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仮面夫婦ですが何か?
戦略的仮面夫婦カブの人生開放チャンネル。 このチャンネルは、仮面夫婦として過ごして今は別居中、仕事はポジティブライスワークなワーマのカブが、戦略的に仮面夫婦として生活をしながら、幸せに生きるために心を解き放して自由に発信をするチャンネルです。
モラハラ、仮面夫婦、仕事、子育てなど、同じ悩みを持つ誰かに許そう配信をしたいです。
お疲れ様です。カブです。今日はカラオケボックスの中で収録をしているので、周りの音がうるさかったらすみません。
普段はぽっと思いつきでライブしようとかそういうことがない限りは、わりと静かな環境で撮ろうと心がけているんですけど、どうしても予定の合間に今話したいなぁと思って収録をしています。
この収録を配信するのは、たぶんゴールデンウィーク中か明けになるかと思います。
ズバリゴールデンウィーク中の出来事で、すごい楽しかった、イエーイっていうねゴールデンウィーク皆さん多いのかなと思うんですけど、ちょっと私はモヤモヤというかうつうつとしてしまった、そういった話を今、吐き出したくてお話をさせていただきます。
ダイアログウィズタイムの参加
まずこの発端は、私は東京の竹芝で開催をされていたダイアログウィズタイムという未来の自分と対話するイベントに行ってきたんですよね。
そのイベントに参加した感想を当初この日はお話をしようと思っていました。
お友達のミニコさんとアズさんがこのダイアログウィズタイムに参加されてとってもよかったよというお話をされていて、そして私も行ってみたいなと思っていたんです。
このダイアログウィズタイムというイベントは、ご高齢の方との対話や未来の自分との内省をして、自分の生き方を考えるといったお話で、
アズさんとミニコさんは確か概要欄にリンクを貼っておきますが、感想の対談をされたときにその老いに対して前向きな気持ちになれたみたいなお話をされていて、私もすごいそういう気持ちになりたいなと思いました。
また私の裏テーマとして、死や老いへの恐怖ってすごくあるんですよね。
自分の精神も体もなくなった状態を想像するのがすごく怖いし、
体が動かなくなること、白髪が増えることなどの過労死がすることとか、あんまり老いにポジティブなイメージがなくて、
ご老人が悪いとかそういうことではなくて、自分がそういうふうになるのが怖いということですね。
そういうのを払拭できたらいいなと思って参加をしました。
しかしながらダイアログウィズタイムのイベント自体が悪いというよりか、
ちょっと私自身の心のあり方とか現状が悪かったかなというところと、
今の私にはまだ早かったかもって、時期焦燥、受けるのが早かったかもなんて思いがあって、
イベント自体は良いけれども、こういう話を話すのはちょっとどうかなと思って迷ったんですけど、
私はこの配信で食べていってるわけじゃないし、このイベント自体が悪いというディスというよりかは、
こういうイベントを通じて自分の未熟さを気づいたっていうお話をしたいと思っているので、
そういう人ももしいるのではないかなと思って、気づきをつらつらとお話をしてみたいと思います。
よろしくお願いします。
まず私がこのイベントを素直に楽しめなかった要因が、
その前までの落ち込んだ気持ちをそのまま引きずってイベントに参加してしまったということです。
このイベント自体は以前から予約をしていて日付は決まっていたんですが、
私はその前日に人間ドッグを受けたんですよね。
それ自体は自分の健康のためにしょうがないというか受けるべきものだと思うんですが、
私は予約の時に去年と同じでって言ったんですよね。
私の認識だと、会社の憲法で人間ドッグの補助があるので、
その補助内で受けられるものでっていう認識だったんです。
しかし私は去年何かのオプションが追加されていたらしくて、
それを当日もオプションが入ったままで受けさせられてしまったんですよね。
こんなことかいって思われるかもしれないんですけれども、
結構その金額が1万円弱くらいかな、追加でかかってしまってすごくもやっとしたんです。
私の予約の取り方が悪いっていうこともそうなんですけど、
当日に言ったんですよね。
今日は憲法の補助内でできるもので予約をしたはずなのでよろしくお願いしますって。
そしたら受付ははいって言ったんですよ。
なのに何か申請というか予約がうまくできてなくて払わされたっていうのはもやですね。
