オールスターとすべての始まり
声deかく日記、175個目。今日は7月17日ですね。
オールスターとすべての始まりと世界の終わりとソフトボイルドなエッグの話ということにしました。
オールスターとっていうのは、今日はMLBのオールスターですかね。
ということで明日もあるのかな。オールスター始まりましたねということと、あと日本のオールスターもプロ野球、もうすぐあるみたいですね。来週あたりね。
なんか札幌でもエスコンフィールドで試合があるらしくて、おかげさまでそれを見に来るついでに、冬一郎君にも会いに来たいということで、2人組が、多分女性2人組だと思うんですけどね。
プロ野球ファンなんですかね。オールスターファン、誰のファンなんでしょうか。わかりませんが。我が民泊ゲストハウスに泊まりに来てくれるというね、嬉しいですね。オールスター様様ですね。
それから、まあ民泊話出たついでに言うと、なんともう2月の雪まつりの予約が入りましたね。
これ雪まつりの期間、もうちょっと価格高く設定しとけばよかったなと思いながら、後の祭りですね。
とにかく予約入りました。3泊2人組、彼氏と来るみたいですね。いいですね。外国からの方ですけれども。
ワンちゃんも大好きだということで、やっぱりワンコ好きが来てくれるっていいですね。
そんな民泊話さらにしてしまうと、今7泊の方が見えてて、韓国の方で、研究者の方ですね。理系のエンジニアの方ですけど。
なんかカンファレンスがあるということで、毎日カンファレンスに出かけてますね。今日も先ほどお出かけになられました。
今日が中日ですね。結構1週間長いですけど、もう普通に暮らしてる感じですけどね。
ある意味長いと、もう気にかけないって言うと変ですけど、朝、ハブアナイスデイって言って、出かけてって、帰ってきて、帰ってきたよーって、もうそれで終わりですよね。
あとは自分でシャワー浴びて、お休みになられるということで、手間いらず。あとは私はお洗濯だけすればいいという感じですけどね。そんな感じでやってます。
オールスターはそれだけですね。あと、オールスターの話でもう1個が、例のポッドキャスト20周年ということで、これ世界的に20周年なんですが、
リレー配信とポッドキャストの始まり
国際ポッドキャストデイっていうのもあるんですけれども、それにちなんで日本ポッドキャスト協会というところがあって、初代会長はね、誰がやってたんですかね。
その日本ポッドキャスト協会が、今回は20周年なので、7日間1週間ぶつっづけでやると。
1日あたり5時から始まって10時まで10番組10エピソード、30分ね。だからこの間LISTENが12時間やってましたけども、あれは24組ぐらいだったんですか。
それもすごいですけどね。それを7日間に分けてオンラインでね、オンデマンドでやるということなんですが、その70番組のエントリーがあって、私、まあ抽選でトップバッターになったそうです。
はじめるラジオキャンパス、トップバッターということで、ちょうどいいかなと。しかも初日のトリが、もりっしぃさんっていうね。これどっかで話しましたけども、LISTEN声日記界隈のオールドルーキーオールスターということでね、LISTEN界隈から初日のトップとトリを務めるという。
しかもそれがちょっと年配みたいなね。私は相当年配ですけど、もりっしぃさん年配に入れちゃうと可哀想かなって気がしますが、まあでもどっちかっていうとオールドルーキーですよね。ちょっと遅ればせのデビュー戦みたいな感じになってますが、まあそんなおまつりっすん楽しかったみたいですね。
リアルの友達いっぱいできていいですね。はい、ということで、私はもう札幌から動きませんので、札幌でもやるかなリレー配信、リアルで。誰も集まらないと思いますけどね。まあそんな感じで、すべての始まり、オールスターとすべての始まりはこれオールスターとって打った瞬間にすべてスタートっていう、トをカタカナにするとオールスタートだ、これすべての始まりだなと。すべてが始まったと、オールスタート。
すべての始まり。それ以上の意味がないんですが、すべての始まりというのは、去年ね、ポッドキャストが7月4日に始めて8月3日からLISTENが始まっちゃったということです。それがある意味すべての始まりだなと。私がポッドキャスターな人生になったね、すべての始まりなんですが、そのリレー配信で何を喋ろうかって、もうほとんど喋ること決まっちゃったんで収録しちゃおうと思ってるんですが、
