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仮面夫婦ですが、何か?
戦略的仮面夫婦カブの人生解放チャンネル。
このチャンネルは、どこあすたち、仮面夫婦、仕事はポジティブライスワークなわままのカブが、
戦略的に仮面夫婦として生活をしながら幸せに生きるために、心を解き放して自由に配信をするチャンネルです。
仮面夫婦、親、仕事など、同じ悩みを持つ誰かに寄り添う配信をしたいです。
お疲れ様です、あぶです。
今日は私の不定期配信のシリーズで、仮面夫婦やパートナーシップについて色々調べたものの情報のアウトプットをするシリーズになります。
過去では、クソ夫は発達障害ではないかという話ですが、あとは経済的DVについてお話をしていたりしています。
概要欄にリンクを貼っておきます。
今回はタイトルにもありますが、夫はアスペルガーで、私はカサンドラ状態ではないかというお話をしたいと思います。
アスペルガーというのは、過去に配信をした発達障害のうちの一つの症状というか、中身になります。
私はカサンドラ症候群ではないか、これはざっくり言うと、頑張りすぎて疲れちゃうみたいな感じかな。
まさに私の話じゃんって自分でも思います。
これは何で気づいたかというと、これも私の配信を聞いてくださっているリスナーの方から、
株さんすごく頑張りすぎてカサンドラ症候群じゃないですかってDMをいただいて、
えーって驚きと調べるほど、これ私の話だし、これは私が話すことに意味があるなって気づいたということになります。
今までのアウトプットシリーズと同様の話になりますが、
今回浅く広く私は調べたことを配信するので、専門的な知識から見るとちょっと違うんじゃないっていうことですか、足りないっていうこともあるとは思うんですけれども、
私は啓蒙活動に意味を感じていますので、もし補足とか気づきとかがあれば、遠慮なくコメントいただければなと思います。
こちらは私のサムネイルに今回貼らせていただきました書籍をもとにお話をできればと思います。
書籍は野波津奈さんという方のコミックエッセイになるのかな、タイトルは旦那さんはアスペルガーと奥さんはカサンドラということで、
もうそのままのタイトルを私も今回の配信で使わせていただきました。
この本を読みながら、私の中で特になるほどと思ったことと、私の実体験を含めて話せればいいなと思います。
前回の配信と同様なんですけど、今回も車の中から収録をしていますので、冷房の音とかエンジン音とかと周りの音ですね、
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ちょっとうるさいなって思う方もいらっしゃるかもしれないんですが、ご了承いただければと思います。
今回の配信を通じて、少しでも誰かの気が楽にというか、力が抜けるじゃないですけど、
頑張っているのはあなただけじゃないよっていうことと、あなたが悪いんではないですっていうことを伝えられればいいなと思います。
それではよろしくお願いします。
まずは過去の発達障害のおさらいも含めてになりますが、アスペルガー症候群とは何ぞやということをごく簡単にお話をしたいと思います。
まずアスペルガー症候群については、この症候群が独立したものではなくて、自閉症スペクトラムの中の一症状に膨らめるということになるようです。
自閉症スペクトラムとは、3つの組の氷害を持つ大きな意味、範囲での広範性発達障害を示す言葉だそうです。
このように定められたことによって、アスペルガー症候群は高機能・高範性発達障害、これは知能の遅れのない発達障害と分類されて認識されることになったということです。
この本にも記載があるんですけど、アスペルガー症候群というのは発達障害の中身の一部ではあるものの、知能の遅れがないということからなかなか気づかれにくいというものになります。
事実うちのクソオッドもこれから話に出ますが、結構頭が良さそうというか、人を言いくるめる話し方も上手いので、頭が良さそうな人にも見えなくもないんですよね。
だけどアスペルガー症候群というのは、そういう知能の遅れが全くないのに気づくこともなかなか難しいのかなと思いますし、私のようにクソオッド、他のアスペルガーの方は決してクソというわけではないんですけど、
私に関して言うとクソオッドだと気づかずに結婚してしまうという人もいるのかなと思っています。
クソオッドの話が出たので、まず補足なんですけれども、私は発達障害自体は本当に個性だと思ってますので、悪いものでは全くありません。
以前の配信でも話しましたが、目が悪い人って使いますよね。眼鏡をかけるとか、そういったことなのですし、目が悪いからその人を卑下するってことは実際全くないと思うんです。
発達障害もそういったものというか、目に例えると目が悪いのと同じ、ちょっと物の理解が人と違うとか、だけどそれって眼鏡とか何かしら支援とかで補えれば全然いいものだと思ってますので、発達障害自体は本当に悪いものではないんです。
ただ私はクソオッドから日々クソの仕打ちや言動機構を受けている中で、オッドへの恨みつらみも結構含めて話をしてしまうかもしれないんですけれども、もしご気分を悪くされたら本当にごめんなさいということをまずお詫びしておきます。
決して発達障害というのは悪いことではありません。
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ところで本題に戻ります。
分析によるとまだまだ発達障害、特にアスペルガー症候群は研究の途中段階というところもあって、あなたアスペルガーですよと診断をする過程や分類とかですね、日々アップデートされているというのが正直なところで、あとは病理や治療方法なども研究が進んでいるようです。
最近なんでこういうアスペルガーとかがなるのかっていう原因の一つとして、シナプスという神経細胞があるらしいんですけど、社会性のネットワークを作っている細胞らしいんですが、このアスペルガー症候群ではその伝達がうまくいかないことがあるっていうことも分かってきたようです。
