00:04
はい、おはようございます。このチャンネルでは、元消防士現動産事業家の京都のバーニング大家がワクワクして生きようをテーマに、大家業や子育ての日常を毎日元気に発信していきます。
さあ、本日は2月18日の日曜日ですね。
昨日は土曜日でして、1ヶ月に1回の元気が出る大宅会の勉強会ということで、お昼前から出ておりましたよ。
大体この1日出るときは妻が子供たち3人相手にしてくれるんですね。家でも遊んでくれて家事もやらなあかんのに。ちょっとでも楽してよって言ってご飯買ってきてねって言うのは伝えてはいるんですけどね。
もうなんやかんや。やってくれるんですよ。送り出してくれる妻に感謝でございます。
あいまにこのLINEで様子を送ってきてくれるわけなんですよね。それがまたほっこりするんですが。
昨日は7歳の長男が宿題をやってたみたいなんですよ。国語のテスト問題ですかね。
こういうの考えてたよねっていうもしものお話を書いてたんですけど、君がもう一人いたらどうなるかなみたいなことを書かれてて。
そんな面白いこと聞いてくるねっていうこんな宿題あったかな面白いやつ。
でも自分で考えたりしませんでした。パーマンのコピーロボみたいなやつ。年わかるな。別に隠してないからいいんですけど。
鼻のボタンを押したらもう一人自分ができてみたいなやつ。やったら今みなさんどうします。
自分がもう一人いたらでこれもう一人いるとした時にもう一人いた方がいいと思うかいない方がいいと思うかっていうね質問なんです。
絶対いた方が良くないですかみたいな。
だって遊ぶ自分がいて仕事する自分がいて、今日は入れ替えで明日はまた俺が遊ぶから君は仕事してねみたいなね。
いろいろ考えれるじゃないですか。スタイフの人のやつを聞きに行く自分がいてもいいわ。どんだけハマっとんねん。
一人もう一人いた方がいろいろやりやすいじゃんみたいな。思うんですよ。思っちゃうのが大人やと思うんですけど、そこの長男の答えがね。
いない方がいいと思う。えーそうなんや。なんでっていうね。なぜそう思ったのかを書きましょうっていうラインがあったんですけど、そこに彼が書いた一言これなんですよ。
03:05
赤ちゃんを取られるから。なんて優しい。赤ちゃんっていうのはつまりねゼロ歳の次女のことですよね。
めでてるんですよいつも。よちよち。かわいいねって言ってそのめでてるところもう一人自分がいたら取られちゃうからっていう。
抱きしめたのか。そんな答え書いてたんですよ。なんか純粋無垢な気持ちを忘れてしまってるなっていう。なんか不純な気持ちで仕事とかも楽になるやろってもう一人に仕事させといたら自分が遊びに行けるやんって思ってる自分が恥ずかしい。
もう一つのねなんか問題もあったんですよ。君が図書館で本を借りてきましたとね。その時に借りた本が破れていたら君はどんな気持ちになるかな。
破れてたら嫌な気持ちになりますよね。どういう気持ちになりますかっていうことを考えさせられる。そういう問題かっていうところで彼が書いていた一言。
あ、破れてる。いや確かにそう思うけど。最初思うのそれやけど。そういうことじゃないから。
皆さん、いくらねうちの長男がすごい優しい気持ちを持っているとはいえまだ小一ですから。こういうとこもありますよ。全てがクリティカルヒットはしないですよっていうことでございます。
そんな彼らしいですね。小学生。いろんな発想を身につけてほしいなと思いますが。そんな今日の長女ちゃんの一言。そんな長男の横でね缶詰を食べてたんですってフルーツの。
フルーツあんに中に入っている。何食べるってね妻が言ったことに対して黄色い果物を指してこう言ったらしいです。
パイナップルプル食べるプルが多い。さあ本日の本題はキャンドゥさん三つ県谷村さんお二人のアウトプット会ということで勉強会の感想をお話しさせていただきたいと思います。
聞きに来てくださった皆さんも本当に一日お休みを貴重な時間に学びに費やすという精神ですよ。素晴らしいね。積極的なこの気持ちが大事なんですよ。
自主勉学、自己投資これに勝る投資ないですからね。まずは皆さんやっぱ知識つけてそれを行動に移していくということが大事なんですよ。
06:04
ありがたいですね。こうやって学びに来てくれるみんなも仲間で一緒に成長していきましょうよっていうのを思うわけですよ。
そんなわけで僕なりのですね目線で感想を話しさせていただきたいと思いますが本題に入る前にお知らせをさせてください。
来月3月16日の土曜日に私バーニングウォーや主催の3月の勉強会ということで
マッシー氏
これはねやめるやめる詐欺
何をこうしが詐欺とか言うて物騒なっていうところなんですが
はいもう彼はねあの僕よりも2年遅く不動産の世界ね踏み出している僕の直の後輩なんですねはい
もともと同じ職場だったんですだったんですが
