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2024-06-02 25:02

令和六年水無月の回『Kellyさんと一緒』1

ガチャを回して出てきたお題について語る「文ガチャ」

今月のお題は「Kellyさんと一緒」です。


初夏配信の「Kellyさんと一緒」は恒例として、

⁠主に日本の歴史のことを話すラジオ - おもれき⁠』から

Kellyさんをゲストにお迎えして大河ドラマについてお話しています。

1週目の今回は、現在放送中の大河ドラマ「光る君へ」のお話を中心にしています。

どうぞゆっくりとお楽しみくださいませ。

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文ガチャは、ガチャを回して出てきた番組について、のんびりおしゃべりするポッドキャストです。
文ガチャ、令和六年水無月の回、椿大道です。
咲夜です。
よろしくお願いします。
ということで、水無月の回、6月の回は、ガチャと関係なく固定できますということで、
去年までは、大河北の2回目という形だったんですけれども、
今回からは、Kellyさんと一緒っていう、どこかで聞いたことあるようなないようなタイトルになってまして、
今までも、この6月、7月ぐらいに大河の話をするときには、Kellyさんに来ていただいてたので、
Kellyさんをお迎えしての回になりますということで、
複数のポッドキャストをやっていらっしゃるKellyさんをお迎えしてお話しします。
Kellyさん、よろしくお願いします。
こんばんは、Kellyです。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
Kellyさんは、歴史のポッドキャスト、おもれきと福祉探偵団っていうタイトルであってますか?
はい、あっております。
メインじゃない形で、今やってるの?ボンコロジェネレーションとか。
ボンコロジェネレーションやっております。
などなどやっていらっしゃる方なんですけれども、
もともと大河を話す枠だったので、今回と次回、第1日曜日と第2日曜日は、
大河の話をしていこうかなと思うんですけれども、
まずは、今期やっている光る君へですね。
先に言っとかなきゃいけないのが、僕が全然追いつけてなくてですね。
1、2月ぐらいまで、10回行くか行かないかぐらいまでしか見てなくて。
ただ、NHKが出してる冊子にあらすじっていうのが、18か19ぐらいまで書いてあったような気がするんですね。
10何話かまでは読んだので、ある程度うっすら知ってますぐらいの状況で話は聞けると思うので。
咲夜さんはどんな感じですか?
私もやっと14話まで見られて、今日が収録時点で18話の放送日だったんですけど、
どんどんドロドロしてくるなという感じが。
けりぃさんはほぼ毎週見れてて、今日収録日が日曜日なんでね。
そうですね。道高が死ぬとこまではちゃんと見ております。
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藤原藤高が死ぬとこまでは見ております。
大河ドラマの話は、小森駅の方でもね、けりぃさんがやってる番組でも時々話題に雑談的に出てきていて、
名前がわかんなくなるからテロップ出してほしいとかね、藤原があまりに多すぎてっていうところだと思うんですけど。
まあ確かにその辺はね、わかりづらいというか、名前もね、道がつく人が多いとか、藤原でもね。
っていうのもあるから、ちょっとわかりづらいと言えばわかりづらいところもあるんですけれども。
あんまり苦労せずに楽しめてますか?
楽しめてますね。苗字はなんか気にしてないですね。下の名前が大事で。
まあ確かにね。
寄り道はまだ出ない。道永とか、金井江とか、真宏とか。
藤原はどうでも、藤原って名前とか、源とかあんまりもう気にならず、下の名前だけで。
区別してる、区別できるようになってきてるのかな。
なるほど。
僕はおもれき聞いてて、僕自身がね、やっぱり、男性は割かし戦国とか幕末が好きな人が多いイメージがあるんだけど、
おもれきの二人は平安とかも相当明るい印象があって。
あ、そうなんですか。
そうなんですよ。僕があまり知らないすぎるだけってのもあるかもしれないんですけど。