なので、ただ単にその人が悪いからなっているという、もちろんそういったことではないんですけど、神経細胞とかホルモンですかね、そういったものによってアスペルガー症候群で見なされることもありますし、そのホルモンとかを使って治療みたいなする研究も進められているようです。
ちなみに発達障害の夫を持つ妻の視点で、すごくわかりやすいなっていう方の配信を紹介させていただくと、以前にもリンクを貼って紹介しましたが、インスタグラムですね、泉夏美さんっていう方のインスタグラムは、インスタグラム独特の投稿、画像とか簡単な文字とかですごくわかりやすく発達障害夫の特性とか、奥さんである自分自身の具体的な対処方法とかも書いてあるので、
ぜひご興味のある方は泉さんのインスタグラムを見ていただけると、発達障害アスペルガー持ちの夫はどういう行動をするのかなっていうところ、例えば急にいなくなっちゃうですとか、妻に心ない言葉をかけるとか、そういったことはなぜ起きるのかっていうのをごくサクサクっと見れる、そういった情報発信もあるので、ぜひ興味がある方は見てみてください。
次に本のお話に戻りまして、この本の中身と特に私が、ああそうわかるわかるみたいなところを抜粋して、私の経験をもとにお話しさせていただきます。
まず、細夫は結婚や子供を産む私が出産することで、漂変をします。
これがまさにカサンドラ状態や夫がアスペルガーである場合によくある話らしいんです。
なので読ませていただきます。
カサンドラ状態に陥った人、つまり私ですね、どうしてこの人を選んでしまったのだろうと後悔することもあるでしょうと。
しかし思い返してみると、出会った時、恋愛している時はとても魅力的だったはずです。
アスペルガー将校軍の男性は、恋愛をしている時、多くは情熱的で女性に尽くしてくれます。
記憶力も良く、誕生日や記念日はプレゼントを欠かしません。
しかし後から思い返すと、彼なりのこだわりのあるプレゼントで、いつも同じものだったりするのですが、その時は特別な存在に思えたのです。
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これ私、めっちゃあると思いました。
実は思い返すと、私はグッチの財布を使っていたんですよね。
ハイブランドなんですけど、結構社会人のボーナスとかで貯金をはたいて買ったりしたなと覚えがあるんですけど、
私はグッチのホログラムっていうのかな、Gが蝶使いみたいになって、バーってGの中バババンみたいな、分かりますかね。
なんかああいうデザインがすごい好きだったんですよ。
そういうデザインが好きで、でもボロくなってきたけど、他にいい財布、グッチのそういうデザインで可愛いものがないから、そのままちょっとボロいのを使ってたんですよ。
その財布を見た夫が、こんなボロい財布だから買ってあげようかってアウトレットかなんか言った時に言ってくれたんですよ。
なんですけど私はめっちゃ嬉しいけど、こういうホログラムがデザインが好きだと。
特に今の気になるデザイン、アウトレットでもなかったんです。
ないからいいよって気持ちだけ受け取っておくよなんて言ったんですけど、夫は堅くなに、いやいや、俺が買ってやりたいみたいな、何だろうな、思い出せないんです。
言いくらめられて、アウトレットで仕方なし消去法で、私の好きなデザインじゃないけど、グッチの財布を買ったっていう覚えがありました。
でも表向きだと、グッチの財布を買ってくれた彼氏、まだ彼氏だったかな、彼氏優しいみたいな感じになるじゃないか。
実際そうなんですけど、よくよく考えると、私は本当にそのグッチのデザインが欲しかったかというと、そうじゃないっていうのかなっていうこともあったりして。
なので後から思い出すと、ゴールは私が好きなブランドの財布を買ってもらったんですけど、こだわりですよね。
その場で絶対買ってやりたいじゃないですけど、あとここで彼女に買ってやるべきだみたいなこだわりみたいなものが多かったかななんて思うんです。
グッチ買ってもらって何言ってんだっていう批判は受け付けませんが、そういった例にとっても、ごたわりが多かったななんて心で思います。
本に戻りまして、アスペルガーの男性は結婚すると大きく2つに分かれますと、
1つは関係性が変化することに受け入れられず恋人同士のパターン、そしてもう1つは婚姻届が提出されて正式に夫婦になると、
それまでとは全く違うパターンになるっていうことらしいですね。
どちらもパートナーをどのように捉えたかで決まると、恋人との結婚なのかと社会的に結婚するのかという違いとなりますね。
うちの場合は、結婚した直後はすごく幸せで、子供が生まれたことで表現してしまったパターンなので、
前者の関係性が変化することを受け入れられず恋人同士のままだったからかなと思います。
この場合は夫にとっては妻は恋人であり子供の母親ではないので、
夫は恋人を子供に取られたことにショックを受けて妻に裏切りを感じ子供をライバル視すると、
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妻に自分と子供どちらが大事なのかと迫る人を珍しくありませんってうちの話じゃねえかって感じなんですけど、
以前配信で夫が飲み会で夜に迎えに来いって言われ、呼び出しを拒否したんだ。
拒否したらブチギレられたみたいな話をして株ファンの方は覚えてらっしゃいますかねという方もある中で、
これまさにうちこのパターンじゃねっていうところで、これを読んだと震えましたね。怖いと思いました。
ちなみに後者の婚姻届出された表現パターンの方について読ませていただくと、
結婚後は妻を他人として認識できなくなるようですと。
アスペルガーの方の特徴とすると、他人には気を遣えるので分かるんですよね。
世間一般ではこういうことをしちゃいけないと分かってるから、なかなか見た目で分かりづらいんですけど、
結婚した途端その妻は気を遣う他人ではなくなるので、表現してしまうということですね。
アスペルガーの人は無駄なことができません。
結婚したのですから、これまでに妻にしてきたこと、言ってきたことを全くしなくなります。
妻の行動に対して厳しく自分と同じルールを守らせる人もいます。
もはや妻の気持ちを配る必要もないのです。
そのため会話もなくなり、むしろ一人でいたがり、妻は孤独に陥ります。
