バンジージャンプの魅力
この番組、バンジー中毒では、一度は空を飛んでみたいあなたへ、バンジージャンプの魅力をご紹介していきます。
今回はですね、バンジージャンパーなら一度は聞いて欲しいこの1曲というところで、野野さんから2曲紹介をします。ぜひお聴きください。
はい、それでは本日のトークテーマに移りたいと思います。
トークテーマは、バンジージャンパーなら聞いて欲しいこの1曲になります。
はい、このバンジージャンパーなら聞いて欲しい曲というのを考えるきっかけがあったんですよ。
ちょっと前でね、今年の2月ぐらいなんですけども、僕、前職がラジオ局で働いてたんですね。
その時に、チャゲ&アスカのチャゲさんの番組を、営業部門から担当とさせていただいててですね。
チャゲさんによくお会いしたりして、お仕事をご一緒してたんですよ。
すごい、チャゲ&アスカのチャゲさん。
そうそうそうそう。
マジですごい。
そうなのよ。僕、会社辞める時もご挨拶して記念写真撮っていただいたりとかして。
おーすごいね。
会社辞めても2018年に辞めたから、だからもう6、7年ぐらい経ってる中で
野野村がVRバンジージャンプのお仕事をしてるというのをご存知いただいてて。
あと今年の頭にNHKでもね、どこでもバンジーVR紹介されて、それも確か見てくださっててね。
で、番組に呼ぼうじゃないかということで、ゲストに招いてもらったんですよ、ラジオ番組の。
すごいな。
チャゲの音道という番組で。
チャゲの音道。
全国で放送されてるラジオ番組なんですけども。
その時に作家のお姉さまがいらっしゃって、曲を選べと。
ということで、僕はVRもだし、リアルのバンジージャンプをちょっとお勧めするものとしてゲストに呼ばれるから。
これはちょっと一丁。気の利いた選曲をせなあかんなと。
ということで、今回のテーマのバンジージャンパーなら聴いてほしい、この1曲に繋がるわけなんですけど。
じゃあ野野さんが選曲した曲が。
そう、地上波で音に流れた。
すごいな。
すごいすごい。
1つはね、もうね、もうベタな曲で、もうこれやっていうのはもう決まってたんですよ。
それはね、バンヘーレンのジャンプっていう曲がありましてね。
はい、知ってます。
知ってる?歌える?
それ。
あのギターはね、ギターというギターなのかな?
めっちゃ有名よね。
そう。でそれをね、最後に僕はもうゲストのゲストワークの最後に。
これからアメリカ進出もするんで、ちょっと眼かけじゃないけども。
厳寡気でちょっとこの曲を選ばせてくださいということで、バンヘーレンジャンプだということでリクエストさせてもらって。
はいはいはい。
もう1曲ね、悩んだんですよ。
悩んだ。
そう。で、前もこのポッドキャストで話したけど、
ここ半年ちょっとぐらい、リトルグリーモンスターを推しておりまして。
で、なんかね、推し勝ちじゃないけど、そっから紹介できたらいいなと思って。
で、いろんな曲を聴いてた時に、はたと気づいたんですよ。
このリトグリのこの曲、もうバンジージャンプそのものやんっていう。
曲がありまして、それをリクエストしてかけてもらいました。
リトルグリーモンスターってあの女性5人。
そうそう女の子、みんな大人だけど、女性の6人のアカペラグループ。
なんかもうあのね、恋愛ソングとか歌いそうやのに、バンジージャンプソング歌ってた。
割とね、自己啓発系の歌が多い。
なんか背中を押すようなね。
で、その中の1曲で好きだっていう曲があるんですよ。
異性に対する好きだっていう思いを打ち明けられないけど打ち明けようみたいな。
言ったら表向きそういう曲やねんけど。
歌詞を見るとですよ。
例えばね、小さいこの世界、見えない壁壊そう、
怯えてちゃ馬鹿馬鹿しい、今しかない瞬間だ。
とか、ただ見ているだけ、それじゃ始まらないさ、だから飛ぼう。
これがもうサビの最後なんですよ。
本当だね。
一番最後も、夢を追うための痛みは傷にならないよ、だから飛べ。
そう。
そうなんですよ。
ほんまやな。
すごい飛ぶことをしてくるね。
そうなんですよ。
今は振り向かず、向かい風の中、立ち止まらずにその手を伸ばせ。
行き止まりなんてない、丸い地球の上にないんだ。
スピード上げて、駆け抜けるだけさ。
ほんまや。
ほんまやなこれ。
すごいなほんま。
ここめっちゃバンチャンジャンプやね。
今は振り向かずのところから。
スピード上げて駆け抜けるだけさって、完全にこれ飛んでるよね。
新たなバンジーソングの提案
だから飛ぼうの次、ジャンプした後のシーンになってるよね。
そうよね。
これすごいな、マジで。
全然普通の人たちが書いた歌詞なんやね。
普通の人じゃないよ、めっちゃちゃんとした。
パージージャンパー?