で、咲夜さんはね、百人一首とかもやったりするから、その人として知ってるっていうのはいっぱいいるかな、あの時代にいるかなと思うんですけど。
僕は本当にわかんないんで、なかなか苦戦してるので、見るのがはかどってないってとこもあるんですけど。
ストーリー的にはどうですか?いわゆるフィクションが当然あるし、わからないことも多いからフィクションが多めにもなるかなっていう印象もあるんですけど。
僕は逆に詳しく知らないので、大まかな流れっていうのは、
次誰が聖書を感覚になってとか、
誰が皇后になって中部になってとかはわかるんですけど、
物語として、歴史の物語っていうのはあまり詳しくないので、
だから正直、次どうなるんだろうっていうのがよく半分わからず見ているので、
楽しみ、どうなっていくのか。
なるほど。
戦国物とか幕末物って、もう次どうなるかわかるじゃないですか。
そうですね。
そろそろ明光光秀が思うようになって、もうすぐ本能寺の変なんだなとか、
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幕末だったらそろそろ坂本龍馬なんかが出だして、こうなるんだなとかっていう、歴史の流れが見慣れちゃってるから、
誰が主人公が、良い人側、悪い人側が主人公になって、流れってほぼ決まってるから、
次こうなるんでしょとか、ここは飛ばしたんだとか、ここは描くんだとか、
そういうのは幕末物とか戦国物って一体わかっちゃうんだけど、
1000年前の平安時代のって、そこまで詳しくないから、
次この人死ぬんだろうなぐらいはわかるけど、あんまり知らないと次どうなるんだろうって、
なんかドキドキ感、ワクワク感はここ最近にはない楽しみで。
なるほど。むしろ楽しめてるって意味では逆に楽しめてるぐらい。
新鮮に見れてますね。その点、さくやさんはどうですか?
私は一番最初に入ったのが、紫色部の電気だったんですね。
その時代が、小学生ぐらいの時に紫色部の電気を読んだのが本当に最初だったので、
だから彼女の流れとしてはなんとなく知っていて、
あと道永の前が、わりと兄弟が早くバババッと亡くなってしまったから道永が退党してきたとか、
火山邸の事件とかあたりは知ってたので、私は逆に流れを知っていて、
次この人が出てくるよなとか、次この人が亡くなるなとかっていうのがわかる感じですね。
それの上で見てて、あれって思うようなこととかはありますか?
流れ的にはあれって思うことはないんですけど、大河ドラマとして見てない気がしてきました、最近。
朝ドラだなっていう感じ。
はいはいはい。ちょっとそこわかる気がするな。
このポッドキャストでも触れたところではあるんですけれども、
かなり序盤の方で真宏のお母さんが殺されるくだりの直接手を下すっていう表現はどうなのって話は出たんですよね。
僕はその時に、そこら辺、そのぐらいの深さまでフィクション入れてくるっていう意思表示なのかなって思ったっていうふうに話したんですよね。
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で、その辺はケリーさんとは話してなかったんで、
そういう時代的に高貴な人間が直接手を下すみたいなことはないはずなのに、あえてやってるっていう演出ですかね。
大河ドラマはファンタジーですからね。
あんまりそこまで、そういうこと気にする前に、第1回の真宏ちゃんのお母様が殺されるシーンが衝撃的すぎて。
だって国中良子だよ。
自分のお母さんの子が体が出て、え、もう1回で退場なの?って絶対復活しない死に方じゃないですか。
盗賊にさらわれてとか、代わって流されちゃったりとか、どっかで生きてて、お母さんなんてあるのかなっていうのは全く今回なかったじゃないですか。あの死に方、そうですね。
まあ確かにね、過去の大河でもお母さんが第1回で死ぬってのはあるんだけど、
ここ、その想像もしない殺され方だったので、夜の8時台にあんな死に方します?
あの水戸公文屋大河一前でもあんな斬られ方しないよって。
大河。
あれはもうとりあえず、斬新でしたね。
まあインパクト強いし、ポジション的にヒールを演じていくであろうポジションの人がわかりやすいとか、関係性みたいなのがわかりやすいっていう意味でも効果的だったんだろうとは思うんですけどね。
