1. 生物をざっくり紹介するラジオ 〜ぶつざくネオ〜
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2025-08-08 25:14

第41話−A:✉️「人魚伝説のモデルにもなった!?最大8mにもなるヒラヒラな生き物」をざっくり紹介

【ストーリー紹介A】

人魚伝説のモデルにもなった!?最大8mにもなるヒラヒラな生き物ってなーんだ。

この話では「とよ🦎」と「しろ🐛」がパーソナリティーを務めます。

※参考の詳細はside−Bで

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【参考】

・地球博物学大図鑑(監修:スミソニアン協会 東京書籍)

・三訂版フォトサイエンス生物図録(数研出版)

生物の進化大図鑑(河出書房新社)

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【参考】

・地球博物学大図鑑(監修:スミソニアン協会 東京書籍)

・三訂版フォトサイエンス生物図録(数研出版)

生物の進化大図鑑(河出書房新社)

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サマリー

今回のエピソードでは、最大8メートルに達するヒラヒラとした生物について紹介されています。この生き物に関しては様々な目撃情報があり、特にその独特な外見や伝説的な特性が語られています。また、食べると不老不死になるという話も存在しますが、実際には美味しくないとされています。このエピソードでは、深海の生き物の生態や特徴が深く掘り下げられ、人魚伝説のモデルになった可能性についても触れられています。

