仮面夫婦の実情
仮面夫婦ですが何か? 戦略的仮面夫婦カブの人生開放チャンネル。
このチャンネルは、仮面夫婦として過ごして今は別居中、仕事はポジティブライスワークなワーママのカブが、戦略的に仮面夫婦として生活をしながら、幸せに生きるために心を解き放して自由に発信をするチャンネルです。
仮面夫婦、仕事、子育てなど、同じ悩みを持つ誰かにレソ配信をしたいです。
今日は出かけるなら子供を連れて行けと言われた時、そして私は昔幾度となくそのような言葉をかけられたんですが、そんな私が工夫していたこと、
そしてまあ皆さん周知の事実でありますが、そういうねパートナーに言い続けていたら子供も連れて行けってね、
どうなるかみたいなことをお話をしたいと思います。
もしかしてこのワードを聞いて、あ、もしかしてあの話かなって思い浮カブ方もいるかもしれません。
ちょっと1週間ほど前に私の周りでこのようなトピックで盛り上がっていたような感じなんですが、
ちょっと乗り遅れてしまったんですが、私も思うところがあってお話をさせてもらえたらと思います。
本題に入る前に、私のサービス、メルマガ相談サービス、Kindleのお話をさせてください。
私は無料のメールマガジンを運営をしています。
これは有益な情報が何かあるかなというよりは、私のように同じように夫婦関係悩んでいる方、
パートナーが嫌いでしょうがない方、だけど一歩踏み出して幸せになりたい方、
そんなような方、私のかつての自分のようなですね、人に向けて発信をしています。
月に2回程度、私がタメ語でね、友達に話しかけるような気持ちで送っています。
何か有益な情報は特にないんですけど、同じように悩んでいる人とつながりたいなとか、
カブさんこういうふうに頑張っているんだなとか、寄り添いながら誰かの背中を押したい、
そんなようなメルマガになっています。
また、このメルマガを登録していただくと、私の相談サービス、カブ相談サービスを
40分6千円のところ、3500円の割引価格で受けることができる特典のURLが送られています。
この相談サービスは、なかなか言えない夫婦関係の悩みを私に吐き出してもらえることで楽になるかなということもあるし、
私は10年以上こんなクソパートナーと一緒ながらも頑張って家庭を継続してきたわけですが、
こういうふうにしたらいいかもってアドバイスもできるかもしれません。
また、もし離婚とかね、別居とかしたいなという方は、私の実体験に基づくアドバイスもできたらと思っています。
そして、仮面夫婦に関しては、Kindleも発売中です。
このKindleは、私がなぜ結婚に失敗して仮面夫婦になってしまったのかっていうのを、自分を俯瞰してみて分析した本になっていて、
私と同じようにパートナーに悩む方はもちろん、結構パートナーシップの分析本としても手前味噌ながら面白いかなと思っているので、
ぜひお手に取ってもらえたら嬉しいです。
価格は1000円です。
そして、仮面夫婦配信についてコメントのお願いです。
私の独断ではありますが、この人からかってるなとか、仲良いからってマウント取ってきてるなとか、
また無神経とか空気を読んでないなっていう方とか、私が不快に感じたコメントは削除させていただきます。
この基準でどういうところなのって言われると言語化は難しいんですが、
もし自分が同じような悩みを持っているときに、こういう風に言われたらどう思うかなって立ち返ってもらえれば、
こんなこと言わないのになって思う子のばかりかなと私は思っているので、
ぜひそういう視点でコメントを送信する前にはたと考えてみてもらえたら嬉しいです。
そしてアドバイスや経験談なんですが、私カブ向けてなければぜひお願いします。
私の配信はお友達も聞いてくださってるんですが、
サイレントでコメントとかはしないけれども聞いてくださっている方がいらっしゃいます。
ありがたいことです。
その方々に向けてそのコメントでアドバイスとかをしていただくのは大変歓迎なんですが、
私カブ向けに対するアドバイスは一切いりません。
私はクソ夫ともパートナーにまた戻りたいとは全く思ってないし、また結婚したいとも全く思っていないので、
例えばカブさんが昔こういう風にしていれば仮面夫婦にならずに済んだんじゃないんですかとか、
私はこうしたことをしましたがカブさんもやってみてとか、そういうようなことですね。
私に向けてのアドバイスはいりませんが、一般的にこうしたらいいかもみたいな広い意味でのアドバイスとか経験談はぜひいただけたら嬉しいです。
