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仮面夫婦ですが何か? 戦略的仮面夫婦カブの人生開放チャンネル。
このチャンネルは、仮面夫婦として過ごして今は別居中、仕事はポジティブライスワークなワーママのカブが、戦略的に仮面夫婦として生活をしながら幸せに生きるために心を問い話して自由に発信をするチャンネルです。
モラハラ、仮面夫婦、仕事、子育てなど、同じ悩みを持つ誰かに許そう配信をしたいです。
お疲れ様です。カブです。今日は車の中で収録をしているんですが、ちょっと周りが騒がしいかもしれなくて、何か音が聞こえてしまったらすみません。
再会の期待と現実
今日は雑談というか、恋愛のツリータイトルにしようかなと思っているんですけれども、好きだった人に10年ぶりに会った結果、そんなような内容をお話ししたいと思います。
これだけ話すとめっちゃドラマーな展開だと思うんですけれども、このコトノテンマツがね、皆さん私をよくご存知の方なら、どうせこうだろうなんて思われるかもしれないんです。
結論、何もなかったし、それどころかゲンナリしちゃったみたいなお話なんですよね。ぜひ聞いていただけたら嬉しいです。
コトノホッタンは職場の飲み会でした。
私の会社は結構大きくて、一つの県に留まらず、いろんな都道府県に会社や部署があるので、定期的に人事異動があるんです。
そのため、昔働いてた人がとある部署に移動してしまって離れ離れ、だけどまた戻ってきたみたいなことが結構あったりするんです。
昔、もう10年以上前になりますでしょうか、同じ職場で働いて、だけど今はバラバラになったみんなを、たまたまとある一人の人が、この人が出張でこの地元に帰ってくるから飲み会をしようよ、みたいな形で企画をしてくださったというのがコトノハジマリです。
そしてこの飲み会に、私が昔好きだった人が現れたんですよね。
この好きだった人とは特に何もないし、私は告白とかすることとかデートをするということも特になくて、一方的にこの人が素敵だなあって、いわば憧れの人のような感じでした。
その人は私が思いを告げたりなんだかする前に別の方とご結婚されて、自然に私の恋心も消滅した、そんなような方だったので、
昔の職場の飲み会はついでとして、その方にお会いするのが実はとっても楽しみだったというのが私の下心でした。
皆さんご存知の通り、私はクソ夫と今一緒にいない、婚姻関係は続いているんですけれども、
バレない程度に日遊びというか、セフレーぐらいな関係を持ってもいいのかなとか、一晩ぐらいなんて結構奔放な価値観の持ち主ではあるので、
その人とうまくいけば和欲ばワンチャンなんてことを一瞬考えたりしたんですが、スタエフとか熟女スナックでもそんな話ができればよかったんですけど、
結論言うと全くときめかなかったんですよね。その方が衰えたというわけではなくて、見た目はタイプのままだったし、
むしろ10年以上の時を経て老化とか衰えがあるというわけでは全くなくて、
パッと見ただけでは前よりもさらに素敵になっていたような感じだったんですけれども、心が全くときめかなくて、われながらびっくりしたんですよね。
これからなんでこんなときめかなかったんだろうみたいな理由を振り返ってみたので、そのお話をしたいと思います。
興味深い話題の欠如
まず一つ目が、その場自体が私個人的に壊滅的につまらなかったということが大きいです。
私は結構仕事の付き合いとか組合活動とかもやっていて、立場上とか付き合いで行かなきゃいけない飲み会っていうのも結構あるんですが、
そのような場合は面白い面白くないとかそういう感情はないんですよね。
例えば職場でとある方が入社されたから歓迎会をするとか、どっか移動されちゃうから送別会をするっていうのはちゃんと理由があるから、
面白い面白くない以前の問題で行かないといけない、まあ行った方がいいものですよね。
まだ組合活動とかの養殖についていると、私という土地ではなくて、私がその会社や組合でついている立場のものとして行っているわけ。