生物の基本情報
生物をざっくり紹介するラジオ、ぶつざくネオ〜。
今もあの日の生物部、トヨです。同じくシロです。
この番組は、生物にまつわることをざっくり紹介する番組です。
本日もよろしくお願いします。
はい、本日もDiscordで公開収録をしております。
はい、ありがとうございます。本日、ありがとうございます。
バルスさん、イトリョウさん、ひなあられさん、ポヌさん、ビジネスいい人さん、Q1さんです。
今日はQ1さんと呼ばせていただきます。
被災地でなったんじゃなかったんでしたっけ?Q1さんなんですね。
あの時は、あの時の一発目が被災地さんって呼んじゃったから、もうそれはね。
でもQ1さんはQ1さんと思ってQ1さんという名前をつけていただいたんで、こちらはQ1さんと呼ぶっていうことにしようかなと。
いや、いいんです。
じゃあ、今後はQ1さんにしましょう。
そうなんです。
いや、よく思い浮かべばさ、僕は小学校、中学校の同級生にQイチロウっていたなって思って、Qイチって普通にいるじゃんって思って。
そうなんですね。
いやいやいや。はい、ではでは。
じゃあ、今後はQイチさんで。
今後はQイチさんでいきましょう。はい、改めましてQイチさん。
改めましてよろしくお願いします。
ではでは、今回その他の内容で送られてきた生き物で、ただリクエストだったんで紹介していきたいと思います。
はい、その他のところで来たんですね。
そうなんですよ。
BZ2406の237番、静岡県20代後半のシュシンさんからいただきました。ありがとうございます。
静岡県20代後半のシュシンさん、ありがとうございます。
最近聞き始めてすごく面白くて、暇なときずっと聞いてます。
今後BZ3が出たら、ほにゃららか、違うや、ほにゃららとほにゃほにゃを紹介してほしいです。よろしくお願いいたします。
ということで、基本的に仏学は一種しか紹介できないので、一番最初に来た生き物か、複数あげてもらっても特にこれを紹介してくださいみたいなやつしか紹介できないので、
また、今回後ろに書かれているほにゃほにゃに関してはまたね、もしシュシンさんが今聞いていればですけれども、また送っていただけると嬉しいですね。
はい。
ではでは。
ということで、いやもう、もうわかっちゃうよね。
わかっちゃうんですか、そんなわかりやすいやつなんですか。
今のでわかっちゃったよね、きっとね。
まああんまりヒントがない、カブトムシですね。
カブトムシ、それはもう僕が常に紹介したい生き物ですね。
そうであったらいいなと思いながらね、いつもシロの収録を聞いてるんだけれどもね、毎回違うんだよな。
もう俺がカブトムシを紹介することはないでしょうからね。
見かけることの珍しさ
まあまあまあ、そうなんだね。ということで、じゃあ今回の生物が何なのかね。
みなさん当てに来てみてください。
はい、頑張れば当てられるってことですね、今回は。
いけると思う。
OKです。
はい、では行きますか。
はい。
今日は何を紹介するんですか。
はい、今日はシュシンさんからリクエストのあったほにゃららについてざっくり紹介したいと思います。
はい。
えーとですね、まず基本情報なんですけれども、まずは昔から多くの目撃情報はあるんだけど、本来人前に姿を見せるような生き物じゃないかなって感じ。
ただ地域によってはそんなこともないらしいんだけど、まあ一般的には珍しいんじゃないかなって思う。
なるほどね。パルスさんが言ってますが、プレシオサウルスは確かに昔はよく見られたけど、人前に姿を見せないですね。
まあそうだね、人前どころかって感じだよね。人いたかなって感じなんだけど。
そうですね、はい。
そうなんですよ。あ、でも古生物いいっすよね。古生物のリクエストが今回ちょっとね、少ないので、
僕ね、未来生物やっぱ好きだからね、古生物と一緒に未来生物も紹介したいから、ぜひ誰か古生物送ってきてください。
未来生物を紹介するために古生物なんですね。
まあまあまあ、古生物もねやっぱ大好きなんだけど、やっぱ未来生物って面白いもんね。
まあそうだね。確かにこれ、物作ネオの場合どうやって古生物と未来生物をやるのかっていうのもちょっと考えものですけどね。
そうだね、それもぜひ楽しみにしてほしいよね。
そうですね、はい。
お、913が土の子とありますけれども。
まあ今回どうかな。あ、カッパもビジネからありますが。
確かにこういう存在が確認されていない生き物シリーズっていうのも、僕は紹介したいとは思っているんですよ。
そうですね、はい。
やっぱさ、ユーマとかを生物学的にどうするっていう話はやっぱ面白いじゃん。
面白かったね。
ね、だからそこもね、どしどしお願いします。実は、実はどしどしオッケーです、はい。
何でもオッケー、はい。
まあ、ということで、自然界で多いのか少ないのか実はよくわかってないんだけど、ただね、あの、生きてる姿を見るっていうことはレアかもしれない。