妻からの否定な裏切りになります。
時には暴力や暴言を振ることもあります。
なるほどと。
これも結構よく、私もインターネットとかで検索する中でお悩みの方は多いみたいで、
外面はいいのに自分にだけ厳しいっていう方はやっぱりすごく多いですね。
各種私もちょっとこういった節があるので、すごく分かるなと思いました。
この章の締めくくりとして書いてあるのが、
アスペル川の男性との結婚は恋愛の時は熱愛されるので、
周囲からは自分が選んだのだから、そこが好きだったんでしょう?と言われがちです。
しかし愛した人とこれほど気持ちがすれ違い、一緒にいるのに孤独になることなど誰にも分からなかったのです。
と書いてあって、ほんとそれです。
もうこの本に私もうちょっと5年、10年早く出会っていればだいぶ心の持ち様が違ったり、
そもそもアスペだからもう嫌だ、アスペが悪いとかじゃなくて、
クソ夫をこういった理由で見ることができれば気持ちが変わってたのかななんて思いました。
かつては本当に私大恋愛をして、実家を感動気味に出てきた。
今は仲良しですよ。
ところもあるので、モラーやアスペル川の症状で苦しんでいる時は本当にまさにこの言葉の通り、
自分が選んだんだからとか、あとはタンカキって出てたんだから親には言えないって思ってました。
なのでこの言葉もめっちゃわかるし、今もしアスペル川の男性とか、
モラハラとか何がしいろいろ苦しんでいる方がいたら、
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もうね、わからないです。自分が選んだんだからしょうがないってしょうがないんだけどってわからないんだもん。
だって大恋愛したら好きになっちゃうじゃないですか。
私は恋愛経験が乏しいからかもしれないですけど、
だからこの人を選んでしまった自分を決して責めないでください。
私もそう思いたいですし、娘と二人に出会えさせてもらったというか、
出会うように神の刑事でこいつを選んじゃったのかなと私は思うようにしてますし、
そこは後悔はないです。
なので悩んでる方はですね、自分を責めないようにしてください。
やばい、一つの項目でめっちゃ長くなっちゃった。
これは大長編になりそうな予感なんで、後で聞くとかに保存して、
時間があるとき聞いてください。
次にこの本をもとに、特にうちのクソ夫に当てはまるなって思うことを、
本からいくつかご紹介したいなと思います。
まず1点目がですね、マイルールを変えられないということです。
例えば書籍からそのまま例をいくつか挙げますと、
奥さんが在宅ワークをしている方らしいんですよね。
旦那さんが特に夜は何もないときとかだと、
私は1階で在宅ワークをするから2階で子供を寝かせてほしいと言っておいたそうなんですよね。
深夜に著者さんが、ちょっと2階にある資料を取りに行こうなんて言うと、
深夜の1時だったんですけど、子供が起きてたらしいんですよ、夫と。
奥さんからしたら、あれなんで起きてるのって寝かしつけしておいてよって言ったら、
夫さんはですね、だってまだ眠くないからっていうふうに返したっていうことなんですよね。
あとは寝かしつけをした子供が寝落ちしちゃったっていうところかな。
でも電気つけっぱなしで自分を横になんかしてるとかいうことがあったらしいんです。
奥さんはテレビも電気も子供が寝るには邪魔だよっていうこととか、
あとは深夜って子供が寝る時間って当然じゃないですか。
当然だけど夫は寝かせない、子供が寝たくないっていうこともそのまま受け入れちゃうみたいなことがあって、
なんでこの夫さんは、奥さんが何度言ってもその夫が納得しないことは一切やらない。
例えば、子供が寝たくないって言ったら何で無理やり寝かせなきゃいけないんだとか、
自分は電気をつけて作業をしたいから作業のために電気をつけっぱなし、
それが自分がいいと思っていればそれを曲げない。
だから相手が子供のためにこうしたほうがいいよ、こうしてほしいって言っても納得できないことは一切やらないっていう感じみたいです。
またこの本の例えで言うと、お風呂に駆け入りをしないで湯船に入ると赤が浮いて汚いですよね。
だけど洗ってから入るようにしてって言っても、旦那さんは納得をしないとやらない。
とかトイレを汚す、使った後はお掃除シートとかで拭いてって言っても、
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自分が何で拭かなきゃいけないか納得できてないと、もう返事すらしないでやってくれないっていうことみたいです。
これはマイルールを変えられないっていうところもそうだし、
自分自身が一度固定したやり方は変えられないっていうことらしいんですよね。
著者さんは当時はまだアスペルガンって気づいてない段階だったから、
いろんなこだわりやマイルールがあるんだから私が合わせておけばいいと思っていたらしいんです。
さらに改善してくれないのは私に不満があるからだろうって思ってたって書いてあったんですよ。
これは私もひえーって思って、子供の寝かしつけも掛け湯もトイレも全部うちに当てはまるんですよ。
配信ではいちいち言わないっていうか、こんな細かいこと言うの忘れてたっていうのもあるんですけど、全部そうです。
寝かしつけも私が時々飲みに行った時とか、めっちゃ起きてるし、
うちの夫は先に一人寝ちゃうってことが多かったかな。
子供は起きてたいって言うから起きてて、俺は先に寝るみたいなこともですし、
掛け湯をしないで夕暮れに入るもそうですね。
なんで年子の娘いちいなんかは夫の後のお風呂は入らないって言ってます。汚いから。
私もそうですね。だから極力一番風呂に子供が入るようにとかしたり工夫をしてます。
トイレの方は何回言っても綺麗にしてくれないから諦めました。
子供にもこれは反面教師として自分が使った後は振り向いて汚れてたら自分の排泄物は綺麗にするべきなし、
この汚れたトイレを見てあなたたちはどう思うと迷惑だよねっていうことと、
あとは自分が学校に行って例えば起きたものをしてしまった時とか、
自分が入った後にお友達が入ってきたら、例えば娘いちちゃんしたんだですとか、
お掃除もできない子なんだとか思われちゃうし迷惑だよとか、