昨年9月に退職をして同じく専業をやそして宅勤業も上げて不動産業やっておりますそんなマッシー氏は
僕よりもさっさとねあの規模拡大していったっていうもつわものでございますよ
僕辞めた時よりも専業じゃないすでにねや本職をしている彼の方が規模が大きかったという
そんなやり手の彼の話初めてね外でしゃべる機会ですのでこれぜひ皆さんお聞きいただきたいと思っております
はい現地受講は大阪でさらにズーム受講は全国から可能となっております
また現地ね受講できないお時間あの合わないですよっていう方も後日の動画配信もございますのでそちらご期待くださいませというわけで
概要欄の方に詳細貼っておりますのでそちらどうぞご確認ください
さあ本題ですね
昨日はね三つ県の谷村さん僕もねお仕事をお世話になっているわけですよ
僕が持っている物件でちょっとね原因がなかなかわかりづらいっていう雨漏りがね出たんです
そんな時にねまあ見に来てくださって遠方だったにもかかわらずね現地の業者さんよりも
なんて言うんですかねあのまあまあ真摯に見積もり出してくださるんですけど
このいろんな目線を持たれているっていうのがこれ強みなんだなっていうことが明確にわかったんですけど
あの経営診断師っていう目線と建築士っていう目線とさらに大屋業ってこの3つのね目線を持たれているっていうことで
それぞれねポジションによって見方が違うわけですよね
建築士とかその業者目線で言ったら盛り盛りに工事をやればいいわけじゃないですか
いくらでももういいとこ悪いとこ含めてこんだけの工事やった方が利益がもらえるわけやからやこれやっといた方がいいですよっていう目線もあります
でも対して大屋業の方からオーナー側からしたらねなるべくかけたくないやんっていう考えがありますよね
09:01
さらに経営士っていう目線で言ったらかけてさらにその利益を最大化させていきましょうっていうところの目線がある
これね3社のいろんな目線を全てを持ちなんでそこに最適な回答をしてくださるっていうところがね
いやーこれも相談する価値があるなっていうのは思うんですが
いろんなねテクニック的なところとか数字の面での説明入れてくださったのがね
論理的でわかりやすかったんですけども
何よりまあ僕自身がその思ったのはああそうかそうやって言葉で説明してくださったらすごくよくわかるなっていうところ
都心部と郊外の戦略の違いっていうところですね
単純にねじゃあ都心部と郊外があって同じ広さ同じ間取りで
じゃあ郊外が家賃が4万円だったとして
で都心部全く同じ間取りでね8万円っていうのがあったとして
倍違うことってこれはあり得るわけですよね
なんですけど同じスペックのその部屋でその建物規模感も一緒ってなった時に
家賃は倍違うのに修繕一緒でしょ
外壁塗装がね都心部は2000万円かかるけど郊外は1000万円で済むってならないじゃないですか
じゃあどっちの方が売却した時の利益が大きくなるのかなっていう目線をね
これ考えて修繕かけなきゃいけないよっていうその目線なんですよね
キャップレートっていう言葉出されてたんですけど
これつまりそのエリアにおける標準の利回りっていう考え方
仮に郊外だったら10%の利回りが平均で出ているところ
都心部だったら5%とかの低い利回りでも売り買いされるわけじゃないですか
そんな時にじゃあこの大きいマンションね
年間の家賃収入が300万円上がりますなった場合に
これ5%で逆算をすると300万円家賃が上がると売却の価格が6000万円上がるんですよね
300割0.05イコール6000万だから
じゃあ仮に2000万円かけて修繕をしたとして結構かけたな
でもそれによって年間の家賃が300万円上がりました決まらなかった
そういうことで上がると2000万かけて売却の時は6000万になるわけです
じゃあ4000万円利益が増えるよねっていうこの目線を持つのが大事ですよ
そしてその効果が大きく出るのは都心部なんですよね
いろんな角度から大事だなっていうのを思いましたね
12:02
そんな学びがあった谷村さんのお話でございました
そして第2部ね
これまたキャンドゥーさんのお話なんですけれども
これまたねいろんな目線でのお話ししてくださったんですが
例えばまあ物件ね買えないこととか
融資が通らなかったこととかいろいろ経験していくとあるわけですよ
そういう悔しい思いすることがあるんですけど
皆さんそういう時々で何がダメやったのかなっていうことをちゃんと見返してますか
例えばじゃあ物件押さえてもらってて融資持ち込んでたけど他の人に買われちゃったみたいな
水面下で僕だけが通ってたんじゃないんですか
グリップできなかったんですかっていうことがあって
まあいいかしゃーないなまた次っていく前に
どうやったらグリップできたのかな情報自分だけで止めておくことができたのかな
じゃあ物元に当たろう
