著者の紹介と経歴
はい、バーニングOLのアウトプット読書術、本日の一冊は
人見知りで出不精だったOLがコミュニティの女王になった理由
こちらの一冊を紹介させていただきます。
書者は中村薫氏。2012年から会社員の傍ら食事会、ハンバーグの会を月にで主催。
これまでに延べ1800人以上、マネーの会は延べ2000人以上が参加しており、ファンからコミュニティの女王と名付けられたコミュニティデザイナーの方でございます。
コミュニティデザイナーって初めて聞きましたけども、人見知りで出不精だったOLが
いやそんなことないでしょ。もともと得意だったんでしょうって思いますよね。
こういう書籍って目を引くタイトル必要だから書いてるんでしょうなんて思うんですけど
僕もね、すっごい人見知りだったし、ネックラだったし、オタク気質は今でも変わらないんですけど
だからわかるんですよ。結構そういう人多いんですよ。
っていう感じで読み進めていったら、やっぱりこの著者の中村さんもOLをもともとされていて
そこのとある事業を任されたんだけども、そのプロジェクトにおいてかなり挫折を味わったと
周りから罵倒される日々だったりとか、あなたのやり方厳しすぎるとか、それで心がポキッと折れてしまった
そんな時にとある方の勉強会、本を読まれて、この方のコミュニケーション能力すごそうだと思って
セミナーに参加したところから人生が開けたっておっしゃってるんですね。
そこで主催者の方々に励ましていただけて、懇親会でもじっくりお話をしていただけて
その懇親会が終わる頃にはものすごく元気づけられた。そこから出会った方々、参加者の方々とのつながりから
このちょっとまた飲み会でも企画してようなんて感じを任されたことがきっかけで
いや私なんかがって思っていたんだけどやってみたらめちゃくちゃ楽しかった。
そこからどんどんどんどんと心がオープンになっていって、自分の主催の会をやられるようになったとか
そういったきっかけについてお話しされてるんですよ。
最初は何でもない方がこうやってステップアップされていくというストーリーにおいてですね
このコミュニティの女王になった理由、そしてこのコミュニティ運営についてのノウハウを余すところなく記載されている
そんな一冊でございます。僕もコミュニティ運営している側として非常に学びの多い一冊でした。
コミュニティ運営の意義
もうざっとね、過剰書きに羅列をしていこうかなと思います。お話していきますね。
まずコミュニティ運営主催者側の意識の問題ですが、仮に20人の参加者がいらっしゃったとしたらですね
だいたいこの主催者側と今回20人の参加者なんですねって一括りに考えちゃいがちなんですが
そこがまず違います。違うんです。1対20という構図ではなくて1対1の構図が20個あるっていう風に捉えましょう。
このちょっとした考えの違いなんですけど、これだけで相手に対するそのリスペクトの思いとか丁寧に接するっていう
接遇の部分であったりとかの意識がゴロっと変わるんですよっていうことなんですね。
久しぶりにお会いしました。ありがとうございます。1年ぶりですか。もう覚えていただいてた。もうめちゃくちゃ嬉しいですっていうこの関係性だったりとか
先月もその前も来てくださってました。本当毎回ありがとうございますっていうことだったりとか休憩時間に声をかけていくっていう
この意識ですね。1対1がその数だけあるっていうことをね。意識していきましょう。これも自分に対しての僕はもう思いです。
まだまだたくさんあります。開催後ね。会やりますよねってなった後に行ってみたかったけど実際どうだったんだろうって気にしている方も必ずいらっしゃるんですよ。
そこに対して何も報告がなければなんかちょっとわからなかったなぁ。次もどうなんだろう。行きにくいなぁ。なかなかもうすでにコミュニティってもう出来上がっていってるんじゃないのって思っちゃうんですけど
写真をねアップロードしてで皆さんでもこうこうこういう風な会になりました。今週の会でも非常に盛り上がりましたみたいね。初参加の方もぜひとまた来月よかったらお越しくださいみたいな報告がねあるとね。
