の悪い影響を受けるとか、そういうふうなことじゃなくて、友達が誰にあるかに限らず、どんなメディアに触れるかに関わらず、その年代の子どもたちはみんなそうだよ、男の子はみんなそうだよというふうに一つ割り切る。
もう一つは、男の子ってちょっとおバカさんなので、こうやれば人が喜ぶ、こうやれば人の日を引くっていうのを自分の親なりに教えてあげるっていうのが第一なのかな、いい方向に行くのかなというふうに思います。
ということで、今日はヤフーチェ袋にあった子育て関係のちょっとお悩みについて、私なりにちょっとお答えしてみました。
今日もお聞きいただきましてありがとうございました。
今日のこのお話が皆様の何かプラスになれば、ものすごくありがたいです。
今日も一日、皆様にいいことがありますようにお祈りしております。
それでは皆さん、いってらっしゃい。