そういったことで反面教師みたいな形で子供に教育してますが、
やっぱりトイレなんかは何度見てもイラッとしますよね。
でもこれが私、かつてはこだわりだと思ってますし、今は思ってましたし、
今のクソ夫のクソの処業だと思ってましたけど、
これがアスペルガーのマイルールを変えられない、納得できないことをやらないという特性だったみたいですね。
次に2つ目ですね、当てはまるところとすると話し合いができないっていうところです。
これも本からちょっと例をお話をさせていただきますと、
こんな奥さんと旦那さん、奥さんは在宅ワークとあと家事もしてるっていうことと、
当時旦那さんは無職だったのかな、なんでゴロゴロしてるし、だけど言われたこともそんな感じだしっていう感じだから、
このままではよくないと思って旦那さんに早く仕事を見つけてほしいとか、
自分の言った要望通りというか、そういったように家事をしてほしいって言っても黙ってしまうみたいですね。
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奥さんはあなたの考えを聞きたいのになぜ何も言わないのっていうふうに言ったらしいんです。
アスペルガーの方、この旦那さんの例にとると答えがイエスかノーの質問にしか答えられないんですよね。
なのでアスペルガーの特性がある人はちょっと話し合いができないと、何度も無駄な話し合いをしてしまったと。
奥さんはオッドな無反応なところが仕事をしない以外にも追い詰められてしまったと。
もう全然伝えても伝わらないし、私と話したくないから黙ってるんじゃないかっていうふうに奥さんは混乱してしまったと。
ここでさらに奥さんを追い討ちをかけることがお友達からですね。
でも男の人ってそういう時何も言わずにちゃんと考えているものだから大丈夫あなたの気持ちを伝わっているはずって言われたらしいんです。
その時に奥さんは普通の旦那さんはそうなんだねっていう感じで、うちの夫はそうではない気がするっていうことで、
奥さんは私の気持ちがオッドに伝わらないとか、オッドの考えがわかんないとか、私の話を理解してるのかどうかわかんないっていうことですごく落ち込まれたっていうことで、
これもすごくわかるなと思いました。
うちはだんまりではなくてちょっともらはな気質もあるから、自分が悪くない。
あと占いでも言われたんだ。
そう、自分が悪くないっていうそういうことを思う本質みたいな人らしいっていうのもあるので、この本とは違ってだんまりじゃなくて私を一方的に責めるみたいなことが多くて話し合いができないっていうちょっと違うけど話し合いができないタイプっていうのは同じなんですよね。
だけどそれがさっきのマイルールの話にも戻りますけど、アスペルガの特性なのかもしれないなっていうところですね。
この本、さっきの同じようにお友達は男の人ってわかってるから大丈夫みたいなことをですね、その著者の友人も悪気はないと思うんで、実際だって大半の男の人でそうだからそうだけどやっぱり精神的に追い詰められると普通はそうなんだねっていうふうに落ち込むっていうのはすごくよくわかります。
私も過去の配信で信頼できるお友達に愚痴を話す中で、その子は夫の愚痴は口笛、息を指定するようなのは軽いもんだからさみたいなことを言われたときに寂しい気持ちになったって言いましたけど、なんかそういうときに普通はそうなんだっていうところと、なんで私はこんなに夫とうまくできないんだろうとかすごく悩むっていうか気持ちはすごくわかるなと思いますし、
そういう友達には、その友達は嫌いじゃないですよ。今も仲良しだけど、なかなか心の内話すと自分がみじめになっちゃうから言いづらいなーなんて思うなーっていうのも似てるなと思いました。
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次に3つ目、似てるというかうちわかるなと思ったことが、夫自身がその不安を解消するために束縛っていうのかな、妻を監視するっていうところも、なるほどなと思いました。
ちょっと本を読ませていただきますと、アスペルガーのパートナーを持つ人の悩みに行動を監視されているようだというものがあります。仕事中でも休み中でも、今何してるの、今どこにいるのとか、四六時中メールや電話が届き気が休まらないということがあります。
あるいは、こちらの状況に関係なくパートナーの都合で、突然何々しろとか、あれはどうなってると言われることがあります。うちの場合はまさにこの前者ですね、休みの間でも一緒に束縛は結婚前はすごくそうでしたね。
大阪の私が楽しんでいるときに連絡が来て、ラルクのライブをほっぽって帰ったみたいな話を覚えている方いるかなということですし、今の仮名夫婦状態になって連絡がほぼほぼないですけど、出産直後はこちらの状況に関係なくパートナーの都合で、あれしろこうしろは、さっきの飲み会迎えに来いとかもそうでしたね、めっちゃありました。
これが何でそうなるのかというと、アスペルガー症候群はイマジネーション、社会性、コミュニケーションの3つの領域に困難を持っていると言われます。
イマジネーションに困難があると、自分が見えないところにいる相手が何をしているか、あるいは自分の言葉や効果や結果を想像することが難しいと。
なので、夫自身には監視という意識はないんですよね。
ただ、パートナーが何をしているか分からないから知りたがったり、パートナーにも都合があるということは考えられずに、自分の用事をしてほしかったり分かっているはずだと思い込んでいるみたいです。
ではどうすればいいのかというところと、何度も聞かれることがないように前もって予定を伝えていくことが有効だけど、いくら事前に口頭で予定を伝えても聞いていないようなことがよくあると。
彼らはどちらかというと聴覚、耳の情報が苦手なのです。
基本は無限化、可視化です。予定はこっちの行動を目に見える形にしていくことが大事と。
パートナーからよく見えるとこのカレンダーにスケジュールを書いておいたりとか、毎日決まった時間に予定をメールしたりすることも安心ですと。
アスペルガンの方は想像が苦手なので、時刻表のようにどこに何をしているかとか、具体的に可視化されることで安心ができるということみたいですね。