また変わってくる。こんな雰囲気。もっときちっとした感じかと思ったらわきあいあいみんなで情報交換とかしたりされてるんだなぁ。
対話形式の段話とかもあるんだみたいな。ちょっと行ってみようかしら。なんてね思うことのきっかけになるのでこの報告っていうのは是非ともやっていただきたいということですね。
そして参加者の方々。全員と知り合うことが目的と思っている方がみんなではないということを心得よう。
一人の方と深く話すことによって満足度がめちゃくちゃ上がるっていう方も確実にいらっしゃるから皆さんと交流しましょうってあえてこちらからやっていくんではなくて私この人と喋りたかったんですとかこんな方いらっしゃったんだ興味深いめちゃくちゃお話聞きたいっていう方もいらっしゃるのでそこはあまりこちら側主催者側が深入りしすぎないということも参加者さんの満足度には結果的につながっていきますよっていうお話でございます。
円滑なコミュニケーションの重要性
あとですねセミナーとか懇親会では初めての人になるべくやっぱり声をかけていきましょう。不安ですから。
やっぱりこんな感じであそことあそこスーッと挨拶されてるけど後ろの方の席ちょこんと座っておこうかなーみたいな方にこそね初めまして今回初めてご参加いただいたんでしょうかありがとうございます。何をきっかけにこの回お知りになられたんですかとか話の輪に入られていない方とかね。
懇親会とかだったら飲み物がなくなっているタイミングでお声をかけてでそれをきっかけにちょっとお話をしてみるとかねこういうところなんですよ。初めての方そして久しぶりの方にも主催者側から声をかけるということめちゃくちゃ大事ですよ。
さらにコミュニティ用の名刺これみなさん作ったほうがいいです。お仕事のやつとこういったコミュニティでみんな交換するようなやつ。この著者の中村さんご自身の名刺にメールアドレスとかfacebookとかあとはコミュニティの女王っていうこの自分の名乗りなんですか。
あとハンバーグの会を主催される。興味深いっていうところからきっかけで話が弾んでいてぜひ一度ちょっと参加させてくださいみたいな話にもつながっていくからね。今だったらリットリンクとかでこの qr コード一つ読み込んだらご自身のその x とか facebook とかインスタグラムとか
youtube チャンネルとかそういうの全部見れるのはありますよねああいうの作っておいて名刺にしておくって非常に大事かな僕もそれやれてなかったなぁホームページもありますからね自分の会のそういうのとかちゃんと作り込もうっていう改めて思いましたはいアンケートを取るときね誰を呼んでほしいなんてこう聞かれるんですけど誰とかあんまりわからないということも多いんですよ確かにうちのアンケートもそういう風なんですけどこういう時ってオープンのアンケートだと答えにくいです。
相手に回答を求めるやつですよねコミュニケーションにおいては必要な時もありますよ今日晴れてますねはい あそうですね明日は
晴れるんですかねぇ どうでしょうね
話下手くそか はいか家で終わるやつとかはちょっと話が弾みづらいこれクローズドなんですけど
オープンの場合はお仕事何されてるんですか に対してはいいいえじゃなくてこんなお仕事してるんですっていう回答ね
ただこれアンケートにおいてはその回答が出てこないことがあるのでこちらから質問を 用意しておく
例えばどんな方の講師の話が聞きたいかっていうと不動産系ですかとか株式投資系ですか もしくは事業系それとマネーリテラシー系とか経済系
その政治のこととかも聞きたいですかね最後にその他でこの人っていうのを記述式でも 受けておくと皆さん回答しやすいですよっていうね
コミュニティの役割
これも勉強になりますさらに出席者名簿 これつけておいて参加率が高い方は年末に例えば年に1回表彰をするとかねまあ名前を
公開してランキング形式にするこれモチベーションにつながったりもしますし あとはねあのやっぱりリピーターの方を大事にしたいですから
個々の表彰形式それによって競争意識とかコミュニティの活性化にもつながってきますよ っていうことねされてますね