異常がないっていうことが分かっていっちゃいいんですけど、
そのうまくいかなかったっていうことが一つ。
お金を無駄に取られたっていうことが一つ。
人間ドッグの後に私は結構やりたいこと、自分業周りもそうだし、
結構裁判周りでやりたいこととかがあってその時間にしたかったんですけど、
そのイライラと結構イカペラが今年はなぜか身体的不安が結構強くて、
あれかな、手術丘旅行の次の日だったから疲れてたのもあるかもしれないけど寝ちゃったんですよね。
そこで時間を無駄にしたっていう悲しみ。
離婚裁判のことも自分業も自分でやろうと思ったことができないまま
ダイヤルウィズタイムの日を迎えてという感じなんですよね。
さらに素直にイベントを楽しめばいいのに、
道中の電車でパソコンで遅れた自分業は裁判を取り戻そうと思ったら、
パソコンが謎の不具合ですよね。
本当に意味わかんないんですけど、私がインストールしているエクセルがいつも通りの表示にならないとかで
結局やろうと思ったことができていないということで、
すごいイライラ悲しいみたいな気持ちで、そのまま引きずって参加をしてしまったんですよね。
そしてそんな気持ちで参加してしまったんですが、やはりせっかく行ったなら楽しみたいし、
何か自分の家庭になるものを持ち帰りたいなという思いでワクワクと参加をしました。
しかしここも私の悪い癖で、
このワークや見せられているものは何を私に伝えようとしているんだろうとか、
すぐに結論を想像してしまって、何だったんだろうともやってしまったということがありました。
これは私の確認不足とかイベントの趣旨を理解していないというのは単純に悪いんですけど、
結構こちらは自分との対話を楽しむというか考えるものなので、
相手からこういうものですって答えが求められるものではないんですよね。
ありながら私は今までの落ち込みやイライラということもあって、
これは何を私に求めているのかなとか、最適解を出さなきゃいけないようなすごい焦りみたいなものを感じてしまったんですよね。
これは脳の構造上というか、私の至らなさも大きいんですけどね。
そしてもう一つは、これも私のストレングスの共感性というか、
その調和性の高さがちょっとあだとなってしまったことなんですけれども、
このダイアログウィズタイムのコンテンツの中で一人だけ違う動きを一瞬する人が現れるんですよ。
ちょっと話すとネタバレになっちゃうんで、たまたま私はそれに当たらなかったんですけど、
それを見てまたもやもやしちゃうんですよね。
なんでみんなと同じじゃないんだろうときっと気づきはあるのかもしれないけど、
この人はどういう気持ちになったんだろうなとかすごい考えちゃって、
素直に楽しめないということがありました。
補足でこれはそのダイアログウィズタイムが悪いんじゃないです。
未来への対話と自己理解
そして次に死や老いがさらに怖くなってしまったということがあります。
これはイベントのコンテンツというかワークみたいなもので、
実際に老いを体験してみようというところがありました。
これを持ってきっと目的とすると、老いを持ってしまうと動きも悪くなるし制限もあるけれども、
できることを楽しもうみたいなことだったと思うんですけど、
私が今回目的が死や老いの恐怖を克服したいなということだったんです。
だけど結局ここのワークでできないことが増えちゃうじゃんということで、
結局怖くなってしまったんですよね。
これはそういう私の気の持ちをというんですか、
今まで話した通り落ち込んだ気持ちでもうつうつとしているというのも大きいと思うんですが、
結局目的も達成できず、さらに怖い怖いとなってしまいました。
そしてこれもちょっと大きかったんですけれども、
真にやりたいことが私はまだわからないなということでした。
この未来への対話は自分の本当にやりたいことを考えてみようとか、
そうすることで人生に彩りが出る、そんなようなテーマもあったように思います。
しかしながら私はありたい姿は結構思い浮カブんですよね。
内省の重要性
夫の呪縛から解放されて、金銭的にもゆとりを持った状態で、
会社員で生活を維持しながら自分のやりたいことを楽しむというふうなありたい姿はあるんですけれども、
やりたいことって聞かれるとわからなくて、
今回ワークに参加されている方は結構それが見えている方が多かったので、
私だけちょっと勝手に置いてけぼりになっちゃったような気分になって、
