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  2. #13【Output】子供の権利条約
2023-11-21 12:13

#13【Output】子供の権利条約

学んだこと・感じたことを発信するアウトプットシリーズを始めます。今回は、11/20子供の権利条約制定にちなんだ発信からの気づきをお話します。

子供の権利条約について
気づき①我が子に限った話ではない
気づき②衣食住を提供するだけではダメ
まとめ(大人も同じ)
夢を思い出したのでTI(とりあえず言ってみる)

↓モンテッソーリ教師あきえさんのvoicy↓
https://r.voicy.jp/xYQm4g56K2W

↓子どもの精神科看護師【こど看】さんのYouTube↓
https://youtu.be/v0h6vKaHiHY?si=DpOpRuA0GEVYyzu7

↓子供の権利条約について(UNICEFホームページ)↓
https://www.unicef.or.jp/crc/

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このチャンネルは、毒親育ち、仮面夫婦、仕事はライスワークなわーままのカブが、幸せに生きるために人生を模索する過程をお話しするチャンネルです。
仮面夫婦、親、仕事など、同じ悩みを持つ誰かに寄り添う配信をしたいです。 また、自分自身の話を通じて自己理解をしながら自己肯定感を上げたり、自分の気持ちを伝えるリハビリをしていきたいと思います。
お疲れ様です。カブです。 今回は、自分の気持ちを伝えるリハビリと学んだことを感じたことを
アウトプットを目的として、アウトプットをするシリーズの配信をしたいと思います。 初回の今回は、11月20日が子どもの権利条約が制定された日ということで、
モンテスオーリ子育てラジオというボイシーチャンネルで発信をされています、アキエさんの内容と、
子どもの精神科看護師さん、コドカンさんのYouTubeで、子どもの権利条約についての情報に触れましたので、私なりに感じた気づきをアウトプットします。
どうぞよろしくお願いします。 まず、簡単に子どもの権利条約についてお話をいたします。
1989年に国連が採択をしたものです。 世界各国、100カ国以上の国がこの条約に批准・同意をしていて、日本もそれに追随をしているという形のようです。
少々日本は世界から遅れを取っているようで、まあこれからいろいろな改善がなされるところかなというところだそうです。
主に子どもの保障されている権利というのが4つあるそうです。 1つ、差別がないこと。
2つ、子どもにとって最も良いこと。 3つ、命を守られ成長できること。
4つ、意見を表明し参加ができること。 この4つが主だった権利です。
この権利条約については、冒頭に触れましたボイシーパーソナリティのアキエさんとユーチューバーのほどかんさんの内容を見ていただいた方がわかりやすいと思いますので、
概要欄にリンクを貼っておきますので、そちらを詳しくはご覧いただけたらと思います。
ボイシーもユーチューブも大変私にとって気づきがたくさんありまして、細かく書かれてしまうと日が暮れそうなので、大きく分けて2つ気づいた点、感じた点をお話ししたいと思います。
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1点目、ボイシーパーソナリティのアキエさんの配信から感じたことは、
まず子どもの権利条約自体というものが大変いろいろな経緯があって、強い志を持った人たちの思いを受けて制定されたものだということです。
今では子どもも人権があるというのは当たり前の認識ではありますが、昔はそうではなく、戦争といったいろんな世界的情勢もあったかと思うんですが、
そういった中でも逆境に負けず戦ってくれた人たちのおかげで、この言った子どもの権利を保障しようという風土が出来上がっていたんだなということに感動しました。
また、子どもの権利条約とパッと聞いたときに、私は子どもがおりますので、自分の子どもに対して権利を守ってあげたい。
例えば、衣食住は提供しなければならないですとか、差別をしてはいけないとか、そういったことは我が子に対しては日頃意識はしておりますが、
子どもというのは当然自分の子どもだけではなくて、ご近所の子どももそうですし、日本中の子ども、世界中の子どもも同様に権利が保障されているということです。
ということは、自分が子育てをしている中以外にも、仕事や社会生活、地域で生活をする上でも、子どもの権利については常日頃配慮しなければならない、ということが私にとって大きな気づきでした。
口にしてみると当たり前なんですけど、子育て中の時って特に自分の子にしか目が行かなくなりがちだと思いませんか?
ぶっちゃけ私はそうです。例えば、自分の子どものクラスに外国にルーツを持つ子が転校してきたとして、その子が例えば文化的に合わないような振る舞いで娘が嫌な思いをしてしまったということがあったときに、
私だったら我が子を思うあまり、その子の転校生に対して差別的なことを考えたりしてしまったりしないだろうか、ということを考えたりします。
