仮面夫婦の苦悩
仮面夫婦ですが何か? 戦略的仮面夫婦カブの人生開放チャンネル。
このチャンネルは、仮面夫婦として過ごして今は別居中、仕事はポジティブライスワークなワーママのカブが、戦略的に仮面夫婦として生活をしながら、幸せに生きるために心を解き放して自由に発信をするチャンネルです。
仮面夫婦、仕事、子育てなど同じ悩みを持つ誰かに許す配信をしたいです。
今日は昔働いていた職場の先輩に久しぶりに会って、その際に、カブちゃん離婚したの?という風に聞かれて、正直ホッとしたというようなお話をしたいと思います。
職場や周りにふなかや離婚とかを隠している人、ふなかって恥ずかしいなって思っている人、もしかしたらすでに行動に踏み出してはいるけど、それを周りに言えてないな、そんなような人には刺さる話かなと思うので、もしご興味を抱いていただいたら聞いてもらえたら嬉しいです。
本題に入る前に先日対談しましたrippiさんとのお話をさせてください。
この配信をするのは8月28日木曜日にする予定なんですけれども、2日前火曜日にはお友達の癒し系塾長らないしのrippiさんと対談をしました。
アーカイブを概要欄に貼っておくので、もしご興味のある方は聞いていただきたいです。
この配信を撮っているのはまだその対談の前ではあるんですけど、きっと私とrippiさんの仲の良さであったりとか、なぜ私がrippiさんのお話をよくしているのかですとか、私はrippiさんのおかげで心が本当に整って幸せに過ごしているんですけど、そのメゾットみたいなものもお話ができているのではないかなと思います。
結構、夫婦関係とか仕事関係、あとこと自分業、この周りとか、あとお友達の話とか、いろんな人間関係悩んでいると思うんですけど、あとお金の悩みとかもね、全部心が問題だと思うんですよね。
それが解決すると一生穏やかに生きていけるなと思っていて、私はrippiさんのおかげでその心の整え方を習得しているので、今とっても幸せです。
rippiさん、この度は対談していただいてありがとうございました。
そして本題に入る前に告知をさせてください。
9月7日の日曜日に東京で私とランチしませんか?
先ほどお話しした癒し系熟女占い師のrippiさん、あとはスタイ風でおなじみのオルゴールさん、パンさん、杉広さん、マリーさん、ユーさん、あとハピコさんかな、あと何名かスタトモーク界隈のお友達、そのまたお友達もいらっしゃって、結構どこ界隈とか気にせずにね、本当にわちゃわちゃするランチ会になる予感がしています。
私と交流がある方や、先ほどお話ししたメンバーと交流がある方でも大丈夫ですし、あとは私のコメントでやり取りしてくださっている皆さんや、はたまたサイレントリスナーさんでもカブに一目あってみたいななんて方も大歓迎です。
もしお都合がついていきたいなという方は概要欄に参加申し込み方法rippiさんのLINEを貼っておきますので、ぜひ申し込みしてみてください。
そして前日の夜の9月6日土曜日は、大好評のアーカイブなしの夜ライブ熟女スナックをする予定なんですが、いつもと違ってrippiさんや、あとおなじみのスタトモーさんがrippiさんの講座の終了式で集まっているんですよね。
そのため、熟女スナックが始まる夜10時にはもう出来上がってカオスな状態、なんならリピママはいないかもしれないなんてね、本当どうなるのか前代未聞のカオスな状態をお届けする予感大です。
本当に毎回熟女スナックアーカイブが残らないのでそのぽっきりなんですけれども、特に9月6日は本当にリアルで開催することも中継化もないので、本当にスーパーレアだと思うので、ぜひそのカオスぶりを覗いてみたいなという方は、ぜひリア対してください。
それでは本題に入ります。
私は会社を一度も転職したことはないので、ずっと新卒から同じ会社に勤めているんですけど、全国区の会社ということや、いろんな業種や携帯グループもあるということもあって、結構転勤が定期的にある会社です。
そのため、私は昔働いたことのある人と移動で離れ離れになって、またとある場所でばったり再会ということが結構ある会社なんですよ。
そんな時、私は昔の職場で働いていた女性の先輩、年で言うともう50くらいかな、私と10も20も違うような方なんですけど、とっても優しく気にかけていてくれた方がいるんですけど、ばったり会って、
その時に先輩が、私と夫がふなかである、そしていろいろ揉めているということを風の噂で知ったようで、離婚したの?って聞いてきたんですよね。
こういうふうに聞かれた時に、もし皆さんだったらどういうふうに思いますか?