前置きが長くなってしまいましたが、ここから本題に入ります。
私がこの配信をしようと思ったきっかけは、
1週間ほど前に出かけるなら子供を連れて行けというふうにパートナーから言われてしまって落ち込んだ人がいるというふうに
友達捨てに聞いたということですね。
私はこの方をすみません存じ上げてない、名前はたぶんちらっと見たことあるかもしれないんですけど、
その方の配信はすみません聞けてないので細かい経緯とかはわからない一方で、
この一言のワード、自分が時々たまに出かけた時に子供をパートナーに見てもらった時に帰ってきたら
そういうふうに出かけるなら子供も連れて行けって言われてしまったところだけを切り取ってお話をできたらと思います。
このお話をかつての自分に置き換えて考えると、
当時私は今37歳なんですけど、上の子が12歳だから25歳くらいで一人目を産んでいるのかな。
なので早くもないけど遅くもないというか、一般的に働いている女性の中で結婚は早い方なのかなというところで、
まだ男性がこんなに育児をする世の中ではなかったということと、
あとクソ男がめっちゃ年上で昭和のジジイなんで子育てにコミットしないような、ひいてはモラハラだったんですけどっていうところもあるんだけど、
一番最初にこの話を聞いて感じたことは、私はそうだよなって。
女の人が出かけるなら子供は見なきゃいけないし、
そもそも女が出かけるのに子供を人に見てもらおうなんて考えちゃいけないんだよなっていうふうに思っていたから、
出かけるなら子供を連れて行けって言われたら、そうですよねって思っていたかつてはね。
当たり前だと思っていたんですよね。
そのためこの方や私の下友さんが違和感を持って発信されていること自体がすごいなっていうか、
それだけ私がクソ男に毒されていたっていうのもあるんですけど、
率直に私は当たり前だと思っていたのにすごいなっていうのが印象です。
そして次にこれは私のひねくれた感想ですが、
こういうふうに共感してくれる人がいて、あとこういうふうに言えて羨ましいなって思いました。
私が当時悩んでいた20代後半としますかねの時は、
周りに結婚している人がそもそも少なかったから、
私パートナーに子供預けてきたのとかそういう人もいないっていうか、
独身の友達の中に私だけ子連れで遊びに行くっていう感じというか、
だから子供を連れて行くのもまあそうだよねって受け入れられちゃうというか、
あとはそもそもそういうふうに言える環境でもなかった、
周りは子育てしてないからっていうのもそうなんですけど、
だからこのちょっと多少当時私が当たり前の1個上のフェーズでもやに行ったとしても、
こういうふうに周りに共感してくれる人っているかなと思うといなかったから、
この共感してもらえるスタエフとかがある、
スタエフじゃなくてもリアルな友達とかがもしいるとするならば羨ましいなと思いましたね。
この感覚わかる人意外といるんじゃないかなって私は勝手に思っています。
そもそもパートナーに子供を見てて私出かけるからってうち言えないんですけどとかだったり、
周りにね、って言われちゃったんだけど聞いて聞いてってそんな友達いないわなんてね方いると思います。
そんな方は私のメールマンが登録してもらえたら返信してもらえればお話を聞きますし、
個人的な体験談
相談も受けてもらえたらと思います。
結局宣伝になっちゃいましたね。
そしてここから先は一番いいのはパートナーと話し合うとかして、
その対等に子供を自分も見てもらって出かけるし、
自分もパートナーが出かけるのを許容するっていうそういう対等な関係がいいのは前提なんですけど、
私の配信聞いてくださる方とかも私自身はそうじゃなかったから仮面夫婦になって、
切る逃げして離婚って騒ぎになっているんですが、
それに至るまで私も一人で出かけたいっていうことがあったから、
実体験を振り返ってお話をしたいと思います。
まず一つ目はこの言葉を鵜呑みにして子連れで出かけてましたね。
もう大半がこれでしたね。
小さいところで言うと、スーパーへの買い物とかも連れて行ってましたね。
クソ夫は家でグータラしたりスポーツとかヨカに行ってるから、
当然留守番小さい子を置いていけないから連れて行くしかないし、
あとはお友達とご飯っていう時も連れて行ってましたね。
クソ夫に頼むっていう発想がなかったし、
出かけて連れて行ってましたね、どんなところも。
でもこれって実はメリットがあって、
出かけることによって大人と話す機会は子どもたちはすごく増えたので、
