1. 生物をざっくり紹介するラジオ 〜ぶつざくネオ〜
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2025-07-13 27:36

第37話−B:✉️「カイコガ」をざっくり紹介

【ストーリー紹介B】

人間が糸を得るために完全家畜化したカイコガをざっくり紹介しました。

もう、人間なしでは生きられないレベルに…。

この話では「とよ🦎」と「しろ🐛」がパーソナリティーを務めます。

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【参考】

・地球博物学大図鑑(監修:スミソニアン協会 東京書籍)

・三訂版フォトサイエンス生物図録(数研出版)

生物の進化大図鑑(河出書房新社)

蚕の語源について(東京農工大学農学部蚕研究室)

カイコの飼育の仕方(東京農工大学農学部蚕研究室)

カイコの動きが止まる「眠」の見分け方(むしらぶろぐ)

蚕(カイコ)とは?蚕の一生、繭の糸を取り出す方法などを解説(Lab BRAINS)

カイコの繭から糸を繰ってみよう!(東京農工大学農学部蚕研究室)

絹の歴史(山田修整有限会社)

カイコの休眠を「先祖返り」させられることを発見!~ゲノム編集でカイコの休眠がクワコのように~(東京農工大学)

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サマリー

このエピソードでは、オカイコという昆虫が紹介され、その生態や文化的背景、特に着物の原料としての重要性が語られます。また、オカイコの特異な特徴や人間との関わりについて考察されます。このエピソードでは、カイコが生産するフィブロインやセリシンについて語られ、生糸の生成過程とその特性に焦点が当てられています。また、カイコの養殖やシルクの生産に必要な資源の重要性にも触れられています。このエピソードでは、カイコガに関する基礎知識が紹介され、その特徴や生態について詳しく解説されています。また、カイコガが生息する地域やその重要性についても触れられています。

