毎秒ストレス。
そんなこと聞かせられるリスナーさん。
毎秒ストレス。
毎秒ストレスです。
なるほどね。
こんなことを聞かせられる、ノイズありありで聞かせられるリスナーさんにとってもストレスですよね。
ああ、もうストレスいっぱい。
もう誰がこんなの聞くんだって感じだけど。
ストレスだらけだね。
ストレスだらけですよ。
この世界ね。
ああ、ストレスだらけです。
はい、そうなんですよ。
はい。
まあ、生物なんてもうストレスだらけですから。
ああ。
もうどんどん生物もね。
だから逆に言うともうストレスがあることによって進化をしてきたっていうことなんで。
まあね。
ここはやっぱり物作としてはどんな生物を紹介しても全く問題ないってことですよね。
まあ、そういうことになりますわね。
はい、何でもありということになります。
おお、じゃあマイクが。
はい、ということで。
よし。
よし、OK。
本当のストレスだね。
はい。
で、今回のホストなんですけれども、工業高校農業部のお二人になります。
わあ、すごい。
これ僕らのもう一つの番組、いくざくでもう1ヶ月間ずっと出てくれたという。
すごい。
1ヶ月間ずっと出てくれたっていうか。
そうですね。
1ヶ月間編集して1ヶ月間分にしたっていうような感じなんだけれども。
そういう感じですね、はい。
そうですね、いくざくのほうでは今ちょうど工業高校農業部のお二人に出ていただいた回を1ヶ月かけて流しているっていうような形になりますので。
そうですね。
ぜひそちらのほうも聴いてください。
はい、ぜひぜひ。
今回のこの科学系ポッドキャストの日、7月なんですけれども、真夏のカポキアワードっていうのもあるそうです。
あ、カポキアワードあんの?まじで?頑張りたい。
あります。
はい、なのでXのほうでいろいろリアクションがあった回に送られるっていうことになりますので、
ぜひXと物作にかかわらず、科学系ポッドキャスト全体をちょっと皆さん盛り上げていただけるとありがたいです。
ぜひぜひ、Xに投稿なかったらもうストレス、いっぱいのストレスを感じるのでお願いしますね。
そうですね、はい。
じゃあ本題に入りますか。
はい。
今日は何を紹介するんですか?
はい、今日は科学系ポッドキャストの日、7月の共通テーマ、ストレスにまつわる生物をざっくり紹介します。
ストレスにまつわる生物?全部?全部かな?
そうですね、全部ですね。
じゃあもう今日は全部、昔から今、現世の生物まで全て紹介してっちゃうよってことですね。
よし、何千万種いるんだ。
名前読み上げるだけで多分、何時間かかる。
何時間か。
何時間どこじゃないか。
何年かかかりそうだけどね。
そうですね。
はい。
今回、そうですね、ストレスにまつわる話をしていくので、どういう点でストレスが関係してくるのかなっていうのもちょっと感じていただければと思うんですが、
結構今回は前半にヒントを散りばめてるので、だいぶわかりやすいと思います。
なるほどね、よし。
はい、ということで、じゃあ早速やっていきます。
この間に、ディスコードの方にはビジネスいい人さんも来ていただきました。
はい、ダルニさんのお名前をお呼びしてなかったかもしれない。
そうですね、ダルニさんとビジネスいい人さんと、あと早川さんも来ていただいてます。
こんな深夜にありがとうございます。
さっきXに、なんでこいつらはこのギリギリのタイミングで毎回言うんだっていうストレスですよね。
そうですよね。
数日前から言っておけよっていう話ですよね。
公開収録なんだからね。
ということで、じゃあ今回の生物紹介していきますね。
まず分布からなんですけれども、分布としては本州、四国、九州、だいたいその辺だったらどこにでも、あとは島とかも含めてっていう感じですね。
寒いとこにいない系だ。
そうです。北海道にはいないです、今のところ。
ちなみになんですけど、今日本の話をしたんですが、日本にしかいません、この生物。
固有種。
そうです。日本固有種。外国にも出ていない。
日本にしかいない生物。
やったー。
で、北海道にはいない。結構これわかりやすいですよね。
じゃあどこに分布してるのか、分布というか生息してるのかってことなんですけれども、日本の気候だそうなんで、どうしようもないんですけど、上緑紅葉樹林とか落葉紅葉樹林のところに生息しています。