大義名分があるから、これも面白い面白くないとか置いといて行くものなんですよね。
そういったものは面白い面白くないではないのですが、今回は特に私のカブという単体として昔の職場の仲間と会ったということだったんですが、本当につまらなかったんですよね。
何がつまらなかったのかなって振り返ると、とにかく話題がつまらないんですよね。
10年経って、私も周りも多少その環境の変化や家庭とかも結婚したとか子供が生まれたとか、いろんな変化、お引越しとかあったと思うんです。
特に私はね、波乱万丈で結婚、出産、もう別居相談になってあったわけですけれども、みんなもそういうことがあるし、あとお仕事上でもいろんな変化があると思うので、
私は皆さんがどういう変化をしたのかなっていうのも楽しみにしてたんですけれども、そういう話はあんまなくて、とにかく10年前のノリの延長で昔話しかしなくて、
その話なんか知ってるよって思ったりとか、この人たちは10年間の時を経て何も変化してないのかしらって、何やってたのかしらっていう違和感がもう拭えなかったんですよね。
それが飲みがいて飲み放題も込みだと2時間とか2時間半だと思うので、地獄でしたね。
10年以上前に会った仲間で久しぶりに再会したっていうことだから、話の節々でその10年前の思い出話がポッて出るとかならいいんですけど、ずっとその話ばっかりでつまんなかったんですよね。
周囲の人々への失望
そして次にサシスセソ女とダンマリ女に群がる男にげんなりしたんです。
このサシスセソ女っていうのは私が勝手にとか、ネットとかでも時々出たりするのかな。
口癖のように話す頭文字を取った言葉ですね。
さは、さすが!し、知らなかった!す、すごい!せ、なんだっけ、センスある!そ、なんだっけ、そうなんだ!みたいな感じですね。
言ってるだけで寒気がしちゃうんですけど、それを駆使する女と、あと何だろうな、10年ぶりに会ったみんな仲間が超ひさびしぶりっていうわけではなくて、
いろいろな部署移動があったりとかするので、昔から一緒にいた仲間だけではなくて、ちょこっとその部署にいたりした女性とかもいらっしゃってて、それは全然悪いことではないんですけど、
私その話題わかんないんでっていうふうに、なんだろうな、ダンマリっていうのかな、黙っちゃうような人がいて、
なんかそれになんだろうな、え、ないとかじゃなんとかなのか気を使うと通り越してヘラヘラしてる男みたいなのを見たりとかして、なんかげんなりしちゃったんですよね。
概要欄にリンクを貼っておこうと思うんですが、私は会社とか、甘えるっていうならこびるような女の人あんま好きじゃなくて、
イラっとしたって話を確かモラハラか仕事関連の話でしたと思うんですけど、そこでも出没したんですよね。なんかキャピ系とダンマリみたいな感じですね。
そういうのに10年くらい前の私だったら嫉妬をしたりとか、私も差し支えそうをしてみようかなとか、
ここでこの話題を振った方がいいなって、私のセンサーが働いてもあえて黙ってみようかなとか、
差し支えそうとかダンマリに合わせようと勝手に努力をしていたりもしたんですけれども、今となっては、
どうでもいいや、ただそれその場がつまらないっていうのもあるんですけれども、
この2人に群がる程度の人たちはどうでもいいというか、私の価値がわからない人はどうでもいいやみたいなね、そんな感情にもなりました。
この男の人たちっていうのは、私が昔タイプだった人もそうだし、周りの人もそうだったり、みんながそんな感じだったんですよね。
ここはすごい偏見なんですけれども、10年前の記憶でみんな止まっているから、
10年前と同じようにキャピーみたいな若い子と飲めるのを楽しみにしていたみたいな、
おじさんたちが大半だったのかななんて思ったんですよね。
ここで概要欄に貼った配信から、私が思い出したこととして、
ここで私が価値がないんじゃなくて、舞台が違うんだなとまさにこのことだと思ったし、
差し捨てそうとか、だんまりに群がる男たちを見て、
再会の体験
これはなんて面白い劇なんでしょうみたいな、俯瞰した気持ちで見たりしていましたね。
