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2025-07-16 07:04

#46 真の覚悟は責任を取ることにあらず

仕事や人生の覚悟とは、責任を取ることだけだと思っていませんか?もっと大事なことがあるんです。今日もお聴きくださりありがとうございます。皆様にいいことがありますように。

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サマリー

覚悟とは、責任を取ることだけでなく、成功へ導くための明確な設計を示すことが重要だとされています。恋愛や仕事における覚悟のあり方を通じて、成功のプロセスを明らかにすることが求められています。

覚悟の定義
皆さま、こんばんは。
ウィークデーの黄昏時、CAFEBAR いってらっしゃいにようこそ。
マスターの一佐です。
ここは、仕事のこと、人間関係のこと、子育てのこと、恋愛関係のことなどで、
疲れた方が一休みしていくラジオ場のCAFEBARです。
今日もこのお店を出るときには、少しでも元気になってくれたら幸いに思っております。
今日は、覚悟についてお話ししていきたいと思います。
覚悟というと、皆さんの中では、責任を取ること。
例えば、この仕事を失敗したら、仕事を辞める。
この職を持つ責任、覚悟がある。
例えば、恋愛関係で言えば、自分はあなたと結婚する覚悟を持って付き合っている。
例えば、いいか悪いかはともかくとして、子供ができたら結婚する覚悟でいる。
割とこの覚悟について、責任を取るという意味で使われていることが結構あるのではないかと思います。
僕も今までそういうつもりでいたのですが、
最近思うのは、よりいい覚悟というのは、
責任を取ること、責任を取るというつもりで覚悟というふうに使うのではなくて、
真の意味の覚悟というのは、デザインをすること、成功までのプロセスについて明確なデザインを示すことだなというふうに思っております。
具体的に言うと、さっきも話がありました通り、
世間一般的には覚悟を取る、覚悟を決めるというのは、それに対して腹をくくる、
要は排水の陣を取るというわけではないのですが、
それについて、要は責任を取るつもりでいる、責任を取る気持ちでいるというのが覚悟であるというふうに思われているし、
自分自身も今までそういう気持ちではあったのですが、
ただ、それでは果たしてその覚悟をしたから、私は覚悟をしましたというのが、
その覚悟をするべき事項に対する、物事に対する成功に結びつくのかと言われると、
確かに排水の陣で臨むとか、それだけリスクを負って臨むという意味では成功に結びつくのかもしれないのですが、
それが果たしてスマートなのか、より成功への角度が高まるのかと言われると、
果たしてどうなのかというところはありまして、より成功への角度を高めるには明確なデザインを示す。
成功への明確なデザインを示す。その物事に対する自分なりのこういうビジョンである、
こういうデザインであるというのを明確に示すということが、
より成功への角度の高い覚悟なんじゃないかなというふうに思っているわけです。
成功へのプロセス
例えばさっきありました、結婚とか恋愛関係、子供ができたとかいうことについても、
自分はあなたとこういうふうな将来的なデザインを持っている。将来的なそういったデザインこそが、
自分自身のあなたとの将来に向けた覚悟である。子供ができたとかいうことにあったとしても、
自分は子供ができたということであれば、こういうふうな将来デザイン、将来設計を持って、
こういうふうな子育てをして、あなたとこういう生活をしていきたいとかと思っている。
それを明確に示す、実現していくということが自分の覚悟だというほうが、
より現実的かつ説得力があると皆さんは思いませんでしょうか。
仕事についてもやっぱりそうで、僕はもうこの仕事を失敗したら辞めるつもりですと言われても、
いまいち現実的ではないというか、ああそうかぐらいにしか言えないかなと思うんですけれども、
僕はこの仕事を成功させるために自分自身の覚悟として、
自分自身の仕事時間の中でこういうふうな工夫をして、
こういうふうに成功に持っていくという、そういう自分の中でデザインを描いていますと言われたほうが、
なるほど、それだったら任せられそうだなとか、その覚悟に自分も乗った。
じゃあ自分もその覚悟に付き合うから、人事に交渉して、
例えばそれに対するスタッフをこれだけ付けてあげようとか、
そういうふうな形でよりプロジェクトなり仕事が成功に近づくような、
周りもそういうふうな支援をしてくれる、その覚悟を聞いて周りもサポートしてくれる、
よりそういうふうな工夫につながるんじゃないかなというふうに思っているわけです。
ということで、今日のお話としては、覚悟というのは責任を取るという、
そういう見せ方をするのではなくて、成功までのプロセス、デザインを見せるということで、
それが自分の覚悟であるという見せ方をしたほうが、より成功に近づく、
より周りもそれをサポートしてくれるというふうなことについてお話ししてみました。
今日のお話はここまでにいたします。
このお話を聞いて、何か良かったね、自分はこうかな、こう思ったということがあれば、
コメント欄にコメントしていただけるとすごくありがたいですし、
また、自分はこういうふうに考えるということでも結構です。
いろいろまた皆様のご意見とかも聞かせていただけるとありがたいです。
今日も皆様の方で良いことがありますように祈っております。
それでは皆さん、いってらっしゃい。
07:04

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