パージージャンパーではない?
違います。
なんかね、ウェブサイトを見ると、
この歌詞を作詞した人はこの人だって書いてる情報がいくつか違うねんけど、
ちゃんとした音楽家の方が作詞作曲した歌ですよ。
なるほどね。
これはチャゲさんとか周りの人からの反応はどうやった?
いやもうすごく笑ってくれて。
チャゲさんなんかは、野村さんとかも笑ってくれて、
サビの中でね、
君が好きだ、本当に好きだっていうのがあるんだけど、
チャゲさん的には野村にとったら、
バンジー好きだ、本当に好きだってそういうことでしょ?みたいなことを言ってくれた。
なるほどね。
そうなんやな。
で、なんかめちゃくちゃ余談やけど、
このFM東京の系列JFNっていうねんけど、
そのJFNでリトルグリーモンスターの番組も今年から始まったんですよ。
去年の秋かな、ごめんなさい。始まったんですけど、
絶対関係ないと思うけど、
そのチャゲさんの番組放送されて数週間後ぐらいの後に、
緊急企画、君に伝えたい好きだを叫べみたいなリスナー投稿型のコーナーがあって、
この曲をかけながらリスナーの何か伝えたい好きだの思いを読むっていうコーナーがあって、
これもしかして公式の運営からさ、リトグリの運営からさ、
好きだという曲はバンジージャンプの曲じゃありませんっていうアンサーなのかなみたいな。
そういうことね。
スタッフがそうじゃないですと。
そうじゃないですと。
もみ消して。
変な風潮にならない流れを止めてる。
なるほど。
バンジージャンプソング。
いいんじゃない?すごいなんか。
でも、しんらばんしょういろんな曲を知ってるわけじゃないし、
ほんとに他のアイドルグループでバンジージャンプをテーマにした曲とかもあったりするから、
もっと意外にこれ完全バンジーやなっていう曲はあるかもしれないから、
そういうのは随時アンテナ張っていきたいなとは本当に思ってるんですよね。
確かにね。
ものすごい海外のめっちゃ金使ったPVとかで、
ああいうバンジージャンプ場みたいなところをたまに崖の上から歌ったりしてることがあるし、
海外のすごいハイトーンボイスの女性のやつとかも探していったら、
もしかしたら最後フライみたいなこと言いそうやね。
I can flyみたいな。
羽ばたくわみたいなことを。
このバンジー中毒のポッドキャストの画像の人みたいなね。
そっち系もあるし、あとはデスメタル系とか、
ハードロック、低めのダダダダみたいな感じで、
死と向き合うみたいな感じのやつもあるかもしれない。
あとは何やろうな。
シンプルにこういうJ-POPみたいなところで歌詞がハマってるのはすごい曲とかね。
フォークソングとかであったらおもろいけどね。
めっちゃゆっくりバラードの曲やけど、めちゃくちゃバンジージャンプの曲やなみたいなね。
確かに確かに。
ちょっと話しておくけど、野野さんの会社の社員の人もバンジージャンプソング作ったと。
そう、セイセイAIの歌作ってくれるやつでバンジージャンプソング作ってくれましてですね。
ちょっと今手元にデータがないから、
今日のポッドキャストはそれを聞きながらお別れにしようか。
いいね、それね。
どんな感じの曲かっていうと。
えっとね、すごくね、小刻みに体を動かして踊りたくなるような、
大人から子供まで楽しめるような、
爽やかな楽曲になってます。
じゃあ曲の紹介をお願いします。
ロジリシティの大阪の社員の福島泰人さんが考えたバンジージャンプの曲を聴いてください。
どうぞ。
私と一緒に笑え
一生懸命
勇気を出し
心の翼広げよう
