1. 文ガチャ
  2. 葉月の回「モノの名の庭」1
2022-08-07 28:28

葉月の回「モノの名の庭」1

どんなものにも名前が必ずある!ということで、
いろいろなものの名前についてご紹介する新番組「モノの名の庭」です。

1回目の配信では、クイズ形式で
「これの名前は何ですか?」
をやっております。意外と知らないこれの名前、
一緒に考えてみてくださいね。

00:08
文ガチャは、ガチャを回して出てきたお題についてのんびりお話しするポッドキャストです。
文ガチャ葉月の回、椿雷道です。
咲夜です。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、ということで、前々回の配信になりますね。
葉月の4回目でガチャを回しまして、出た目に従いまして、今回の番組が新しいタイトルで、「モノの名の庭」です。
前回の番組のリニューアルに関するところでも話している通り、「ことの葉の庭」っていう映画がありまして、久々見たことあります?
いや、ないんですよ。タイトルだけは聞いたことはあったんですけど。
僕、新宿に住んでて、新宿にある新宿高校っていう高校だと思うんですけど、そこがモテルになってたりもするみたいで、高校の女の先生とそこの高校の生徒の男の子の話という感じですね。
なかなかいい感じの、雨のシーンの非常に多い、ちょっと情緒のある。
まあ、恋愛の話といえば恋愛の話ですね。素敵な、わりとちょっと短めな作品なんで、機会があれば見てもらえればと思いますけれども。
タイトルはそこから拝借はしているものの、内容的にはそれほどは関係なくて。
物の名前についてね。前回も言ってますが、みんなこれ物として見たことないことはないよねっていうもので、でもちゃんとした名前知らないもの、なんとかに使う、なんとか取ってみたいな言い方しちゃってるけど、それ名前あるんだけどっていうようなものって多分いっぱいあると思うんですよ。
で、今回は1週目なので、これクイズ形式でやっていきますよっていうのを前回言ってるんですけど。これね、ちょっとね、順番がね、だんだん難しくなるところにはできてないんですけど。
いわゆるベタっぽい、この物の名前はなんですかってよく出てきそうなやつをピックアップしていて。で、僕これね、リストが答えしか書いてないんですよ。
だから僕はこの答えを見て、これをどう説明するかっていうのがあるんですよね。僕もそこがちょっと課題というか、僕にとっても試練があるって感じなんですけど。じゃあ早速いってみます。そんなにスピードで答える感じじゃなくて大丈夫ですので、いってみようかと思いますが。
03:00
じゃあ1つ目からいきますね。われわれがこのお題を決めるのに使っている俗に言うガチャガチャ、もしくはガチャポンとかガシャポンとかいろんな言い方がありますけれども、これの登録商標じゃない一般名詞としての名前はなんていうかご存知ですか。
1問目からつまずいた。
カプセル問い。
おー正解正解。
あーよかった。
そっか、あっちが正式名称なんですね。
そうなんですよ。ガチャとかは全然つかなくて、ガチャガチャも前に資材検定みたいなやつの話したときに言ってるんですけど、ガチャガチャとかガチャポンとかガシャポンとか全部個別に登録されてて、一般名詞ではなくて、一般名詞がないと困りますよね、当然。話ができないってところがあるので、一般名詞もちゃんとあって、これがカプセル問い。
つまりカプセルに入ってるおもちゃという意味ですね。
はい、では2つ目。これほんとにベタ中のベタです。
お弁当とかに入ってるプラスチック製みたいな草を模した仕切りのようなもの。
はい。
ものはわかりますよね。
ものはわかりますね、緑色の。
はいはいはい。
はい、あれはよく間違えるんですよ。えっとね、バランです。
はい、正解です。
はい。
で、よく間違える方です。半画なんかを押すときに使う道具は何ですか?
あれはバレンですね。
はい。これ間違えやすいですよね。
そうそうそう。
それこそクイズで出るとうっかり間違えたりしそうなところなんですが。
はい。
はい、じゃあサクサクいってみましょうか。
はい。
これも知ってるかもなっていう感じのとこですが。
はい。
金魚すくいの作るための道具。
はい。
はい。
赤とか黄とかの枠に紙が挟まってるものですね。
そうですね。
はい。
はい。
あれはポイです。
はい。さすがですね、この辺は。
さすがに僕も正直ベタモンとは思ってますが、ちゃんと確実に正解してきますね。
はい。
あとは形が違うものでモナカみたいなの使ってるやつもありますけど、
あれもポイって言い方でいいと思いますね。
あれ難しいですよね。
あれ難しいですね、確かにね。
最近だいぶやってないですけれども。
はい。
はい。では続きまして、レジとかでお釣りを渡すときに入れる器?皿?