うわ、詮索してこないでよとか、もう恥ずかしい、そんなのみんなの前で言わないでよ、だとか、いろんな感情が出てくる、その人の状況にもよると思うんですけど、と思います。
しかしながら、私は正直ほっとしたんですよね。聞いてくれてありがとうとすら思いました。
その理由を分析してみたので、いくつかお話をしたいと思います。
まず一つ目が、説明の手間が省けるということです。
いちいち会う人、会う人全員に説明、私はこういうことで別居して離婚して、って説明するわけではないんですけど、
この先輩にはある程度お世話になっていた方なので、いつか肩がついたら、私はこういう理由で今夫と仲が悪くて離婚も視野に入れてて、
離婚した時だったら離婚したんですってお話、苗字も変わるかもってお話をしたいなって思っていた人だったので、
これで説明の手間が省けたじゃんって、情報を仕入れてくれてありがとうとすらも思ったんですよね。
これは関係性にもよるとは思います。
次にこの先輩がゴシップ目的で、離婚したの?とかいう感じではなくて、
私を本当に心配して話しかけてくれたというのが分かったから嬉しかったんですよね。
私はかつてスタエフで話したかな、ちょっとパワハラ気味の上司に当たってしまったことがあって、結構苦しんでいた時期がありました。
振り返ればこのパワハラ上司の言っていることは正しくて超絶優秀なんですけれども、
プラスセットで私の人格否定の一言がついてきちゃって、ちょっとそれが苦しかった時期があったんですよね。
この先輩はそのパワハラ上司の苦しみを一緒に乗り越えてきた仲間、戦友のような存在なので、
パワハラ上司の時と同様に私カブが苦しんでいるのではないか、みたいなニュアンスで心配をしてくれたっていうのが伝わってきて、すごくほっとしたんですよね。
スタトモーさんのように、私のことを心配してくれている人がいるんだな、ここにもっていうことが知れたのもすごくほっとしたんです。
そして次に、船家を公言できる安心感というものもすごくほっとした要因です。
心の解放と安心感
会社で世間話をしている時っていうのは、計らずも家族の話とかになることがありますよね。
例えば会社のイベントとか文化会とかいろいろな時に、駅から遠いから車で行かなきゃいけないっていう時だけど、
自分に車がないっていう時はパートナーに送ってきてもらったんだっていう風な話がポンと出てくるっていうことがよくある話なのかなと思います。
そういう話を周りがしている時に、私は仮面夫婦だったし、夫は土日は自由に生きている人だったので、
土日とかに夫を使うというか何かを頼るっていうのも本当に考えられなくて、
そういう話が出た時に、あ、うちそんなの全くないですねっていうのも恥ずかしくて、
だけど会社のイベントには行かなきゃいけないし、このクソ夫は子供の面倒を見てくれないから子連れで行かなきゃいいっていうことが時々あって、
そういう時に、あ、カブさん子供さんもいるのね、しかも一人でなんていうか哀れみの目とは、そうじゃないと思うけど、
勝手に感じちゃうっていうことがあって、だけどふなかを公言しないと、いやーなんか夫の仕事でなんてこのうやむやみたいな演技をしていたりした時期もあったんですよね。
本当は仲がいいんだけど夫がたまたまいないんで私が仕方なくみたいな、実際そんなことないんだけどみたいな演技をしていたりかつてしたのもしなくていいっていう安心感があったんですよね。
ふなかを公言することで、もう自分を偽らなくていい、この人にはちゃんと正直にあ、うち夫いないんでいませんって言えるっていう安心感がね、すごくほっとしたんです。
そして先ほどの話に少し付随するんですが、人様の仲良し夫婦の話に素直な反応、驚きができるっていうのもね、すごく私ほっとしたんです。
先ほどの例で言うとパートナーが送り迎えしてくれるってうちではありえないことなんですよね。
だけどふなかを隠していた時は、この母そうなんですかみたいななんだうやむやだったんですけど、ふなかを公言しているから、え、すごいうちはありえませんとか正直に言えたりとか、
あ、うちも離婚の寸前でいないんで、そもそも迎えを頼めないから羨ましいですねみたいな、はははなんて本当に心から思っている驚きや、素晴らしいですねみたいなことを言えるっていうのも大きかったですね。
そんな大げさに言わなくてもいいじゃんって思われる方もいるかもしれないんですけど、私は結構、雑談の節々では感情を素直に出す話し方をするタイプなので、
その会話の中で思ったこと、感動したとかすごいっていうことを素直に言えないっていうことは結構苦しかったんですよね。
だけどこの先輩にはもうふなかをね、公言できたので、仲良しで素晴らしいですねっていうことを素直に届ける、言えるっていうのがね、すごくありのままの自分でいられる楽さみたいなものを感じました。
そして最後にその会話の楽さみたいなところにも通じるんですけど、今度は私側のワンオペいくじ話や苦労みたいなものも素直にできるっていうのも大きかったです。
先ほどの例で言うと、迎えに来てもらわないと難しいけど、本当はパートナーがいればパートナーが送ってもらうようなケースでも、ふなかを公言しないと言えないっていうことがあったと思うんです。
離婚への気持ち