オカイコの紹介
前回のぶつざくネオは、神としてあがめられていて、
近年、食にも発展してきている昆虫であると。完全変態をして、
青虫になったときは、白い木本、もふもふみたいな感じですかね。
そうです。
はい。さなぎの状態のときが、わりと人間にとっては大事。
うん。めっちゃ大事。
はい。
はい。
さあ、そんな生物何なんでしょうか。神様としてあがめる昆虫って何でしょうかね。
何でしょうかね。もうね、答え言ってたけどね、もうずっとね。
そうですね。
はい。ということで、じゃあ、お便りをね、読んでいきたいと思います。ポンヌさんのお便り。はい。
はい。お願いします。
こんにちは。ポンヌです。今回紹介してほしい生物は、オカイコです。
はい。オカイコさんでした。
で、ぶつざくセカンド92は、ガの続きですね。ということで、確かにそんな話をしたような気もする。
うん。
確かに。
そうなんだよね。
マイマイガのときかな。あ、ガのときかな。
あ、ぶつざくセカンドか。あ、じゃあガだ。
で、オカイコさんとかオカイコ様とかいったりする虫で、昔から人と関わってきた生き物です。
生態だけでなく、文化の視点でも紹介お願いします。
私がオカイコ様を好きになったのは、着物の原料であるマユについて調べたのがきっかけでした。
それからいろんなガにも興味を持ち、ガの図鑑まで購入するほどに、
オカイコ様がきっかけで、虫全般にも興味が出たので、とても感謝をしていますが、
まだ飼育はしたことはありません。
死骸の処分を考えると悲しくて、いつか育ててみたいですね。
いろんな種類のマユがあったり、イヤサンのことにも触れていただけると嬉しいです。
以上です。よろしくお願いします。とのことでした。
オカイコの生態
はい。
ということでね、今回の生き物、動物界接続動物文、昆虫孔、蝶木、カイコガカ、カイコガアカ、カイコガ族のカイコガでした。
はい。
で、学名はボンビクスモリ。
で、ラテン語でボンビクスは絹を出す虫、モリはクワを意味してて、つまりクワを食べる絹の虫って感じの意味になります。
そのまんまですね。
で、和名としては主に糸を吐き出す幼虫をカイコって呼んでて、青虫をカイコガって呼ぶような漢字になってるみたい。
だけどまあ、一応主名としてはね、カイコガっていうような、和名としてはカイコガって感じかな。
生態で言うもんね、割とね。
そうだね。
で、カイコはね、漢字で、天国の天が上に来て、その下に虫が来るっていうような、めちゃくちゃね、神聖な感じの。
確かに天の虫なんだ。
天の虫です。
だからもうめちゃくちゃなんか、日本人っていうか、ありがたさが表現されてるような感じだよね。
やっぱりある業種、やっぱりそういう服を作ったりだとか、糸を紡ぎ出すみたいな、そういうような業種の人たちからしたら、
本当にお給料を支えてくれてるような存在だから、神様ですよね。
そうですよ、はい。
そうですね。
まあでもね、この国の明治産業を支えたのもそれですから。
確かにそうだね。
日本にとっても神的存在ってことだね。
そうですよ、はい。
で、ちなみにね、これ、カイコ、何でカイコって呼ばれるようになったかっていうと、
もともとね、この漢字、天に虫のこのカイコって呼んでるやつは、コっていう風に発音してたんだよね。
コ、コだけなの?
そう、コだけ。
なので、コってつまり飼ってるじゃん、カイコ、今言うカイコなんだけど、
もう飼育してる状態だから、飼うコっていうことなんだよね。
あー、なるほどね。
それがどんどん生まっていって、カイコって呼ばれるようになったらしい、
なるほどね。
諸説あるかも。
カイコはね、今でもコって発音することがあって、
農家で飼われている普通の模様のカイコを、形のカイコっていう漢字で書いてカタコって呼んでたりして、
あとは波紋のない、結構真っ白なカイコを姫のカイコで姫子って呼んでたりもするらしいんだよね。
なんか聞いたことがある気がしなくもない。
ほんとに?見たよ。
カタコと姫子。
なるほどね、そういう意味なんだね。
模様が違うんだ。
そうそうそう。
吐き出す糸は違うの?
いや、吐き出す糸一緒じゃないかな。
なるほどね。
吐き出す糸はクワの葉を食べる量とか質か何かによって変わるみたいなんだよね。