すごく常識がつきましたね。
あと公共のマナー、例えば電車に乗るとかそういったところも早くから触れることができて、
普通だったら大人が二人いたら子どもがやらなくていいことって結構あると思うんですよね。
チケット買ってくるとか、パパが行ってくるからママと一緒に待ってよねとかそういうこととか、
でも子どもと私二人だとできないこともあると、
子どもに〇〇ちゃんこれお願いとか頼むとかいうこともあって、
すごく子どもも成長する機会になっていたように思います。
これらの詳細は今年中にできれば出したい子育てKindleに細かく書きたいと思うので、
そちらも楽しみにしてもらえたら嬉しいです。
次に子どもを連れて行けない、
例えば夜とかライブとかでもどうしても行きたいなっていうときはクソッとにこびいてましたね。
本当にやりたくないんですけど、
でも当時はこびているっていう感覚よりかは、
私がやらなきゃいけない子育てを仕方なくお願いしてしまっているのだから、
これはやらなきゃいけないっていうふうに思い込んでいた節も大きかったですね。
具体的に何かというと、夜出かけるなら夕食は用意していくとか、
または買って済ませたいって言われたら私がその食事台を置いていくとか、
あとはどこか都会に出かけるとするならば帰りにお土産は絶対ですよね。
夫の好きそうなつまみみたいなものと、
あと子どもにお菓子でも、子どもには全然いいんですけど、
今考えると何でクソッとに買わなきゃいけないんだろうっていうのもありましたけど、
こびてましたね。
あとはその日じゃないにしても、
後日その夜の相手とかも嫌だなって時も付き合わなきゃいけないっていうことがあったように思います。
この間夜に出かけさせてやっただろうみたいな、だから俺も夜付き合えよみたいな、
そういうロジックだったと思いますね。
今考えれば最低だし付き合う必要もないんだけど、
当時の私はそうだよなってお出かけさせてもらったんだからっていうふうに思っていたように思います。
次に私の親に嘘をついて子どもをお預け見てもらうっていうこともありましたね。
これは嘘というのは、
例えばイベント自体を本当はやましいところに行くのにやましくないよって嘘をつくとか、
そういう嘘ではなくて、
子育てのストレス
夫に頼めない理由を嘘をついてたっていう感じですね。
例えば本当は頼みづらいからとか、
夫が家にいるのに実家に見てもらいとか断られちゃったとかいう理由を言わずに、
その日は夫が仕事でいないんだよねとか、
どうしてもダメでごめん、子ども頼めるってお願いしてたっていうような感じですね。
これは何で嘘ついてたのかなっていうと、
私がそもそも実家とそんなに心を開ける関係でないっていうのも一つなんですが、
実は私弟が2人いて既に結婚しているんですけど、
弟2人は本当には子煩悩っていうか、
子どもを全然ワンオーペで見てられるし、
奥さんが出かけるから子どもといるよっていうことができる。
これは素直にすごいなって思うんですけど、
そんな弟がいるから、弟とうちの弟を比較されちゃうんですよね。
なんで夫さんいるのに見れないの?
うちの弟たち見てんじゃんぐらいの空気になるの、
説明もめんどくさいなっていうのもあって、
親に夫が見れない理由を嘘をついて見てもらいましたね。
そしてこれは究極最後ですけど、もういかないっていうことですね。
本当に悲しいですけど、
無理やり夫に頼む、親に頼むっていうのもしづらい、できないなっていうことは
私が我慢すればいいやっていうそんな考えになっていました。
どうしても育休中にすごいストレスってありますよね。
そんな時にお友達がネイルサロンに誘ってもらったことがあったんです。
そのお友達はまだ独身だったから、
今考えれば子育て中にネイルなんてむんむん感じでさておき、
でもその友達は良かれと思って誘ってくれたんだったの。
それはありがたかったんですけど、
そのネイルサロンには少し離れたところに宅地証か提携してるか
そこに預ければいいんじゃないっていう風になって預けて行ってきて、
ネイル自体は確かに楽しかったんですけど、
なんかすごいわんわんわんわんずっと泣いてたらしくって
それでなんか申し訳ないなと思ってしまったのと、
これはなんだろうな、めちゃくちゃ偏見なんですけど、
ネイルサロンを日中して子供預けるってことは、
夜のお仕事をするママさんが多く利用してた宅地証だったんですよね。
そういう方が使う宅地証なんだろうな、
仕事のために必要だから使う宅地証を遊びに使う私はなんか良くないんじゃないかって、