だけれどもふなかを公言していればパートナーはいない、大人は私だけとなると、今度こういうイベントがありますってなった時に、できれば行きたいんですけど、うちはパートナーがいないから迎えに来てもらえません誰かみたいなことも言いやすいし、
はたまたその行事とかにパートナーがいなくても、あ、うちワンオペがデフォルトなんでっていうこともなんだろうな。
堂々と子どもだけでも参加できるっていうのはね、すごくほっとしたなと思うんです。
別にパートナーがいようといなかろうと誰も見てないよって思われると思うんですけど、だけどふなかやシングルの方って共感していただけると思うんですけど、周りがパートナーがいると、なんだか勝手にひけ目を感じたりしませんか。
うちはね、神の子なので、親バカだけど言うと神の子だから全然手がかからないから大人なんていようといないと私一人でいいんですけど、ついね、パパとママが楽しそうに話してるとシュンってしちゃうんですよね。
だけどふなかを公言していれば、あ、うち一人なんでって言いやすい、だから何かみたいなことをね、もうこぶさんちは離婚して、今、過去未遂だけどいないからしょうがないねっていうふうにね、周りも気にしないでいてくれるだろうっていう、勝手にですけどほっとするっていうことが大きいと思いました。
このように、離婚したの?って旗から見たら詮索されるような嫌な一言かもしれないけど、私はそんなこと全く思わなくて、本当にあ、ほっとしたって思ったんですよね。
かつての私だとちょっと考えられない変化かもしれません。世間って仲良くなければいけないとか、夫婦円満じゃないと恥ずかしいって思ってた自分が嘘のようで、今は自分らしく話せる、生きられる、心地よさみたいなものをね、実感をしています。
なかなか私みたいに全部一気に吹っ切れるというのは難しいかもしれないけど、冒頭お話したrippiさんのお力を借りてみるだとか、あとは少しずつ急に離婚しますなんていうのは難しいかもしれないけど、さりげなく、うちは夫育児しないんだよねーってポロッと言ってみるとか、そういうのでもね、少しでも自分の心が楽になるような気もします。
正直今まで話した私がホッとする要素というのは、夫婦関係がうまくいっている、または自称うちは仲がいいから関係ないっていう方には全く響かない話だと思います。一方で心当たりがある方にはとっても響く話だと思っているんです。
あ、うちもそうかもと思ったそこのあなた、もしよかったら私に話をしてみませんか?同じ境遇だからこそ聞けることもあると思うし、私は本当に10年以上仮面夫婦として苦しい、夫は役に立たない、自由モラハラ、経済的DV炸裂、我慢して仲良しを演じてきたから、あなたの苦しみがわかると思っています。
私はかつてそんな同じ悩みを持つ友達と気兼ねなく話してみたかった、そんな人がいればどんなによかっただろうって思っているんですけれども、かつてのそんな自分に向けて吐き出せるサービスを運営をしています。
運営しているサービスとして、まず同じ悩みを持つような友達から定期的に連絡が来るようなつながりを持つサービス、メールマガジンを無料で運営をしています。
月2回くらい私から近況報告が来るようなイメージで、タメ語で私の近況をつらつらーって書いてあって、あとはついでに離婚裁判の進捗とかね、聞いてよみたいなことがあったりとか、あと通常放送では話さない裏話みたいなものを時々配信をしています。
また、この無料のメールマガを登録していただくと、私にマンツーマンで相談ができるカブ相談サービスを割引価格で受けられるURLが送られてきます。
ぜひ相談を受けてみたいな、メールはどうでもいいけどっていう方でも、メールマガジンをとりあえず登録していただけると相談サービスの割引で受けられるので、ぜひ登録をしてみてほしいです。
マンツーマンで相談って言っても、相談というほどではなくても、ただ私のふなかやパートナーのクソぶりを聞いてほしいっていうだけでも全然かまいません。また、仕事や子育ての話とかでもなんでも大丈夫です。
また、相談やメールマガジン以外には、私は仮面夫婦の時を振り返ったKindleを発売をしています。
このKindleは仮面夫婦になってしまったのは、私にも過失というか反省があるなと思っていて、それらを振り返るような中身にもなっています。
うちは円満だから大丈夫ってね、鷹をくくっているそこのあなたでしたりとか、あとはうちは特に関係ないし一人見だけれども、結婚に失敗しちゃったカブさんの隣の芝を覗いてみたいな、そういう興味本位な方でもエンタメとして結構面白いななんて思っているので、ぜひKindleもお手に取っていただけたら嬉しいです。
私はこの先輩から離婚したのって声かけてもらったので、本当にホッとして、私もなかなかさじ加減は難しいんだけれども、相手を心配しているよっていう気持ちさえ伝われば、ちょうどいい距離感で相手の生活を気にかけるっていうのはとてもいいことだなと思ったので、少しずつ取り入れてみたいなとこの先輩を見て感じました。
それでは失礼します。
仮面夫婦の皆さん、仮面夫婦とまではいかなくてもパートナーとうまくいっていない皆さん、毎日大変ですが無理して頑張りすぎないでください。お互い自分の体と心を一番大事にして、しなやかに楽しく乗り切りましょう。無理しないことを頑張りましょう。あなたは一人ではありません。
それでは失礼します。