1. 戦略的仮面夫婦カブの人生解放チャンネル
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2023-11-23 21:29

#14【仮面夫婦】お金の愚痴と夫の気持ち

お金周りの相談を夫にした結果やっぱり上手くいかなかった、という愚痴です。

このエピソードを通じて、仮面夫婦状態の今、夫がどんな気持ちでいるのか、少し知ることができたのでお話をします。

結果、「仮面夫婦を頑張った暁には絶対離婚する」と決意を新たにしました。

お金周りの相談(家事育児がほぼ私なのに家計支出は私の方が多い、この状況を改善したかった)
相談結果は散々だった
夫の気持ちが少しわかった
許せないこと・やっぱりうちの子すごい
決意と弱音

#カブのクソ夫
#カブの神の子

↓家計管理の失敗に触れた配信はコチラ↓
#10【仮面夫婦】仮面夫婦になるまで②(結婚/一人目出産)
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仮面夫婦、親、仕事など、同じ悩みを持つ誰かに寄り添う配信をしたいです。
また、自分自身の話を通じて自己理解をしながら自己肯定感を上げたり、自分の気持ちを伝えるリハビリをしていきたいと思います。
お疲れ様です。カブです。今、実は口内炎が口の中に4つできていて、ベロ下の裏と下唇の裏に3つぐらいできていて、
ちょっと痛くて話がしづらいので、ちょっとお聞き苦しかったら申し訳ありません。
ですがそんな中でも、ちょっと今話したいなあということがあったので収録をしてみました。
今日はお金回りの相談を夫にしてみたところ、まあご想像の通りダメだったんですけれども、
その愚痴とそのエピソードを受けて、今仮面夫婦の状態である今を夫がどう思っているのか、そして夫がどういう気持ちで私を見ているのかとか、少しわかったことがあったので、そのエピソードをお話しします。
どうぞよろしくお願いします。まずことの発端となったお金回りの相談と愚痴についてお話しします。
以前、仮面夫婦になるまでの配信のシリーズの中で、失敗の一つとして、結婚当初の家計管理において、
自分の方が育児・出産・時短勤務等で収入が低くなる、かつ夫の方が年が上で収入が上なのに支出を半分にしてしまったのがまず失敗です。
よく平等と公平の違いについて出ることがありますが、私は平等に目が行ってしまって、本当は公平に決めるべきだったんですけれども、
それぞれのスペックが違うのに、同じ支出で平等にしてしまったというのが失敗です。
内訳を話しますと、今持ち家に住んでいるので、夫はその家のローンと固定資産税は払ってくれています。
あと生活費、まあ食費とかですかね、で2万円はくれるんですが、それ以外のお金は全部私が出しています。
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電気代、子供の習い事、給食費、そして2万円では食費も到底足りないので、食費の赤字とあと日用品等々になります。
結婚した当初は子供がいなかったので全然問題ないんですけれども、子供が1人、2人増えていくと、子供関連の出費は増えていきます。
また食費も子供が成長するにつれて増えていくので、私の支出はうなぎのぼりになっていた。そんなここ数年でした。
しかしそれと引き換えに、夫はケチで貯蓄がうまいというのもあって、子供の大学とかまとまった進学資金は夫が貯蓄する。
そういった具合で、家のトータルの意味で貯蓄額が相当ある方だと思うんですけれども、私自身の口座には貯金はあまりない、綱渡り、そんなような日々でした。
実は2年ほど前にも、この内訳はちょっと他と比べてもおかしいなと思ったりですとか、私ももうちょっと貯金が自分でしたいなと思ったこともあって、
その2年ぐらい前にも同じような打診をしたことがあったんですけれども、その時は
夫が管理職になったばかりで、残業代がつかなくなって手取りが減ったからと、謎の理由で断られてしまいました。
ですがそれから2年たち、子供の支出はさらに増えているし、あと夫が払っている家のローンも、あと数年と終わりが見えてきたところなので、
もう1回打診してみようかなと思ったというのが今回の経緯です。
2年前に打診をした時の失敗を踏まえて、私は今回話し方を少し変えてみました。