なんだっけ?
はい。この辺はちょっと知っててもつい忘れちゃうような。
聞いたことはあるんだけどな。
あー、忘れました。
はい。カルトンです。
カルトン?
はい。
06:00
あのお皿ね、ゴムの剣山みたいになってて小銭が取りやすいやつね。
そうですね。カルトン何語なんでしょうね。
カルトン。なんかちょっと英語じゃなさそうですよね。
なんかわかんないけどポルトガル語とかそんな感じしますけどね。
ね。
イメージで話してますね。
はいはい。
はい。続いて、市販のお弁当なんかに入ってる醤油が入ってる魚型、
まぁ魚型に限らないんですが、イメージとしては魚型でお醤油が入ってて、
赤いキャップがついて、口のところに赤いキャップがついてる。あれ。
え?あれ名前あるんだ。
あーっていう感じですか。さっきのカルトンはね、なんか聞いたことあるなって感じだったけど、
こっちはどんじゃあげない感じ。これはランチャームって言います。
ランチャーム?
これもちょっと語源わかんないんですけど、もしかしたらランチとチャームみたいなのの造語なのかなっていう気はするんですけど。
はい。こんなものもあります。
これ全部そうですけど、言ったって相手に通じないという可能性はあるんですが、一応正式な名前というのはあるんですよっていうところですね。
はいはい。ランチャーム。
続きまして、これもよく出てくる。こういうクイズでよく聞く話がするんですけど、
食パンがさ、市販されてて、上のところで袋がすぼめられてて閉じられてる、一般的には水色とかが多い四角い留め具。
はい。
これは何でしょう。
これがすごい曖昧でいつも。パッククロージャーなのかバッグクロージャーなのかちゃんと覚えてないんですよね。
なるほど。一応僕調べたので間違いなければバッグクロージャーですね。袋を閉じるの方ですね。
そうですね。パックを閉じるんじゃないですね。
そうですね。はい。で、次。これもちょっと説明難しいんですけど、
動物、猫とか犬とかが顔の辺に何か傷みたいなものができたときに、後ろ足とかでそこを痒くてかいたりしないようにするために首の周りにつけるえり巻きとかげみたいなやつがあるんですけど、
もしくはシャンプーハットみたいなものがあるんですけど、あの名前は何でしょう。
あれはエリザベスカラーです。
はい。これはね、割とわかりやすい。エリザベスは象徴としてエリザベス女王の名前がついてるんだと思うんですけれども、貴族の着るドレスの襟の部分というイメージですね。
はい。
はい。続いて、まだもうちょっと、まだ今半分も言ってないぐらいあるんでサクサクいきますが、
実際には、灯油をタンクからファンヒーターとかのタンクに移すときに使う道具。
09:09
はい。赤いポンプみたいなのに管が2つついてる。
ああ、そうですそうです。
あれですよね。
一方肩が棒状でもう一個がホースみたいになってますね。
はい。あれでいいんだろうか。
迷ってる。
醤油チュルチュル。
はい。一応正解です。
これなんかちょっとトリックみたいなのがあって、醤油チュルチュルってドクター中松が発明したやつなんですけど、
一応醤油をね、一升もないか、一升瓶みたいなやつから醤油差しに移すために使うやつで、
バネ式なんですって。
で、今一般によく使われてる灯油を移すのに使うやつは構造が違うんですって。
ちょっと細かいことまでわかんないんですけど、構造がそのままそれと同じではないので、
こっちはわかるわけない感じの長い名前なんですが、
石油燃焼機用中油ポンプです。
石油燃焼機用中油ポンプ。
はい。石油は石油ですね。
で、燃焼機っていうのは燃やす器、器。
で、それをなんとか専用とかの用ですね。シャー専用の用ですね。
はい。で、中油は油を注ぐ。
で、ポンプですね。
へー。
そう。だから雑学的に言うと、
焼油チュルチュルではないんですよっていう、ちょっとネタみたいなもんです。
なるほど。
で、次ちょっとまた方向性変わりますが、
最近でもあるのかな。
床屋さんの前にある回転してる赤と白と青の目印みたいなもの。
床屋の目印みたいなもの。
くるくるしてるやつですね。
日本語の方でいいですか?