お、死んでる生物、死んでるというか、見たときは大体お亡くなりになられてるってこと?
まあ、的な感じかな。
うーん。
ね。
まあ、ということで、見れたら超ラッキーということでね。
ありがたいことです、てんに出典決定なんですよ、見れたら。
最近それ流行ってますね。
最近ちょっと個人的にね、うまい部分。
そう、あの、そういうことじゃないんだよ、てんっていうのがあって。
あ、そうなんだ。
それに行ってきたんです。
その中にありがたいことです、てんっていうのが併設されていて。
あ、ちゃんとあったんだ、それが。
実在します、このありがたいことです、てんって。
なるほどね。
めっちゃ面白いんだよ。
まあ、ということで。
まあ、なので、あんまり見ることはないから、かなり神聖史されてるかなっていう感じで。
なので、伝説的にはこの生き物を食べると不老不死になるんじゃないのっていう話もあるんだけど。
なんだけど、まあちょっと美味しくはないらしい。
美味しくはないんだ。
そう。
で、あの、でも一方で、逆にあまりにもたくさん見れるっていう機会が訪れる時があるのよ。
生きてる姿とか、死んでる姿とか。
そうなんですね。
ただ、これたくさん見れると怖くない?普段見ないのに。
まあ、そうだね。そうだよね。あんまり見ない。
ラッキーって思えないってことか。
すごい怖ってなっちゃうんだよ。
あの、いたらラッキーなんだけど、いっぱいいたら、もうそういうことじゃない、そういうことじゃないんです、てん。
そういうことじゃないんだよ、てんに出典決定になっちゃうから。
なるほどね。
まあ、なので、昔の人もやっぱりいっぱい見れちゃうと、こう、災いが来るんじゃないのっていう言い伝えにもなったり、
なんかこう、人々を不安に思い込ませる、そういう何かの、まあ、兆しっていうか前触れっていうかね、なんかそういうのがあったみたいなね。
で、じゃあ今回のここ、ちょっとざっくりポイントなんだけど、これね、すごいところとして、
これね、襲われたり、自分が空腹になると、なんと体の一部を自切できることができますよ。
空腹だと体の一部を切り取るの?
生物の特性とサイズ
そうなんだよ、襲われたりね。
空腹だと。
だからつまりこれは、
トカゲだ、トカゲ。
まあまあまあ、的なね。
カナヘビいいですね。
まあ、確かにカナヘビね、1匹とかだったらいいけど、めちゃくちゃいたらちょっと怖いもんね。
なんか終末論的なことにつながりそうだよね、やっぱね。
だからこれは、捕食回避のためとか、あとはエサ不足によるエネルギー消費を抑える目的があるんじゃないかっていうふうに考えられてます。
まあ器用なことができるわねって感じですよね。
そうだね。
それどこを切り取るの?
え、どこを切り取るかって?
内緒です。
それは言えないんですね。
まあまあまあ、あとで言います。
あとで言うけど、今ちょっとね。
言っちゃうと分かっちゃうってことか。
別に分かりゃしないと思うんだけど。
じゃあここでちょっと中間発表。
ポムさんネッシー、ビジネーモグラ。
バルスさんビジネーニンギョ。
ポムさんタコ。
みなさん結構いい線いってますね。
確かに今の説明聞いたら全部そうなるよね。
そうだね。
あ、きゅういちさんアンパンマン自節って言うんだね。
あれ確かにね。
なるほど、アンパンマンお腹空いたから自節してるのかな。
お腹空いてる人に対してじゃないのか。
アンパンマン自体もお腹空いてるのかな。
かもしんないよね。
じゃあということで、もうこれ次は形態話すんだけど、これでちょっと分かるかもしんない。
えっとですね、もうパッと見わりと薄くて長い生き物なんだよね。
薄くて長い。
3から5メートルぐらい。
結構でかいな。
3から5メートル。
結構でかいな。
最大8メートルで体重30から50キロぐらいかなって感じかな。
へー。薄くて?
薄くて長くて。
長くてでかくて。
でかくて。
一旦モメンですか?
一旦モメンっぽいよね。だってさ体重30から50キロなんだよ。
そうだよね。8メートルでとかでしょ、マックスが。
そうそう、8メートルとかでってなったらさ、普通にキリンとかだったら何百キロとかあんじゃん。
そうだね。
だけど30から50だから薄くて長いからそんなにこう詰まってる感じじゃないかなって感じ。
そうなんです。
一旦モメンか。
一旦モメンかもねー。
体は銀色でところどころに灰色っぽい反転があるんだけど、これ超特徴的なんだけど、背中とか頭、お腹、尻尾の先端についてるあのヒラヒラしてるもの?
まあまああのヒレのことなんですが。
魚か。
これは綺麗な赤色です。
なるほど。
で、鱗はなくて、体表面は銀色の粉のようなもので覆われている。で、それはちょっと独特の匂いがするらしいということで。
匂いがするの。
匂いがするらしいよ。
なるほどね。
ということで、はい。あ、もう正解、正解してますみなさん。
あ、正解してます。
正解してます。