ほんと道金さんの俳優さんはいい役もらいましたね。
そうですね。
もう絶対忘れないもんね。
そうですね。
殺され方のインパクトと、けがれがどうのこうのって話は置くとしても、道金がヒロの母を殺しているっていうのはストーリー的にはかなり深く関わってくるじゃないですか。
おそらく史実じゃないだろう、今年前ですか。
ここはまさにファンタジーな部分ですよね。
面白くする。
紫式部と道永だって、それは同じ時代に来てたしそれなりに接点はあったんだろうけど、
教育係みたいなポジションになっていく、そして現実物語を書くっていう人と道永みたいな政治的に実機を握っていくっていう人が、
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普通だとそこまでリンクしづらいのを、いろんな形でリンクさせていかざるを得ない工夫っていうのが、わりとうまくできてるのかなと思うんですよね。
やっぱり平安時代とかって、そもそもの資料が、平安時代いろんな日記が残っててね、
資料はあるにしても、やっぱり江戸時代とか戦国ものとかよりは資料が少ないから、ファンタジーで埋めていかないとっていうのは、
あらかじめ覚悟の上で見てるっていうのは、
まあこんなもんだろうなって思えて、見れちゃってますね、僕は。
そうですね。歴史的な人ならそうであればあるほど、その辺の資料の少なさとかもわかってるから、そういうところは寛大かもしれないですね、逆にね。
うちの母がね、なぜかね、清少納言がファーストサマーウィーカーなのが非常に憤慨してましたけどね、なんてかわかんない。
なんかね、タレントさんっていうイメージが強いみたいで、バラエティーみたいなのに出てる子が、なんでこんな良い役とか大きい役みたいな感じの反応をしてますね。
でも今回芸人出まくってますよね。
ね。
多いですよね。
ロバート大活躍ですよね。
あれはいい役でしたね。
いい役ですよね。結構多いですよね、本当に芸人さんとか。
やっぱ、ロバートとかはコントとかやってるから、それなりに演技力もあるんだろうなーとか、ポジティブに僕は見てますけどね。
そうですね。
逆に清少納言のウィーカーさんっていうのは存じ上げなかったので、誰?歌手?何?っていうぐらいで、ちょっと半端なイメージの清少納言さんで。
もっとアーツ芸術でしたら平安絵巻みたいな2000円冊っぽいんじゃないんですか?
でもちょっとそういう意識があったのかな、逆に。
僕も認識的にはラジオで人気を得た人っていう印象が、もともとアイドルらしいですけど。
そうなんですね。
そんな感じだったもんで。確かにどっから持ってきたんだろうっていうチョイスな気はしたけど、全然面白いですけどね。
今回のタイガドラマって、服が多いっちゃ多いんですよね。道永自体でも主役で、タイガやってもおかしくないぐらいの人だし。
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で、清少納言とか紫式部の主役ですけど、紫式部だったら源氏物語とかって、そういう誰でも知ってるような要素が多い。
上にタレントさんというか芸人さんとかそういう変化球っぽい俳優もあったりで、かなり注目度高い工夫をしてるんじゃないかなって気もしますね。
まあ、半分くらい。若い俳優さんは誰かわからず。
わからないですよね、僕も。
同じ顔に見えちゃって、道永の同僚の人たち。
ハンニャの金田はわかるけど、もう二人がどっちがどっちかわかんなくって。
先週見てた時に、道永の側室って言う言い方が正しいのかな。
呪詛してたお姉さんいたじゃないですか。あれのOTさんが、今一条天皇の側近でいるけど、あれもちょっとこんがらがってきて。
あれ?どれがどれ?誰だっけ?みたいな。
頭で半分わかってて、半分わからず。冷静になると、わからねえってなってます。
でもそういうこともありますよね。さっき最初の方に話した、同じ藤原でわかりづらいみたいな要素もある上に、
イケメン俳優みたいなのをいっぱい並べちゃうとわかんなくなるから、逆に秋山とか金田とかを入れて、
その人は絶対わかるよねっていう個性的な顔立ちの人とかが入ってるのかもしれないですね。
芸人さんのほうがわかりやすい。
覚えやすいですよね。
顔もね、顔立ちも芸人として知らなくても、顔立ちでイケメンすぎてどっちがどっちかわかんないみたいになりづらいっていうところもありそうな気がする。
