儲かる社長の紹介
はい、バーニング大屋のアウトプット読書術
本日の一冊は、「儲かる社長とダメ社長の習慣」
こちらの一冊を紹介させていただきます。
著者は上野光夫氏、1962年鹿児島県生まれ、
日本最大の企業化支援プラットフォーム
ドリームゲートにおいてアドバイザーランキング
資金調達部門で2年連続して第1位に輝く
コンサルティング中小企業診断士の方でございます。
この上野氏、日本政策金融国に26年間勤め
経営コンサルタントとして
独立開業された方なんですけれども
3万人以上の社長に優勝するかの審査をして
その後社長になって気づいたから
わかるんですよね
この儲けの法則についてお伝えさせていただく
という内容なんです。
社長の心構え
興味深い知りたい何が違うんでしょうか
ダメ社長言われたくないけど
モーカル社長っていうのはどういう違いがあるのかな
そこについて5つじゃないです
50項目の習慣これまとめてくださってるんで
興味深いすべてとは言いませんけれども
今日は6つ紹介させていただこうと思っております
まず心構え編ということで
1つ目モーカル社長はモーカルという言葉を発し
ダメ社長は貢献という言葉を発する
貢献するって言っちゃいそう
言いたいもんね
地域の皆様に貢献する会社でありますっていう
かっこいいもんね
でもね実際モーカルって言える社長がモーカルそのまま
でも本当そうなんですよね
言葉を発するはやっぱり言霊なので
そこに魂が乗っかってきますから
なんか嫌な感じしちゃうんですけど
金の亡者だみたいな風に捉えられてしまう風潮があるんですが
結局のところモーカルという視点や行動を持たなければ
やっぱりお金は回ってこないんですよ
どれだけ職を通じて
この地域の皆様に貢献していく
そんな会社を目指しますって言っているところでですよ
薄利多倍でなかなか給料も従業員にお支払いできない
っていう会社が倒産していくような場面っていうのも
多数見られているから
その理念を達成するためには
結局お金を回さなきゃいけない
これは会社を運営する社長の義務である
という風におっしゃってるんですよね
それによってお金が残っていけば
給料、消費を与えて社員のモチベーションを上げることもできますし
成果を数字によって上げていくということが表すことができれば
融資を受けてさらに企業を大きくしていくこともできますと
あくまでモーカルは目的ですので
この心構えを持つという発想がめちゃくちゃ大事ですよ
何も汚いことはない
それこそが結局モーカル会社が社会を貢献していける
そんな大きな会社になっていくんだからということです
2つ目、モーカル社長はワンマン経営
ナメ社長はチームプレイ重視
チームプレイって言っちゃいそう
チームでやっていくんだって言いそう
気づきが多いです
ワンマン経営これも良くない会社じゃんって
思っちゃいがちですよね
でもねチームプレイっていうことを重視していると
結局意思決定が遅くなっちゃうんです
さらにはそのリーダーシップを否定されかねないということで
まずやっぱり社長の舵取りについてきてくれるような社員たちを集めて
そんな会社を目指さなければ
中小企業こそスピードが求められるのに
そこを台無しにしてしまうと良くないから
ある程度ワンマン経営っていうことは
最初のうちはやっていかなきゃいけないっていうことをおっしゃってるんです
もちろん気をつけることもありますよ
まず一つ目は社員の意見を聞く場は設けましょう
何もかもを無視して進んでいったら
もう社員払われてしまいますから
まずは意見を汲み取りましょう
その上で決断するのは社長の一存だっていうことですね
さらに二つ目
社長自身も問題ある行動を自覚して自問自答をしながら
本当にこの決断大丈夫かということを俯瞰しながら見る
というこの姿勢は忘れずにいきましょう
あくまでこのワンマン経営
顧客と従業員の満足
姿勢調のために必要なことなので
従業員さんが50名以上とかになってくれば
その権限上等などですね
内部の仕組みを整えていくことは必要ですよ
というふうにおっしゃってます
では三つ目
儲かる社長は朝礼募会
儲からないダメ社長は一度言ったことを変えない
この違いです
朝礼募会朝言ったことが日暮れには変わってますっていう
言ったこと変わっちゃってんじゃん
これもなんかダメな気がする
でもこれも言い換えなんですけど
環境の変化にアンテナを立て続けるということなんです
そこが大事と
結局一度言ったことを諸子貫徹一貫している
一方の槍が通っている
みたいな表現もあるかもしれないですけども
