さかな君の魅力
仮面夫婦ですが何か? 戦略的仮面夫婦カブの人生開放チャンネル、このチャンネルは仮面夫婦として過ごして今は別居中、仕事はポジティブライスワークなワーママのカブが、戦略的に仮面夫婦として生活をしながら幸せに生きるために心を問い話して自由に発信をするチャンネルです。
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お疲れ様です。カブです。今日は、さかな君の講演会に親子で参加する機会があって、それにね、本当に感動したなぁという話です。
これはね、私が仕事からそういったチケットをあっせんされる機会があって行ってきたというもので、きっかけもちょっと仕事では少しあったので、今回仕事のサムネでお話をしたいなぁなんて思っています。
さかな君はね、あの皆さんご存知、あのフグ、ハコフグかな?の青い帽子をカブったすごい魚の対する知識が深い男性の方で、最近だとあのノンさんでその繁盛が映画化されたりもしましたよね。
すごくあの魚や環境の知識が豊富で、あの大学とかでも確か教授などを務めていらっしゃる方なんですが、そういったその頭脳が名席であるということで、あと知識が豊富っていうのはもちろんなんですけど、
本当に人として感動したなっていう話をね、いくつかしたいなと思います。
まず一つ目が暗記力がすごすぎるということです。
さかな君の講演会は、絵を描くそのイベントとかも含めると2時間弱あったんですけれども、その間1個もあの官邸とか見なかったですね。
そしてあのライブとか音楽ライブとかあとモニターが足元にあるっていうこともあると思うんですけど、多分それもなかったです。
いやー暗記力がすごすぎるなぁと思いました。
これがさらにすごいのが、暗記してうんうんって棒読みをした感じではなくて、ちゃんと思いもこもってるんですよね。
このさかな君は魚とか環境の知識とか本当にね魚が好きっていうのが伝わってくるんですよ。
なんかそれも神というか含めながらも覚えてるんだっていうのにまずその人としてのスキルの高さを感じました。
講演の構成と内容
そして次に話を構成する力はすごいなぁと思いました。
今回確か講演会のテーマが環境問題とかSDGsを考えようみたいな感じだったんですけど、最初はさかな君が好きな魚の話を延々としてるんですよ。
まあそうだよねとか、そりゃそうや、すごいよねって聞きながら、これはどうやってSDGsに結びつくのかしらなんて聞いていたら、ちゃんとその話になってたんですよ。
そしてさかな君が魚の魅力を話していながら、その魚が住む海や川はその人間が住む町や山や森とかですね、そこからの循環なんだよっていう話に持ってきてて、いやもうすごいと思いました。
そして当たり前というか皆さんご存知ですか、それをとっさに絵で説明するのもめちゃくちゃ上手くて感動しましたね。
そしてその土地に合わせたネタを話の中に入れるというのもすごかったですね。
私が住んでいる地域で有名なお魚をその話の中に入れて、その特徴も説明してたんです。
この魚の特徴も一つ目で話しましたが、その暗記力というかその魚に対する勘弁も一切見ないで、魚やSDGsの話っていうのは正直他の場所でリサイクルできたと思うんですよ。
しかしながらその土地に合わせたネタっていうのはその土地でしかできないわけだから、これを覚えてちゃんと話してるんだっていうのも感動ですね。
本当にその魚君の話の中身自体もすごいんですけど、魚君の話し方のレベルの高さとか、そのプレゼン力の高さみたいなところに感動しちゃって、私は途中から魚の話自体よりも魚君の力に感動する、そんなようなお話でした。
そして次にすごいなと思ったのが、自然と意識してるのかもしれないけど観客の目線で話すという点ですね。
今回そのなんとかホールみたいなところで講演会をしたんですけど、結構小さいお子様もいらっしゃって、小さいお子さんが手を挙げて、そのお子さんが言ったお魚の絵を30秒、1分ぐらいでパパパーって書くっていうイベントがあったんですよ。
マジですごかったんですけど、本当にガチだと思います。
それで小さい子供が当てられた時に、その子がステージの最前列の席だったんですよね。
その子が手を挙げて立って話している時に、魚君がその子のツカツカとステージの袖に行って、しゃがんでその子になるべく目線が近くなるように質問を聞いていて、
もうこの人はなんて人間ができた人なんだろうということに感動しましたね。
私だったらその絵を描かなきゃということで、早く終わらせたいということでホワイトボードの前で立って、
じゃあナイナイちゃん、何の魚がいいですかっていうようなところを、ちゃんとわざわざツカツカって言って、その子の目の前まで言って、しかもしゃがんで目線を合わせているというところにも私は感動しました。
そして次に、自分が悪くないのに謝罪ができるという点もすごいなと思いました。
このイベントは先ほどお話ししました。
指名した子が言った魚を絵に描いてもらえるというイベントがあったんですけど、これは明らかに司会の人が私は悪いなと思うんですけど、
じゃあそこの緑色の服の男の子っていう風に言ったんですよ。
そのそこっていうのも手をおぼろに刺しただけで、なんとなくステージの神座を刺してるんだろうなってわかるんですけど、
その緑色の服の子が2人いたんですよ、近くに。
私はそのたまたま近くにいたんですけど、これはどっちのことなんだろうなって思ったんですよね。