2年前はインターネットとかで4人家族の支出の相場感等を調べて、その内訳に対して夫からこれしかもらえないとやっていけないと、そういう話をしました。
しかしそれはインターネットは一般論であって、うちの家庭に当てはまらないという謎の理由で断られてしまったので、
それならばということで単純に割合ということで打診をしてみることにしました。
ざっくり言うと、うちの夫と私の収入を合計が100だとすると、夫が持ってきてくれる収入が6割、私の収入は4割ぐらいですので、
支出の割合も夫が6割、私が4割の方が妥当ではないかという方向で話をしてみました。
ですがそれ通りにすると夫の持ち出しが倍になるということになりますので、そこまではいらないと、ケチだろうとは言わなかったけどですけれども、
なのでこういった思いではあるけれども、私は3つのパターンを提示してみました。
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1つ、生活費2万円の食費をもう少し欲しい。
または私の定期的な支出、例えば電気代とか水道代とか通信費とか、どれでもいいから出してもらえないか。
または家事をもう少ししてもらえないかというところです。
例えば支出の割合が私が高くても夫が家事育児を全部してくれたら全く満足かもしれないですが、
家事についても夫はやってくれることといえばお風呂掃除とゴミ捨てのみです。
ゴミ捨ても私が一箇所に集めたものを捨てに行くだけなので、ゴミ箱を集めるという見えない家事はしてくれません。
また日々以前の配信でもお話をしたかもしれませんが、子どもの行事や地域の行事もあまり協力的ではありません。
この3つの条件でどれか1つでもやってもらえないかという打診をしてみました。
ここでことを急ぐときっと機嫌が悪くなるなと思ったので、こういった思いがあるので検討してみてもらえないかということで、一旦相手に結論を委ねようかなと思ってその場は終わりました。
そしてリビングで少し談覧をした後に、私は2階へ洗濯物を欲しに行きました。
そして洗濯物を欲して、さて1階に戻ろうかなと思ったところに、上の娘が2階にやってきました。
そこで娘が先ほどお金の話をしていたことについて、夫が子どもに言っていたことを私に教えてくれました。
その結果がとても残念なものだったということと、これからお話しする諸々の決意につながるのですが、次にその内容をお話しします。
まずお金の相談ですね。私が3つのパターンを掲示して、自分なりにロジカルに話したつもりではあったんですけれども、夫は子どもたちに対してこのような話をしていました。
子どもたちがおじいちゃん家やおばあちゃん家に行ったときにお小遣いをくれる理由をわかるかい?
それはよく子どもたちが顔を出したり、いろいろお話をして良好な関係を築いているからだよと。
ママはパパとそういう関係ではないのにお金だけくれくれと言っている。 良好な関係ではないのにあげようと思うと思うかい?
と言っていたようです。 また、ママ自身も貯金がしたいと言っているけど、何でする必要がないのかパパはわからないというようなことを言っていたようです。
この話を聞いてまずショックだったのが、論点を整理して、自分なりにロジカルに考えて、かつ選択肢を複数掲示して具体的にお話をしたつもりなのに、
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それが一切伝わっていなかったということ。 日頃、仮面夫婦として私が事務連絡しかしないのでそっけないところが気に食わなかったのか、
そっちに論点がすり替わってしまっているという夫の理解力のなさと、その誤った理解を子どもに話してしまうことが大変ショックでした。
また、いきなり何十万円欲しいと言っているわけではなくて、少しでも生活費を増やしてほしいと言っているだけなのに、
嫌いな人に込みなきゃいけないのかというところにもげんなりしました。 まあ、しないですけどね。
私の中でここまでちゃんと話して選択肢も与えた上でダメだったら、もうこの人と本当に話をするのは諦めようと
裏では思っていたんですけれども、結論は予想の斜め上を行く、こびればやるけどな、というようなすごく上から目線の思いでいた
ということで、大変残念だなぁと思いました。 次に、仮面夫婦でいることに対して夫が思っていることが少し分かったので、その話もします。
先ほどのエピソードの通り、 ママ、私はパパに良好な関係を築いていないという思いでいるというのは分かりました。