なんか、反紋があるからといって別に眉に黒い部分ができるとかそういうことはないんだ。
それはないね。
反紋ができるような眉を作るのは相当な技術力が必要だと思う。
だって一本ずつ吐き出してるから。
あー確かに確かに、そっか、そうだね。
今黒だからまとめとこうみたいな。
これはね、むずいので。
確かにそっか、そうだね。作り方考えたらそっか。
この原理でいくと、カイコのことを子って言うんだったら、
おカイコ様はお子様ってね、なるわけですよ。
お子様って呼ぶ農家もいるみたいですね。
農家っていうか、飼ってる方々は。
はい、ということで。
起源なんだけど、前回もちょっと話したんだけど、
カイコはね、この絹の生産、養産だよね。
のためにクワコっていう種を家畜化した昆虫なんだよね。
だからそう、言ってくれたように野生動物としては生息しないです、この生き物。
だからこのカイコのことを家のカイコって書いて、
カサンって呼ばれたりもすんだよね。
家畜化されてるから家のカイコ、カサン。
でね、これ、もう野生回帰能力、つまり野生に帰れる能力を完全に失った唯一の家畜化動物として知られてて、
オカイコと意図
人間による管理なしでは生きることができないんですよ。
すごいよね。
だから牛が、例えば完全家畜化したホルスタインとかは、
あー逃がしちゃったーって言っても、あの人たち草食ったりなんかまあ、やれそうじゃん。
まあそうだね、生きてはいけるけど、あれだよね、その出産とかが難しいみたいな、そういう感じなんだよね、確か。
そう、でも0%ではないでしょ?
うん、まあそうだね。できなくはないと。
そう、でもこのカイコに至ってはたぶん0%なのよ、外に放ったら。
そんなレベルなんだ。
そのレベル。なんでかっていうと、
例えば、カイコを屋外のクワに泊まらせても、その餌のクワの葉を探さないまま餓死しちゃったり。
なんで?
わかんない。もう葉っぱが、枝に葉っぱが付いてるんだけど、その枝をこう、なんていうの?
登ることもできないっていうか、わかんないんだけど。
まあそうなの、もう目の前というか、その葉っぱの上に置いてもらわないと無理ですみたいな、そういう感じなの。
ぐらいな感じなんだと思う。
あとはね、もうめちゃくちゃいろいろあるんだけど、
体色がもう目立つよね、白で。
そうだね。
だから、まあ見つけやすいから、すぐに捕食されたりするのよ、鳥とかから。
ああ、なるほど、なるほど。
あとね、足の力がもうめちゃくちゃ弱いから、普通に落下します。
それは幼虫があっても。
幼虫も青虫も。
だからもうすぐに死んじゃう。ボトッてすぐに死んじゃうよね。
そっか、じゃあもう床に置いてあるみたいな、その感覚でしかないんだ。
そう、その感覚で。
床でこう立ってるぐらいの。
でね、晴れて青虫になりましたってなったとしても、
羽はあるんだけど、
もう体が大きいとか、あとは非常に必要な筋肉が退化してることなんかによって、
羽ばたくことはできるんだけど、飛ぶことはほぼできないんだよね。
悲しい。
だから、オスがメスに。
フェロモンが1キロ先に届いたとしても、1キロ先から来ることはできないんだ。
来れないと思うね。
それはそうだよね。
飛べなければね。
だから、オスがメスに交尾のために向かうときも、なんかもうよちよちと歩いて向かうぐらいしかないんだよね。
飛べないから。
なるほどね。
それは確かにやることないね。
やることないんだ。
生体になってやることができないっていうかね。
そうなんすよ。
だから結構ここまで、もう管理、人に管理されてるから、もう野生には帰れない。
なるほどね。
まあ、ということでね。
それだけ甘やかして、お願いしますっつって意図をね、出し続けてきたわけですよ、人間がね。
そうですね。
そういう進化をとにかくさせてきたってことだよね。
そうなんですよ。ということでね、ここからは、何が重宝されてるのっていうことについて話していこうかと思うんだけど。
当然、意図ですよ、意図。
眉ですよね。
さなぎになるときに作られる眉がね、めちゃくちゃ重宝されてて。
まずこの意図何?っていうと、フィブロインっていうタンパク質があって、
フィブロインとその生成過程