物元っていうのはその物件を売りに出しているオーナーさんが依頼をした仲介業者さんのことですよね
そこに直接当たりに行けば情報他に出さずに押さえてくれたんじゃないかなとか
あとは融資がつかなかったっていう時にもっと融資の目線が明確に定まっていたならば
ここの金融機関に持ち込んでもこの条件難しいだろうなって分かったかもしれないし
さらにもう少し長い目で見るならばここの金融機関はこういう決算書の内容だったら取り組めたんだから
じゃあ今期はその銀行に寄せていくような決算内容を作り込んでいこうっていう逆算をして
目の前の物件を取りに行ったり融資を良くするための決算書作りにまた意識がいくわけですよね
そういうところをちゃんと自分で見返すそういう目線大事ですよね
さらにはね人に返す気持ちとか先行投資ってわけでもないですけど
相手が求めることをどれだけ自分が出していけるのかでお礼とか感謝ということが大事ですよ
で目先のね例えばじゃあ手土産をこう持っていって相手にねあの気に入られるっていうことも大事ですが
そういうことよりもですよ何かこう自分が与えた時にすごい感謝で返してくれるってね
こうこうこういうふうにねキャンドゥさんからアドバイスをいただいたことによってこういう結果が出ましたあの時はありがとうございましたって言ってくれたら
この子はそういうふうに感謝で返してくれるんだまた応援したいなっていう気持ちが湧いてくるでしょっていう
人間力みたいなねところにもねフォーカスされていてそういうところをやっぱりご自身意識されてるんだなっていうところねすごく実感しましたはいそしてね何よりですけどね最後の方のお話あれはずるい
15:01
あんな風に持っていかれたらずこれは参加した人だけの特権ですがもうねやっぱり事業ですっごいねどん底まで落ちた
どん底と思ってたまだその下ってあるんやなみたいなことをね事業で経験されてるわけですよねただそこから這い上がっていくというこの気持ち
世の中の普通に働けているサラリーマンの方々はどうしてそうやって普通に働けるんだもう自分はなんてできない野郎なんだっていう心を
いろんなね発想身につけてこうなんとか幸福さえ上がろうとした時にパンって切り替わったきっかけがあったとね
で自分はって思い込んでただけどそれは 自分が主語やったよなっていうことね気づかれた
なんで俺は俺はなんでできないんだじゃないんだと 自分にできることは目の前にいる人を幸せにすることなんだ
ねことをねおっしゃってたんですよもう9部分を僕が言ったとてですあの本当にキャンルー さんのこれまでのストーリーとかいろんなところの思いから紡ぎ出されるこの言葉の重みたるや
ぜひねまたねあのお話しされる機会きっとあると思うんです 選択と集中というので今はねご自身の事業規模拡大とか
不動産のところに注力されているんですけどもやっぱりキャンドゥーさんね 自分が思っていることを言語化して伝えるという能力ものすごくたけてらっしゃる
その仕組みからの部分とかも含めてですけど やっぱりねそういうところでお話しされるの上手ですし
やっぱ響くものがあるのでその音を得てあげる熱量ね これをまたどこかであの機会があればぜひ皆さんも聞いていただきたいなと思いました
そしてこんな説得力ある言葉やったようなって気づきましたね こんな底辺から這い上がった自分だってやると決めたからここまで来ることができたんです
皆さんやれないことはないですよ やればできる不動産投資
毎回言ってある9言葉こんな重かったの 思いました本当お会いできてよかったですはいもう今日ねお二人お話しいただきました水
県谷村さんそしてキャンドゥーさん バ事業をやってる方は
腹の座り方が違うなっていうねはい こんなこともありました腹の座り方って言うっけ
肝が座ってるいやもうねほんとね暑かったお二人の話 ですね僕もマジでもっと燃えていこうと思いましたはいそんな勇気と元気を
いただけるお二人のお話でした やっぱでお話も直で聞くのが最高ですはい
ズーム受講の方とかもいらっしゃると思いますけれども またね今後ちょっとあの今日は機材トラブルとかもありましたがしっかり改善して臨んでいきますので
機会があればねあの合わせていただいてぜひ現地で熱量を感じていただきたいなと思います その後の懇親会でもねいろんな情報交換できましたここもねほんと肝やと思いますんで
18:07
皆さんで成長していきましょうはいそんなわけで本日はお二人キャンドゥーさんそして 三つ県谷村さんのアウトプット私の感想会ということでお話をさせていただきました
さあね今日は日曜日ですしっかりみな子供たちとね遊んでいきたいなーって思っております そのために僕は不動産やってるんだ今はっていうところでこれも選択と集中
今は家族時間に集中ということでございます さあ本日も皆さんワクワクと楽しく元気にいきましょう
それではまた明日