私としては、子は色は変えていないんだけれども、 夫の話には興味はないし、最低限の会話しかしないし、私も自分自身の話をしないので、
そういったところで自分たちは良好な関係ではないというのは気づいていたんだと思います。 ただそれが私とすれば日頃の
家事・育児や地域の行事に積極的に手伝ってくれないとか、そういうことでしたり、 あとは生活の細かいことですね。
飲んだものは出しっぱなしにしないでほしいなぁですとか、服を脱ぎっぱなしにしないでほしいなぁですとか、そういったところの積み重ねでそうなってしまった
という、少しは自分にも何か
落ち度があって、私がそういうふうになっているのではと、何か思ってくれてるかなと淡い聞き換えはしたんですけれども、やはりそういうことではなくて、
彼の認識だと一方的に私が良好な関係を気づかないようにしているというような認識でいたというのが、先ほどの話で分かりました。
またさらに、 夫と娘、上の子がそういった話をしている中で、何も知らない下の子が
ちょっと保温な空気をさしたらしく、でもパパってママが好きだから結婚したんでしょう。 なんで結婚したの?というような話を聞いたようです。
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そしたらで夫は何て言ったと言うと、 ああもううるさいなぁ
みたいな話をしたそうです。 でそこでとても気が遣える上の子は、いやまたごまかしてるんでしょうなんて言ったらしいんですけど、
真顔でいやごまかしてないからっていうような返しをしてきたそうです。 この話を聞いて
私も何で結婚したのか思い出せないっていうのは正直なところなんですけれども、 しかし結婚した当初は目的でありましたけど好きでしたし、
あとは100歩譲って何も思ってなかったとしても、子供にはせめてちょっと取り繕うように話してくれても良かったのになぁと思って、大変そこもショックでした。
よく仮面夫婦で夫婦円満に過ごすためには、 子供の前ではお互いの悪口は言わない方がいいという話も聞いていましたので、
私は頑張って言わないようにしていました。 またパパ片付けてないよーみたいなそういった小言はポロポロしていたんですけれども、
好きなところが一個もないですとか、そういった人格否定みたいなものは私は子供の前では努力して言わなかったのに、
子もあっさりと夫は言っていたのかっていうところを聞いてしまうと、 私の今までの苦労は一体何だったんだというげんなりもあります。
このように上の子が私に垂れ込みをしてくれたおかげで、 夫は日比谷の仮面夫婦というか私が表情を取り繕っているのはやっぱり気づいてたんだなということがわかったということと、
夫も私に対して、 何か愛情があるわけではないのかなというところも私と同じだったんだなということがわかりました。
ぶっちゃけ自分でそういうことを夫本人になかなか聞くことがない、 なかなか聞けないので、子供が年初バトになってくれて教えてもらったのはよかったなと思います。
しかし、このエピソードを経て私はどうしてもやっぱり許せないことがありまして、 こういう話を子供に自分からする神経がわからないし本当に許せないなと思いました。
さっきのお小遣いをくれる理由はわかるかいというくだりも、 子供がどうしたのって夫に聞いたわけではなくて、 夫自らがブツブツ言っていた、子供に聞かせていたらしいんですよね。
私はそれがどうしても許せなくて、配信でもちょこちょこ以前から言っていましたが、 夫はやはり子供自体も可愛いとは思っているものの、やっぱり自分の機嫌が大事。
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自分が機嫌を損なわれると、当たり散らしてはないな。 淡々とは言っていますけれども、周りが聞きたくないようなことを言うような人なんだなということで、改めて夫のことが嫌いになりました。
ちなみにこういった間に入らせてしまって、ちょっと上の子には申し訳ないなと思って、 本当にごめんねと言ったところですね、またも
たっかんした上の子からは意外な答えが返ってきまして、 逆に気を使われてしまっては嫌だと、ママは溜め込んでしまうところがあるから包み隠さず言って欲しいと。
夫婦は仲良くは無理にしなくていいけど、 2人が納得がいくように過ごせるようにしたらいいよね、みたいな話でした。