僕は英語で用意してますが大丈夫ですよ。
ほんと?なんとかポールの方だ。
日本語だとアルヘイボウって言うんですが、
へー。
何ポールだったっけ。忘れました。
すごいシンプルな名前ですがサインポールですね。
サインポール。そうだそうだ。
アルヘイボウはアルヘイ島のような棒という意味なんですね。
そうですね。あるなしのあるに平らに棒ですね。
アルヘイ島っていうのはお菓子かなんかなんですかね。
ですかね、たぶん。
元まで知らなかったんです。
ここからは2つほどはとても作家さん向きなところです。
飛び箱飛ぶ時の飛び箱の前にあるジャンプ台みたいなやつ。
ロイター板です。
12:00
はい、正解です。
これはなんでしょうね、ロイターって人が作ったんですかね。
なんですかね、子どもたちにもロイター板持ってきてって言ったら通じるんですけど。
そうなんですね。僕らの頃はあんまり聞かなかったですね。
物も良くなかったですね。今すごいね。
すごいジャンプできますよ。
ほんとに飛べそうな気がする台になってますよね。
2つ目というか、学校絡みで出てきそうなところ。
学校では実際に使うのかな。
目の検査の時に使う片方の目を抑えるサジのようなもの。
しゃがんし。
しゃがんしって言うんだ。
違いますか。
わかんないです。僕が調べたので出てきたのはしゃがんきでした。
うすわの方ですね。
しゃがんきって言ったのは私が詩に聞いてるのかもしれません。
そうですね。詩の漢字が変換できないので。
しゃがんき。なるほど。
次もちょっと毛色の違う話をここで挟みますが、
よくこれも問題とかに使われるかな。
電話をかける時に、今プッシュフォンのレイアウトがあるじゃないですか。
左下が米印みたいなもので、いわゆるアスタリスクと言われるものなんですけど、
右下にあるやつの名前は何ですか。
シャープじゃないんですか。
これはたぶんシャープじゃないんだと思うんですよね。
ないんですね。ハッシュタグ。
ああ、そういうことですね。
ちょっと面白かったので自分で調べたんですけど、
シャープとハッシュ、それからいげた。
シャープは、いげたのいですね。まさに井戸のいっていう字の、
縦の線がまっすぐで、横の線が斜め上に上がっていくんですね。
左、右上がり。
右上がりがシャープ。
ハッシュ、もしくはハッシュサイン、もしくはナンバーサイン。
これ、番号を表すのに使うんですけどね。
これは横棒が平行で、縦の棒が斜め。
左に反れていくというか、左に曲がっていくというか。
斜めの方向性としては同じような感じなんですけど、
縦のやつが斜めになっているということですね。
だから、いわゆるハッシュタグっていうのはこっちのことなんですよね。
ハッシュタグとかで使うハッシュは。
これもナンバーサインってさっき言いましたけど、
要するに番号を表す、NO.と一緒で、ナンバーっていう意味でも使われて、
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映画とかでシーン5、シャープ7とか言うじゃないですか。
あれ本当はナンバー7なんですよ、意味としては。
ここ使い分けがすごい雑なので、
僕らもハッシュタグを言うときにシャープなんとかとか言ったりするので、
僕らもあんまり厳密には使い分けではないんですけど、
実はちょっと違いますよっていうので。
あと、これの絡みで出てくるイゲタ。
これもいわゆるハッシュの方をイゲタということもあるんですが、
イゲタって言うと本当に井戸の井の字そのものを指すみたいです、本当は。
本当はというか、もともとは。
そうですね。
なので、ちょっと似てるのが、
こちらからまっすぐ行って突き当たりが左右に分かれている道のことを、
よく語用でT字路って言うけど、本当はテイ字路。
テイの字っていうのは町ですね。
1町目とかの町の字。
で、これも跳ねたりしてるわけじゃないから、本当にT字じゃないんだけど、
日本語としては町の字に似てるという意味で、
テイ字路って使うのと同じで、
イゲタも形としてはこのまっすぐ型、井戸の形ですね。
まさに井戸の小型文字なのかもしれないんですけど。
なので、本当は漢字としては払うんですけれども、
そこはあんまり意識しないで使ってますという感じですね。
っていうのがあったので、
プラスマ目知識みたいな感じでお話ししました。
それで次。
これも説明難しいんですが、
お寺が多いんだと思うんですけど、
橋とかの上にあったり、
あとは個別で有名なのだと、
日本武道館の屋根の上とかにある、
玉ねぎ状のやつ。
歌でも大きな玉ねぎっていうのがありますけれども、
あれのことですね。
あれなんていうの?
