録音の様子とリクエスト
生物をざっくり紹介するラジオ、ぶつざくネオ〜。
今もあの日の生物部、トユです。
同じくシロです。
この番組は、生物にまつわることをざっくり紹介する番組です。
本日もよろしくお願いします。
はい、ということで、今日も公開収録をしております。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。
グレさん、食べ物ラジオのムトタクロウさん、タントトさん、ヤマネコさん、ウォーズマンは女さん、早川さん、Q1さんに来ていただいてます。
ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
はい、で、今日は、この画面収録の様子を、ちょっとね、画面録画して、ビデオポッドキャストみたいにしてみようかなーって思って、今撮ってます。
はい。
ビデオポッドキャストって多分顔出したりとか、なんかそういう系な気がするんですけど、
うん、これはね、
この画面なんですね。
この画面、ディスコードの画面で、みんなのこのメッセージがめちゃくちゃ面白いから、
これ、なんか喋ってる中でどうこのメッセージが、なんか動いてるのかも見てほしいなって思って、今回こんな感じでやってみた次第です。
そうだね、仏作ネオの場合、クイズ形式でやってるから、みんながどれぐらい早いのかっていうところね。
そうなんだよね。そう、そうなんだよ。
あー、そっか。
今日初めてにしては、ちょっともう、バチバチにわかっちゃう生き物かもしんない。
みんなちょっと、頼むよ。
みんな一回ボケるんだよ、みんな。
なるほど。
ね、今も頑張りますと、きゅうじさんがね、言ってくださって。
これも見れてるんですかね、ビデオポッドキャストでね。
なんかこれ、ね、なんか生配信みたいなさ、その弾幕が流れてる的な感じだよね。
あー、そうだね。上にこうにザーって横に流れてるやつね。
そうそうそう、あんな感じです。
ニコ動的なね、僕らの世代ではもう。
まさに武藤隆之さんからニコ生思い出すわ。
そうなんですよ。ということで、ちょっとこの時代にね、逆に斬新ということでやっていきたいと思います。
はい。
じゃあ、まずリクエストのね、お便りが来ております。
好きな生き物がいるのでということで、
虹色なっぴーくんからなんですよ。
お、なるほど。
前回虹色なっぴーくんだった?
前回そうだったっけ。
宅席番号なんだっけ。
宅席番号虹色なっぴーくんね。
あ、やっぱ連続だ。
あ、そっかそっか。あ、そうですね。
出てきました。BZ2405の234番です。
虹色なっぴーくんの生き物
はい、ということで連続ですね。
たまたま、たまたまなんだよね。
結構ね、そういうことあるよね。
ね、そうなんだよね。
はい、ということで、こんにちはである。
癖が、癖が出てるんだけど。
なるほどね。
我輩が紹介して欲しいのはほにゃららである。
前に発明クラブで活動していたら、
緑色のほにゃららをもらったんですよ。
なーに?元ネタクールぽこ。
癖がすごい。
いいね。いいね。いいよ。
本当は買うつもりでもなかったけど、
可愛すぎて買いたくなったんですよ。
なーに?これさ。
読み手のこともね、ちょっとあれだね。
僕はちょっと若干恥ずかしいよ。
一人でクールぽこやってんだからって今。
たしかに。
これ送ってきてるときはね、
一人でやるとは思ってないからね。
そうなんだよね。
そしてホームセンターで、
これいろいろ揃えたらしいのよ。
いろいろ元気に暮らしてるよっていう報告があって、
ちょっと話があって、途中から行きます。
聞きたいことがあるのだが、
このほにゃは2年かかってほにゃららになった。
それってなんでかなと思ったから、
その原因を知りたいと思っております。
なのです。
思っておりますなのです、なんだって。
なるほど。
できればその理由を考察してほしいのであるということでした。
熱くなってきちゃった。
キャラがいろいろブレてますね。
いやいいよ、とってもいい内容で、
読んでて嬉しい楽しいですよ。
ということでね、今日はね、そういった生き物を紹介します。
イカですね。
イカですかね。
イカ飼うって相当だけどね。
なかなか難易度高いからね。
なかなか難易度は高い。
じゃなかったらタコかな。
タコも難易度は高いと思うね。
いやー、タントンさんがとんでもないこと言い始めた。
ちょっと怖いから早速じゃあ行きますかね。
はい、じゃあ行きましょう。
今日は何を紹介するんですか?