白はどうだった?ここで、この時点で。
いや全然、全然出てこないですね。
全然出てこないですね。
これ、あの、これが正解なんですね。
これが正解なんですね。これ。
あ、こ、こんな生物なんだ。
こんな生物なんですよ。
でかいな。
でかいよ。
写真見たけどでかいな。
でかいんですよ。
で、ある水族館の情報で、その独特の匂いがする、その体表面が、この記事を書いているのが、とある水族館のホームページから引用したんだけど、
この水族館で、この生き物と一緒に写ってる飼育員は僕たちの後輩でした。
あ、そうなんですか?
はい。
おお。
まあということで、いやみなさんさすがですね、すごいですね。
うんうん。
そうなんです。
まあということで今回、今回のMVPは、おそらくビジネーがもう気づいてますね。
一番最初に。
一番最初に。
ビジネー、もしかして…ほにゃほにゃほにゃがらみ?って言ってる。
これは多分分かってる人じゃないと、これは出ないんじゃないかと思います。
なるほど。
うーん。
え、でもさ、この場合ってどうするの?ちゃんと名称を言った人がMVPなの?そうするとポンさんになるけど?
なるほど。
うん。
まあまあまあ、ということで、はい。
ポンさんがビジネーでって言ってる。
じゃあ今日は2人にMVPあげちゃおうかな。
なるほどね。
うん。
あ、もうイトリオンさんも多分数秒差だな。
これはもうみんな、みんなにMVPあげちゃおう。
すごいな、みんな知ってるんだ。
みんな知ってるんだよ。
だから見たら、あ、こういう生物はいたいたってなるけど、これ名前だけ聞いたときに俺は全然違う生物をイメージした。
あー。ほいほいほい。
うん。はい。
なるほどね。
うん。
深海の生き物の紹介
はい。
まあということでね、いや結構ね、そのヒレが赤いっていうのが割とこう印象的な、もうピンとくる人はピンとくるかもね。
うんうんうん。
あとは結構でかい生き物って限られるからね。
そうだね。
こんなにでかいんだ。
なんかあの、水中にいるやつは見ることはあっても、なんかその、外に出てきたやつを見たことが、だから今初めて写真で見てる気がする。
あ、ほんとに?
あ、いい体験してるね。
いい物作体験をしてるじゃないか。
でかいな。
でかいのよね。
うん。
でかいね。
ということで、まああの、文夫ね、あの、九一さんも言ってるけれども、この深海魚でしたっけってあるんだけど、そうなんですよ。
あのね、主に太平洋とインド洋の深海部にいます。
はい。
うん。で、あの日本…
そうすると人の目にはあんまり触れないよね。
まあそうそう、まあただ日本海にもいるらしいんだけども。
あ、いるんだ。
そう、あの一般的に水深250メートルから1000メートルの氷層から中層に生息してて、水面に現れることは稀なんだよね。
うんうんうん。
あ、だから生きてるやつがあんまり見ないってことか。
まあそういうことなのよ。で、まあ上がってきちゃってる子って、その水圧、その防圧によって、こう多くは死んじゃってる状態なんだよね、だから。
まあそうだよね。
そう、だから生きた個体で人間が遭遇するっていうのは稀で、だから分布情報とか捕獲、あとは海岸に打ち上げられた個体の記録から結構ここにいるかもねっていうその情報が収集されてるって感じなんだよね。
うんうんうん、なるほどね。
で、そんなよくわかってないこの生き物の生態なんだけれども、一応その打ち上がっちゃったり死んだ子たちの胃袋とかから見るに、おそらく食べてるのは動物プランクトンを吸い込んで食べてたり、
あとはオキアミ、エビ、あとはその他の小型の甲殻類を選択的に捕食してたり、あとは小魚、クラゲ、イカなんていうのも食べてるんじゃないかなっていう、なんかそういうのがわかってるらしい。
そう。で、まあ結構この生き物自体が大きいので、まあ捕食者も限られます。なのでサメとかクジラとかに限られるかなーって感じらしいね。
クジラに食べられることがある?
まあね、まあそうめんみたいなもんだからさ、薄くて長くてさ、スルスルスルーってね。
なるほどね。
で、卵は不生卵、浮いてる状態の卵で、海中を浮遊しながら発生していって、で、孵化後の飼育は外洋の海面近くでプランクトンを餌として成長していくんじゃないのって言われています。
まあということで、で、通常は全身をほとんど直立させた状態で生死してて、移動するときには体を前の方に傾かせて、長い背びれを波打たせるようにして泳ぐんじゃないのって考えられてます。
泳ぐんじゃない、そこもなんか予測なんだ。
まあねー、ちゃんと泳いでる姿、深海で見てるかなーって言うとあんまり見れてないんだよねー。
うんうんうん、まあそう、なるほどね。
そうなんですよ。
深海でもあんまり、まあ深海自体もそんなに研究は進んでないもんね。
まあそうだねー、広いしねー。
そうなんです。
ざっくり情報で気になってると思うけど、この生き物意外と自切できるんだよね。