聞いたことあるかもしれない。
言われれば聞いたことあるってなるかなってちょっと思ってますが。
宝珠の形してるんですよね。
素晴らしい。そっちがわかるんだ逆に。
名前なんて言うんでしょうね。
正解はギボシです。
ギ対するのギですね。
手辺に疑うって書く。
に宝珠と書いてギボシって読みます。
そうですね。まさに宝珠。
偽物って言うと語弊がありますけど、
宝珠のようなものみたいな意味ですかね。
全くの余談なんですけれども、
昔あった長寿漫画で、
こちら葛飾区亀有公園前発出所っていう漫画の中で、
かなり終盤の方で、
18:01
後半ぐらいの方で、
登場する的井っていう、
主人公の梁さんのちょっと遠い親戚、
鳩子ぐらいみたいな、そんなぐらいの親戚がいるんですけど、
名前が的井って言って、
火消しの人が使う的井って難しい字なんですよ。
その妹とかはレモンとかみかんでとにかく隠すが多い名前っていう、
漫画らしい名前なんですけど、
この一族の苗字がギボシです。
この字を使ってます。
単純に難しい字を使いたかったっていうコツだと思うんですが、
あと江戸っ子なんでね。
江戸っ子っぽい雰囲気もあるっていうのもあったんだと思うんですけど。
そんなギボシでした。
次、これも知ってるんじゃないかな。
卵の、ケーランの卵ね。
卵の黄身と殻をつないでいる、
白いドロドロしたやつ。
白身の半透明のところではなくて、
白い紐状のもの。
そうですね。
殻座。
はい、正解です。
よかった。
この次も知ってるかな。
耳かきの、最近のはあんまないんですけど、
木とか竹でできてる耳かきの、
耳かきする方じゃない反対側についてる白いふわふわしたやつ。
あれは梵天です。
はい、正解です。
続いて、これはちょっと私寄りな問題にはなりますが、
歌舞伎の舞台の始まる前に閉じてるときの幕の名前。
一般的な縦縞の幕の名前ですね。
黒と柿色と緑の。
常識幕。
素晴らしい正解です。
よかった出てきた。
ちなみに色3色でできてるのは同じなんですけど、
今言ったのが多分森田座の方式で、
今一般的にはそれが圧倒的に使われてるんですけど、
黒柿色もえぎ色なんですが、
市村座は黒もえぎ色柿色。
順番がちょっと入れ替わる。
さらに中村座は白柿色黒。
江戸時代に3つの芝居小屋が大きくあって、
それぞれでその幕の色が違ったというのがあるんですが、
森田座のは今一般的に。
歌舞伎あげとかは多分同じ。
その色の順番のデザインになってると思います。
最後のあと2つです。
21:00
これは食べ物の器に関する問題です。
カレーライス。
ちょっといい店に行くとご飯は白いまま出てきて、
カレーが別に用意されてくると思うんですが、
そのカレーを入れてる魔法のランプみたいな形をした器は何と言いますか?
自信がないな。
グレイビーボート。
はい、正解です。
もちろん由来は、
もともとはグレイビーソースを入れるためのボート状の、船状の器という意味で、
イギリスではもっとシンプルにソースポットっていう言い方をするみたいです。
こっちの方が簡単でわかりやすいですね。
最後です。
これも食べ物に関するカレーときたらラーメンなんですが、
ラーメンのどんぶりに描かれている四角い渦巻きの模様。
なんだっけ?
あ、忘れちゃった。
出てこないですか?
出てこない。
ちなみに、店によって違いますけど、そこに描いてある生き物のイメージってあります?