で、大体まあ1から18、えっと80平方キロメートルの範囲で行動するという感じですね。
うん。
はい。で、えっと、形態としては体長、オスが54から61センチで筋肉質。
メスは47から60センチで丸みを帯びた印象があります。
ああ。
で、尻尾の長さとしては、えっと、オスは8から12センチ、メスは7から10センチなんで、まあ若干やっぱりオスの方がちょっと大きめってことですね。
うん。
で、体重は、えっと、オスが12から15キロ、メスは8から13キロ、まあやっぱりオスの方がでっかいと。
ああ、そうなんですね。
で、えっと、これあの、まあ日本全国、その、北海道以外の日本全国にいるんですけれども、
えっと、東北地方とか中部地方の山間部の個体っていうのは、まあ結構寒い地域にいる個体っていうのは、えっと、西日本にいる個体よりも体格が大きくなる傾向がありますよっていう感じですね。
うーん、まあそうだよね。
うん、そうですね、はい。
で、えっと、背面の、まあその、背中側に毛皮が生えてるんですけど、えっと、赤褐色から褐色、お腹の方は灰色です。
ああ、はいはい。
はい。で、オスは剣士が発達していて、まあこれで結構戦ったり、あの、武器になったりしますね。
ええ、そうね、うん。
はい。で、こっから最大の特徴です。
はい。
えっと、まあ毛皮に覆われているんですけれども、顔とかお尻は毛に覆われてないんですね。
おお。
で、色としては赤いと。
赤い、おお。
はい、そうなんですよ。はい。で、子供の時は、えっと、肌色、まあ今は薄橙っていうかな。
うん。
なんだけれども、えっと、成長するにつれて赤みを増していくっていう感じですね。
なるほどね、売れてく的な。
はい。で、えっと、うん?
いや、なんでもない。
うん、はい。
はい。で、えっと、秋の攻撃になると、まあより一層赤くなるっていう感じです。
だから赤い個体の方、えっと、もうとにかく顔が赤い個体を探せば、えっと、まあ年長者だっていうのがわかるってことですね。
おお、あ、なるほどね。あ、そこでわかるんだ。
うん。
赤いから年長者だな。
そうなんです。
うーん。
そういうことです。はい。
で、えっと、まあ尻尾の付け根近くには角質の発達した尻凧っていうのが必要あるんですけれども、
まあこれによって、まあ座った時に皮膚が直接地面につかないようになってるっていう感じです。
おお、なんか自前の椅子がある的な感じ?
そうそうそうそう。なんかあの、なんか最近あんまり見ないけど、なんか農家の人が、なんかもう、あの、椅子くっつけてこうにやればその場で座れるよみたいなのもいっぱい流行ったのかな。
実際使ってたのかなみんな。わかんないけど。
何を、なんだかイメージがつかないけど。
え、なんかなかったっけ?なんかあの、椅子くっつけてこうに歩けるってやつ。腰に椅子をくっつけられるよって。
そんなんあったっけ?そんなのあった?
草むしりかなんかするときにね、なんかそういうのがあった気がするんだけど。
えー、便利グッズだね。
そうそうそうそう。
そう、だからそんな感じかな。
で、これなんでこの尻凧があって、その皮膚が直接地面に触れないようになってるのかってことなんですけれども、
これそもそもなんで赤いのかっていうところになるんだけど、これって顔とかお尻の皮膚がとにかく薄いんだよね。
あー。
なので皮膚の下にある血管が透けて見えてるからっていう感じです。
まあ冷静に考えたらそうか。
そうなんです。だから直接皮膚が当たってしまうとか座ってしまうとすぐ破けちゃうっていう感じですね。
血まみれってことですか?
血まみれってことになっちゃいます。そこまでひどくはないかもしれないけど。
だから生まれたばかりの子たちっていうのはまだ血管とかも発達しきってないから、まだそんなに赤くないんだけど、
だんだん歳が減るにつれて、その血液量とかそういうのも増えていくから赤くなっていくっていう感じです。
あー、なるほどね。
ということで、ここまでがこの生物の特徴なんですけれども、もう大体何の生物か皆さんわかりましたね。
わかりました。もう答え言っちゃっていい?
はい。いいですよ。
お尻を赤く塗られたたぬき。