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みなさーん、ごきげんいかがですか?
ここでは、子育て・自分育て・妊娠・出産・アドバイザータダノカオルが
世のお母様方が育児不安から解放され、軽ぅくなれるための
ちょっとした考え方のヒントをお届けしています。
今日のテーマは、子どもにうざいと言われたら、です。
その前に、2つばかしお知らせをさせてください。
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よろしくお願いします。
ということで、本日のテーマ。
子どもにうざいと言われたら。
昨日なんですけど、私15年ぶりに、一番上の子がね、まだまだ幼稚園に入る前の
児童館に集まっていたママ友達と会ったんですよ。
本当に15年ぶり、めちゃめちゃ懐かしかったんですけれども。
話しに鼻がサクサクって感じで、何時間喋っただろう。
ずっと喋ってたんですけれども、本当にそれはそれは楽しい時間だったんですね。
その中の一人の方がね、最近お仕事を始めたんですよね。
そのお仕事が、子どもと関わる仕事なんですよ。
で、その仕事の時に、仕事中にある、小学校6年生か中学校1、2年生だかそのぐらいの年の女の子にね、
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なんかお願い事があって、声をかけたみたいで、その時に返事をしてくれなかったみたいなんですよ。
で、あの気づいてほしくて、肩だか背中だかをちょっと触れたみたいなんです。
そしたら、きっと、うぜんだよって言われちゃったんだって。
で、そのね、言われた私のママ友の方は、すごく衝撃を受けて、
で、喉元まで、どういうことよみたいなね、そんな言葉言ってってね、言いたくなったみたいなんだけど、
なんとか飲み込んだんだって。飲み込まなきゃって多分思ったから、思われたから飲み込んだんでしょうね。
で、すごく衝撃だったんだっていう話をしてくださったんですよね。
お子さんを育てている方だったら、誰しも大なり小なり、
お子さんに暴言を吐かれるっていうことってあると思うんですけれども、
そんな時皆さんはどのように対応されてますか?
これってね、関係性の良さ悪さとかね、かなり出てくると思うんで、
一概に正解はこうですよっていうのはないですよね。
私が日常でどんなふうにしてるのかってことをお話しさせてください。
その前に、女の子にうぜんだよって言われちゃった時、
私はどういうふうに捉えたかというと、そのね、うぜんだよって言った女の子は、
確かにうざかったからそういうふうに言ったと思うんですけれども、
多分その私の働き始めたばっかりのママ友のことをテイスティングしてたんじゃないのかなって思うんですよね。
こう言ったらどう返すかなみたいな。
で、その時にそのママ友がね、私のママ友が言い返しちゃったりしたら、
その女の子は心を閉ざしたんじゃないかなって思うんですよ。
で、どんなふうにテイスティングする時っていうのは、
自分がね、どんな暴言を吐いてもこの人は受け止めてくれるんだ。
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どこまで行ったらこの人は怒るかな、どこまで受け止めてくれるかなっていう、
お試し期間って言うんですかね。
そういうことってあると思うんですよ。
だから、ママ友が言葉を飲み込んだっていうのは、
ある意味ちょっと私は良かったなって思って聞いてました。
これでだんだんだんだんお互いが知り合うことができて、
心の距離が縮まっていったら、
その時にね、その女の子がうざいんだよって言った時に、
ママ友がそんなこと言わないでよとか、
言い返してもOKになるんじゃないかなっていうふうに思いましたね。
じゃあ私が自分の子供が暴言吐いた時、いつもどうしているか。
わが家、結構ひどい言葉が飛び交う家なんですよ。
私は言ってないですよ。
言ってないんだけど、うちの子供たちはすごいひどい言葉を私に浴びせるんですけれども。
私はね、その言葉を愛情表現と捉えてます。
例えばこれ放送禁止用語じゃないってことを最近知ったんで、
言葉に出して気分悪くなった方がいたら申し訳ないんですけれども、
死ねってよく言うじゃないですか、子供って。
その言葉を言われた時に、私はその言葉をすぐにね、
愛してるっていう言葉に変換してるんですよ。
だから死ねはすなわち子供のママ愛してるよって言葉だというふうに変換しております。
なので、その言葉が言われた時に、私は3パターンのテンプレートを持っていて、
それをその時の気分で言葉にしてるんですけれども、
まずは分かったよーです。分かったよー。
次はね、まだまだ死なないからなーっていう言葉。
そして最後は、そんな風に言わないでよーっていう、
ちょっとブリブリ系で言ってるんですけれども、
そうやっていうことで、会話はね、それ以上深みにはまらないんですよ。
それで会話が終わる。
なんかね、わが家の子供たちが外でそういう暴言を言ってるかっていうと、
もう間違いなく言ってないんですよ。
外で言わなくって、家で発散させてるっていうか、
暴言を吐いても許されてるんだ自分はっていう、
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安心感は間違いなく持ってると、私は確信しております。
家でね、多少のおふざけをしても大丈夫だよっていう、
環境づくりを私は日々心がけているところです。
まあね、お家によって考え方はいろいろあると思うんですけれども、
根底にね、愛があれば大丈夫かなって思います。
だけど、一番大切なのは、愛がお子さんに伝わっていること。
いくらね、自分が子供のことを愛していても、
その愛が子供に伝わってないと話になりませんので、
そこのところは気をつけたいところですよね。
今回はこのぐらいにさせていただきます。
聞いていただきありがとうございました。
ちょっとでも、わかるわかるとかね、いいなって思っていただけたら、
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それでは、素敵な一日をお過ごしください。