そこに描いてあるのは、ほうおう。
ほうおうか。
思ったのと違います。
違います。
ああ。
竜だとこの文様のイメージが湧くかなってちょっと思ったっていうのもあるんですけど、
正解は雷門と言います。
雷門。
雷の文章ですね。
だからあれ四角がぐるぐる回ってるんだけど、あれ雷のイメージなんですね。
えー。
僕がね、椿雷道が最初に椿雷道って名乗ったときは雷のお堂としてたので、
一番最初に作ったときはアイコンが雷門でした。
あー、えー。
そんなどうでもいい話を付け加えて。
はい。
というのがクイズがここまでです。
はい。
で、もう一個だけちょっと変わりたいね。
ちょっとこれクイズに入れたらさすがになって思った話をちょっと入れますと、
えっと、スナック菓子の袋。
で、開けやすいようにっていう感じでこう、後ろに背びれみたいなのついてますよね。
あー、はいはい。
ウルトラマンの背中みたいなやつ。
はいはい。
あの、なんていうの。
縫製というか、あの、閉じ方。
はい。
これにも名前はあります。
へー。
これを合掌シールと言います。
あ、合掌。あー。
そうです。あの、手を合わせるという意味の合掌ですね。
はい。
合掌作りとかの合掌ですね。
え、え。
で、えっと、封筒とかも含めてそうなんですけど、
えっと、紙袋のどこをどう折って閉じるか。
24:04
その筒状になってる部分は、その紙の端がない部分は別に構わないんだけど、
紙の端の部分っていうのはどうにかして中身が出ないようにする工夫がいるので、
だいたい折り曲げたりして止めたりしてあるわけなんですけども、
そういうものをシールって言うんですよ。
はー。
だから、えっと、2枚の紙を合わせてて一番上だけ開いてるようなものは三方シールみたいな言い方をするみたいで。
へー。
シールっていうのはそういう意味でついていて、
で、さっき言ったように合掌作りとか手を合わせる。
はい。
仏様とかもそうですけど、手を合わせるっていう意味の合掌っていう言葉が当てられていますと。
ということで合掌シールっていう言葉も調べたら出てきたので紹介しました。
はーい。
で、さらにちょっとだけついでの話しますと、
はい。
えっと、スナック菓子の上のところ、袋の上のところ、
はい。
ギザギザついてるじゃないですか。
はいはいはい。
あれはノッチって言うんですけどね。
ノッチ、はい。
切れ込みっていう意味です。
ふんふんふんふん。
だからVノッチって言うんですけどあれは。
はいはい。
で、それこそお弁当に入ってる醤油の袋で入ってるやつは、ただ切れ目が入ってるやつありますよね。
うん、はいはい。
あれはIノッチ。
Iノッチ。
で、ちょっと五角形みたいなホームベースみたいな形してるやつは多分Uノッチだったかな。
へー。
そういうふうに名前が違うんですけど、要するに切れ込みの入れ方で名前が違うっていう話なんですけど。
で、Vノッチは一個でもVノッチなんですけど、ああいうふうに上にギザギザがいっぱい続いてるのもVノッチって言って、
やっぱり開け口に使ってる言葉なので、
はい。
単純に開けるためにあるんですよ、あのギザギザって。
ふんふんふんふん。
で、一方で、最近はそんなに見ないかもしれないけど、昔はパン屋さんとか紙袋に入れてくれたりすることあったと思うんですけど、
あの紙袋も入り口のところギザギザになってるじゃないですか。
そうでしたね。
あれは袋は開いてるんだから、別に開けるためじゃないわけですよ。
はい。
あれなんでギザギザか知ってます?
え?なんでだろう。
これはですね、単純に紙で指先を切らないためなんですよ。
おおー。
学校の先生はいろんな機会で紙を触ると思うので、
はい。よく切ります。
うっかり切りますよね。
ああいうことが起きないためにギザギザになってると。
もちろん柔らかいので、一個一個のギザギザに指が当たれば紙の方が巻けますので、切れることはないんですが、
紙、割と上質な紙は特に、その紙の表面を指を滑らせると簡単に切れますので、
さくや先生もご注意くださいという話ですね。
はい、わかりました。
はい、ということでですね、まずは最初ですので、クイズ形式でいろんなものから持ってきたやつできたんですが、
27:03
この後はですね、いろいろちょっと具体的なテーマを絞っていくつか紹介していこうと思います。
じゃあ続きをお楽しみにしてください。
はーい。
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