何かこうプレゼントを用意するだったりとか景品形式でゲームをやってみたりとか そういうのも楽しめますよね
あとはステップアップ形式の高セミナーにしてみたりとか助手を落として例えば不動産 投資というのはもういざどういうものなら資産形成の大事なことっていうのはこういう
ことだよっていうところからじゃあ2回目じゃその中でじゃあ不動産投資というのをどういう ふうにやっていくのかというところからはいじゃあ実際に物件の概要書を見てこれ皆さん判断してみ
ましょうというワークを取り入れたりとかね こういうふうにステップアップっていうやっていくとそこに参加する意味も出てきますし途中だけ
抜けてしまうとねそこがわからなくなっちゃうからじゃあそこはアーカイブ動画で学ぼう とかねそういう意識にもつながってくるかそういうのをちょっと入れてみたりっていうのも参考になります
よねあと同じ内容なんだけどこれをあえてリピートで繰り返しでやるということも いいですよ
1年ぶりに去年も同じ話をしているんですけどまぁ少しだけちょっと内容を変えつつ 同枠は一緒みたいな
あでもこの間の聞けなかったからもうちょっとその動画の配信感も終わっちゃったからまた聞き たかったんですっていうところもね
ありますし別のエリアでやることによってはこの話や聞けた良かったっていうね ことにもつながるから1回行ったからもう言っているわけじゃなくて繰り返しも意味がある
よっていうことをおっしゃってますね あと企画する側面白い企画というのは全部買えなくていいんですよ
1個ずらすってこの感じ この感じもうちょっとしたスパイスが効いて活性化につながりますよ
例えばいつもの決まった場所じゃなくて別の開催場所にしてみるとか いつもは講師お一人だけどコラボの講師にして2人してみるとか
ワークを取り入れてみるあと開催の日時をあえてずらす 例えば土日の午後から開催してるんだったら土日の午前にしてみてランチで開催に
してみたりとか平日の夜にあえてやってみたりとか あとは少人数制でも現10人限定にするとかちょっと高級ホテルのなんか一室に置いて
やってみるとかなんかそういったことのスパイス一つだけ変えてみるっていうこと だけでも新しい方が入りますよっていうのを提案されてますね
いや本当にあのヒントがたくさん散りばめられてるんですよ主催者は呼んだ方がいいです これ
新規よりもできればリピーター作りこのリピーターの方を大切にしていきたいというふうに おっしゃってますね結果としてそのリピーターの方から新しくお誘いがあって
参加者が増えていくっていうね新規もつながっていく紹介がつながるみたいなね 流れになっていくからやっぱり一度来てくださった方本当に大事にしたいよねっていう意識を
持つだけでもやっぱりコミュニティというのは非常に有益なものになっていきますよ 最後に
自己発見と成長
参加者側の意識ですご自身の才能がわからない人こそ コミュニティに参加すべきですよとおっしゃってるんですね
自分は何がしたいのかな何ができるのかな わからない人たくさんいると思うんですよそういう人ての行動量が足りていないか人と
会っていないっていうことなんですよね 勝手にあなたの良さって見つからないですから誰かが見つけてくれるわけでもないですから
自分の足で運んでいくんですよ人が多い場所にね そこでコミュニケーションを取っていってあなたってこういう良さがありますよね
そうなんだ自分てこういうところが良かったんだっていうことに気づくことができるんですよ だから自分で誰かに与えられた場所ではなくて自分で選んでそういった場所に行き
ましょう こういった組み入っていっていうのは
目標のサンプルを増やす場です こんな人がいるんだ憧れる人を探してください見つかる可能性がありますよ
自分で動いていけばあなたの人生もきっと開けるんじゃないでしょうか そんな提案で済むくられておりますさあ本日は人見知りでで部署だったを得るが
コミュニティの女王になった理由こちらの一冊を紹介させていただきました ということで明日もワクワクと楽しく元気に行きましょう
それではまた明日