00:04
はい、バーニング公演のアウトプット読書術
本日の一冊は、主婦をサラリーマンにたとえたら想像以上にヤバくなった件
こちらの一冊を紹介させていただきます。
著者は河内瞬さん、元サラリーマンの主婦ブロガー、妻娘2人の4人暮らし
サラリーマンから主婦に転身してわかった家事育児の大変さを主婦の日々で発信されているブロガーの方でございます
共感の嵐
めっちゃおもろかった
ゆるいっすわ
これね読んでほしいな
どんな方って言われると
この河内瞬さんは4年前まではサラリーマンをしていたんだけれども
転身、奥様が働きに出られて
ご自身が家庭に入る主婦、主な夫の方の主婦になられたその経験談を漫画と文章でもって紹介されている本なんですよね
コントロールできない
自由すぎる子供
家事が終われるように過ぎていって
1日がすぐ終わっちゃう
しかも話のできる大人との交流も激減する
そして家庭に入ることの一番のストレス
自分がいかに大変かを誰も分かってくれない
ここが辛い
しかもね友人とか
まあ何でしょうね
職場の方ちょっと距離ある方ならまだしも一番気持ちも近いであろう配偶者とか
両親、皿握りの両親とかね
ここに理解してもらえないと辛いっていう
そんな苦労を抱えている方々が少しでもその苦労から解放されることを願って書きました
この本をっていう一冊なんですよね
もう一回
共感の嵐
もうね子育て世代はね
もう女性男性問わず呼んでほしいなって思いました
もうね何か名言だらけやなって思います
いくつか紹介しますけどね
仕事や勉強のために自分で起きるのと
授乳や夜泣きで起こされるとでは辛さの度合いが全く違うとかね
主婦になって驚いた休日の短さ
朝の家事を終えたらもう昼食
主婦の休日はそうでない人の休日の半分しかなかったとかね
こういうのもエピソード交えながら書かれてるんですよ
これもうちょっといくつか紹介させてください
子供を見ながらの仕事
まあよくあるところで言ったらお料理とかね
子供を見ながらやったらええやん
03:00
知らん人は言うんですよ
めちゃくちゃハードゲームだから大変なんですよ
常に視界入れとかないともう思わぬところ
1秒前まであれしてたのに
もう今なんでそんな危ないとこ立ってんのみたいな
もうソファーのところに立って
後ろからほっとっとってなってる
あーってなるやつね
怖い怖い怖い
もう下の子とかの目の前でなんかビー玉
カチャカチャで落ちたら目入るやんとか
あるんですよね
集中できるわけがないと
このハードゲームを何でも続けていくってすごいよ
料理出されるって当たり前じゃないからね
っていうこと
これ自分の立場になったら
気づくことめっちゃあるっていうね
エピソードがたくさん書かれてるんですよ
育児ほど自分の時間がなく
思い通りに進まない仕事はない
こう言い切られてるんです
皆さん余裕ってどういうところから
生まれるかわかります
余裕っていうのは先が見通せるとか
自分のコントロールが効く状況下に
自分の状況があることですやんか
全くコントロールできない容易に左右されたり
どうなるかわからへんっていう状況って
余裕ないんですよ
子育てって常にその状況
思い通りに進まないから
だから人は余裕をなくすんですよ
こういうことなんだなっていうことですよ
子育て中に他の家事に放置されているっていう
この状態が辛いんだ
ストレスなんだ
洗濯物畳みたいとか
もうあそこ掃除かけたい
もう昼から来客あるから
綺麗にしときたいのに
もうくちゃくちゃなってるって
子育てのミルク泣いてるからあげなあかん
そっち優先せなあかんやん
やりたいことができひん
これが辛いんですよね
だからやれてへんこととかに対してね
旦那さんが仮に家帰ってきて
ただいまあれえらい散らかってんなとか
絶対口が滑っても言うなよ
絶対指摘すなよ放置されてる状態よ
いうことですね
もうねこういうところ無意識に言っちゃダメよ
本当に無責任な指摘すなよ
いうことね気づかされます
もうちょっと紹介させてください
まだありますよ
子供との時間はいましかない
これよいいますよね
貴重な時間なんだってね
裏返してください
確かにそうだよ
子供との時間いましかない
大きくなったら一緒に過ごしてくれない
だから感謝の気持ちありがとうって
これはわかるんだけれども
裏返せば親が辛いのもいましかない
その通りなの
もうちょっと大きな手離れしたらね
自分の時間できるようになるんですよ
自由な時間ができるのだから
趣味もね没頭できるようになるんですよ
辛いのは今だけなの
良いことも悪いことも表裏一体だからね
その気持ちね
06:00
ちゃんと理解してあげよう
Xとかいろんなところでもね
いましか子供と過ごせる時間ないでしょ
共感できひんと
今が理実わかる