変えないことってすごく心が通っていって
良さそうに思えるじゃないですか
でも今のこの時代において環境の変化って
もうよくあることなんです
あの事業においてすごく儲かっていたにもかかわらず
環境が社会が変わっていったから
どんどんどんどん儲からなくなる
でも最初の気持ちでずっと頑張りが足りないんだって
やっていっても結局そこに飲まれてしまって
廃業に追い込まれる会社もありますと
うまくいってたことが来年も再来年も
10年後も20年後もうまくいくとは限らない
業績悪くなり倒産の危機がある
だったら強引にでも方針を変える必要があるんです
変化できる会社こそが生き残れる
その後ですよ
こうやるんだってガッと
舵を取った後に時間をかけてでもいいから
社員さんに理解させるここが大事です
朝礼母会そんないったことを
すぐに変化できるような社長でありましょう
それがモーカル社長です
4つ目モーカル社長はイエスマンを雇い
ダメ社長は反骨精神ある人物を雇う
イエスマンばっかりで寄せ集めたって
それこそワンマン経営のダメ会社になっちゃうんじゃないんですか
っていうことなんですけども
これはまずは面白がってやってみましょう
社長って言ってくれる
そんなノリと勢いのある社員が一緒にいた方が伸びるよねって
楽しむんですってもうそこなんですよ
ローラー作戦でどんどんどんどん営業の
その先を増やしていこう
顧客を増やしていこう
そんな無駄なことはやめましょうよ
社長っていう社員が横にいるよりもいいですね
やってみましょう
早速計画立てていきましょう
昼から行きますかみたいなね
言ってくれる方がノグじゃない
そこで回っていってダメだったらダメで
そこで条例誤解ですよ
やり方変えろってやっていけばいいんですよ
まずはイエスマンを横に置かなければ
社長のやる気が削がれてしまったら
そこで会社の動きが止まってしまうんですよ
ギアを上げていくためにはイエスマンを雇う
多少無駄があってもやる気を持って対応してくれる
そんな右腕をつけて進んでいこうっていうことをおっしゃってるんですね
それはわかるなーっていう感じです
はいでは5つ目
できる社長儲かる社長は従業員満足を気にし
ダメ社長は顧客満足度を気にする
これもまたお客様こそ第一です
っていう会社の方が伸びそうな気がするんですけれども
実際口ではそう言いながら
本当にできてる会社ってまあ少ないってことなんですよ
なぜならそのお客様第一の発想が社員全体に
会社全体に浸透していないことが多いからなんです
まずは身内からなんですよ
社員一人一人を経営に参画しているという
そんな意識を高める工夫が大事であって
そこが大事にできているからこそ
この社長のもとでついてやっていこう
この会社を成長させていこう
だからお客様第一で業績を伸ばしていこうの発想に繋がるんですよ
第一は顧客満足ではなくて従業員満足である
それこそが儲かる社長だ
おっしゃってます説得力ある
そして最後6つ目
儲かる社長は100万円をドブに捨て
ダメ社長は1万円を追いかける
ドブに捨てっていう発想はなかなか極論な気はしますが
これもね言い回しの話ですよ
社長の最も重要な仕事なんでしょう
それはどのようにして会社のお金を回していくかを
考えることであるとおっしゃってるんですね
お金は経済活動の回すためのツールの一つに過ぎない
ここを理解してください
そのためにねいろんな投資活動やっていきましょう
事業のために初期投資必要ですよ
これをやってみよう試してみた結果うまくいかなかった
じゃあ次はこういうふうにやってみたらいいんだ
そのために資金を投下していくんです
失敗がなければ成功はありえない
だから1万円のこのちっちゃいの追いかけていって
お金がなくなることを恐れるっていう
そんな会社は儲かるわけがないんです
失敗を小さくでもどんどんどんどん積み重ねていこうぜ
100万円をドブにしてるつもりでも
会社を成長させるためだったら
どんどん新しいことにチャレンジしていこうぜ
そしてそれを一緒にやっていきましょう
社長頑張ったらやれます
僕たちだったらって言える
イエスマンが近くにいるそんな会社は絶対儲かります
というようなですね
各件がたくさん書かれているんですよね
これはもうやる気も出ます
会社運営されている方
ぜひとも読んでいただきたい
そんな一冊でございます
小さな会社が成長して強くなるかは
社長であるあなたの習慣や考え方次第である
そんな本日は儲かる社長とダメ社長の習慣
こちらの一冊を紹介させていただきました
ということで明日でもワクワクと
楽しく元気にいきましょう
それではまた明日