いやもうマジですごいと思いました、うちの子。 というまたうちの子すごいみたいな話もありました。
さらに子供は続けて、まあパパがあんな感じだからしょうがないよね。 ちなみに私は顔も見たくないとか同じ空気を吸いたくないとかはそこまでじゃないけど、
パパと一緒にいたいとか要望、未練は全くないから、みたいな話をして、そこも驚きでした。 彼女曰くなんですけれども、下の子がかわいい盛りの時に自分が第一反抗期というのかな、
本人もプチ反抗期と言ってましたけど、小学校1年生ぐらいで話が達者になった頃と重なって、
明らかに妹ばっかり可愛がられた時期というのがあったと。 私の目からそういうことありましたね、あのやめろと言ってもやまれませんでしたが。
なんかその時からもうパパに対しての不信感があると、 そういったものを感じてた中で今日のやり取りを見た上で、
もう私やパパの未練は全くないよ、みたいな話をさらっとしていて、 すごいなぁと思いました。
私自身が毒親から、母ですね、母から夫、父ですね、父の悪口を聞かされるたびにそれがオチもなく、
私がこうしたらとか心配をするたびに、いやでもだって、みたいな否定しか返ってこないので、 私自身が母の話を聞くのはとっても苦痛だったんですけれども、
娘はそういったわけではなくて、私の話を聞きたいなと言ってくれる、そういった子なんだな、
ありがたいなというのを改めて感じました。 なので今後も、
洗い隠さず全てというまでにはいかないとはいえ、 引き続き、
娘に頼っていきたいなぁと思いました。 以上が、
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お金の愚痴から感じた夫の気持ちになります。 結論ですが、
やっぱり私は改めて子どもたちが大事だなぁと思いました。 そのためには、私が日々貯金が自分自身はできずとも、夫がしてくれている貯金は、
子ども学費に使ってもらうためには、 仮面夫婦でいる必要があると思いました。
もし離婚してしまったら、その貯蓄は、 子どもの学費に当てられない、当ててくれないかもしれないです。
別居してるからあげないとか、そういったことを平気で言い出しそうなので、 そうなった場合、私が今までした我慢はパーになってしまうのではないか、という気すら起きます。
なので、もう子どもが2人ですね、大学とかまとまったところに進学するまでは、 もう徹底して子どものために仮面夫婦でいようと、
私の貯蓄と引き換えに彼がした貯蓄で、 子どもを絶対に進学させるんだ、という決意を新たにしました。
またもう一つ新たにした決意は、 やっぱり私は夫が嫌いだなぁと、この件を通じて感じました。
ここまで行ってダメだったのか、というところと、 また自分のエゴのような価値観を子どもに話してしまっているところですとか、
結局この話をしても、まあ結局少しでも何かお金が変わるというわけでもありませんでしたし、
この人顔がいいだけとお金があるだけで、結局何がいいところなんだっけ、っていうのが本当にわからないような状況です。
なので仮面夫婦に徹して、子どもが2人が進学、無事したら絶対に離婚か別居か、もう一緒にいたくないな、という決意を新たにしました。
ちなみに決意を新たにしたところで最後に弱音ですが、 日々仮面夫婦として文々として生活する中では、
夫が不倫とかをして、それがきっかけで何かがあれば、遺写料を請求して離婚ができるかもな、私のこと嫌いになってくれりゃ楽なのに、みたいなことを思っていましたが、
いざ事実嫌いということがわかると、 ちょっと安心した反面、どうして結婚したので何も答えられないまで嫌われてたのか、というところはショックでした。
私は今は大嫌いですし、顔も見たくないし、帰宅が遅いと事故って死ねばいいのにぐらいまで思いますけど、
出会った当初は幸せな思い出があるので、ちょっとそこも夫はないのか、というのは悲しかったな、というのが感想です。
21:02
まとまりませんし、ちょっとコーナー縁でだいぶ紙紙、路列が回らないところもありましたが、最後までお聞きいただいてありがとうございました。
仮面夫婦の皆さん、パートナーとうまくいってない皆さん、いろいろあるかと思いますが、頑張っていきましょうね。
それでは失礼します。
21:29

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