でもねなんか響かんよ
本来言うんやったら変わって
おもろいですねもう川内さん
もう著者の川内さんもそういうふうにおっしゃるんですよ
わかるんですよ
でもねもう子供育てるってことは
楽しさと喜びそれと同時に
大変さとか辛さが混在してる状態
それが育児なの
これはもう共感力育てていきましょう
そうですね
これ僕ももう身に染みて思いました
親が辛いのもいましかない
その通りやな
覚えておきます
そして働く側は飲みに行っても当然っていう風潮ありますよ
なのに子育てしてる側は
来週ちょっと友達と飲みに行くから
子供を見といてもらってもいいみたいな
なぜそっちだけが許可取るのみたいな
今日飲みに行ってくるから遅なるわとか
平気で言うよね
働く側はみたいな
これなんで子育て側ばっかりが
いつも許可取るのっていう
もやっとあるんですよね
これは理解力の話ですね
共感力の話ですね
もう言ってあげましょう
来週見とくから行っておいで
遊びに行っておいでよ
逆にね
来週とかもうなんやったら
今晩ちょっと飲みに行ってくるからって
奥さんが言われても
あーどうぞ行っといで行っといで
言ってあげましょう
それぐらいの理解力大事よっていうことにね
気づかされます
そうだな確かにな
外に出てる男ばっかりなんで飲みに行って
奥さんはちょっと幼稚園預けてる間の
カフェぐらいしか許されへんのって
平等じゃないよね
思いますね
さらにこれで確かになって思ったこと
一つ紹介させてください
休みの日の外出は家族全員よりも
夫婦どちらかをフリーにする方が有意義だ
確かにそうかもしれん
もう僕の頭の中でね
もう休日なったら
家族みんなでお出かけしようか
どこ行こっかっていう提案になるんですよ
みんなそうですよね
家族みんなで出かけられるのは
もう揃った時しかないから
一緒にこうやってなるんですけど
その時のね子育てしてるかは
旦那さんか奥さんかわからないですけどね
もう準備大変
外に出るためにね
おむつとかミルクとか準備で汚れた時の着替えとか
これうちやったら3人いますから
3人分のやつを全部準備して
その間僕はずっとスマホ触ってる
車エンジンかけて
まだ最悪やな
どんだけ負担でかいのか
もうね休日遊びに行く方が
負担でかいんじゃないかな
だったら今日はもう子供たちさんにね
見とくから美容院行っといて
映画でもじっくり見といて
言ってあげた方が有意義
そこで羽伸ばした方が平日
さらにゆったり過ごせるよねっていう
考え方あってもいいよなっていうの
気づかされましたね
確かにな
そういうふうにみんなで出かけるもん
09:00
っていう思い込みやな
ちょっと聞いてあげよう
っていうことを思いました
何かやりたいことあったら
今度の休み行っといてや
声かけてみようかなと思いました
そして任せられないっていうことがね
これねあるから辛いんですよ
何かって言うとね
子供たちをやっぱり旦那さんに
見といてもらって
どっか自分出かけるっていうことが
できないんですよ
どこに何があんのとか
ミルクの作り方どうやったらいいの
着替えどこに置いてんのとか
もうあんたが普段やってへんからやってんの
もう言えないんですよ
だから自分の中で勝手に諦めちゃってる
この人が一人で見るのは無理だからって
思われちゃってるの
だからやれないことなくしていきましょう
余裕がある時に自分が覚えていって
ちょっとでも美容院行っといでやって
1時間2時間ぐらい行っといでって
せめて奥さんに一人で美容室に行かせてあげられる
くらいにはなりましょうね
その通りやなって思いました
こんなねいろんなエピソード
漫画通じてね伝えられてます
いやほんまやなその通りやな
確かにって思うこといっぱいあります
面白い一冊ですよ
最後まとめられてます
主婦に必要なのは難しいことじゃない
たった一つ共感共に感じる
ただそれだけまずは自分だけが
自分の方が大変なんだって思うことをやめて
相手の話を最後まで聞いてあげてください
そして大変だったねお疲れ様っていう
その一言がね相手を癒してくれるんです
子育てとは親みんなで家族みんなでやっていくもんでしょ
どっちか一方の仕事ではないんです
このねぎらいの言葉
そしてね共感という気持ちを忘れずに
みんなで乗り切っていきましょう
確かに子供と過ごす貴重な時間は今しかない
だけど親が辛いのも今しかない
辛かった気持ちっていうのはね
何年経っても残っちゃうんで
あの時助けてくれなかった
あなたの気持ちっていうところね
引きずっちゃいますから
今を一緒に乗り切っていきましょう
というわけで本日は
主婦をサラリーマンに例えたら
想像以上にやばくなった件
こちらの一冊を紹介させていただきました
というわけで明日もわくわくと楽しく元気にいきましょう
それではまた明日