このフィブロインって、口から出されるときに2本出てくるってイメージだと思って。
フィブロインっていう繊維状。
2本あるの?
断面見ると三角形っぽい感じになるんだけど、これが2本出てくるんですよ。
で、この2本のやつをセリシンっていうタンパク質がくっつけて、1本の糸として出してるっていうような、そんなイメージなんだよね。
じゃあ口元のところから2本の糸と、それをくっつけるための接着剤を一緒に出してるってことなの?
口のところなのか、もっと奥の方に2本を1本にするような状態で作られて、くっつけられて出てるのかっていうのはちょっとあれだけども、
何にしてもそう。本当に分子レベルというか細かく見ると、2本のフィブロインっていう繊維状の糸がセリシンにくっつけて、1本の糸として出てくるよっていう。
なるほどね。
で、これをマイオを作るために、なんとね、2日以上出し続けるみたいなんだよね。
うん。
ずーっと出し続けてます。2日も。
そうだよね。あのサイズから1本ずつずーっとやって、あのサイズのマイオを作るってことだから。
そうなんですよ。
そう考えると確かにすごいよね。
めっちゃすごい。
そりゃいくら食べるか。
で、なんとこの糸、0.02ミリで、その長さはなんと1500メートルくらいになるらしいんだよね。
うんうんうん。
1.5キロよ。すごすぎない?
2日も出してるからね。
うん。
すごい。だからめちゃくちゃタンパク質合成が盛んになってるってことなんだよね。
うんうんうん。
だからまあ、いろんな遺伝子組み替えで、そのタンパク質を作る能力があるから、
まあ、何かその、それこそフィブロインを作るようなところに、なんか遺伝子組み替えで何かを作らせるタンパク質のね、遺伝子を組み込んじゃえば、
大量に作れるっていうのはなんとなくわかるような気がする。
そうだね。
だからね、すごい様々なんですよ。
これね。
まあ、これが生糸、木糸になるわけですよ。
で、この時ね、実は結構カラフルなんだよね。
面白いよ。すごい黄色っぽかったりする感じ?
そう、黄色っぽかったり、ちょっと緑がかったり、ちょっとオレンジっぽかったりみたいな。
で、これ、セリシン、くっつける糊としてのセリシンに色がついてるみたいで、
で、これはクワの葉の色素が体液を通って眉の糸についちゃうよみたいな、そういう感じなんだよね、セリシンについちゃうよっていう。
なるほどね。
で、ここから精子っていうか、糸にしていくっていうかね、ちゃんとした糸にしていくわけなんだけど、
ここからセリシンをお床なんかに入れて洗い流すんだよね。
それでフィブロインの繊維だけにしたものがシルク、木糸って呼ばれるわけですよ。
絹糸か。
だからお湯で流すともう全部白くなっちゃいます。
カラクラになるんだけど。
ねー、ということで。
ただね、このセリシン、アルカリ水中で溶けて、実際カイコが出てくる時にも、
そのアルカリ性の分解酵素かなんか出して眉を溶かして出てくるんだけど、そうなるともう繊維がね、ぶつ切りになって細かくなっちゃうよね。
だから、繊維がね、出てくる前にシルクにしたほうがいいねっていうことなんですよ。
ということでね、中には繊維がもう入っているんだけども、お湯の中に入れるわけなんですね。
そうですね。
カイコの養殖の重要性
だからここがポンドさんの言ってる、死骸の処分を考えると悲しくってっていうのは多分そこにあるんだよね。
そうだね。
そうなんです。だから完全にその繁殖をさせる用と、もう糸を作らせる用でもう完全に分けないとダメなんだよね。
なるほどね。
なんかこう、本当に技術的なところでいくと、その眉の状態のまんまお湯に入れて、で、出発点があるはずじゃん。
全部一本の糸だから。
だからそれをうまく見つけなきゃいけないから、もうカッターとかで切ってもダメなんだよね。
中の繊維を取り出すとかはもうできないわけなのよ。
そうだね。
だからもう入った状態のまんまドボンとやるしかないわけなんですね。
そうですね。
ねー、まあということで。
意外とあれだよね、いろんなところで眉って売ってるじゃん。
あー売ってるね、うん。
うん、だからあれカラカラって中に入ってるよね。
あ、そっか、音が鳴ると、あーそっか、確かにそうだね。
原理的にはそういうことか。
うわー。