これはうち無意識というかたまたまやってましたけど、壁掛けのカレンダーに予定を書いてるんです。
これは結構有効だったのかなって今見ると思います。ここをオッドが何度か見れば分かりますから。
確かにLINEとかだけだったときは、また同じこと聞かれてるようですとか、ちくいちしつけえなみたいなこともありましたから、これもアスペルガンの特色みたいですね。
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でもこれってアスペルガンなんだって分かるとしょうがないかなと思う反面、イマジネーションに問題があって、自分の言葉で効果や結果を想像することが難しい。
これまさにうちのクソクソって人の気持ちも考えずひでえこと言いやがってっていうところも当たるのかなっていうところで、これも特性なのかなと思います。
とはいえやっぱり私はもうこの本に出会う前からもっと人として好きじゃないから、何をどう言われてもやっぱり障害なのでしょうがないねと思えないな。
障害が悪いとか繰り返しますがそんなことはないんですけど、もうちょっとこの本に早く出会いたかったなと思います。
で次に、そんなこんなにちょっとこれだけ聞いてみるとなんか一緒に暮らしにくいじゃんって各々私もそう思いますが、そうではなくて県政的に一緒に暮らすためにもちょっとヒントみたいなところが本にも書いてあったのでお話をしたいと思います。
仲良く暮らすことはもちろんできますと、アスペルガーの男性は正直で真面目に仕事をし決めたルールは守ります。
不器用でも妻のことを大切に思っていて、妻をカサンドラの状態にまで追い込む人も少なくはありません。
まずはしてほしいことをちゃんと伝えましょう。
アスペルガーのパートナーは相手の気持ちが分かりません。
ですから、絶対に相手が喜ぶということはしても、結果がよくわからない試みや、反対に気分を悪くするような墓穴を張る可能性がある経済性の低いことはしません。
相手の表情から情緒を読み取ることは苦手ですし、既に結婚した相手にはそんな努力をする必要性も感じません。
批判されることは最も嫌いです。
これ読んでいる途中であれですけど、やっぱりダメだな。
アスペルガーの人が悪いとかじゃなくて、やっぱりこういう面があるクソオッドを私は好きにはなれませんね。
だって結婚した相手に努力する必要はないって言われたわ、似たようなこと。
なんでお前にそんなことをしなきゃいけないとか言われましたけど、それって言われた相手はすごく傷つくじゃないですか。
トラウマになっちゃってるんで、話が逸れた。
そういったふうにすることでうまくいくことがあるそうです。
例えば一般論として自発的にしてくれたことに愛情を感じます。
例えば誕生日にお花が欲しいというと、スーパーのビニール袋に入ったお花をくれたりします。
どこのお花のどんな花束が欲しいというところまで伝えなければいけません。
伝えようとしても聞き頃聞く耳もなく、コミュニケーションをする気にもないように感じられるかもしれないけど、
それでもアスペルガーのパートナーには何をしたらいいか伝えないと分かりません。
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また面と伝えることではなくて、並んで座って静かに伝えるか何気なくつぶやいてみることが効果的です。
どんな事柄も情緒的な面ではなく、処理のしやすい合理的で実際的な要件の形で伝えると効果があります。
ちなみにこれ一発目で効果がなくても、手がかりや情報は貯蔵されて処理されるっていうらしいのね。
チリツモじゃないですけどね。
言っていいことは効果があるみたいです。
伝わるという経験を期待はせずにとにかく待ちましょう。
嬉しい気持ちや大切に思う気持ちを不自然でもわざわざ言葉にして伝えてみてくださいということですね。
うちは会話がないからやらないけど、悩んでる方がいらっしゃればですね、
こういうこともアスペルガーの方と一緒に暮らすためには有効ですということでご紹介をさせていただきます。
次に妻がカソンドラ状態あるあるというところで、妻が家事をしちゃうしがちというところもご紹介をさせていただきます。
家事も育児も昔からみんなやっていることと捉えて、日頃の感謝どころか苦労を分かっちゃおうという共感もなくて、
妻からの子育ての相談や愚痴をむしろ自分の攻撃と捉えてしまうことがあります。
このパターンというのは夫は外で働き妻が黙って家事育児という感じですね。
日本ではなくて海外においても特にアメリカとかでもそういったことはあったみたいですね。
このような伝統的な関係では経済を担っている夫が決定権を持って妻が従うということはごく一般的だったということもあって、
奥さんが家の中で頑張りすぎちゃういわゆるカソンドラの正体が周囲からあまり理解されないのはこの伝統的なパターンですね。
でもよく似ているからということもあるみたいです。
ですが今私もそうですけど共働きの家庭も増えていく中でも、
例えば奥さんがこういうふうな状態、家事を頑張りすぎちゃうということは往々にしてあるということと、
あと妻の実家がそういった価値観の場合はこのパターンに陥りやすいということもあるみたいです。
まさに家だなあって感じ。
あとアスペルガーの夫との結婚はこういうふうな奥さん家事頑張りすぎってなっちゃう特性にも理由があって、
収入ですね、お金は目に見える数字なのでアスペルガーの人たちは自分の価値として具体的に感じることができるんです。
ただ家事や育児にはお金がかかるばっかりでその価値を感じにくいと、
また自分が外で仕事をしている間に妻が家事や育児をしている様子を想像することが苦手ということがあるみたいです。
まさにうちの夫って経済DVの話にも触れましたが自分が稼いでいる、
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それって私が生活費出しているからだろうというツッコミがあるものの、
数字にはすごく敏感で、それで自分の価値っていうところは感じていると思うんです。
俺が管理職だから稼いでやっているんだ、俺はいらないみたいなこともそうですし、