そこでやっぱりLISTENの衝撃は何だったかっていうことを改めて考えたんですよね。8月3日のLISTEN記念日に収録しようかなとかね、ちょっと思ったりしてるんですが、一番の衝撃はね、文字起こしでもなく、SNSでもなく、なんだあと、さっきメモったんだけどな。文字起こしでもない、上手に言えない。
私にとってのLISTEN革命とは文字起こしでもなく、声日記でもなく、SNSでもなく、ほにゃららだったっていうね、いう話をしようと思ってるんで、そのほにゃららが聞きたい人は9月24日の5時からね、日本ポッドキャスト協会の7日間にわたるリレー配信のトップバッターを務めますので、そこで聞いてください。
私にとってのLISTEN革命とは文字起こしでもなく、声日記でもなく、SNSでもなく、ほにゃららだったっていう話を、まず冒頭でしようかなと思ってるんですよね。
一方で文字起こしのないポッドキャストだったら、ここまで全面展開することもなかったっていう話もしたいなと思ってるんですけどね。
そんなことで、30分間の枠内で第1コーナー、第2コーナー、第3コーナー、第4コーナーと、7分ずつぐらいね。
7分ずつぐらいずつ、第4コーナーまで設けて、29分59秒でしゃべろうかなと思ってますけど、これは無編集ではいけないので極力編集しませんが、7分ぐらいのコーナーをポンポンポンポンと4本収録しちゃおうかなと思ってますけど、
来週か再来週あたりまでにやればいいやと思ってるんですが、これ、脳みその中にあるうちにしゃべったほうがいいんですよね、実はね。だからもしかしたらもう8月3日を待たずにしゃべっちゃうかもしれません。そんなことですね。
それが全ての始まりだったっていう話をちょっとしようかなということで、オールスタート、全ての始まりと、まで終わりましたね。
世界の終わりと村上春樹
ここまで来ると全ての始まりっていうと、やっぱ世界の終わりっていうね、これなんか最近ちょっと見かけたんですね。
世界の終わりとハードボイルドワンダーランドという村上春樹の名作があって、私は村上春樹の中では一番の傑作は世界の終わりだと思ってるんですが、
というよりも私の村上春樹体験は風の歌を聴けとか、1973年でしたか、のピンボールとか、そうところから始まったんですけども、実はね。ちょうどその頃は学生時代で、
そういう初期作品しかなかったんですが、なんで羊と影が出てくんだとこいつは。洞穴と羊と影ばっかり出てきて暗いやつだなと思いながら、わけのわからない村上春樹ワールドを楽しんでいたところ、
やっぱり衝撃だったのが世界の終わりとハードボイルドワンダーランドですね。その後に、ノルウェーの森だったかな、何だったかな、順番忘れちゃいましたけど、私の村上体験は世界の終わりで終わったなと。
その後のやつも実は読んでたんですが、ずっと。あ、違う。あ、違う。あ、終わった。最後に終わったと思ったのが、国境の南、太陽の西。間違ってるかな。東西南北間違ってるかもしれませんが。
あれで、あ、違う。終わったなと、私の村上体験は。やっぱり違うと思ってきたけど、世界の終わりとハードボイルドワンダーランド以降はもう、あ、違う違う違うと、違和感しかなかったんですが、最終的に、あ、やっぱり違った終わったと思ったのが、この国境の南、太陽の西だったかな。
あれで終わったなと。あと面白いのが、結構、村上春樹の主人公ではじめさんが出てくるんだよね。確かその国境の南がはじめが主人公じゃなかったかな。同一化して読んでたら、最後に裏切られるというね。これ世界の終わりとちゃうやろっていう、結末がね。
さらにそれの世界の終わりで村上春樹は書き切れなかったと言って、街とその不確かな壁っていうのを久しぶりに書いたんですが、やっぱり同じですね、印象はね。結局、国境の南、太陽の西で裏切られた感と同じ裏切られた感が、街とその不確かな壁ではあったということで、私の原点はやっぱり世界の終わりとハードボイルドワンダーランド。
世界の終わりで村上春樹と共に生きる人生は終わったということを再確認しましたね。街とその不確かな壁、30年ぶりぐらいに村上春樹を読んだんですけどね。そんなことがありました。それが何なのかっていうと、これは一つは村上さんとの世代の違いですね。一個大きいのはね。この溝は埋まらないわけですね。
結局、村上さんはあっちに行っちゃった。私はこっち。僕があっちで村上さんがこっちなのかもしれないけど、どっちがあっちでもこっちでもいいやと思いながら、世界の終わりで私の村上春樹体験は終わったという話で、ハードボイルドワンダーランドではなくソフトボイルドな半熟卵が好きということで、今日の声deかく日記でした。ではまた。