そうなんですよ。
まあその刃物で切って中取り出すとか、もうなんかすごい早くなんか出てきちゃったっていう時は、なんかこう、綿みたいな感じの工程になるらしいから無駄にはしないらしいんだけど。
うんうん。
まあっていうような感じですよ、はい。
そうだね。
でまあこのシルク、この絹がめちゃくちゃいいんだよね。
コシがあって、もう吸湿性が良くて、染色性も良くて、熱伝えにくくて保温性の良い生地を作れて、光沢も風合いが良くて深みのある艶もあってみたいな。
もう高級品よ、高級品。
そうだね、確かに確かにそうですよ。
高級品です。
でも絹の糸はね、繊維の太さがそもそもデニールっていうやつで単位がついてるんだけど、あのねこれすごいよ、9000mで1gの糸を1デニールっていう風にしてるらしいの。
あ、そういう単位なんだ。
そう、9000mで1gの糸1デニールってやばすぎない?どういうこと?って思うんだけどね。
DNAとかがもっと小さいけどね、1nmぐらいだけど。
アノマユって、伸ばしたら1.5mとかって言ってたっけ?あ、1.5kgって言ってた。
そう、1500m。
アノマユって1gぐらいなんだ。1g、2gないんだ。
だいたいカイコの糸は3デニールぐらい。
なるほどね、そういうことかそういうことか。1デニールの単位がそういうことだもんね。
だから3デニールって言うと、すごい長いってことです。すごいよってことですね。すごい細い糸だね。0.02ミリしかないからね。
すごいな、そんなの吐き出してたの。
そんなの吐き出してたの。本当にすごいんだよ。カイコ様様様様様ですね。
ちなみにフォムさんも言ってるんだけど、野生にいるカイコなんだけど、この野生にいるカイコの仲間を野生のカイコと書いてヤサンって言うんだよね。
確かに。近い種ってこと?
そう、仲間で近い種で、例えば代表的なものだと大山マユとか、あとはクスさんとかっていうのがあげられるね。
なんちゃらマユガっていうもんね。
そうそう。作る糸も少ししか取れないから高級ではあるんだけども、ただシルク、絹に比べるとやや荒めで光沢もカイコほどないものが多いみたいなんだよね。
だから、シルクに対してヤサン子として区別されるみたい。ヤサンの糸って書いてヤサン子っていうみたいよ。
なるほどね。
でもそれはあれだけ白いものってなかなか難しいもんね。自然界にいたらそれは色付くよね。
そうなんですよ。
ということで、人間のためにめっちゃ頑張ってくれてる生き物でした、今回は。
ほんとすごくて、絹織物一単っていうのかな。
大人用の和服一着分に必要な布を作るのが一単ってなってるらしいんだけど。
そういう単位なのね。
一単モメンの一単だよね。
つまりそれがだいたい700gぐらいなんだって、一単ってのが。
ってことはだよ、どれぐらいのカイコが必要なのって話じゃん。
そうだよね。
だからまずね、だいたい700gぐらい作るには、餌になるクワの葉、だいたい98kgぐらい必要です。
で、カイコ2700頭くらい必要なんだよね。
そっから得られる眉、なんかうまくやってても病気か何かで死んじゃうっていうのも想定すると、
2700頭ぐらいで、だいたい2600粒くらいの眉が取れるかなって感じなんだけど、
これでやっと700から900gくらい作れるらしいのよ。
果てしないね。
シルク製品の価値
果てがないのよね。
カイコの卵がだいたい300から500個ぐらい産むってはあるんだけど、
やっぱこう、飼育するのも多分大変だしさ、
やっぱそれ相の設備、ちゃんとした綺麗なところも必要だし、
だからもう、カイコは当然感謝なんだけど、
もうそれを作ったりする職人にも感謝したいですね。
まあそうですね。
ということでシルク製品はね、大切に使いましょうということでした。
そうですよ。
まあそりゃあ高級品になるからね。
そりゃ高級品になるよね。
しかもそれをね、一本一本なんか端っこ見つけてこういうふうに一本ずつこういうふうに取っていくわけだもんね。
そうですよ、そう。
いやすごいんすよ。
大変だ。
それは産業になるか。
大産業ですからね。
カイコガの基礎知識
名古屋でのポッドキャストイベント、ポッドキャストミキサーを開催します。