家事、育児で私がいろいろ、かつて今は言わないけど、
ギラってほしいとか愚痴を言ったとしても何を頑張っているんだみたいなことも言われたことがあります。
なんでそういったことってかつては夫が無神経だからと思っていましたけど、
そうじゃなくてお金みたいに目に見えないからの価値を感じにくいっていう特性もあるのかなっていうところです。
またこういうふうにお金の価値が見えるものが全てなので、
例えば奥さんが専業ではなくてパートや時短は私みたいに働いている場合って、
おのずと夫よりも額面の収入は低いですよね。
低くなるので、多くお金を持ってきている方が俺の方が上だというふうに言い出したりとか、
妻が働いた分の給料ですね、
お前はこれら働いていないからいらないだろうとか私しぶるっていうこともあるみたいです。
うちの話じゃんって感じですよね、経済DVの本館そのまんまやんけって感じなんですけど。
またアスペルガーの夫の場合、大切なのは夫のお金に対する極端なこだわりは、
具体的な数字にリアリティがあることや目に見えない他者の労苦苦労とかですね、
お想像することが苦手という特徴も関係しているみたいですね。
確かに父のクソった自分自身の口座にお金があることに異常なこだわりを見せてて、
出ししぶりも凄まじいんですけど、だからっていうところ、特性っていうところもあるのかもしれないですね。
とはいえ許せないですけどね。
次に、じゃあうちの夫もアスペルガーかもしれない、パートナーがアスペルガーかもしれないっていう時に、
じゃあどこで診断とか受けるの?みたいな、そういったお話をしたいと思います。
成人のアスペルガーの診断は、児童発達障害外来や発達障害外来などで受けることができます。
また精神科であれば児童期からの発達の問題に詳しいところが良いでしょう。
しかし妻の気づきから受診を促す場合は、かえってそれがご夫婦の問題になったり、
夫が仕事の威厄をなくすことがあるので注意が必要です。
特に以前は社会と家庭の両方で障害がある場合に、のみと発達障害と診断していたところもあって、
社会的に適応していれば妻からは特性が認められるのに、診断に至らないっていう場合が少なくないようです。
つまり夫は発達障害とかじゃないかと思いながらも、社会的にはうまく生活できてしまっていると、
診断まで至らないっていうことも往々にしてあるみたいですね。
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しかしパートナーが診断を拒否したり、診断結果が出なかったとしても、
ご自身がパートナーの特性に悩んでいる場合は、ぜひぜひ相談をしてください、だそうです。
妻からの情報で、パートナーにアスペルガーの傾向があると認められて、
それが妻の精神的・身体的ダメージ、いわゆる辛いとか苦しいみたいなことですね。
カサンドラが頑張りすぎの状態にあるということが考えられるというみたいです。
この章で特に印象的だったのが、パートナーがアスペルガーであると診断されることは、
一番身近で親密であるべき存在が情緒的な関わりや、相手の気持ちの理解が苦手で、
コミュニケーションが苦手だからということが明確になるので、
診断を受けることで、これまで男はみんなそうだよとか、我慢すればいいじゃんとか、
相手は分かっていると思うよ、さっきの友達の話もしっかりですけど、
まるでこっちが悪い、わがままみたいなように今まで思われていたというか、
自分も思ったところが、診断そうかもしれないとか思うことで、
この状況の特殊さ、辛さを明確化にするということがあるみたいです。
これ確かにそうだなと思って、私は夫にピタイチも出したくないし、時間の無駄だし、
関係主婦も望んでいないので、一緒に診断を受けようなんてことは全くありませんが、
この本や情報収集を通じて、こいつそうかもしれないって思うことで、
だいぶ自分は悪くないなとか、私頑張りすぎてたんだっていうふうに思えることが
一緒につながったので、まずこの状況は特殊なんだなっていうことと、
普通の家庭、幸せな家庭と比べなくていいんだよっていうことは強く伝えたいメッセージです。
次に、夫がアスペルガーなんだなっていうことが、
この著者さんの場合は診断を受けてわかったらしいんですけど、
この診断を受けた後のご自身の思いとして、確かにみたいな感じのことを思ったので、
ご紹介させていただきます。その日以降、奥さんは
旦那さんへの接し方を変えたそうです。否定してはいけないし、
感情的に話してはいけないと、言葉ではっきり伝えると、
頼み事をする際には具体的な手順を言う、そして注意をする、
こうしてほしいみたいなことも、表情と声色に気をつけて使えると。
ですが、咄嗟の時ですね、危ないみたいなこととか、
悪気な子供に意地悪してるっていう時とかって、ついやめてよみたいに言いたくなるじゃないですか、
だけど一旦飲み込んで言葉を選ぶと。例えば本人はいじめてる、悪いことしてるって思ってないから、
そういうことしないでじゃダメなんじゃないかとか、いろいろ考えていったと。
しかし、これを日常的にやっていくことでストレスが溜まっていったそうです。
指導員とかロボットになったような気持ちになったりとか、
声の富や表情を出さないようにとか頑張るとかと。
こういうふうに旦那さんに気を使ってというか、接し方をいろいろ変える中で、
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奥さん自身の心身の状態はさらに悪くなって欲打つ状態になってしまったそうです。
理解し合えないこととか気持ちを分かり合えないということに変わりがないというからで、
むしろ諦めることが多くて、かえってつらくなってしまったということです。
そういう特性だから仕方ないんだとか、怒っても文句言ってもこじれるだけで伝わらないんだから我慢しなきゃということですね。
さらに大人の発達障害についての本とかは、当事者以外のことは書いてなかったんですよね。
奥さんの当事ですけど。
つまり夫さん側の、例えばサポートしてあげましょうとか寄り添ってあげましょうとか書いてあって、
奥さんがやらなきゃいけないことばっかりで、