ぜひこの配信は概要欄だけでも見ていってほしいなぁなんて思います。
そんな形で、10年前と変わらない、かつて好きだった人や会員全体もつまらないシーンも何を考えたかというと、
私は早く帰って帰り道スタエフ聞きたいわって、
今日聞けなかったこと配信いっぱいあるんだよとか、コメントもお返ししたいとか、
頭の中スタエフ一色でしたね。本当にこんなつまらない飲み会久しぶりだなっていうくらいつまらなかったですね。
私が勝手にその10年前好きだった人が来るってことで期待値上げちゃってたっていうのもあるのかもしれないけど、本当に残念でした。
だけどここまで言うとすごい周りの人が悪いような、私が偉そうに言ってるような感じはするんですけれども、
昔10年前は私もこの場が楽しかったんですよね。なので悪くないというか、
あとはそもそもこの場所しか私の居場所はないと思ってたし、
この会社の男の人が好きなような差しすせそうとか、だんまりとか、その他諸々男受けがいいような素振りをする人が価値があると思い込んでいたから、
この場にしか居場所がないと思ってたから楽しい楽しくないっていう考えにもならなかったのかもしれないですね。
だけど今はスタエフとか、あとrippiさんの講座を通じて、私は自分の価値を認められるようになったので、
ここに眠りして合わせる必要ないなって思えるようになったっていうのが本当に大きいんですよね。
そして私はつまんないなーって思っていたんですけれども、周りはすごく盛り上がっていて、
二次会に行っていたので、やっぱり私が変わっただけで周りは悪くないんだなーっていうふうに思ったんです。
この場を楽しめないことにほんの一瞬寂しさはありながらも、かといって私が貴重な時間とお金を割いてスタエフを聞くのも捨てて、
自分の選択肢
じゃあ私も行きますという気には一切ならなかったですね。
そして見た目だけは変わらず素敵な、かつて好きだった人とどうにかなりたいという気持ちはどこへ行ったんだろうという感じでしたね。
やっぱりその人自体の身体的な魅力も大事っちゃ大事なんだけど、
大事なのはもっとそれ以外のことがあるというか、その場を一緒に楽しめるかどうかって超大事なんだなーって今更ながら思いました。
今後私はこの飲み会に誘われたらどうしようかなーってふと考えたんです。
この飲み会が企画されたチャットグループみたいなものの中に、超楽しかった、みんなでまた集まりましょうみたいなテンションの連絡が来て、
えーっと思って、いや私はいいやーなんて思いながらその場で言わないけれどもね、
またもし誘われた場合の妄想をしたんですけれども、
今後は4つのリソースを割く価値が感じなければ適当に理由をつけて断ろうかなーと決意をしました。
4つのリソースというのは、時間と私の心、あと体力、そしてお金ですね。
この4つを全部この飲み会に割いてもいいなって私が思えればいくし、逆に1個でも割く価値を感じなければ断ろうと思いました。
例えばこの日時間は空いてるけれども、今月金欠なんだよなーっていう時は断ってみたりとか、
逆に時間もないし、あと最近体調も優れないんだよなーっていう時は断ってもいいし、
あとはどれも万全だけれども、心またこの差し寄せそうな女と会うのは嫌だなーって思ったら断っちゃうとか、そういったことですね。
誘ってもらってる身でなんか偉そうだなーっていう気分をしなくはないんですけれども、
一番大事なのは自分自身なのかなと思いました。
もし皆さんも気の乗らない飲み会とかがね、もしあったら参考にしてみてください。
なんか恋愛の話を最初はしたつもりですけれど飲み会の話にずれていってしまいましたが、
言えることは恋愛も飲み会とかいろんなことも自分の価値観を大事にしていきたいなとね、今回強く思いました。
それでは失礼します。
仮面夫婦の皆さん、仮面夫婦とまでいかなくてもパートナーとうまくいっていない皆さん、
毎日大変ですが無理して頑張りすぎないでください。
お互い自分の体と心を一番大事にしてしなやかに楽しく乗り切りましょう。
無理しないことを頑張りましょう。
あなたは一人ではありません。
それでは失礼します。