ポッドキャストミキサーは、ポッドキャスターもリスナーも全員巻き込んだトーク型イベントです。
豪華ゲストによる特別コラボセッション。
10分おきに様々な番組が混ざり合うミキサータイム。
各番組のグッズが手に入る物販ブース。
計15番組と混ざり合う。
東海で今までになかったポッドキャストイベントがここに実現。
声が混ざる、思いが交わる。
ジャンルもスタイルも超えて、ポッドキャストの今が名古屋に集う週末。
話す人も聞く人も、混ざって生まれる新しい熱。
7月、ポッドキャストミキサーで会いましょう。
場所は名古屋駅すぐ近く名古野キャンパス。
7月26日13時より開始。
チケットはリッスンチケットページにて。
さあ、推しに会いに行こう。
お聞きくださりありがとうございました。
今回紹介した内容はざっくりだけです。
これ以降の深掘りは物部員の皆様に委ねます。
カイコガの生息地域と重要性
今もあの日の生物部、トヨタをシロがお送りしました。
ではまた次回も遊びに来てください。
せーの、お疲れ様でした。
前回の日本ザルのサイドB聞いてくれましたかね。
このCMがポッドキャストミキサーのCMになってるんですよ。
そうですね、入ってました。
入ってましたよね。
みんな名古屋行ってて羨ましいですね。
だけど、僕その日さ、どうしても外せない学校の仕事で、
もうね、聞いたの。
偉い先生たちにね。
この日、僕はもうめちゃくちゃ盛りに盛りまくって、
名古屋でシンポジウムがあると。
で、高校の生物の教員代表として、
ぜひ生物の話をしてくれないかっていうオファーがあるんです。
行かなきゃいけないんですっていう、
もう盛りに盛り盛りにして行ったけど、
だめだった。
なるほどね。
すごい盛り盛りにやって行ったんだけど、だめでしたね。
でもね、行ける気がする。
午前中でその仕事が終わるから、
午後にもう車買っ飛ばして行けば、
買っ飛ばしてって言っても法定速度を守りながら行けば、
まあ3時間かからないぐらいで行けると思うんだよね。
なるほどね。
4時ぐらいに着けるんじゃないかな、会場に。
行けたら行くって感じです。
これ絶対行かないやつじゃんっていう。
なるほどね。
シロは行けるの?
夏季講習期間に入っちゃいますね。
まあそういうことなんですよね。
そうなんですよね、はい。
だからもう、そう学校の先生から
トヨにはやってもらわなきゃいけないことがたくさんあるからって言われて、
君には選択肢は、はいかイエスしかないよって。
はいかイエスしかないってことですか?っていうふうに聞いて。
この時代には珍しい、すごい、
力強い職場ですね。
でも確かに、1年を通して結構重要なね、
海外的に発信しなきゃいけないイベントだから、
そこにぶち当たってしまった。
夏の時間ね。
だからね、オープンスクールでやっぱり説明しなきゃいけないっていうか、そうなんですよ。
行きたかったよ、最初から。
でも行けそう、なんか行けそうだから、物部院のみなさんも来てください。
ぜひぜひ。
そうですね、ぜひ来てる人は。
こないだ牛若さんとも上野でね、会合してきたんで。
いやーすごいですよ。
僕らの、僕らのファミリー、
はい、ということで、じゃあ、
名古屋、まだ開催が7月26だからまだちょっと期間があるので、
ぜひ行けるよっていう人は行ってください。
はい、ぜひお願いします。
考えてください、ぜひお願いします。
あとはね、海湖といえばやっぱりうちの県ですので、
海湖に行きたいです。
海湖に行きたいです。
海湖に行きたいです。
海湖に行きたいです。
うちの県ですので。
はい。
富岡製糸場にぜひ来てください、みなさん。
でも今言ってたやつ割と見れるよ。
なんかこういうふうに温めてます、とかこういうふうにいいとこに撮ってます、みたいなのが全部展示されてるから。
それは普通に見たいけど、この今のこの告知の仕方だとなんかこう、
反発精神が出ていきたくないなって思っちゃった、今。
いや、めっちゃ今見たいなって思ったけど、ちょっとね、天の邪悪なところが出ちゃうよね。
なるほどね。
ちょっと富岡製糸場にはぜひ行きましょう。
はい、ぜひ来てください。
27:36

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