本当に特徴的な演技がないと、ただの美青年だけだとちょっとわかりづらいね。
王子さんついてくのしんどいね。
そういう意味では本郷唐田は、役柄が特徴的だから。
濃かったですね。
印象のこって、また出てくるんですよね。
そうなんですね。
まだ生きてますもんね。
コレチカとか、コレチカの弟誰だっけ。
リュウセイリョウ、タカイエか。
タカイエですか。
とかとカザン上皇ってちょっとトラブルがあったところだと思うんですけど。
収録の時点では長男の道隆が死んで、今からコレチカと道永がどっちが主導権を取っていくかっていうので、
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史実としてはコレチカが没落していくところとかやるのにカザン上皇は確か絡んでくるんだったと思ったんですよ。
ヤリいられてたような。
主な取り合いだったと思ったんですけど。
もう一度出てくるのかなって思うとちょっと楽しみですね、そこは。
あのキャラクターは惜しいですもんね。
使える機会があったら使いたいっていうキャラクターがあるから。
本物のカザンっていうのはもっともっとクレイジーなので。
そこはね。
NHKなんである程度の品質がそれでも保ってるんだろうけど。
道永と真宏ちゃんがにゃんにゃんするとこは描けたけど、もっとクレイジーみたいだから、それはマイルド。
そうですね。
一瞬表現がありましたね。
ちょっとね。
高見倉でうんちゃらみたいなのがありましたね。
割と。
アダルトな事情がね。
そうですね。
どうですかね、あとは今後の展開的になんだろう。
僕は全然歴史的にもあんまりわかってないのもあるんですけど、
見せ場とか、こういうシーンがあるだろうから楽しみにしてるとか。
それこそ現実物語が描かれていくってことにはなるんでしょうけど。
僕は期待してるのは、今からコレーチカとか、
ドラマでは定子さんになりますけど、今から没落していくので、
その不幸っぷりがどこまで描かれるのかな。
お母さんの、道高さんの奥さんの高子さんもひっくるめて、
道高ファミリーは今からもう落ちていくんでしょうから。
それで今度道永の娘の少子が受台して、
そのギャップがどれぐらいエグく描くのかなっていうのが、
見せ場に楽しみにしております。
でも分かりますね。
ちゃんとそういう意味で言うと、序盤の方からも同じ貴族でも、
位が高い方の人と低い方の人で生活感が全然違うのもちゃんとわかりに演出されてたりもするので、
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きっちり描いてくれるんじゃないかなって気がしますね。
作家さんはどうですか、今後の期待するところは。
見たいシーンとか。
現実物語とどう絡めてくるのかなっていうところがあるんですけど、
今のところ、和歌でお別れっていうのが2回ぐらい確かあって、
道金さん、違う、お父さん。
金家。
金家さんが奥様と和歌でお別れをしていたり、奥様が読んだ和歌を、
それは道高ですね。
自分が読んでね。
道高さんか。
親子でやったんじゃないでしたっけね。
道綱の母が奥様なのが、
在礼なのに、金家の息子みたいなポジションですよね。
そこまで私も見ていて、和歌でお別れいいなと思いつつ、
ただ今度は道長の奥様方が真宏さんの影を悟り始めて、
だんだん私、いくらでも呪い殺しますわよっていう雰囲気を出していたり、
分かってますわよっていう雰囲気を出していたり、
どんどんみんなが六畳の見やすところになっていくのが怖くて。
友子様は鼻が利きますね。
怖いですね。
あと、泉式部は出てくるのかな。
どうでしょうかね。
同時代だから出てこないの?
泉式部さんも木舟神社に呪いに行ったりとかしてるから、
ドロドロ大好きなんで。
私逆にそれが苦手なので。
出ないでほしい。
辛いくらいってなってしまう。
なるほどね。
っていうような感じで楽しんでいらっしゃるようで、
僕もこれから追いかけて楽しんでいきたいなと思う。
光る君へですけど、光る君へでこれ言っときたくて、
言うきっかけなかったみたいな話あります?
大丈夫ですかね。
大丈夫です。
そうですね。
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