じゃあサポートしている妻を誰が理解してくれるのかと、
誰が私の気持ちに寄り添ってくれるのかっていうところで、
かといって夫さんが悪いわけじゃないから、つらい気持ちは誰にも言えないしなっていうことで、
奥さんの孤独感は深まってしまったっていうことが書いてあって、
これなるほどなって思いました。
私も今は仮面夫婦で会話は少なくなるものの、そしてアスペルガーってわからなかった当時のものの、
いろいろ接し方を悩んでいた時期があったんですね。
こう言えばいいんじゃないかとか葛藤して、
ダメでしたけど、それアスペルガーとかわかってなかったかなと思いながら、
でもそういうふうに奥さんと同じように葛藤していく中でも、
気使っているのは私だけで、
誰が私の気使ってくれるんだろうみたいなことってすごく思っていました。
今になったら娘イチが髪の小ぶりというか、ママどうしたのとか聞いてくれるか、
ちょっと謝りできたような気もしますけど、
親とかにも自分が選んだ大恋愛したわけだから言えないし、
お友達にもお友達の口笛程度の愚痴しか言わなかったから、
言いづらいしっていうところもあると、
じゃあ誰に言えばいいのかなって悩んでしまった自分を思い出しました。
今私はこういうふうに発信でむしろネタダッキーぐらいに思ってますけど、
ちょっとこの章を読んでいる中でやっぱり胸が苦しいなとも思います。
こういうふうにして奥様はカサンドラの状態を加速させてしまうということです。
ちょっと順番が前後したような気もしますが、
ここでやっとカサンドラ商工軍とは何ぞやというところをご紹介したいなと思います。
まずカサンドラという言葉についてですが、
ギリシャ神話に登場する太陽神アポロンの妻ということだそうです。
彼女には予言の能力がありましたが、
誰もそれを信じてもらえないという呪いをアポロンからかけてしまわれると、
いうことを誰にも信じてもらえないというカサンドラさんの状態が、
対外的には問題があるように見えないパートナーの不満を言う妻のようだと、
その名が名付けられたと。
これはアスペルガーの夫の立場に関わらず、
男女どちらともカサンドラと言われるそうです。
42:02
ああ、なるほどと思いました。
なんか狼少年みたいな感じなんですかね。
ちょっとこれは株の威厄ですけれども。
確かにアスペルガー商工軍って外では若い。
社会的にはうまくやっていけないことも多いから、
奥さんがいくらつらいつらいって言っても伝わりづらいのかなっていうのは、
確かにあるかもしれないなと思いました。
だから共に暮らしてみないと分かんないんですよね。
例えば独自の生活ルールを持つとか、他人の気持ちが分かんない、
情緒的な会話がない、話し合いができない。
さっき話したいくつかが当てはまったとしたら、
やっぱり当然ながら家庭を営む上では支障が大きいですから、
奥さん、パートナーつらいなと思います。私もつらいです。
中でもアスペルガー商工軍の一つである共感性の欠如は、
強いダメージがあります。
だって分かってもらえないんですもんね、いくらつらいつらいって言っても。
具体的な症状とすると、怒りとか不安、欲鬱、
自己強化の低下、不眠症とかが挙げられます。
私は食欲が出ないことが多いですかね。
2、3日で収まりますけど、
やはり夫に分かってもらえないというか、
情景が反するというか、繰り返されてうーってなって、
ご飯食べられないなってことはありますね。
で、家庭に関しては、
カサンドラ症候群というものの正式な病名というものはないみたいですね。
ただ、アスペルガー商工軍のパートナーを持ったことによって起こるので、
関係性による障害であって、病名がつかないため、
状態とか現象とか呼ぶのが現在のところはいいみたいですね。
だからカサンドラ症候群とか状態とかそういうふうに呼んでいて、
カサンドラ病っていうものであって、
アスペルガー商工軍のパートナーを持ったことによって起こるので、
カサンドラ症候群とか状態とかそういうふうに呼んでいて、
カサンドラ病っていうものではないみたいですね。
で、ちなみになんですが、
このアスペルガーの特徴に影響を受けて、
関係性がうまくいかない場合に、
カサンドラの心身共に苦しいとかつらいみたいなことですね、
生まれてしまうんですけど、
アスペルガー自体が悪いわけではないんですよね。
アスペルガーは個人的な性格というか特性みたいなものですから、
そういった方を相手にしてても、
カサンドラ症候群がんばりすぎにならないこともあるので、
だからアスペルガー自体が悪いわけではありません。
そしてカサンドラというと、
刊末にアンケートがあるんですよ。
ちょっとそこに100人ぐらい取ったものから抜粋させていただくと、
結構皆さん長い生活、結婚生活の中で少しずつ積み重なった違和感が、
心身の不調を招くカサンドラ状態が分かるっていうことが多いみたいで、
結婚して付き合って、明日からカサンドラです、辛いですというよりかは、
長いこと積み重なって心身の不調になるっていうことが多いみたいで、
私の話だねっていうところも大きいです。
アンケートの中ではパートナーと35年とか結婚している方もいたりして、
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だからアスペルガーが悪いってわけではないし、
即離婚ってわけでは全くないんですけど、
長い間悩んでいる方っていうのは多いみたいです。
例えばっていうと、どんなに私が嫌だっていうことを起こっても泣いても、
もう分かってもらえないとか、私への愛情を分からない、
感じない分からないっていうところとか、
あとは私の体調が悪いときに夫は仕事は休めないの一言、
せめて何かあったら電話してねとか言ってほしかったとか、
あとは結婚してから妊娠するまでは自分も周りも仲がいいと思っていたけれども、
妊娠して私が母親になってしまった途端、怒るようになってしまったとか、
うちの話みたいな。
あとはこっちの機嫌が悪いとき、具合が悪いとき、
助けてほしい、自分がこっちは困ってるっていうときは一番不機嫌になるとか、
そういった相手を持ったら当然というか心身疲弊しますよね。
だけど自分が頑張りすぎちゃう、私だけが頑張ればいいんじゃないですけど、