はい、今日は虹色なっぴーくんからいただいた生き物をざっくり紹介します。
はい、2年かかって何かになるんですね。
まあそうなんだよ、何かになるんだよね。
で、まあまあまあ、すごくね、虹色なっぴーくんにぴったりな生き物だなって思うんだよね。
なるほど、ぴったりな生き物。
ぴったりな生き物。
で、このまず基本情報なんだけど、
もうね、すっごい綺麗なんだけど、
場合によっては血が出ちゃうくらい強力な生き物ですね。
おー、血が出ちゃうくらい強力。
まあこのグループの中では、
比較的、まあそうね、穏やかっていうか、
まあそんなに力強い方ではないらしいんだけど、
でもやっぱ強いっすね。
だってあれだよ、
ある作品にもこの生き物が登場しているんだけど、
必殺技があって、その名はね、
ハートフルエトワールだ。
分からない、どういう技か全然イメージ分からない。
分からなかった。
僕もね、
ハートフルエトワール。
なんかプリキュアな技とかだったらありそうな気がするけど。
ね、なんつったってハートフルエトワール出すんだから超強いよ。
分かんないな。
平和?平和なのかな?平和なキャラクターなのかな?
描写がね、全然出てこなさすぎてね、分からなかった。
まあでも、そういう必殺技がね、
作られるぐらいっていう、そういう生き物なのよね。
生き物の形態と特徴
なるほどね。
で、これブンプはオセアニアに生息するんだけど、
ニューギニア南部、あとはオーストラリア北部のクイーンズランド州が
有名な生息地かなって感じだね。
もうとにかくオセアニアなんだね。
まあその辺だよね。
で、ここからもう分かる人は分かると思うけど、
形態いきます。
形態は体長オスだと、
40から68.6ミリぐらい。
最大でも70ミリぐらいって感じかな。
ちっちゃいんだね。
まあ7センチっていうことだからね。
で、メスは20から35ミリぐらいだね。
なんだけど、このグループ、まあ同赤の中でも最大種ですね。
なるほど。
今一種を紹介してるって感じ?
今日はね、特定の一種を紹介してます。
なるほど。赤の中で一番でっかいやつなのね。
そうなのよ。
そもそもが大きくないんだね、そんなに。
まあそうだね。
ちっちゃいのかみんな、なるほどね。
で、これね、オスとメスで形態が大きく違うんだよね。
おお、来た。
かぶと虫。
かぶと虫チャンスが来ましたよ。
かぶと虫チャンスが来ましたね。
今日はかぶと虫なのかっていうね。
なるほどね。
うん。
でもこれちょっとみんなを喜ばせることがあるかも。
特にオスなんかはね、突出した何かを持ってるんですよ。
おお?
本当に来たか、今回は。
本当に来たかってなるんだけど、残念ながら角じゃなくてアゴなんだよね。
ああ、なるほど。アゴ?
アゴ。
アゴか。ってことはかぶと虫ではなくて、アゴというと。
アゴというとね。
で、これね、当然日本にもいるグループなんだけど、
ただそのアゴは日本にいるものよりも上向きに半円を描いて湾曲してて、
で、先端で二股に分かれてるんだよね。
メタリックな生き物の特徴
もうだいぶクワガタのイメージがありますけどね。
言っちゃってる。そうだね、クワガタしかもういないよね。
だけどクワガタって言っても山盛りいるわけだからさ、この世には。
そうですね、はい。
まだわかんないよね。
なるほど、なるほど。
まあだけど、あのね、ただ本当にこのグループでは珍しいんだけど、
もうこの種の一番の特徴と言ってもいいかもしれないけど、
もう鮮やかさだね、もうすごいのが。
もうオスもメスも超綺麗。
そうなんだ、構造色。
構造色、おお、さすがだね。
みんなわかってるよね、みんな大喜利タイムだからね。
前肢、甲羅の部分かな、前肢はもちろんなんだけど、
足とかあとお腹のところまでも、
玉虫のような緑色を下地っていうか土台とするような色で、
で、金属光沢があって、見る角度に応じて色調がちょっと変わるから、
まあおっしゃる通り構造色ですね。
なるほどね。
そうか。
山猫さんそうだね、攻めてくるわね。
虹色なピンクにぴったりってことだね。
そう、ぴったりって言うね。
まあ音声では言わないけど、これ今画面を見ている人はね、
暖幕と呼ぶかもこれ、暖幕から流れてきちゃってるからね。
なるほどね、じゃあ答えを知りたい人はってことだね。
的なね、いやどうかわからないよ、これが答えじゃないかもしれないしね。
で、色っていうのはその個体によってだいぶ差があるね。
で、一般的な個体では全種の赤みが強いとか、黒とか青がなんか強いっていう個体もいる。
なるほどね。
すごい綺麗よ。
で、まあこんな対色を持つ理由っていうのは実はね、わかってないんだよね。
なるほど、確かに。
なんかその甲羅、甲羅というかその後ろとかは、なんかそういうイメージあるけど、お腹の方とか足とかっていうのは確かにおかしいだね。
まあね、もう全部金ピカ。
だからまあ考えられているのはその、今回の種が中甲性なんだよね。
へえ、珍しい。
だから、日光を反射させて体温の上昇を抑えたり、対色そのものが林の中とかでは、なんか明彩色になって外敵の目から逃れたりするんじゃないの?