うん、それは知らなかった。
そうなんだよ。
生態と捕食
魚類の中でそういうやつがいるんだ。
うん、みたいなんだよね。
だから、どこが切れんのっていうと、尾の先端近くで切断が起こる場合があって、
だから尾びれの一部の身が失われるのか、あとはもう尾を形成してる背骨っていうか尾つい?尾つい?尾ついが、
すーごい失われる場合もあったりする。
なるほどね。どこで切るか自分で決められるみたいな。
結構さ、表面に出てるヒレが切れるぐらいだったら、なんかなんてことなさそうだけどさ。
なんか尾ついがすーごい失われるって、それ大丈夫なの?ってちょっと思っちゃうよね。
骨からやっちゃってるってことでしょ。
そういうことだね。
そんなことできるんだ。
意外とそうなんだよ。僕もこれ初めて知ってびっくりしちゃった。
再生するの?その後。
うーん、しません。
しません。
しません。
まじかー、それお腹空いてたとしても、いやでもここで切ったらもう今後大変だしなーって思う。
俺は切れないと思う。
そうだね、僕ら切れないよね、きっとね。
切れない。
お腹空いてたとしても、いやでももしかしたら明日には大きくなるかもしれないし。
せっかくここまで大きくなったんだしーってね。
そうそうそうそう、ちょっとね、切るのはちょっときついかなーって、だいぶ立ち止まると思う。
まあね、やっぱ人との価値観が全然違くて、この人たちはもうね、極端な場合にはもう全体が失われてる場合もあるらしいよ。
それさ、本当に自分で切ってるの?なんか誰かにやられたとかないの?
誰かにやられたもあるかもしれないけど、結構自切って言ってるから、多分自分でコントロールできるんじゃないかな。
ちゃんとそれもわかってんだ、自切できるってことか。
まあね、だからなんか繰り返し自切できる可能性があるんじゃないかとも言われてるんだよね。
繰り返し、あ、だからどんどん短くなっていくみたいな。
そうそうそうそう。
再生しないんだもんね。
だからね、書いてあったのは、傷は治癒しても、王は再生しないって書いてありました。
あら。
だから短いまんま切ったら。
ねえ、そう勢いのある時節なんですよ。
思い切りがいいんだよね。
そうだね。
そうなんですよ。
どこまでいけるか、チキンレースとかしてるんだな。
チキンレースしてるかな。
まあそれがね、可能なのは大切な期間が結構前の方にしか詰まってないから、後ろ切ってもなんか全然いけんだよね、ってらしいよね。
なるほど。
そうなんだよ。
まあということで。
え、それ自切した自分の体の一部を食べるとかそういうことはしないの?
ああ、それは書いてなかったね。しないんじゃない?
しないんか。
多分ね。
あんまり噛んだりとかしなそうだもんね、さっきの話、エサ切ってると。
吸い込む系だもんね。
人魚伝説との関係
大きすぎてもう食べれないんじゃないかな。
そっかそっか、自分の体の一部もね、確かに。
そうそうそうそう。
なるほど。
あとは、あと面白いところは、カリフォルニアの海岸に打ち上げられた数匹から国家過剰が記録されてるんだよね。骨が過剰になってるよ、みたいな。
体の背部全体に渡ってヒレを支える骨が存在してるんだけども、この斧の動きに対して脊椎を構造的に支える役割、激しい動きによって生じる可能性のある疲労骨折を防ぐ役割があるんじゃないかと言われてるんだね。
あと面白いのは、多くの深海魚とは異なってて、浮き袋がないんす、この生き物。
ああ、そうなんですね。
そうそう。だから、この生き物は斧の動きが推進調節の主な手段となってんじゃないのって考えられてるんだよね。
うーん。
だからね、この生き物めちゃくちゃ面白い。意外と知らない能力がすごいたくさんある。
うんうんうん。
ね。
でもそんな大事なしっぽも切り取っちゃうんだね。
切り取っちゃうんだよ、ほんとにね。すごいんだから。
うん。
まあ、ということで、実はね、これ、この生き物、やっぱり長くて、で、結構ヒレも赤くて長いんですよ、実は。
で、頭の方にも結構長くついてるから、これね、一見すると人魚なんじゃないの?って見間違える場合もあんだね。
お?じゃあ、あってたってことですか?
ああ、まあそういうことですよ。人魚って答えていた人たち、そうなんですよ。
だからね、これ日本では人魚伝説のモデルになったんじゃないかって言われてたりもするわけなんですよ。
ああ、なるほど。
まあ、ということで、今回サイドAはね、ものすごいこの盛り上がったところでここで終わりになります。
盛り上がったなあ。
なんだこの生物は。
いやでもね、結構びっくりすると思う。面白いと思うね。
はい。ということで、今回はここまでということでね、サイドB続き答え合わせ会は金曜日になります。
はい。じゃあ、わかった人はぜひXの方でつぶやいてください。
はい。
25:14

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