この著者さんみたいに自分がこういうふうに言えばいいんじゃないかとか、
すごく頑張りすぎちゃう家事も育児もっていうところがカサンドラ状態なのかなと思います。
次にこういうことをつらつら話していく中で、
なんで選んじゃったんだろうって思いますし、
実際私も言われたことがあります。
実家に、なんでこういう奴と結婚しちゃったのとか、
こんな奴を選んだお前が悪いですとか、
あとは最近私もつらくて実家にこういうことがあってってお話をはしているんですけど、
お前の見る目がないとかも言われました。
その著者さんもそういうふうに、
一体なんで結婚しようと思ったんですかって聞かれることが何度もあったらしくて、
著者さんはその時は優しい人だと思ってたんですって、
でもそれは私に合わせてただけなんですよねなんて言ってましたが、
でもそれに合わせてただけなんですよねって、
自分が見る目がなくて、
アスペルガーの特性で私が勝手に勘違いしただけだったんだっていうことを奥さんは言ってますね。
私もさっきのぐっちぃの例もそうですけど、
よく考えれば相手がいらないってなったら買わなくていいじゃないですか。
だけどアスペルガーの特性で買ってもらったことを勝手に私が見る目がなくて、
アスペルガーの特性で私が勝手に勘違いしただけだったんだっていうことを奥さんは言ってますね。
だけどアスペルガーの特性で買ってもらったことを勝手に私が愛されてるって勘違いしちゃって、
自分がやっぱり悪かったのかなって思います。
ですがこの奥さんは別居してるのかな、今は。離婚はしてないけど別居してるらしくて、
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だけど離れる中でストレスがなくなって、
いろんな人とお話しをしあって共感する中で久しぶりに会ったら、
案外夫っていう役割や父親っていう役割がなければ、
案外昔と変わらないんだなってことに気づいたみたいです。
夫や父親、いろんな役割を背負わせると混乱するっていうか、
マイルールはしたくないし共感できないってことで奥さんとうまくいかないけど、
だから役割が著者の旦那さんに重かったかもしれないけど、
その人自体はやっぱり好きになった自分は悪くなくて、
好きになったことも結婚したことも間違いじゃなかったんだなって気づいたっていう風に書いてありました。
だからこの人を好きになってクソ夫って呼んでますけど、
好きになったこと自体は見る目がなかったからそれまでなんですけど、
私は娘1、2とも会えましたし間違いじゃなかったんだよななんて思いたいし、
もし今いろいろそういった夫との関係とかで苦しんでる方がいたとしても、
好きになったことや結婚したこと自体は間違いじゃないよっていうことは伝えたいなと思います。
私もそう思いたいなと思います。
そしてこの本の最後に後書きで書いてある言葉で印象的だなと思ったお話なんですけど、
疲れている時とか、恋愛してた頃ですね、
それがそのまま伝わって強い印象、いい印象があったと思いますと、
けれど一緒に暮らして様々なすれ違いが生まれた時に、
あれほど愛してくれたパートナーが言葉にしなくても、
自分に困って迅速持て余して時に詐欺すまれて怒られたりとか、
逃げ出したりすることがあったりとか、
恋愛したくなるようなことって目の当たりにするのはすごく辛いなと思います。
カサンドラの状態は毎日そんな自分を突きつけられて、
自分が壊れてしまう状態だと思います。
相談しても相手には悪意がなくて、知らずに自分で壊したように言われます。
私たちの受け止めとすると、
結婚や出産を機に夫は表現するわけです。
ないんだけど、表現してしまって辛い思いをしている。
対話をしようものなら通じないから、自分が悪い扱いを
私の場合はされる。だけどそれって辛いですよね。
毎日毎日周りには言えなくて、自分が壊れてしまう。
あげくはお前が悪いと言われて、私が悪いのかなと一時期本気で思っていました。
だから辛いなと思います。
先には壊れたもので作り変えられるような自分の力が
もう一度気づかれていくというか、立て直すというのかな。
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立て直す力ままカサンドラに陥ってしまった方はあります。
みたいな跡書きが書いてあったので、
私も自分を鼓舞するためにもこの言葉を紹介して、
この5本の紹介をしたいと思います。
カサンドラを読んで、うちもまさにそうだなと感じたアウトプットになります。
51分か収録時間も大長編になってしまった。
聞いてくださっている方も本当に申し訳ありません。
ちょっと要点かいつまみたかったなと思いますが、
私も長年感じていたもやもや疑問が晴れたというところもあって、
ちょっと熱もこもってしまいました。
悪くないし、頑張りすぎちゃった私も悪くないんですよね。
ないんですけど、やっぱり私は許せないし、
過去言いましたが、なんで私だけが頑張らなきゃいけないのって思います。
そもそも関係の修復をもう望んでないのにっていうところもそうですし、
労力ですかね。例えばあなたアスフェルガーかもしれないから
病院に行こうよなんて言おうものなら、もうモラハラ、オンパレード、
50歳だし、このまま死ねばいいじゃんって言っちゃったら死なないと言わないんだ。
このままの成仏してもらえばいいのかななんて思っています。
なのでこの配信を聞いても、株さんあんときこうしないじゃん、
ぐっちぃの財布なんてっていう批判はいりませんが、
教官のコメントとか頑張っている方はこういうふうに乗り越えてましたり、
そういう建設的なアドバイスとか、ぜひぜひコメントいただければなと思います。
そういうことを知るっていうことはすごく大切だなと思います。
長い配信になってしまいましたが、最後まで聞いていただいた方ありがとうございます。
以上で配信を終わります。
仮面夫婦の皆さん、仮面夫婦とまではいかなくてもパートナーとうまくいっていない皆さん、
毎日大変ですが無理して頑張りすぎないでください。
お互い自分の体と心を一番大事にして、しなやかに楽しく乗り切りましょう。
それでは失礼します。