魚くんもどっちだろうと思いながら、魚くんがじゃあこの子ですかって言って話させたら、司会の人が違いますって言ったんですよ。
えーって。
司会の刺し方もバクッとしててわかりづらいもそうなんですけど、そこで違うって言っちゃうんかいみたいな、魚くんに合わせりゃいいじゃんみたいなところですよね。
すごいその場は気まずい空気が流れたわけです。
当ててもらえた緑の服の男の子はまあいいけど、当ててもらえなかった、しかもあんたじゃないって司会に言われた緑の服の男の子はすごい悲しいじゃないですか。
周りは気まずい空気が流れて、私的にはこの司会はマジでクソと思ったんですけど、まあ信じんでもなかったな、まあいいや、そういう感じだったんですけど。
そこで魚くんのね、すごいなと思ったのが、まず魚くんが謝ったんですよ。
あ、僕が間違っちゃった、ごめんねって。これは司会の人がこっちの緑の人って言った方じゃない人にマイクを持って行っちゃった魚くんがごめんねってことで、
いやもう完全に私の近くにいた娘①夜にも、いやあれ絶対司会が悪いって思ってて言ってたぐらい、その司会が悪いんですよ。
差し方もあんたじゃないって言っちゃったのも。だけど魚くんが間違っちゃったごめんねって言ったところに、もうなんてすごいんだろうと思って。
しかもそれがさらにすごいのが、この人が最後ですよって言ったところだから、もう相当1時間半ぶっ通して喋ってて、絵も描いてて疲れてるはずなんですよ。
それなのに、とっさに自分が悪いって謝罪ができるのがすごいなと思いましたね。
さかなクンの魅力
もうここまでで話がうまいのもそうだし、全てに感動している私はもう完全に魚くんのファンになってしまいました。
そして極めつけにすごいのがアドリブ力ですね。
違う子を当ててしまったという地獄の空気になって、じゃあどうするのかなと思ったときに魚くんが言ったんです。
あ、ごめんねって。じゃあ先にこの子の絵を描いたら、本当はこの子で終わりだったけど、もう一人の緑の服の子の絵を描いて終わりにするからちょっと待っててねって言って、
なんともうプラス2人分の絵を描いてたんですよ。
ちょっとその講演会の時間が惜しそうだっていうところで、視界の人はチラチラ時計見てた人にお目が悪いんだろうなんて思いながらも、
色々魚くんのスケジュールも心配されてたんでしょうけれどもね。
疲れているところに、とっさにもう一人のこの絵も描くっていうアドリブ力に私は本当に感動しました。
もう本当に魚くんのファンになった1日でしたね。
このように魚くんに感動しっぱなしの楽しい2時間弱だったんですが、一つ感じたことがあります。
それは魚くんのようにすごく人的に素晴らしく、民度の高い人と、そうじゃない人がね、なんだか際立つ世の中になってるんだなということです。
これは視界の人もそうなんですが、周りの人を見ててそう思いました。
今回はそのファミリー向けのイベントということもあって、パパやママが一緒に子供と小さい子を連れてくるという感じも多かったんですよね。
そんな中でその魚くんが話しているのにずっとスマホを見てる。
これがそのチラッと見えたんですけど、その急ぎのLINEとかメッセージとかそうじゃなくてネットニュースとかゲームとかそういったことですね。
とか子供が周囲に迷惑をかけている。
例えばこれはなんだろう。
ちっちゃい赤ちゃんがワーワー泣いちゃうっていうのは全然しょうがないと思うんですけど、
講演会に支障があったらその赤ちゃんをちょっとね抱えて外に出るっていうのは私はマナーだと思ってるんですよ。
そういうこともしないでギャーギャー泣いてるのにこうあやしてるとかですね。
で、これがその年上のお兄ちゃんお姉ちゃんがいて、私は見たいんだからっていうので弟妹を仕方なくあやしてるとかじゃなくて、
その子しかいないのになんかいるっていうそのなんでいないくならないんだろうみたいなそういう親だったりとか。
あとはあの目の前の椅子にその映画館とかでもその前の座席は蹴らないようにしましょうって注意書きとかあるんですけど、
そういうのをね無視してその足を投げ出してる親とか結構いて、なんかすごい差があるなと思いました。
さかな君みたいに大変素晴らしい人とそうじゃない人の差ってどこにね差があるんでしょうね。
これは親の育て方もそうだけど、それを指摘してくれない周りの人がいなかったのかなっていうことだったりとか、
私こういうあの結構諸説ありというか批判も受けますが、こういうバカはスマホが作ってしまったのかななんて思っていて、
そのスマホでそのゲームをしちゃうっていうのもスマホがあるから悪い極論を言えばですけど、
だから先端テクノロジーは結構人間をバカにするんじゃないかななんて思っていて、
依存症気味になってしまうというところもそうなんですけど、
なんで私は今回学んだこととして、さかな君の人柄はすごいなとか話し方もすごいなということもそうですが、
ITとかそのスマホに踊らされないようにしたいなーなんて思ったっていうこともねちょっと番外編でありますが勉強しました。
それでは失礼します。
教育とマナーの重要性
仮面夫婦の皆さん、仮面夫婦とはいかなくてもパートナーとうまくいっていない皆さん、
毎日大変ですが無理して頑張りすぎないでください。
お互い自分の体とコロコロを一番大事にしてしなやかに楽しく乗り切りましょう。
無理しないことを頑張りましょう。
あなたは一人ではありません。
それでは失礼します。