今振り返るとそうじゃないっていうか全然いいと思うんですけど、
私はそういう風に思ってしまって、
その宅地証イコール本当に生きていくために子供をどこかに預けないといけないためのものだから、
私は使ってはダメなんだな、こんなに子供も泣いてるしっていうので、
その1回のネイルサロンでガラガラシャッターを閉じちゃったような感じでしたね。
なので、どこかの一般的な第三者に子供を預けるという選択肢はその一度きりで終わってしまいました。
パートナーとの関係の崩壊
これはちょっと時代的な背景もあったかと思うんですけど、
その話は娘①が1歳ぐらいの話だから今から11年前かなので、
今とだいぶ世相というか世間の風潮が変わっているかと思うんですけど、
私はそんな感じでした。
このように私は子供を出かけるならお前が連れて行けが当たり前な感じで生きてきて、
おかげさまで子供たちは成長して2人とも小学生と中学生になったので、
留守番もできるようになったから今この悩みがなくなりました。
しかしながらこの出かけるなら子供を連れて行けと言われ続けて、
パートナーシップがどうなったかっていうのも皆さん見てわかる通りですが、
崩壊してますよね。
もしパートナーが子供連れで出かけてくれたとしたら、
自分は満足、夫側の視点で言うと満足ですよね。
俺は子供がいない間自由だって、
妻が連れて行ってるからラッキーって自由な時間は手に入ると思うんですけど、
それと引き換えに夫は大事なものを失い続けていたんだと思います。
それは私を対等に扱うっていう気持ちとか、
あと一人時間を作るってことは日頃ありがとねってねぎらいま含まれると思うんですけど、
その感謝もないから、
この人私のことどうでもいいんだなっていうことで、
失うものの方が大きいですよね。
そのためもしこれを配信聞いてくださっている男性の方は、
もしパートナーが私出かけたいから子供を預けてほしい、見ててって言われたら、
引き受けた方がいいというか、そうしないと私んちみたいになっちゃいますよってことは警鐘を鳴らしたいですね。
だんだんそれを断り続けていると、私のように諦めになったりすると思うんですけど、
子連れでパートナーが出かけるようになったら、
言うてしまえば終わりの始まりだと思った方がいいと思います。
この人は何を頼んでも無駄なんだなって思われたら、
もうそれを修復するのはよほどのことがない限り不可能なのかなって私の経験上は思います。
これは子育てとかにも言えるかなと思うんですけど、
相手が変わる余地があると思っているから、
子供にやれ宿題しなさいとか言いたくなるというか、
もう本当に宿題もできないような感じだったら、
それすらも言わなくなるのかなと思っていて、
あと仕事とかでもそうですよね。
後輩とかが、この人はできる余地があるから指導したいなって思うけど、
本当にできないというか、吸収する気がない人には言ったってしょうがないから言わないじゃないですか。
だからお願いをされるとか何か言われるっていうのは、
まだ期待値があるということの表れだと思っていて、
パートナーから頼まれ事をされなくなったら本当に終わりだと思っているので、
この配信を聞いている皆さんでドキッとしたら、
今からでも遅くないので、
ぜひパートナーの頼み事は聞いてあげてほしいなと思います。
もしこの配信を聞いてくださっている方、
とはいえ頼めないよ、無理だよって言われている方は、
この配信をパートナーに聞かせる関係なら聞かせちゃってほしいし、
後は口頭で、そういうふうにパートナーの頼まり事を断り続けていると、
私の遠い知り合いであいそつかされてひるねげされちゃった人もいるんだよって、
私もいつかそうなっちゃうよぐらいなことを言ってもらってもいい、
私のことを誇張というかして言ってもらってもいいし、
この人はパートナーに子供預けられなかったせいに
ノイドローゼになっちゃったんだよとか、
そういうふうな使い方とか、何でも使ってもらっていいと思うので、
ぜひこの配信をパートナーに子供預けるとか以外にも
悩んでいることがあったらぜひ活用してもらえたらなと思います。
それでは失礼します。
亀井夫婦のみなさん、亀井夫婦とまではいかなくても
パートナーとうまくいっていないみなさん、
毎日大変ですが無理して頑張りすぎないでください。
お互い自分の体と心を一番大事にしてしなやかに楽しく乗り切りましょう。
無理しないことを頑張りましょう。
あなたは一人ではありません。
それでは失礼します。