生態と生活サイクル
まあそういうのに好都合なんじゃないの?っていう風に考えられてるんだよね。
なるほどね。ジャングルだね。
ジャングルだからね。
で、生態としては、生態の寿命は、これね、このグループの中だと比較的長い項なんだよね。
で、これもまた面白くて、最初生まれた時は土の中で生活してんだね。
土の中で生活するんですね。
ずっと土の中にいるの。
で、ある一定の期間を経ると、地上に出てきてね、活動し始めるんですよ。
なるほど。それに2年かかるってことですね、西野直樹君が言ってるのは。
のはそう。長いね。
なるほどね。
基本的には1年ぐらい。1年ぐらいで出てくるかなって感じ。1年もかからないぐらい、本当はね。
だからトータルで見ると、その飼育家とかだと温度とか栄養管理によっては丸2年以上生きることもあるんだけれども、
それはやっぱり西野直樹君の言ってるように、生態になる前の期間の長さとかにもよるかなっていう感じなんだよね。
なるほどね。
ということで、実際どのタイミングで生態になって地上出てくるのかっていうと、
生息地では夏、これ日本では冬の時期になりそうだよね。向こうが夏ならこっちは冬みたいな。
そうだね、確かに確かに。
それぐらいの時期に生態が出てきて、ちょっと腐った木に産卵するみたいな、そんな感じでやってます。
なるほど。
ということでね、なんかみんなにぎわってるよね。
にぎわってるよね。
そうですね。モグラかなって言ってますもんね。
モグラかなって言ってるしね、土の中なんだってね、言ってるよね。
それ何?木に卵というか産みつけるのに、土の中で生活するんだ。
そうだね、木の中で自然界とかはそうだけど、
飼育家だったら一発目木に卵産んでもらって、あとは土で育てるっていうのがスタンダードになるのかな。
なるほどね、そういうことか。
自然界だったらそのまま木の中でずっといることもあるかもしれない。
かもしれないし、土の中に出てくるかもしれないしみたいな。
なるほど。
ということで、今回ね、すごい難しい生き物だったかもしんない。
もう全然わからなかったかもしれないんだけど、次回が楽しみだよね。
そうですね。わからないね。
わからないよね。だから今日はね、残念ながらね、ここで終わりなんですよ。
いやー。
うわー、気になるなー、何の生物か。
気になるよね。
ボケるのに難しいお題でしたって聞いてるよ、タントスさんが。
ここで終わります。
なんだろうね、この生物。
そうだよ、にじいろなっぴーくんの疑問まだ解決してないからね。
確かに確かに、そうですよ。なぜ2年経ってそうなるのかっていうところだよね。
そうだよ、これで終わるんかいって感じだよね。
そうですよ。
どうして?そうだよね、きゅうじさん、もう気になって眠れないよね。
ということでね、この続きは金曜日に放送したいと思います。
じゃあぜひ、わかった方はXの方につぶやいていただければと思います。
お願いします。
では、ここで新しく入ってきてくれたのはザキさん、スピーディーワンダーさんでした。
ありがとうございました。
ではまた次回も、できたらビデオポッドキャストで流したいと思います。
はい。