ですが、子どもというのは自分の子どもだけではなくて、存在する子どもにすべて平等に権利があるということを、アキエさんの発信を受けて気づきました。
我が子を大切に思う気持ちというのは大変大切だし良いことだと思うんですけれども、子どもの権利というのはどの子にもあるというのは意識して過ごしていきたいなと思いました。
次に、こどかんさんのYouTubeを見て感じたことをお話しいたします。
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それは、子どもの権利を守るというのは異色獣だけではダメだということです。
子どもの権利条約をよく知らなかったときに、このワードに触れたときは、あ、うちは私は大丈夫だなと浅はかですが思ってしまいました。
というのも異色獣は提供しているし、もちろん虐待とかもしてませんし、先ほど子どもにとっての権利4つ挙げましたが、最初の3つですね。
差別がないこと、子どもにとって最も良いこと、命を守られ成長できること、というのはおおよそ我が子にはしてあげられているから大丈夫だろうなと思って、最初こどかんさんのYouTubeは片耳で見ていたような状態でした。
しかしよくよく聞いてみると、4つ目の意見を表明して参加できることを、果たして私は子どもに権利を保証できているだろうか、というのが今回YouTubeを見て感じたことになります。
こどかんさんのYouTubeはどの権利も例を具体的に挙げられて大変分かりやすかったので、1つ例を引用してご説明させていただきますと、私が懸念を感じた意見を表明して参加できることについては、例えば家の中で子どもの意見を聞いていますか。
例えば子どもに何の説明もせず大人の意見を押し付けていませんか。具体的に言うと、週末子どもが遊びに行きたいって言ってきたときに、親戚の家に行く予定があるからダメと、子どもの意見も何も聞かずに大人の都合を押し付けていませんか。というような例を挙げられていました。
この例を聞いたときに、私はドキッとしてしまいました。日々の生活で忙しく過ごしていたりすると、子どもの意見を聞いてあげられているかなと不安になったりしました。
こういった状態が続くと、どうせ私の意見なんか聞いてもらえないんだなというマインドになって、家の外でもこういう考え方で人とせいしてしまうようになってしまうそうです。
また、中には都会に聞こうとしても無視してくるですとか、反抗期だったりすると反抗的な態度を取ってくるんだよなということもあるかもしれないんですけど、ことかんさん曰く、そういった無視や反抗期もそれはそれで意見の一つかもしれないというお話をしていて、そういう視点は目から鱗でした。
日々忙しく過ごしていると、つい子どもの話を聞かなくなってしまうかもしれませんが、大人にとっても6人意見を聞いてもらえないってすごく嫌だと思うんですよね。
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とりあえず、私がまずできることとすると、YouTube内でもお話が出てましたが、本気よく話を聞くこと、否定をしないことと権利を尊重する姿勢というのが大事なんだなと思いました。
以上が簡単ですが、あきえさんとことかんさんの発信を受けて感じた気づきになります。
まとめですが、子どものとつけているとつい子ども子どもの視点で見てしまいがちですが、今言った4つの権利ですとか、中身というのは大人にとっても同じだなということを感じました。
そのため、子どもだから何もわからないだろう、私が決めていいというわけではなくて、子どもも大人と同様に一人の人間として接してあげれば、自然と子どもの権利を抵触、前頭にすることはないのかなと思いました。
最後に、子どもに思いを馳せた結果、私が昔抱いていた夢を思い出したので、とりあえず言ってみるTIをしてみようと思います。
私は昔、将来つきたかった職業は保育士さんでした。
子どもがまっすぐにこちらを見てきてくれるひた向きな瞳ですとか、純粋無垢な気持ちというのは心が洗われるところでもありますし、私自身が毒親から育ってきたというのもあるので、
少しでもあなたは生きているだけで素晴らしいよ、大好きだよ、かわいいよ、愛おしいよということを、親以外の大人からでも気持ちを受け取れれば、少し子どもの健やかな成長に寄与できるのではないかと思って、保育士を目指したいなと思っていた時期がありました。
ですが最終的に、先日のライフワークの話でも触れましたが、自分のライフワークバランスの両立には保育士さんはちょっと向かないかなと思って、ちょっと自分の都合で夢は諦めたという経緯があります。
そのため、子どもが無事育ってあがったらにはなるかもしれないんですけれども、保育とか学童保育とか就業支援とか、そういった子ども関係の仕事に就いてみたいなと思いを馳せているところです。
子どもは社会の宝、世界の宝だなと私は割と本気で思っています。
そんな子どもの生きる権利を尊重する子どもの権利条約、皆さんもぜひ一度ご一読いただいて思いを馳せていただけたら幸いです。
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それでは失礼します。
12:13

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