もうもやもやですよね。今までの一人だけ違う人がいる、
このワーク結論は何を求めているのって、死ぬのも追うのも怖いみたいなとどめの一撃で、
私結局何やりたいんだっけみたいなことをですね、ちょっと落ち込んでしまいました。
しかし気づいたことというのもあって、苦労は人生を振り返ればごく人生の一部であるということです。
当然なんですけどね。でも言われてみると、ああそうだよなって思うことでした。
私は今その離婚裁判中で、人生旗から見たら私も正直うまくいってないなと思います。
そしてこの歳、私は37歳ですが、どんどんどんどん女としての魅力は下がる。
客観的に年を取った魅力もきっとあるんでしょうけど、私はまだそれが見出せなくて、
白髪も増えるし胸も下がっていくとか、女性的な価値がどんどん下がっていく。
これをその離婚裁判というしょうもないことで、すごく摩耗しているようなイメージを持ってしまっていて、
すごく今、人生ネガティブな時期にいるなと思っています。
しかし長い人生を過ごしてきた子高齢の方とワークで話す中で、
その方は私よりもいろんなことがあったけど、今すごく楽しいっておっしゃっていたので、
ああそうだよなと思って、私が死ぬまで離婚できないってことはあり得ないわけ、
多分あり得ないから、これもごく一部なのかなとは思いました。
そして次の気づきというか、新たな疑問かもしれないんですけど、
同じ高齢者、75歳以上なのに、
今日ダイアログウィズタイムでアテンドしてくださった方は生き生きしているのに、
私の地元とか親戚とかの高齢者、すごくネガティブでうつうつに、
もう何にもできることもないしとか、デジタルばっかりでわからない、つまらないみたいに、
そういう後ろ向きに生きている方との差は何なんだろうな、すごく大きいなということは感じました。
このダイアログウィズタイムのアテンド自体をやるということも、
自分の経験をさらけ出すということがないとできないし、
こんな先進的といいますか、若者に対話を促す役をやってみようと思うという時点で、
推し差が高いと思いますし、方や自分は何もできない、つまらないと言って、
つまらそうに生きている高齢者との違いは何だろうなと思いました。
これはまだ言語化できないですけれども、何となく肌で感じたものがあるので、
これからじっくり考えていきたいと思いました。
以上でダイアログウィズタイムを体験してみた私の感想、
死や老いへの視点
感想というか、自分のネガティブと対話したみたいなお話になります。
このお話だけ聞くと、このイベントすごくネガティブになっちゃうのかなと思われちゃう方も
もしかしたらいるかもしれないんですが、決してそうではなくて、
私が落ち込んだ気持ちでただ単に参加してしまったことと、
私の白黒をつける結論はよみたいな考え方とか、
急な予定変更、一人だけ違う人が急に現れるみたいなことに
すごく不安になってしまう特性が大きいと思います。
また1時間半ぐらいのワークで、スマホと時計は置いていってくださいみたいな感じで、
結構1時間半自分と向き合うという機会もないし、
私が結局は、私がやりたいことって何だろうとか、何歳まで行きたいかとか、
この歳でやりたいことって何だろうって分からなかったけど、
そういう問いをなでかけてもらってじっくり考える時間を設けて、
私は6人ぐらいで回りましたが、いろんな方のお話を聞けるというのは
とてもいい機会になりました。
今の私にはこの体験は早かった、そしてたまたま日が悪かったというだけで、
これは本当に自分の内省の機会には本当におすすめです。
そしてこの体験で私はスパッと死や老いが怖くなくなるんであろう、
歳をとるのも楽しみになるであろうみたいな過度な期待をしてしまったんですけど、
それは誤りで、人生で大事なことや主軸にすることというのは、
結局自分で考えるしかないのかなということです。
これは一生かけて考えるものなのかもしれませんね。
なんだかちょっと哲学的な話になってしまいました。
ちなみにダイアログウィズタイムは6月29日日曜日まで東京の竹芝でやっているみたいなので、
ご興味のある方はぜひ申し込んでみてください。
それでは失礼します。
仮面夫婦の皆さん、仮面夫婦とまではいかなくてもパートナーとうまくいっていない皆さん、
毎日大変ですが無理して頑張りすぎないでください。
お互い自分の体と心を一番大事にしてしなやかに楽しく乗り切りましょう。
無理しないことを頑張りましょう。
あなたは一人ではありません。
それでは失礼します。